ゴールデンウィークや長期休暇中にまとめて一気読みしたい!2017年でおすすめの完結済み漫画を厳選して5タイトルご紹介します。ギャグ、アクション、青年コミック、少年コミック、少女コミックとジャンルは問わずに一気にご紹介するので、気になったタイトルは購入を!読んだ後は買取してもらうのもひとつの手。買取情報もまとめて伝授します。
完結で一気に読みたい2017年の作品
まとまった休みがある時に、丸一日つかって漫画を読むのが贅沢だなと感じた方に、厳選した5作のおすすめ漫画をご紹介します。パッと見で、定番のタイトルばかりではないか?と思う方は多いはず。しかし、それぞれに衝撃の新展開内容も盛り込んでいるので、お見逃しなく。読んだ後の買取のことも考えて、完結した漫画5作をみんなの口コミと一緒にご紹介したいと思います。
2017年おすすめの完結漫画タイトル10選
逃げるは恥だが役に立つ
全9巻、作者は海野つなみ。2016年にドラマ化、2017年に完結。社会現象にもなった通称「逃げ恥」の原作です。ドラマ化はしたものの、原作はまだ読んでいないという方や、逃げ恥ロスに陥っているという方におすすめ。雇用主と従業員という関係の「契約結婚」を行う、現実にもありそうでなさそうな、絶妙な関係を描いた作品が話題を呼びました。ドラマとは違い、最終巻では百合ちゃんと風見さんのその後が読めます。
逃げ恥はマンガだとまた違った印象で面白いのよね
(こちらも主に親によって購入済み)— まるひら (@Flat6sleep) April 5, 2017
逃げ恥マンガ少し読んだらマンガの方が芯を突いてくる内容だった。
— セブミ (@brast723) April 2, 2017
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頭文字D
全48巻、作者はしげの秀一。1995年から2013年まで週刊ヤングマガジンにて約18年にも渡る長期連載でした。頭文字Dの影響でハチロクなど車種に影響を受けて今現在も乗っているという人もいるほど。なぜ2013年に完結した頭文字Dを今紹介するかというと、作者のしげの秀一さんの新作がまた2017年から車漫画を連載することになったからなんです。新作を読みはじめた影響で、もういちど読み返すのも良し。
頭文字Dまた最初から見よるけどやっぱおもろい。
— とおる (@Toru_ipu12) April 12, 2017
https://twitter.com/gremrepar2JZ/status/848747028712640512
クレヨンしんちゃん
全50巻、作者は臼井儀人。いちご100%は、1990年から2010年まで双葉社の漫画アクションとまんがタウンにて連載されていた漫画です。テレビ朝日にて毎週アニメ放送、毎年映画化しており、今さら漫画?と思った方も、読むとハマること間違いなし。大人こそが理解する、ブラックジョークが盛り込まれています。2017年はクレヨンしんちゃん25周年記念ということで、サトーココノカドーが埼玉県に登場したこともご存知ですか?今こそ読むべき漫画です。
クレヨンしんちゃんって、何であんなに無邪気でおもしろいんだろう。子供たちが大好きなマンガだけど、親も一緒になって楽しめる。
— しゅらしゅしゅ (@syoratama) July 17, 2010
懐かしすぎるよサトーココノカドー!!クレヨンしんちゃん大好きだったな〜昔はあのマンガ普通に成人向けの内容だったよね〜
— みい@節約中 (@eternal_colors) April 10, 2017
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いちご100%
全19巻、作者は河下水希。いちご100%は、2002年から2005年まで週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画です。主人公である中学3年生の真中淳平が東城綾、西野つかさ、北大路さつきといった美女に囲まれ恋の物語を描きつつも、映像研究部でコンクールを目指して頑張るなど、青春も描いた漫画。実は2017年より続編の「いちご100% EAST SIDE STORY」の連載開始が決定したこともあり、今おすすめしたいタイトルとしてランクイン。
なんとなくいちご100%見たらめっちゃおもしろい素敵な恋愛して彼女ほしくなった
— のぐちゃんせんぱい (@zessyo_noguchi) February 2, 2017
ジャンプ読んでて「いちご100%」の続編が別雑誌で掲載されるみたいでめちゃくちゃテンションあがった
そして相変わらず河下さんの絵は神— こうじ (@kawaharu063) April 10, 2017
DEATH NOTE
全7巻、原作は大場つぐみ、作画は小畑健。DEATH NOTEは、2003年から2006年まで週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画です。2006年と2008年には映画化、2015年にはドラマ化しました。そして2016年には事件の全てを終わらせるとして、10年ぶりにまた新たに映画化したことでも有名ですよね。2017年にDVDが発売、ミュージカルも公開。ここ最近観るメディアの中で、また読み直すべきタイトルとしておすすめします。
漫画のデスノートって何度も読み返し
ちゃうよね!キャラクター達頭良すぎ— けーご (@keeeiiiiiiigooo) January 24, 2017
久しぶりに見たデスノートが面白すぎてとりあえず漫画全巻とコンプリートBOXとLの画集買った
— まなコ (@Manako_0722) April 8, 2017
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読み終わったタイトルどうしますか?
家に置いておくor買取してもらう
まだ今後も読むと思ったら、家で保管しておくのはもちろんのこと。ところが処分を考えなければならないほど家で場所を取ってしまうのが、セット本の唯一の悲しいところ。多いものだと50巻を軽く超えますよね。そんな時は買取してもらうのもおすすめです。
漫画を買取してもらうなら話題のタイトルが売れる
漫画を読み終わり、処分するのはもったいないもの。今後読まないと判断したタイトルが家にあるという方は、買取してもらいましょう。まずは手持ちのタイトルが、どれくらいの価格で売れるか調べておくのも良いですね。
ウリドキサイトでは、今現在の漫画の買取金額がすぐに調べられることもあり、読み終わった漫画を検索するのに最適なサイトです。
調べ方は簡単。ホームページを開き、検索枠に価格を知りたいタイトルを入力して検索するだけ。買取店ごとの価格が一括して表示されるので、一番高く買取してくれる店で売るのも良いですし、似た価格であれば定番の有名店で売るという選択をしてもいいでしょう。
漫画を高く買取してもらうコツ
セットで買取してもらうと価格アップ
漫画は、バラ売りするよりセットで売った方が高価買取になることが多いんです。今回ご紹介した人気タイトルのように、完結セットが家にあるという方は、思い切ってセットで買取してもらうと、高く買取してもらえるチャンスがあります。
話題のタイトルは高く売れる傾向あり
映画化したり、完結したばかりのタイトルなど、何かと話題になっている漫画は高価買取してもらえる傾向があります。旬を逃すとどんどん相場は下がってしまうため、売りたいと思ったら旬のうちに早めに買取してもらうことを心がけておきましょう。
完結セットの漫画は読んだら買取してもらいませんか?
今回ご紹介した5タイトルの中に、気になるタイトルはありましたか?メディア化して、よく耳にするような定番タイトルばかりだと感じた方の中には、意外とまだ知らなかった情報も少しあったのではないかと思います。話題作は楽しんだ後も高く買取してもらうことが可能なので、家に置いておくスペースがなくなってきたという方は、買取も検討してみては?