ゴールドアクセサリーが変色する原因と対処法|変色しにくい素材も紹介

  • 2022年9月28日
ゴールドアクセサリーが変色する原因と対処法

毎日身に着けていたお気に入りのゴールドアクセサリーが変色してしまうと、ショックですよね。

それが、恋人からもらったり記念日に買ったりしたアクセサリーであれば、いつまでもきれいな状態で、大切に使いたいと考える人も多いでしょう。

じつは、毎日身に着けるとしても、適切なケアをしてあげるだけで変色を抑えることができます。すでに変色してしまったゴールドアクセサリーも、適切にメンテナンスすることでかつての輝きを取り戻すことも可能です。

しかし、ケアを全くしなかったり、不適切なケアをしてしまったりしていると、お気に入りのアクセサリーも変色してしまい後悔する人も少なくありません。そのため、適切なケアを知っておくべきでしょう。

この記事を読むと、ゴールドアクセサリーの適切なケアの方法や変色を防ぐ方法、変色してしまった場合の対処法を知ることができます。

この記事を参考に、大切なアクセサリーをいつまでもきれいな状態で保ちましょう。

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ゴールドアクセサリーが変色する原因

ゴールドは、シルバーや真鍮といった一般的なアクセサリーに使われる素材のなかでは、化学的に安定しています。酸に強くさびにくい性質を持っており、メンテナンスやケアも簡単にできるのが特徴です。

そんなゴールドを素材としたアクセサリーでも、何のケアもせずに使い続ければ、変色する可能性は大きいでしょう。

ゴールドが変色する主な原因として、着用時に付着する皮脂による酸化や純度の低いゴールドに含まれるシルバー素材の硫化などが挙げられます。

また、アクセサリーのなかでも、ピアスであればヘアスプレー、ブレスレットやリングであればハンドクリームが付着しやすく、それらもさびやくすみの原因になるのです。

ゴールドアクセサリーの変色を防ぐ方法

頻繁に着用していたとしても、日頃から適切にケアを行っていれば、変色をかなり抑えられます。

ここから、ゴールドアクセサリーをきれいに保つための適切なケアの方法をご紹介していきます。

ケアを行うことで、お気に入りのアクセサリーに対してより愛着が湧くようになりますよ。

着用後は柔らかい布で軽く拭き取る

着用後は眼鏡用のクロスやガーゼなどの柔らかい布で軽く拭いてください。

変色やさびの原因であるほこりや汗、皮脂などの汚れをとることで、十分変色を抑えることができます。

着用後、アクセサリーを保管場所に戻す前に、拭いてあげるようにしましょう。

できるだけ空気に触れないように保管する

化学的に安定しており比較的さびにくいゴールドですが、金メッキを使用しているゴールドアクセサリーの場合、空気中の硫化水素と反応して黒ずんでしまうことがあります。

チャック付きビニール袋などに入れて、できるだけ空気に触れないように保管しましょう。

変色した場合の対処方法

毎日身に着けていると、ケアをしていても変色してしまうことがあります。

ここからは、変色してしまったお気に入りのアクセサリーをきれいにする方法をご紹介します。

変色してしまったゴールドを諦める前に、一度試してみてください。

用意するもの

  • 中性洗剤(pH 6~8、食器用洗剤など)
  • ぬるま湯(30℃~40℃)
  • 水気をふき取る用の柔らかい布
  • すすぎ用の茶こし

すすぎ用の茶こしは、あれば便利ですが、なくても構いません。

1. 中性洗剤をぬるま湯に溶かす

あらかじめ、中性洗剤をぬるま湯に溶かしておきます。

温度が高すぎると、気温との温度差によってアクセサリーについている宝石や天然石が割れてしまうことがあるので、30℃〜40℃を目安に準備しましょう。

2. きれいにしたいアクセサリーをつけ置きする

まずは、表面に付着している汚れを少しずつ浮かしていきます。

つけ置きしておく時間は3~5分程度で大丈夫です。

石鹸は細かい隙間に詰まり、変色の原因になるため使わないようにしましょう。

3. 洗剤の入っていないぬるま湯ですすぐ

つけ置き後、洗剤の入っていないぬるま湯ですすいで、洗剤を落としていきます。
汚れが落ちにくい細かなところは柔らかいブラシなどで優しく磨いてください。

純金である24Kや金の純度の高いものは、傷つきやすいので指の腹で優しく撫でる程度にしましょう。18K以下はブラッシングしても大丈夫ですが、軽くなぞる程度にします。

その後、もう一度ぬるま湯でよくすすぎましょう。
すすぐ際は、茶こしに乗せると、排水溝に落とすリスクを減らせるのでおすすめです。

4. 柔らかい布で軽く拭き取る

用意しておいた柔らかい布で、優しく水気を拭き取ります。保管する際は、しっかりと乾かしてからにしましょう。

このケア方法を試しても、硫化・酸化してしまったアクセサリーを元の状態に戻すことは難しい場合があります。

きれいになりきらない場合には、表面を研磨する必要があるため、宝石店などを頼ることがおすすめです。

費用は3,000円前後で、傷取りも一緒にやってくれたりもするので、悩んだら自分でなんとかしようとせず、専門のお店に依頼しましょう。

変色しやすい・しにくい素材

ゴールドアクセサリーと一括りに言っても、その素材はさまざまで、素材によっては変色しやすいもの・しにくいものに分けられます。

ここでは、ゴールドアクセサリーの変色しやすい素材と変色しにくい素材をそれぞれ解説していきます。

変色しやすい素材

  • 10K以下の純度のゴールド
  • ピンクゴールド
  • 金メッキ

変色しやすい素材としてまず挙げられるのが、10Kなどの金の純度が低いゴールドです。
金の純度が低い10K以下のゴールドには、シルバーや銅などの金属が多く配合されています。金以外の金属の配合の割合が高いので、変色しやすくなります。

ピンクゴールドは、金以外に銅が多く含まれているゴールドです。
銅は性質上変色しやすい素材となっており、銅が変色することでアクセサリー全体が変色して見えます。

金メッキは、真鍮などの金属に金箔を張ったものをいいます。すぐに剥がれたり薄くなったりしてしまうことから、アクセサリー全体で見たときに変色して見えやすいです。

変色しにくい素材

  • 18K以上の純度のゴールド
  • ゴールドフィルド(GF)

18Kは、金の純度が75%でアクセサリーの素材としてよく用いられており、金の純度が高いため、変色もしにくくなっています。

ゴールドフィルドを簡単に説明すると、厚い金の膜を真鍮やシルバーの表面に貼り付けて加工した素材のことで、14Kを使って加工された素材が一般的です。

金メッキよりも剥がれにくく、薄くなりにくいので、変色しにくい素材だといえます。

長くきれいに保つために意識したいこと

大切なアクセサリーはいつまでもきれいな状態で保ちたいですよね。
ここからは、長くきれいに保つために意識したいことを4つご紹介します。

温泉や海では外す

温泉に含まれる硫黄成分は、ゴールドに含まれているシルバーなどの他の金属を黒く変色させてしまいます。

海では海水の砂などが原因となり、傷がつくことでくすんで見える場合があるので注意が必要です。

さびやくすみを避けるためにも、温泉や海に入る際には必ず外しておきましょう。

できるだけ濡れないようにする

24Kの純金であれば水濡れも平気ですが、24K以下の純度の低いゴールドアクセサリーであれば、基本的には水濡れは避けましょう。

水道水には塩素やカルキ、ミネラルなどが含まれており、くすみの原因になってしまいます。

濡れたままで放置しない

濡れたまま長時間放置すると、ゴールドアクセサリーがくすみ、美しさを損なってしまうので濡れた際はすぐに拭いて乾かしましょう。

ゴールドアクセサリーを拭く際は、柔らかい布などで傷をつけないように拭いてください。

お手入れは正しい方法でおこなう

傷を取るために、お手入れに研磨剤を使用すると表面に余計な傷をつけてしまい、全体的に曇って見えてしまいます。

お手入れに研磨剤を使用するのは控えましょう。傷取りをしたい場合はプロに頼ったほうが賢明です。

お気に入りのアクセサリーはきちんとケアして長くきれいを保とう

ゴールドアクセサリーのメンテナンス方法や変色を防ぐ方法など、長くきれいに保つためのコツを紹介してきました。

お気に入りのアクセサリーであれば、変色を防ぐために着用後のケアは欠かさずやっておきたいですね。

今回紹介したケア方法を実践して、大切なアクセサリーを長くきれいに使いましょう。

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