ベイトリールを高額買取してくれるオススメ店2選

  • 2022年3月11日
ベイトリールを高く売るコツとおすすめの買取店まとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ベイトリールとは?

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出典:amazon

ベイトキャスティングリールとも呼ばれているベイトリール。基本的に、船釣りや一部の磯釣り、ブラックバスを中心としたルアー釣りに使われるリールのことです。巻き上げ力が非常に強く、糸ヨレもほとんど起こらないところが特徴的です。そんなベイトリールですが、最近は使用していない。購入したけれど使っていないから買取ってもらおうかと考えている人もいるのではないでしょうか。高く売れるベイトリールと、おすすめの買取店についてご紹介します。

高く売れるベイトリール

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スタジオオーシャンマーク/ブルーヘブン

以前は、初心者が多い超近海の30サイズにはあえて参入をしていなかったスタジオオーシャンマーク。ところが、高強度ラインの普及により、ニューカマーの赤ムツブームがハイパワー小型サイズという新たなカテゴリーを要求してきたところで開発に踏み切ったというこちらのモデル。中深海の赤ムツ、根魚、太刀魚などに対応しているので中古でも人気の高いベイトリールです。

買取価格は約~35,000円くらいが相場。販売時の価格からすると買取価格は低価格なのでは…?という風に考える方もいらっしゃると思いますが、買取価格としては、ベイトリール内では最も高価に設定されてあります。右ハンドルも左ハンドルについてですが、変わりなく同じ買取価格に設定しているお店が多いです。(※2016/04/06時点)

シマノ/カルカッタ コンクエスト

ひとつ前のモデルに比べると、よりフレームがもたらす耐久性と剛性感溢れる巻き心地に磨きを掛け、キャスト性能のアップとコンパクト性を向上させたのがNEWコンクエストです。長時間体制であっても、後半にかけて伸びるようなキャスト性能を実現。国内だけでなく、ビッグバスやライギョをはじめとする国内外の大型魚にまで真っ向勝負を挑むモデル。中古として市場に出回った際、海外の方にも人気のベイトリールです。

買取価格は400、401モデルは約~28,500円くらいが相場。カルカッタ コンクエストは種類がたくさんあり、どのモデルも買取価格は比較的高価ですが2015年に発売された400、401はまだ発売されてから間もないということもあって、かなりの高価買取価格に設定されています。(※2016/04/06時点)

ダイワ/スティーズ

ストレスフリーバーサタイルという新提案モデルスティーズ。これまでのバーサタイルとは違ったコンセプトタイプです。エアブレーキシステムのスプールは非常に軽量に造られているものの、十分な強度を保ちメリハリの利いたブレーキを実現しています。ダイワのベイトリールは信頼性もあり、中古店でもどれを買おうか迷ったら最終的に選ばれやすいということもあり積極的に高価
買取をしている店は多いです。

買取価格は約~28,000円くらいが相場。ダイワの製品はポピュラーである分、買取価格は変動しやすいです。売ろうかと迷った際にはぜひお早めに買取査定に出してみましょう。(※2016/04/06時点)

ガンクラフト/T3 MAGO(マーゴ)

ジョインテッドクロー発売10周年を記念して、ガンクラフトより初のリール発売モデル。DAIWA社、T3をベースにSLP WORKSのカスタマイズ。史上初の3社コラボアイテムということで、どんなリールなのかと好奇心もあり、それでいて安心の3社のコラボレーションである点など、気になる要素を含んでいる特殊モデル。新品を手に入れる勇気はないものの中古なら状態のいいものを見てみたいと思う人は多いようです。

買取価格は約~27,000円くらいが相場。今現在(※2016/04/06時点)では販売時の約半額程度が買取金額の相場になっていますが、コラボレーションですが数量限定ではないので、まだこれから市場に出回る数が増える可能性は高いです。買取予定の方はできるだけ早めに売ることをおすすめします。(※2016/04/06時点)

ベイトリールを高く売るためのポイント

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新品・未使用はそのまま買取査定に出す

リールは、新品や未使用品であればより買取価格が高価になる場合が多いです。新品であったり、未使用品の場合はあまりパッケージから取りだしたりせず、いま現在のそのままの状態で査定をしてもらいましょう。付属品もできるだけ揃えて買った時に近い状態で査定に出すとより買取価格には期待です。

キズ・汚れが無い物は高価買取に

使用しているものであっても、やはり綺麗なものであれば減額は少なくて済みます。査定をした際の状態で買取価格は決まってしまうので、自分で落とせる汚れは自分で落としてから査定に出すと良いでしょう。売る予定であるリールに関してはこれからの扱いにも気をつけて、品質を保っておくと良いでしょう。

発売日から数えてできるだけ早いうちに売る

自分が購入してから早いうちに、というわけではなくリールそのものの発売日からできるだけ早いうちに売ると高価買取価格になることは確かです。なぜかというと、まだあまり市場には出回っていないことや、新しいのに中古品で店頭に並ぶと、購入を検討する人は多いからです。発売日から数えてまだ数か月しか経っていないけれど売ろうと思っている人はお早めに。

おすすめの買取店紹介

リバース

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リバースのホームページへ

釣具とアウトドア製品の専門買取店です。釣具の買取店の中でも高価買取店としてとても有名です。人気なので、査定が混雑していることがよくありますが買取価格を重視するのであればこちらのお店はおすすめ。

メール査定:なし(ホームページ上で多くの製品の価格を調べることが可能です)
買取方法:宅配買取(全国)

釣具買取のあるち

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釣具買取のあるちのホームページへ

釣具を高く買取りますと大きく掲げている買取店。買取価格が高価であるだけでなく、送料や手数料などは全て無料。買取をしてもらうか迷ったら、まずは査定をしてもらうのが良いのではないでしょうか。こういった査定が無料のお店で価格を確認しましょう。

メール査定:あり(無料)
買取方法:宅配買取(全国)

買取をするにあたっての注意点

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まずは見積もり査定・価格調べを

まずはいくつかの店舗で買取価格を下調べしておきましょう。買取価格はよくわからないけれどとりあえず目についた買取店に商品を送ってしまうと、買取取引を行わなかった際に返却料金がかかってしまったり、思っていたような買取金額にはならないこともあるので下調べは重要です。

わからないことは聞いてみるのもあり

メール査定はできるのか、一部壊れているが買取は可能かなど、ホームページ上にも記載されていなく、よくわからないことはメールや電話で問い合わせてみるのも良いと思います。事前に聞いておくと、買取取引に満足できる結果に繋がるはずです。

まとめ

ベイトリールはあたたかい季節にもなってくると、中古でもより需要は高まってきます。買取をしてもらおうかどうしようかと迷っている人は、まずは無料の査定を活用して、今現在の買取価格を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

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