去年発売された海外ゲーム作品の中でもひときわ評価の高かったウォッチドッグス。
そのコンプリートエディションが2015年6月25日に発売し、現在買取価格は最高で3100円とかなり高額です。
売り時?買い時??
様々なコンテンツを内包したコンプリートエディションはいわばウォッチドッグスの集大成。今後廉価版が登場して価格が落ちる可能性はあっても、レア度が上がって急騰する事は無いでしょう。クリアして売ってしまいたいなら早いうちが良いかと思われます。
一方で買い時の判断は難しい限り。廉価版が出るかどうかにかかっていますが、それを無視したとしても発売したばかりの製品のため、数か月待つだけでもかなり安くなるでしょう。
ウォッチドッグスに続編はないの?
ウォッチドッグスは人気のある作品だけにウォッチドッグス2のうわさが常に堪えません。制作会社のUBIソフトも公式には何も発言していません。
ただ、売上本数は凄まじく、2014年度の第二四半期においては900万本の出荷があったと発表されました。新規タイトルとしては記録に残るセールスであり、これをこのまま放っておくのは勿体ないと考えるのが人の常でしょう。
なので、公式発表がなくともウォッチドッグス2の製作はほぼ確実なのではないでしょうか。
さすがに2015年年内の発売はないでしょうが、2016年後半か2017年あたりに発売する可能性は大きいです。あまりにまたせても熱が冷めてしまいますからね。
一方で、今作の人気が大きいため、製作費は前作の比ではないかも。
場合によっては製作費が膨大とされるGTAシリーズやDestiny を超えていくかもしれません。
現在、UBIの主力タイトルといえば「アサシンクリード」「Far Cry」程度で他は硬直気味。そのうちアサシンクリードはシステム的にはウィッチドッグスとそっくりであるものの、シリーズ作品が多すぎてついていけないプレイヤーもちらほらと出ているため、ウォッチドッグスに徐々にシフトしていくかもしれません。
また、ウォッチドッグスが現代、アサシンクリードが中世や近代と考えると、次はかなり未来のSF作品になるかも。ウォッチドッグス2自体が未来の話でもおかしく合ありませんが、あまりに作品の雰囲気をかえてしまうのは実験的すぎるので、確率は低め。
むしろ気になるのは、今作の主人公がそのまま登場するか新キャラになるかでしょうね。
アサシンクリードの難解すぎるバックストーリーを考えると新キャストになる確率の方が高そうです。
あわせて読みたい
・ハッカーを題材にした神ゲーとかいわれてるけど「ウォッチドッグス」って実際どんなゲームなの??
・アサシンクリードを途中からやるなら、どこから始めればいいか3分で解決します!