安いテレビスピーカーのおすすめ買い替えランキングBest10

  • 2018年4月19日
テレビスピーカーおすすめ買い替えランキング

自宅で映画をよく観るという方であればテレビスピーカーは必須ですよね。

テレビやプロジェクタなどから出力される音に臨場感を出す効果があり、まるでその場にいるかのようなリアルな音を楽しむことができます。

テレビスピーカーといえば、ハイエンドなモデルから手ごろな価格帯で手に入る製品まで展開はさまざま。

最近は有名メーカーでも安いモデルを押しています。今回は、安いモデルとして価格帯を3万円以内に絞り、2018年のおすすめをご紹介します。

今のテレビスピーカーに納得していないという方には、古いモデルは買取もおすすめ。買取情報についても詳しく伝授します。

※本記事内で紹介している価格は、2018年4月16日時点のものです。

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選ぶときのコツ

映画やミュージックライブDVDなどを観る際にお持ちだと、より一層楽しめるテレビスピーカー。別名ホームシアタースピーカーとも呼ばれています。

テレビスピーカーを選ぶ時に、まずはある程度手頃な価格帯で購入したいと考えている方向けに今回は3万円以内のモデルをご紹介しますが、価格以外にもやはり選ぶポイントは押さえておきたいところ。

今まで使用してきたモデルに比べて、こうなったら良いのにという希望や知らなかったような機能を備えたスピーカーを見つけるためにもコツに目を通しておきましょう。

タイプを選ぶ

まずはタイプを選びましょう。部屋の大きさや都合も考えて、限られた空間で使用する際にはタイプから選ぶと間違いがありません。

タイプと同時に、最終的に購入する段階ではサイズも確認しておくことをおすすめします。

タイプは主に5種類あり。その中でも3万円以内の安いモデルでは、大半が「サウンドバー型」が占めています。

後は、「スピーカー × 2 ウーハー × 1」と「ボード型」タイプの全部で3種類のタイプがあります。

サウンドバー型

「サウンドバー型」は名の通り、バー状になっており非常にコンパクト。

スピーカー × 2 ウーハー × 1型

「スピーカー × 2 ウーハー × 1」は、スピーカー2台と低音用のサブウーハー1台で構築されたもの。

ボード型

「ボード型」はテレビの下に敷いて使用できる薄型のタイプを指しています。

「スピーカー × 2 ウーハー × 1」タイプに関しては、リアスピーカーなどを増築し5.1チャンネルにグレードアップできるモデルの中にはあるため、ひとまず安い価格で抑えておこうという方にはこちらのタイプがおすすめ。

お好みのタイプを選びましょう。

対応のインターフェイスを確認

ホームスピーカーではインターフェイスとは規格のことを指しています。周辺機器と接続する際にどのような規格で伝送するのかインターフェイスを確認しておきましょう。

基本的にどの製品も、3種類のうちいずれかを備えています。

HDMI入力端子

最も定番の端子といえばこちらのHDMI入力端子です。

信号の劣化がほとんど無いと言われており、たった1本のケーブルで高音質な音声と高画質な映像の両方をデジタル信号で伝送することが可能です。

光デジタル端子

音声をデジタル信号で伝送するための端子が光デジタル端子です。主にCDプレーヤーなどに使われており、ケーブルに光ファイバーを使用。

コネクター(接続部分)には丸型・角型の2種類のタイプがあります。

同軸デジタル端子

音声をデジタル信号で伝送する端子、同軸デジタル端子は別名コアキシャルとも呼ばれています。アナログの音声端子と同型のRCA端子を使用しています。

チャンネル数をチェック

メインスピーカー、サブウーファーと合わせていくつのチャンネルになるかということもチェックしておくと、より音に立体感やリアル感をもたらしてくれます。

実際に、劇場などでは複数のチャンネル数から成り立っているということもあり、よりサウンド環境を良くするための買い替えを検討している方であれば安いスピーカーでもチャンネル数は確認しておくことをおすすめします。

本来通常のスピーカーであればメインスピーカーとサブウーファーなどが分かれた状態ですが、テレビスピーカーの場合は1台に収まっているモデルがほとんどです。

「2ch」は左右から立体感あるサウンドを、「2.1ch」は2chにサブウーファーが加わったもの。「5.1ch」は全方位から音が届くような立体感をもたらします。

より本格的なサウンド環境を整えるなら、5.1chがおすすめでしょう。

おすすめランキング

10位 DHS-501

製品情報

  • メーカー名:レボリューション
  • 製造年月:2016年12月
  • タイプ:スピーカー × 5 ウーハー × 1
  • インターフェイス:HDMI
  • チャンネル数:5.1ch

おすすめポイント

レボリューション DHS-501は5.1chを備えたコストパフォーマンスの良いテレビスピーカーです。

5.1chでありながら約1万円以内で購入可能。安いモデルをお探しの方におすすめ。

カラー展開にホワイトとブラックがあり、テレビ下ではカラーで大きく印象が異なるためお好みのカラーを選ぶのもおすすめです。

9位 SC-HTB488

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2017年3月
  • タイプ:サウンドバー
  • インターフェイス:HDMI、光デジタル
  • チャンネル数:2.1ch

おすすめポイント

パナソニック SC-HTB488はチャンネル数2.1chのテレビスピーカーです。

サブウーハーは本体と分離しており、お好みの位置から迫力の重低音を楽しむことが可能。

本体とはワイヤレスタイプになっているため、2.1chでも配線作業がいらずケーブルの長さも気にする必要がありません。

スタンダード、ミュージック、シネマ、ニュース、明瞭ボイスと5つの「サウンドモード」から切り替えてサウンドを楽しめるところも安いスピーカーとは思えないクオリティ。

機能が充実したモデルを試してみたい方にもおすすめでしょう。

8位 BAR STUDIO

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2017年10月
  • タイプ:サウンドバー
  • インターフェイス:HDMI、光デジタル
  • チャンネル数:2ch

おすすめポイント

JBL BAR STUDIOはサウンドバータイプのテレビスピーカーです。

JBLならではのパワフルな重低音を備え、音量を下げた時でもテレビサウンドが聞きやすくするための低音域と高音域を強調する「夜間モード」機能を搭載。

BluetoothやUSB接続による音楽視聴にも対応しているため、安くても万能なモデルをお探しの方におすすめでしょう。

7位 YAS-106

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2016年8月
  • タイプ:サウンドバー
  • インターフェイス:HDMI、光デジタル
  • チャンネル数:5.1ch

おすすめポイント

ヤマハ YAS-106はチャンネル数5.1chを備えたテレビスピーカーです。

テレビの前に手軽に置けるスリムなサウンドバー1台で、5.1chの立体的なサウンドが楽しめるところがポイント。

テレビのセリフやナレーションをより聴き取りやすくする「クリアボイス」機能を搭載しているという点も魅力でおすすめです。

6位 SC-HTB175

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2016年4月
  • タイプ:サウンドバー
  • インターフェイス:HDMI
  • チャンネル数:2.1ch

おすすめポイント

パナソニック SC-HTB175は高さ約5.5cmのスリムなサウンドバー型テレビスピーカーです。

高さ約5.5cmは市販されている薄型テレビ画面の高さにはほとんどのモデルが邪魔することなく、どんな画面とも相性がいいというところがポイント。

縦置き80度の角度でも設置できるようになっているため、テレビ前やテレビ裏など限られたスペースでも問題なく使用可能でおすすめ。

安いテレビスピーカーでも音の指向性は最適化されており、スピーカーの設置角度が変わっても、視聴方向に音は出力される計算されたおすすめモデルです。

5位 RSS-AZ55

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 製造年月:2015年10月
  • タイプ:スピーカー × 2 ウーハー × 1
  • インターフェイス:HDMI、光デジタル
  • チャンネル数:2.1ch

おすすめポイント

東芝 RSS-AZ55は視聴を邪魔しないための設置を提案するテレビスピーカーです。

スピーカーはテレビの後ろへ設置し、サウンドは耳元へ届けるというスピーカー×2、ウーハー×1の3つで構築されています。

3台いずれもテレビ画面の前へ持ってくる必要が無いため、圧迫感や画面へ影響しない設置方法が魅力。

安いテレビスピーカーとは思ないような、コンパクトながら2基のフルレンジドライバーを採用。テレビでも明瞭な音質を楽しみたい方におすすめです。

4位 DY-SP1

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:ボード型
  • インターフェイス:HDMI
  • チャンネル数:2.1ch

おすすめポイント

パナソニック DY-SP1はディーガと繋いでサウンドを楽しむテレビスピーカーです。

パナソニックのディーガで再生される、録画番組のジャンルに合わせ5種類のサウンドモードが自動で切りかわる、まさにディーガ専用のモデル。ハイレゾ再生が可能なので、高音質で楽しむことが可能。

2010年2月以降発売のビエラに対応。価格も2万円弱と同社の製品の中では安いモデルで、パナソニックレコーダーを使用の方にはおすすめです。

3位 HTP-CS1

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2016年6月
  • タイプ:スピーカー × 2 ウーハー × 1
  • インターフェイス:HDMI、光デジタル
  • チャンネル数:2.1ch

おすすめポイント

パイオニア HTP-CS1はバランスの良いサウンドを楽しめるテレビスピーカーです。

パイオニア独自のフェイズコントロールで、単品AVアンプの技術やエンジニアによる徹底したチューニングによってテレビでも低域から高域までバランスの良いサウンド再生が可能。映画を観た場合、爆発シーン、俳優のセリフぞれぞれがはっきりとこもることなく再生されます。

「ステレオ」モードや「映画/ゲーム」モードなど、再生の種類によってリスニングモードを切り替えることも可能。安いモデルでも高性能なテレビスピーカーをお求めの方におすすめでしょう。

2位 HT-S200F

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2018年1月
  • タイプ:サウンドバー
  • インターフェイス:HDMI、光デジタル
  • チャンネル数:2.1ch

おすすめポイント

SONY HT-S200Fはサブウーファーを内蔵したサウンドバータイプのテレビスピーカーです。

手軽に置きやすいコンパクトなサイズでありながら、1本にサブウーファーを内蔵。パワフルな低音と広がりのあるサラウンドと安くてもハイクオリティなサウンドが楽しめるモデルでおすすめです。

チャコールブラックとクリームホワイトの2色展開があり、一度カラーをチェックしておくことをおすすめします。

1位 YAS-107

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2017年6月
  • タイプ:サウンドバー
  • インターフェイス:HDMI、光デジタル
  • チャンネル数:5.1ch

おすすめポイント

ヤマハ YAS-107は5.1chのサウンドバーテレビスピーカーです。

シンプルでありながら、5.1chの臨場感あふれる豊かなサウンド力がバー1本に収まっているというところがリビングなどにも馴染みよく取り入れやすいと人気のモデル。

Bluetoothに対応しているため、スマートフォンなど音楽再生や専用アプリによる操作等も可能でおすすめ。

安いおすすめのテレビスピーカーランキングでは、ヤマハのバータイプが1位という結果になりました。

3万円以内の安いモデルでも、バランスよく高機能であるという点が選ばれているポイントです。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、2018年おすすめの3万円以内で購入可能な安いテレビスピーカーをランキング形式でご紹介してきました。

以下からは、買い替えにおすすめの買取店をご紹介していきます。

今まで使用してきたテレビスピーカーがまだ使える状態であれば、買取に出すのがおすすめ。

安いモデルでも更に安く買い求めることが可能です。買い替えを検討中の方はぜひ参考にしてください。

高く売れるドットコム

高く売れるドットコムはさまざまなジャンルを専門的に査定している買取ショップです。全国の主要な地域に支店を持っているため、対応も早く人気が高いお店でもあります。

ホームページにはテレビスピーカーの買取対象品メーカーが記載されています。

しかし、テレビスピーカーは多くのメーカー、機種のほとんどが買取査定してもらえるチャンスがありおすすめ。

国内製品から海外メーカーの製品まで一度相談してみてはいかがでしょうか。

参考買取価格でご紹介する買取価格では3万円以上のモデルの買取価格をご紹介していますが、今まで使用してきたテレビスピーカーが安いモデルであるという場合でも買取は可能です。

宅配買取は送料、手数料、キャンセル料まで全て無料で全国どこにお住まいの方にもおすすめです。

梱包に必要なキットも自宅に届けてくれるので、ダンボールを用意する必要もありません。

参考買取価格

  • DENON 7Lシリーズ
    価 格:¥10,000
  • YAMAHA YSP-2200
    価 格:¥8,000
  • ONKYO 3.1ch NR-365/ST-V50/SWA-V50/D-077C
    価 格:¥8,000

高価買取のコツ

付属品も査定へ

テレビスピーカーを購入した時の付属品も査定に出すのがおすすめです。なぜおすすめかというと、付属品が揃っているだけでも減額を抑えられるからです。

購入当初に付属していたであろう説明書やケーブル類などが揃っているだけでも高価買取は可能。

逆に不足していることにより、使用困難になるような重要な付属品である場合は買取不可となってしまうこともあります。

綺麗にしておく

元値が安いテレビスピーカーの場合、ほんの少しの減額で買取査定額が残らなくなってしまうこともあります。

査定前には掃除を行い、できるだけ綺麗な状態でスピーカーを査定してもらいましょう。

買い替え前に購入したモデルも3万円以内の安いモデルであったという方でも、綺麗にしておくだけで最大限に買取値をつけてもらえる可能性があるので、事前の掃除がおすすめです。

まとめ

テレビスピーカーの買い替えにあたって、おすすめの安いモデルであればどんなものでも良いという方は少ないはずです。

今回のおすすめランキングでは安くても望んでいる機能が揃ったモデルを探す機会にしてください。

そして元々安い価格帯で手に入れたテレビスピーカーでも、買取は可能です。ほんの少しでも査定額を手元に残せると、次のモデルの購入の負担が抑えられます。

買取サービスの活用もぜひ検討してみてください。

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