【ヒカルの碁】棋士強さ比較!進藤ヒカル・塔矢アキラ・藤原佐為は誰が強い?

  • 2022年2月18日
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連載当時、まさかの一大「碁」ブームを引き起こした「ヒカルの碁」。
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しかしもってこの漫画に出てくる棋士はどれほど強かったのでしょうか?

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主人公、ヒカルの実力。

囲碁は将棋と同じく、子供のころから親しんでいないと中々プロになれないゲーム。
主人公のヒカルが始めたのは小学6年生ですから、早くはありませんが遅すぎるとも言えません。(ライバルのアキラが早すぎるだけです)

実力の程は、強力な天才棋士がバックアップについているといえど、中学に進学してからは実力で碁をうっており、通算24勝3敗でプロ試験に合格。
これは次席であり、師匠の幽霊「藤原佐為」をも唸る手も何度か披露してみせました。

努力していないとは言いませんが、その才能は天才系と言えるほどで、更に師匠にも恵まれている手前、成長率は最高レベル。

後半には、ライバルであるアキラには「生涯のライバル」と思わせ、師が消えた後も、多大な戦果をあげ、プロ会では特に注目されている若手との事。

現実的にいって、未成年のレベルでここまで強いのは異常ともいえますし、仮に本編終了後も生涯囲碁に関わっていったとしたら、30代〜40代では敵無しといえるほど強い事でしょう。

ライバル、塔矢アキラの強さ。

アキラ君の強さは、もっと現実的。
物心ついた時より、名人である父から手ほどきを受け、腐ることなくずっと学んでいるので、強いのは当然といえば当然。

そんな生活を送ってる子は現実的には珍しいですが、実力は確かでしょう。

作中では、国際戦を見据えて、中国語と韓国語も勉強しており、囲碁のプロ棋士が少ない日本においては、将来も有望なプロ棋士。

現実世界でいうと、将棋でいうところの羽生善治程くらい有名になる男なのではないでしょうか。

しかもイケメンで、育ちがいいですからマスコミの良い餌食になると思います。

一番謎な、藤原佐為

囲碁では恐るべき強さを誇る幽霊「藤原佐為」。
実体がないため、まともな大会に出場できるわけもなく、大きな結果を残せていません。
しかし一方で、アキラ君のお父さんである塔矢行洋をライバル視しており、最終的には実力伯仲する結果を残すので、現代のプロ棋士におけるトップレベルと同等の強さをもっている事になります。

世界クラスかどうかはちょっと謎が残りますが(対戦成績がほとんどないので)、実際にはかなり強そうですよね。

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