買い替えにおすすめのホームシアタースピーカー10選

  • 2018年7月13日
ホームシアタースピーカー買い替え

ホームシアタースピーカーの最新おすすめ商品をご紹介します。

家庭のテレビが大型で美しい画面となった今、自宅で手軽に没入感のある映画鑑賞をできるようになりました。

そんな環境に欠かせないのがホームシアタースピーカーです。

映像が美しくても、音が薄っぺらいとぜんぜん盛り上がれませんよね。

最新のホームシアタースピーカーを使って、最高のシアター環境を整えましょう。

また、古いホームシアタースピーカーをお持ちの場合は、買取に出して、最新型の購入資金にしてしまいませんか。

ぜひ参考にしてみてください。

※本記事内で紹介している価格は2018年5月29日のものです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ホームシアタースピーカー選びのコツ

設置場所に合わせて選ぶ

ホームシアタースピーカーを選ぶときにまず気になるのはスペースではないでしょうか。

本格的な音の立体感を楽しみたいけれど、スピーカーをたくさん並べるスペースがないというのは、日本の住居ではよくある問題です。

今までは広い家だったけれど、引っ越したらスペースがなくなったという場合もありますね。

しかし、現在のホームシアタースピーカーには、スリムなサウンドバータイプのみで立体的な音響を楽しめる商品も出ています。

スペースがない場合には、こういったサウンドバータイプを選ぶといいでしょう。

なかにはウーハーも付属していない完全一体型の製品もあります。

また、本格的なスピーカー複数タイプでもコンパクトボディタイプが現在の主流となっているので、スピーカー×2、ウーハー×1タイプでもそれほど場所は取りません。

音の立体感で選ぶ

ホームシアタースピーカーで音に迫力を求める場合に大切なのが音の立体感です。

この音の立体感は、チャンネル数で決まると言われています。いわゆる5.1chなどと表記されている規格が、チャンネル数を表しています。

この規格は、前部分の数字がスピーカー数を、後半の数字がサブウーファーの数を表しています。

ホームシアタースピーカーの仕様として確認したいのが、このチャンネル数です。

より立体感のある音を聴くためには、単純にチャンネル数の多いものを選ぶのが1番と言えます。

最近のホームシアタースピーカーは、スピーカーをセンターユニットに内蔵して省スペースにしたものが多いのですが、それでもスピーカーの数は目安になります。

ぜひ購入の際にはチェックしましょう。

機能で選ぶ

ホームシアタースピーカーにはさまざまな最新機能が盛り込まれています。

音に関する機能では、バーチャル3Dサラウンドや、映画のためのモード、音楽のためのモード、テレビ番組のためのモードなどがあります。

操作では、リモコンを一体化してテレビと一緒に操作できる機能や、Bluetoothを使って無線で機器同士を接続する機能などもあります。

最新のホームシアタースピーカーは、様々な機能が搭載されているため、大変使いやすく便利になっています。

また、その機種や、そのメーカーのみが取り扱っている機能もあるので、それぞれのホームシアタースピーカーの特徴を掴むためにも、製品ごとの機能をチェックするのは大切です。

ホームシアタースピーカーのおすすめランキング

10位 パナソニック シアターバー SC-HTB250

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2018年5月18日
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:2.1ch
  • 機能:ワイヤレスサブウーファー、Bluetoothなど
  • 重さ:アンプ1.6kg、ウーハー4.4kg
  • 幅×高さ×奥行:アンプ450mm×51mm×135mm、ウーハー97mm×451mm×307mm

おすすめポイント

パナソニック シアターバー SC-HTB250は、コンパクトでありながらパワフルな重低音を誇るホームシアタースピーカーです。

サイズは液晶テレビの足元に収まるほどコンパクトです。

4K液晶ビエラFX780/FX600シリーズのスタンドに収まるサイズとなっています。

また、テレビと連動してテレビリモコンからの電源オンオフ、音量などの操作が可能。

本体とサブウーファーはBluetoothでワイヤレスにつながっているため、コードのわずらわしさから開放されました。

さらに、スマートフォンやタブレットなどともBluetoothで接続し、音楽を聴くこともできます。

コンパクトで使いやすいホームシアタースピーカーです。

9位 SONY HT-Z9F

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2018年6月9日
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:3.1ch
  • 機能:ドルビーアトモス対応、ハイレゾ対応、4Kパススルーなど
  • 重さ:アンプ3.1kg、ウーハー8.1kg
  • 幅×高さ×奥行:アンプ1000mm×64mm×99mm、ウーハー190mm×382mm×386mm

おすすめポイント

SONY HT-Z9Fは、立体的な音響を楽しめるハイレゾ音源対応のホームシアタースピーカーです。音の位置や移動を表現できる最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」に対応。

ソニー独自の「Vertical Surround Engine」という、音を立体的に表現できる技術とあいまって、表現力の高いホームシアタースピーカーとなっています。

さらに、4k信号ををのままテレビに伝えることができる、「4Kパススルー」も搭載。

音源の魅力をより正確に伝えることができるホームシアタースピーカーです。

8位 SONY HT-ST5000

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2017年11月18日
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:7.1ch
  • 機能:ドルビーアトモス対応、ハイレゾ対応、独立アンプ駆動、4Kパススルーなど
  • 重さ:アンプ8.8kg、ウーハー14.5kg
  • 幅×高さ×奥行:アンプ1180mm×80mm×145mm、ウーハー248mm×403mm×426mm

おすすめポイント

SONY HT-ST5000は、音の表現に妥協しないホームシアタースピーカーです。

見た目はソニーのテレビブラビアとデザイン的に対応していて、省スペースで調和のとれた目立たない美しいデザインです。

音はドルビーアトモス、ハイレゾ音源に対応し、立体的な音の構造を表現できます。

また、独立アンプ駆動により、トゥイーターとウーファー間の違和感を補正できるようになっています。

さらに環境に合わせて音をより快適に聴くためのさまざまなモードも搭載し、感動体験のできるホームシアタースピーカーです。

7位 Bose SoundTouch 300 soundbar

製品情報

  • メーカー名:Bose
  • 製造年月:2017年2月10日
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:一体型
  • 機能:高性能カスタムドライバー、QuietPort、PhaseGuideなど
  • 重さ:4.7kg
  • 幅×高さ×奥行:978mm×57mm×108mm

おすすめポイント

Bose SoundTouch 300 soundbarは、多機能な一体型ホームシアタースピーカーです。

デザインはスリムで美しく、最高級ガラスをトップに使い、メッシュのメタルグリルと組み合わせています。

そのため耐久力がありつつ、美しい本体となっています。

Wi-FiとBluetoothの組み合わせで、インターネット経由で音楽を聴いたり、スマホにアプリをダウンロードすることで、スマホからコントロールしたり音楽配信サービスの音楽を迫力あるサウンドとして楽しむことができます。

6位 Bose Solo 5 TV sound system

製品情報

  • メーカー名:Bose
  • 製造年月:2016年4月15日
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:一体型
  • 機能:ダイアログモードなど
  • 重さ:1.7kg
  • 幅×高さ×奥行:548mm×70mm×86mm

おすすめポイント

Bose Solo 5 TV sound systemは、テレビを楽しむためのホームシアタースピーカーです。

テレビのスピーカーでは表現できない音を表情豊かにすることができます。特に会話をクリアに聞き取りやすくする機能が搭載されています。

設定はシンプルで簡単に行えます。

さらに、リモコンはテレビと共通なユニバーサルリモコンで、テレビ周りの機器をこれ1つでコントロールすることができて便利です。

低音域を調整できるので、場面に合った音で楽しむことが可能。

正にテレビのためのホームシアタースピーカーです。

5位 パナソニック シアターバー SC-HTB200

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2018年5月18日
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:一体型
  • 機能:電源連動など
  • 重さ:1.6kg
  • 幅×高さ×奥行:450mm×51mm×135mm

おすすめポイント

パナソニック シアターバー SC-HTB200は、フロントスピーカータイプの一体型ホームシアタースピーカーです。

美しいスリムなデザインで、液晶テレビビエラのスタンド部分に収まります。

テレビのリモコンで操作できるので、リモコンをテレビとホームシアタースピーカーとで分ける必要がありません。

また、Bluetoothを使って、スマートフォンやタブレットの音楽を楽しむという使用方法も可能です。

使えるモードはシンプルに、スタンダード、ミュージック、シネマの3つ。

使いやすいホームシアタースピーカーとなっています。

4位 ヤマハ YAS-207

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2017年7月下旬
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:5.1ch
  • 機能:クリアボイス、バーチャル3Dサラウンドなど
  • 重さ:アンプ2.7kg、ウーハー7.9kg
  • 幅×高さ×奥行:アンプ930mm×60mm×108mm、ウーハー180mm×437mm×401mm

おすすめポイント

ヤマハ YAS-207は、横置きでスリムなセンターユニットと、縦置きでスタイリッシュなワイヤレスサブウーファーを組み合わせた、ホームシアタースピーカーです。

HDMI端子を搭載、HDMIケーブル接続によるテレビの音声の伝送機能オーディオリターンチャンネルと、テレビ本体とコントロールを連動するHDMIコントロール機能を使った、スムーズな連携を可能としています。

また、立体的な3Dサラウンドを構築して、音の臨場感を高めることができます。

理想的なホームシアタースピーカーと言えます。

3位 ONKYO BASE-V60

製品情報

  • メーカー名:ONKYO
  • 製造年月:2016年10月中旬
  • タイプ:スピーカー×2、ウーハー×1
  • 仕様:2.1ch
  • 機能:AccuEQ、バーチャルサラウンドなど
  • 重さ:アンプ4kg、フロントスピーカー1.2kg、ウーハー7.3kg
  • 幅×高さ×奥行:アンプ435mm×70mm×325.5mm、フロントスピーカー102mm×175mm×128mm、ウーハー246mm×307.5mm×314mm

おすすめポイント

ONKYO BASE-V60は、スピーカーを2台備えた、本格的な2.1chシネマパッケージのホームシアタースピーカーです。

同時に、フロントスピーカーだけでサラウンド再生を可能とするバーチャルサラウンド機能も搭載しています。

圧縮音源の音質を引き上げるミュージックオプティマイザー、映画音声を家庭の再生環境に合わせて補正することができるシネマフィルター機能、音と映像のズレを補正することのできるA/Vシンクコントロール機能もそれぞれ搭載。

映画を迫力の音声で楽しめるホームシアタースピーカーとなっています。

2位 SONY HT-S200F (B) [チャコールブラック]

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2018年1月27日
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:2.1ch
  • 機能:S-Force PROフロントサラウンド、サウンドオプティマイザーなど
  • 重さ:2.3kg
  • 幅×高さ×奥行:580mm×64mm×95mm

おすすめポイント

SONY HT-S200F (B) [チャコールブラック]は、サブウーファー内蔵のコンパクトなサウンドバータイプのホームシアタースピーカーです。

テレビとは通常HDMI端子1本で接続しますが、ソニーのBluetooth搭載テレビであれば、ワイヤレスでつなぐこともできます。

オートで最適なサウンドを判断し、自動切り替えする「オートサウンド」や、サウンドに特化したサウンドモード、セリフを聞きやすくするボイスモード、深夜に音量を落としてもくっきりと聞こえるナイトモードなどを搭載、快適な音環境を作るホームシアタースピーカーです。

1位 ヤマハ YAS-107

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2017年7月下旬
  • タイプ:サウンドバー
  • 仕様:5.1ch
  • 機能:バーチャル3Dサラウンド、HDMIコントロール機能など
  • 重さ:3.4kg
  • 幅×高さ×奥行:890mm×53mm×131mm

おすすめポイント

ヤマハ YAS-107は、バーチャル3Dサラウンドを立体的に楽しめるオールインワン型サウンドバータイプのホームシアタースピーカーです。

テレビだけでなく、Bluetoothを利用したスマートフォンなどとの連携で音楽を楽しむこともできます。

スリムなサウンドバー1本で、テレビとHDMIケーブルで接続して、奥深い音の世界を導入するこを可能としたのは、バーチャル3Dサラウンド技術である「DTS Virtual:X」に対応することで、高さを加えた3Dサラウンドを実現したからです。

リーズナブルで高性能なホームシアタースピーカーです。

おすすめ買取店と価格

オーディオ高く売れるドットコム

オーディオ高く売れるドットコムは、オーディオ製品専門の買取ショップです。

東京に本社を置き、全国にリユースセンターを設置しています。

こちらの買取店では、事前に仮査定を行って、現品を見て本査定を行い、買取してもらうかどうかを決めるシステムとなっています。

買取方法としては出張買取と、宅配買取、店頭買取の3種類で、出張費用や送料は必要ありません。

うれしいことに、買取を断った場合でも、返送料金も必要ないので、安心して送ることができます。

あなたの自宅周辺に店舗がない場合には、出張買取か宅配買取を利用するといいでしょう。

出張買取の場合はその場で現金払いをしてもらえます。

宅配買取の場合は銀行振込での支払いとなるので、急ぎの場合は出張買取を利用するといいでしょう。

店舗情報

  • 店舗名:東京リユースセンター
  • 住所:〒135-0015
    東京都江東区千石2-3-3

参考買取価格

  • 製品名:Sony HT-ST9 サウンドバー 2015年製
    価 格:88,000円
  • 製品名:BOSE 5.1ch Lifestyle T20
    価 格:50,000円
  • 製品名:ANTHONY GALLO 5.1ch
    価 格:35,000円
  • 製品名:HARMAN kardon SABRE SB35 ウルトラスリム
    価 格:31,000円
  • 製品名:ONKYO 3.1ch NR-365/ST-V50/SWA-V50/D-077C
    価 格:8,000円
  • 製品名:YAMAHA Degetal・Sound・Projector YSP-2200
    価 格:8,000円

高価買取のコツ

付属品は揃えて売る

ホームシアタースピーカーを高額で買取ってもらう際に大切な要素として、もともと付いていた付属品があります。

付属品は、全て揃えて売るということが大切です。

特になくしやすい取扱説明書や、リモコンなどは大きな減額対象となるので注意しましょう。

使わない場合には購入した際の元箱に入れてまとめて保管しておくと、いざ売るとなった場合に慌てずにすむのでおすすめです。

また、取扱説明書は、保証書にもなっていることがあるので、保証印があるかどうかもぜひ確認しておいてください。

テレビやアンプもまとめて売る

ホームシアタースピーカーを買い替えで買取に出す場合には、周辺の機器をまとめて買い替えるのがおすすめです。

特に、同じメーカーで揃えたホームシアター一式は、セットとしてまとめて売ったほうが高額になります。

ホームシアタースピーカーは同じメーカーの場合は無線接続やリモコン連動、収納の組み合わせなどのメリットがあり、売れやすくなります。

そのため、買取店も高額査定をしてくれます。

また、買い替えの場合、ホームシアタースピーカーだけ新しくしてしまうと、機器同士のつながりがうまくいかないこともあります。

そういったことを考えた場合、一式まとめて買い替えをしたほうがメリットが大きいのです。

掃除をする

ホームシアタースピーカーを高価買取してもらいたいときに、忘れてはいけないのが掃除です。

設置してあった間、どうしても掃除が行き届かない場所が出てきます。

そういったところを取り外した際に徹底的に掃除しましょう。

買取店は、できるだけ手間を省いて買取った商品を売りたいと考えています。

そのため、クリーニングの手間が省けるほどきれいになっている品物の場合には、かなりのプラス査定を行います。

売る品物が同じなのに、掃除のひと手間で金額が変わってしまうのです。

そう考えると、掃除しないのは逆に損ですよね。

ぜひ長年のお礼も兼ねてきれいに掃除して、次のオーナーの元へ送ってあげましょう。

まとめ

ホームシアタースピーカーの現在人気のおすすめ商品をご紹介すると共に、買い替えの際の高額買取方法をご案内させていただきました。

次のスピーカーへの買い替えを検討しているなら、ぜひ参考にしてみてください。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる