知っておきたいダイヤモンドの買取相場の見方

  • 2020年1月6日
知っておきたいダイヤモンドの買取相場の見方
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ダイヤモンドを買取に出すなら買取相場を調べよう

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ダイヤモンドをはじめとする宝石は専門知識と長い経験さらに専用の道具や方法がないと、価値はもちろん本物と偽物の区別すら素人には判断がつきません。
まるで骨董品のようなもの。買取価格も高いのか安いのか、分からないことが多くあります。
だからこそ高く売るためには買取相場の情報集めと比較検討が必須です。
特に宝石の王様ダイヤモンドは多くの業者が買取対象にしています。
彼を知り己を知れば百戦危うからず!
お持ちのダイヤモンドの情報を知り、相場をしっかり比較して高い価格で買い取ってもらいましょう。

ダイヤモンドの品質はグレーディングレポートでわかる

実はダイヤモンドは他と比べると買取相場がわかりやすい宝石です。
米国宝石学会(GIA)や国際貴金属宝飾品連盟(CIBJO)を代表に各国の宝石関連機関がダイヤモンドの美しさを判定する基準を作っているため、鑑定するときに数値としてはっきり比較できるからです。

ダイヤモンドの品質をカラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(形状)の4項目で評価します。ダイヤモンド・グレーディング・レポートといい、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドのみですが、ほぼ統一された基準で評価することができます。日本ではGIAが定めた基準を用いていることが一般的です。
他の宝石ではこのようなはっきりした基準がないので、鑑定士の力量によって大きく左右されます。

買取相場を調べる前にダイヤモンドの4Cを知っておこう

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前述した通りラウンドブリリアントカットのダイヤモンドは美しさの判定基準があり、その評価が買取価格にも大きく影響します。また買取相場も4つの評価をもとにして価格表が作られます。
お持ちのダイヤモンドの品質を知っておくと買取相場の情報を集めやすくなりますから、グレーディング・レポートがあるなら必ず確認しておきましょう。

カラット(Carat・重さ)

当然ですがまず重さや大きさが評価されます。

ダイヤモンドに限らず宝石の原石は小さいものが多いので、大きいだけで価値があるからです。そもそも宝石品質の原石が少ないですから、さらに希少価値が高まります。
他の評価が同程度なら大きいほど買取価格も上がります。単純に重さに比例するのではなく、跳ね上がるといったほうが良いでしょう。昔はカラット数の2乗に比例すると例えられたこともあるほどです。

単位はメトリック・カラットで、ctという記号で表現されます。通常はカラットと呼ばれることが多く1カラットが0.2グラムです。1000分の1カラットまで測定して小数第3位まで表示します。

カラー(Color・色)

次に色が評価されます。

ダイヤモンドは無色透明が最高級品とされていますが、実際はほとんどがやや黄色か褐色を帯びています。この色の程度を判定してどのぐらい無色に近いかで価格が変わります。
日本ではGIAが定めた色見本(マスターストーン)を基準にして、判定する際の光の強さや量も決められています。さらにアルファベットのDを最高にZまで23段階で細かく評価されるのです。
ちなみに無色とみなされる等級(グレード)はDからFですが、普通に見たらほとんど区別がつきません。無色に見える石でも微妙な差でさらに3段階に分けられるほど、ダイヤモンドにとってカラーは重要だということです。

また最近ではZ以下のはっきりした色がわかるダイヤモンドを、ファンシーカラーと呼び評価するようになりました。色が付いているからといって諦めずに買取に出してみましょう。逆に高く査定されるかもしれません。

クラリティ(Clarity・透明度)

前述したように最高のダイヤモンドは無色透明です。カラーだけでなく透明度も判定基準になります。

宝石としてのダイヤモンドのもっとも素晴らしい点はその輝きにあります。しかし自然の中で結晶する以上どうしてもいろいろな不純物が取り込まれますし、カットするときについた表面の傷で輝きが下がってしまいます。
判定は10倍の拡大鏡でダイヤモンドの内部と表面を観察します。不純物や傷の数や大きさ、位置、色、形などを総合的に評価し、11段階に分けます。
全く傷や不純物が確認されない最高級品をフローレス(Flawless=FL)として、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、SI2、I1〜3と表記されます。VS2以上なら肉眼ではほぼ見えないので、宝石として問題がない品質です。

カラットの時と同じく、不純物や傷が一切ないダイヤモンドは非常に稀ですので、グレードが上がるに従い価格も大きく上がっていきます。

カット(Cut・形状)

これまではダイヤモンドの宝石としての品質を観察し希少性を評価してきましたが、カットはいわば職人の技量を問う基準です。

ラウンドブリリアントカットは宝石研磨の歴史の中でダイヤモンドの輝きを最高に活かす形として発展してきたものです。しかし、最高の硬度を持つダイヤモンドを理想の形にカットするのは並大抵の技術ではありません。
GIAは膨大なカットデータを集めて分析することで理想的なラウンドブリリアントカットの形状を設定し、さらに光の反射による様々な効果なども考慮して総合的に判定できるシステムを作り上げました。
業者によっては、このようなGIAの測定器やオンラインデータベースを使用してカットグレードを正確に把握する会社もあるようです。

グレードとしてはエクセレント、ベリーグッド、グッド、フェアー、プアーの五段階になります。

グレーディングレポートがあると便利!

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最近では上記の4Cの基準の他にも蛍光性なども評価されるようになりました。
しかし説明してきたように素人では判定できない細かい基準です。正確に分かるのはカラットぐらいです。
もしグレーディング・レポートをお持ちなら必ず用意しておきましょう。
また最近では業者の方でも判別用の機械や道具を使ってきちんと判定することも多くなりました。グレーディング・レポートがあることが一番ですが、もしなくてもきちんと評価してくれる買取業者を探してみましょう。

実際の買取相場を比較してみよう

このようにグレーディングレポートがあればお持ちのダイヤモンドの品質が正確にわかります。
ただし、品質が同じならどこの業者でも同じ価格で買い取ってもらえるわけではありません。
買取価格はその業者の持つ転売ルートの質と量によるからです。高く売ることができる販売ルートを持っていなければ、どんなに良い品質のダイヤモンドであっても買取価格が低めになってしまいます。

例として買取相場表を公開している数社を調査してみました。ただし実際に鑑定してもらうときはジュエリーの地金など他にも様々な評価基準があるでしょう。また相場表の更新日時によっても価格が異なります。
下記の数値は鵜呑みにせず、目安としてください。

【調査日2016年1月29日。カラット:1ct、カラー:H、クラテリティ:VS2、カット:グッド】
FUKUCHAN:342,000円
福岡宝石市場:342,000円
買取本舗七福神:339,000円
リファウンデーション:261,000円

ダイヤモンドを高く売るなら情報集めと比較が必須

ダイヤモンドは他の宝石と比べると相場がわかりやすく、買取価格も安定しています。
しかしやはり買取業者によって価格はかなり違いがあります。
高く売りたいなら絶対に相場調査と比較が必要です!
せっかくダイヤモンドをお持ちなのですから、一番高く買い取ってくれる業者をじっくり探しましょう。

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