ヤマハの釣具を高額買取してくれるオススメ店

  • 2024年6月11日
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ヤマハの釣具部門とは?

ヤマハといえば楽器やバイクでおなじみの会社です。しかし実はバイクを製造しているのは楽器のヤマハ株式会社ではなく、1955年にヤマハ株式会社から二輪製造部門が独立した『ヤマハ発動機株式会社』、ヤマハ株式会社のグループ企業です。ブランドは同じですがロゴのMが少しだけ違います。

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出典:ヤマハ発動機

ヤマハ発動機はバイクだけでなく、発電機や除雪機、プール設備、さらにはボートやヨット、漁船、船外機などの大型マリン用品も展開しています。ウォータービークル(水上オートバイ)や船外機の部門では世界首位の販売数を誇ります。

このヤマハの釣具の中でも、船外機や魚群探知機などは質がよいことで有名です。非常に丈夫で元の価格が高いため中古品の需要が高いのですが、それに対して売る人が少ないのも特徴。査定価格も全体的に高めです。

これから釣りが楽しくなる季節、釣り関連用品は今が売り時です。今回はヤマハの釣具を高く買取してもらうためのコツや店舗を紹介します!

実際に高く売れるヤマハの釣具を紹介!

魚群探知機(魚探)

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出典:y’s gear

水中を伝わる超音波を発信することによって、水中や海底にいる魚を探す装置です。ヤマハの魚探は性能はもちろん、クリアな画像で非常に人気が高い製品です。液晶にはボンディング処理が施され、日光の元でも見やすいと評判です。

サイズは15型、10.4型、8.4型、7型があり、10.4型以下はアンテナ内臓でコンパクトボディ。7型は他の型より値段が手頃。個人で購入する方が多く頻繁にモデルチェンジをしているため、中古釣具店でもよく取り扱われています。

船外機

船外機はアウトボードドライブとも呼ばれ、ボードの後方に設置をする船の推進システムです。ヤマハ発動機が4割のシェアを占めています。かつてはメンテナンスがしやすい2ストロークエンジン製のものが主流でしたが、騒音や排気ガス量の観点から2000年以降は4ストロークのものがメインになっています。

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ヤマハ発動機では現在

  • 4ストロークモデル
  • 電動モデル
  • V-MAXモデル(バスボート特化モデル)

の三種類が発売されています。

高額で買取されるのは主流の4ストロークモデルですが、今では販売されていない2ストロークモデルも扱いやすさやコンパクトさで根強い人気があります。状態がよければ古い2ストロークモデルも高額買取が期待できます。

ヤマハの釣具を高く売るためのポイント

魚探器はとにかく早く売ろう!

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出典:y’s gear

魚探器は頻繁に新しいモデルが発売されています。型が古くなるにつれて買取価格もどんどん低下していきますので、いらなくなったらすぐに売ってしまいましょう。

説明書や付属品、パーツもも一緒に売ろう

外箱や説明書があれば一緒にしておきましょう、買取価格が大幅にアップします。またヤマハの釣具は売る人が限られているため、パーツやオプション品等も高額で買取をしてもらえるのが特徴です。一緒に売るとさらに高額買取をしてもらえる可能性がありますので、持っている方は忘れずに。

おすすめ店舗を紹介!

ここではヤマハの釣具の宅配買取を実施しているオススメの店舗を紹介します。

リサイクルショップ良品企画

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出典:リサイクルショップ良品企画

リサイクルショップ良品企画は店舗を持たない出張買取と宅配買取専門のリサイクルショップです。関東の都市部、北海道の札幌を中心とした地域で出張買取を行っています。宅配買取は送料無料。ホームページのフォームから事前査定を気軽に申し込むことができます。

大型家電や大型楽器、アウトドア用品の買取に力を入れており、船外機は特に買取を強化しています。年式を問わずヤマハの様々な釣具を買取してもらえます。

ローコスト経営のため買取価格が全体的に高めなのが特長です。また、査定申込時にfacebookの「いいね!」ボタンなど、ソーシャルボタンを押した旨を伝えると買取価格がUPするというキャンペーンも行っています。

買取の際の注意点

船外機のガソリンは抜いておくこと

使用していない船外機の中にガソリンやオイルは入っていないでしょうか。油は時間が経つと劣化し、機器の内部を傷める原因となります。また宅配買取を利用する際にはガソリンを抜かないと発送ができません。中のオイルやガソリンは抜いておきましょう。

メンテナンスは高費用

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photo by Robbie Sproule

船外機の場合、売る前のオーバーホールを検討する方も多いとは思いますが、オーバーホールの費用は予想よりも高額になる可能性が高いです。形式や状態、業者によって異なりますが最低5万円以上はかかることが多いです。

オーバーホールをしてから売ったほうが高額で買取をしてもらえますが、そのまま売ったほうがトータルで高額になるケースが大半です。もし船外機をオーバーホールに出そうと考えているなら、その前に買取をしてもらう店舗に確認をしてみてください。

まとめ

ヤマハの魚探は新しいモデルがしばしば発表されていますので、いらないと思ったらすぐ査定に出すのが吉。逆に船外機は古い型でもあきらめず査定に出してみるのがポイント。購入する層が少なく、古いモデルを買い求める方や部品とりをしたい方がたくさんいるためです。

また、船外機や魚探は買取している店舗がごく限られていますので、買取をしているかどうかの事前調査が大切です。

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本格的な海釣りのシーズンはこれからが本番。ここで紹介したヤマハの釣具のニーズが一気に高まる季節です。使っていないヤマハの魚探や船外機などをお持ちであればぜひ売ってみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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