生島浩の作品の買取相場と高価買取できるオススメ買取店

  • 2020年7月30日
考える女性

生島浩は、現在日本の写実絵画を代表する作家の一人です。

彼の作品は近年の写実絵画の人気と相まって、この5年間で取引価格は2倍にも高騰しているという事情もありお手持ちのものにも高値が付く可能性があります。

そんな生島浩作品の価格相場はいくらなのか?をここでは調査しました。

また、おすすめ買取店や高価買取のコツなども合わせてご紹介します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

買取価格

絵画は、金などのように決まった相場価格はありません。ただし、作家や作品の人気度によって価格が決まるという傾向はあります。

例えば同じ作家の作品でも、その作家が得意とする分野の絵は高い買取額になります。

風景画が得意な作家の場合、人物画よりも高い買取額になる、といった具合にです。

それでは生島浩の場合はどうなのか?彼の作品の買取価格についてご紹介しておきます。

生島浩の買取価格

まずは2017年5月15日の日経新聞に、「ギャラリー須知」という写実絵画の展覧会における生島浩の絵画の取引額について記載があったので紹介しておきます。

人気の生島浩の作品は4号(約33㎝×24㎝)サイズの作品が160万円で取引されています。
引用:日経新聞

中でも当時新作であった『Artemia』には購入者が殺到したとのことで、

お持ちの方がいれば高価買取につながる可能性が高いです。

現在の相場では、名品になると300万円~800万円前後での評価がつくこともあるようです。

査定に出す際は以下のおすすめ買取店情報なども参考に、複数店に査定額を出してもらうことをおすすめします。

おすすめ買取店

美術品・絵画買取センター

美術品・絵画買取センター

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 生島浩に強い鑑定士が査定
  • 写真を撮って送るだけのLINE査定有
  • 全国対応の出張買取サービス有

店舗紹介

絵画・美術品専門の買取店で、有名作家の絵画を多数買取している実績があります。そのため、お手持ちの生島浩の絵画の価値も的確に鑑定してもらえることが期待できます。

またこちらのお店では、査定前のお問い合わせにも対応しています。

査定前に何か質問したいことがある方は、公式HPのお問い合わせフォームやフリーダイヤルで問い合わせてみるといいでしょう。

査定依頼をする際には、写真を撮って送るだけの「LINE査定」が便利です。商品にもよりますが、基本的に24時間以内に査定結果を知ることができます。

査定後に買取を希望するなら、全国対応の出張買取サービスがおすすめです。

出張費無料で、大切な絵画を責任持って運んでくれるので、安心して利用できるサービスと言えるでしょう。

店舗情報

アート買取協会

特徴

店舗紹介

年間3万点以上の買取実績を持つ絵画・美術品の買取専門店です。

有名作家の作品を豊富に取り扱っているので、お手持ちの作品にも的確な買取値がつくことが期待できます。

査定の際には、写真を送るだけでOKな「LINE査定」に対応しているので、まずは査定額が知りたいという方にもおすすめな買取店です。

また買取方法には、出張買取、宅配買取、持込買取の3つがあります。

中でもおすすめなのが出張買取で、希望した日時に絵画に査定しに来てくれます。

査定額に納得すれば、その場で現金支払いとなるので「スピーディーに現金化したい」という方にもおすすめばサービスです。

「絵画を運搬するときに傷がつかないか心配」という方も、専門のスタッフが責任もって絵画を運んでくれるので安心ですね。

店舗情報

高価買取のコツ

ここでは、生島浩の絵画を高価買取してもらうためのコツについてご紹介します。

本物かどうかを確認

有名作家の絵画ともなると、偽物が出回っている可能性もあります。

そのため買取依頼の際には、お手持ちの絵画にサインや落款があるか事前に確認しておくことがおすすめです。これらがあることで、その絵画が本物であることの証明になります。

版画の場合は、オリジナルと呼ばれるものは本物とされています。

オリジナルにはすべてに作家のサインが入り、本物の証明になります。枚数も限定されていて、作品にはエディションナンバーと呼ばれる数字が表示されています。

例えば5/30なら30枚刷られた内の5枚目であることを表しています。刷られた順番に価値の差はありません。

版画を買い取ってもらう際には、このエディションナンバーがあるかどうかを確認しておくといいでしょう。

付属品があるかどうかも確認

絵画を購入したときの付属品・鑑定書や証明書・箱などがあれば査定額UPにつながります。

箱には作家のサインがある場合や、額装には箱書きに相当するシールが貼られていることがあるのでこちらがあるかも確認しておくといいでしょう。

箱にサインがあるものは「共箱」、シールは「共シール」と呼ばれ、本物の証明となります。

保存状態に気を付ける

絵画は、カビや色ヤケなどがあるものよりも新品に近い状態のものの方が高く売れる傾向にあります。

こうした傷みを防ぐために、湿度の高くなく直射日光が当たらない場所で保管することをおすすめします。

またホコリなどがつかないよう、クラフト紙で作品を覆う等の対策もしておくと安心ですね。

まとめ

近年、写実絵画は絵画の中でも人気のジャンルとなっています。

中でも生島浩の絵画は、100万円超で取引された実績もあり、お手持ちの絵画にも予想以上の高値が付くことが期待できます。

この機会にぜひ査定依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

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