電動ドリルの高価買取店と高価買取のポイントまとめ

  • 2024年5月22日
電動ドリルの高価買取店と高価買取のポイントまとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

電動ドリルとは?

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電動ドリルは穴を開けることに特化した電動工具です。もともとは工作機械のボール盤を携帯してどこでも穴あけ作業ができるようにと開発されたものです。携帯性を重視してコードレス化した電動ドリルが主流ですが、安定してハイパワーが必要な建築現場などではコード付きの電気ドリルが使われています。

ドライバードリル

電動ドリルは基本的には穴あけ専用なのですが、ネジ締めができるドライバードリルも電動ドリルの一種になります。ドライバードリルはネジ頭を潰さないようにトルク制御できるクラッチがついているため、電動ドリルよりも価格の高いものが多くなります。

電動ドリルよりも低回転になりますが、穴あけにも使うことができるドリルです。

インパクトドライバードリル

インパクトドライバーも電動ドリルの一種ですが負荷がかかると回転方向に打撃(インパクト)を加えることができます。強い締め付けが可能ですが、締め付けすぎによるドリルの破損なども発生しやすく注意が必要な工具になります。

インパクトがあるために、穴あけができないわけではありませんが、精度が必要な穴あけには適していません。

電動ドリルの高く売れるメーカー・モデル紹介

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電動ドリルの高価買取を期待できるメーカーは国内、海外メーカー合わせてにそれほど多くありません。各メーカーごとに人気のモデルを紹介します。

日立工機

DV14DBEL:コードレスドライバードリル、機能を厳選したシンプルモデル
WH18DDL2:コードレスインパクトドライバー、業界初新打撃機構トリプルハンマ

パナソニック

EZ74A2LJ2G-B:コードレスドライバードリル、クラス最短コンパクトモデル
EZ75A7LS2F-B:コードレスインパクトドライバー、世界最短モデル

マキタ

DF458DRFX:コードレスドライバードリル、クラス「最強」+「APT」搭載
TD148DRTX:コードレスインパクトドライバー、「高容量5.0Ah」モデル

RYOBI

BDM-180:コードレスドライバードリル、パワフルな18Vモデル
BID-1806:コードレスインパクトドライバー、パワフルな18Vモデル


BOSCH

GDR18V-LI:コードレスインパクトドライバー、18V軽量モデル
GSB18VE-2-LI:コードレスドライバードリル、18Vキックバック防止機能付

ブラック&デッカー BLACK&DECKER

EVO183P1:18Vマルチツール、ヘッド交換で様々な作業が可能
EXI18:コードレスインパクトドライバー、プロ仕様と同等の締め付けが可能

電動ドリル買取のおすすすめショップ3店舗

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電動工具を買取してくれる買取専門店は数多くありますが、ここで紹介する3つのショップだけ把握しておけば買取先で悩む必要はありません。それぞれの特徴を理解して買取をしてもらいましょう。

電動工具のリサマイ

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出典:電動工具のリサマイ

電動工具のリサマイの最大の特徴は「電動工具」に特化して買取をしていることです。スタッフ全員が電動工具について詳しい知識を持っているため間違った査定が発生しにくいため安心して買取査定をお願いできます。

買取方法は出張買取、店舗買取、宅配買取の3種類あり、売り手の都合に合わせて選択できるというメリットがあります。ウェブサイトからの査定依頼や、スピード対応の電話での査定依頼もできるため何をするにしても選択肢が広いため、電動ドリルの買取をしてもらうの第一候補になる買取店になります。

大黒屋

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出典:大黒屋

大黒屋のイメージは「質屋」でブランド品などを扱っているように思えますは、実は電動工具も取り扱っています。実際に年間に110万件の買取があり、電動工具買取の最大手に位置づけされる存在になっています。

最短3分で買取金額を教えてもらえる、買取したその場で現金払い、即日振込みを行っています。すぐにお金が必要な人には嬉しいですよね。またいまどきな面白い査定方法にLINEアプリを使ったスピード査定も導入しています。常に進化し続ける大黒屋は電動ドリルの買取先として有力候補のひとつにあげられます。

電動工具高く売れるドットコム

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出典:電動工具高く売れるドットコム

24時間のWEB受付、夜21時までの電話受付、60秒でわかる買取価格と買取業界の最先端を行くのが「電動工具高く売れるドットコム」です。インターネット上で電話のつながりやすさがわかるだけでなく、リアルタイムでいま現在買取依頼があったものを掲載しています。

実店舗も大都市を中心に7店舗あり、持込での買取も可能ですし、他社と同じように宅配買取、出張買取も行っています。他社を圧倒するようなサービスはないものの安定した買取をしてもらうことができる買取店のひとつです。

電動ドリルの高価買取のポイント

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電動工具は使用しているとどうしても汚れてしまいます。汚れがそのままの状態で査定依頼をすると確実に低い査定になります。査定前には最低限のメンテナンスと清掃を行ってきれいな状態で査定してもらうようにしてください。

付属品も重要です。付属品がないと部品の交換すらできないこともあるため、必ず付属品を付けて査定をしてもらいましょう。取扱説明書、予備のバッテリー、専用ケースなども含めてセットで買取をしてもらうことで高価買取につながります。

電動工具の特徴として買取相場が安定しているのですが、それでも新製品が出たタイミングでは価格が下がることはあっても上がることはありえません。特に最新モデルは型遅れになった時点で買取価格が下がってしまうので使っていない場合はすぐに買取に出しましょう。

電動ドリル買取の減額ポイントや注意点

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電動工具のはその使用条件からどうしても汚れやすく、そして傷つきやすいのですが、大きな変形や傷は買取時に減額になります。使用中はもちろんのこと、保管に関しても取り扱いに注意してください。もちろん宅配買取の発送時もしっかり梱包して輸送時の傷や故障がおこらないようにしてください。

査定時に動作確認をする必要があるのですがバッテリーが充電されていない場合、すぐに査定に入ることができません。必ず充電をしてから査定を行ってもらいましょう。

まとめ

電動ドリルは「きちんと動けばいい」というのがそれを使用するプロの考え方です。キレイかどうかは二の次なので中古市場でも買取価格が安定している製品のひとつになります。「古いから売れないかな」と思わずに紹介した買取店に電動ドリルの査定してもらいましょう。

またリサイクルショップでは電動ドリルの価値を正しく評価してくれないことがあります。できるかぎり電動工具を専門に買取を行っている買取専門店で査定をしてもらいましょう。大切に使ってきた工具を託すことのできるスタッフのいるショップを見つけて買取をしてもらいましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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