Bluetoothヘッドホンのおすすめ買い替えランキング【2018年】

  • 2019年11月19日
Bluetoothヘッドホンのおすすめ買い替えランキング【2018年】

ヘッドホンが、Bluetoothで使えるようになり数年。

やはり、今後もワイヤレスのモデルを使いたいと考えている方は、もうそろそろ買い替えたいと考えている時期ではありませんか?

今回は、2018年おすすめの人気Bluetooth対応のヘッドホンを、10種類ランキング形式で、ご紹介したいと思います。

今使用しているBluetoothのヘッドホンは、買い替えで使う機会が無くなるようであれば買取してもらうのもおすすめ。

最後に買取サービスについてもご紹介します。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年4月26日時点のものです。

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選ぶときのコツ

スマートフォンで、音楽を聴く人が増え、Bluetooth対応製品が便利であることに気付く人も年々増えています。

毎年のようにヘッドホンの性能は、改良されており、チェックしておきたい新機能も追加されています。

お好みのヘッドホンに出会えるよう、まずは、選ぶときのコツを掴んでおきましょう。

構造から選ぶ

周囲の音を、カットする役割を果たすモデルに買い替えたい。

長時間、音を楽しめるモデルが欲しいなど、今まで使用してきたヘッドホンに求める要素を見つけるためにも、3つの構造の違いをチェックしておきましょう。

密閉型

「密閉型」とは、ヘッドホン部を完全に閉じたタイプの製品。

外部の音を遮断するので、音楽だけに集中したい方におすすめ。

重低音を鳴らすのが、得意という特性も持ち合わせています。

ヘッドホンのほとんどの製品は、こちらのタイプが占めています。

開放型

「開放型」とは、ヘッドホン部を開放したタイプの製品。

密閉型に比べると、少々音漏れはしやすいものの、高音の伸びが良いたという特性を持っています。

長時間聴いても、耳が疲れにくいヘッドホンをお探しの方に向いているでしょう。

セミオープン型

「セミオープン型」とは、ヘッドホン部が小さく開いた製品。

密閉型・開放型の両方の特徴を持っています。

重低音から高音まで幅広いサウンドが楽しめるという点がおすすめポイント。

駆動方式を確認

ヘッドホンには、音を鳴らすための重要パーツである「ドライバーユニット」を搭載しています。

その駆動方式の違いにより、サウンドの特性にも違いが出ます。

ダイナミック型

ダイナミック型は、対応する周波数帯域が広いという特徴を持っており、低音から高音までを幅広くカバーします。

特に、低音再生に向いているのは、こちらのタイプ。

多くのメーカーが採用する型ということもあり、ダイナミック型が大半の製品を占めています。

バランスド・アーマチュア型

バランスド・アーマチュア型は、中高音域の音を繊細に表現できるという特徴を持っていますが、低音再生には少々不向き。

ミドルモデルやハイエンドモデルは、こちらの型を採用していることがあります。

コンデンサ型

コンデンサ型は、専用アンプを利用し音を鳴らすという特徴を持っています。

低音から高音に至るまで、広い音域の再生に向いていますが、採用されているモデルのほとんどがハイエンドモデルです。

騒音を消すモデルもチェック

ここ数年、Bluetoothに並んで注目されている機能が「ノイズキャンセリング」機能です。

ノイズキャンセリングとは電車内などで音楽を聴く際に、走行音やエンジンのノイズなどのさまざまな、環境騒音を低減する役割を持っています。

例えば、音楽に集中したい時や勉強、仕事に集中したい時に、環境音を消すためにも、ノイズキャンセリング機能があると集中できるので便利でおすすめです。

従来であれば、音楽の音を拾いたいがために音量を上げていたという方も、周囲への音漏れの心配が無く使えるので、周りへの配慮にもなるでしょう。

現時点では、まだ全ての製品の対応しているというわけではないので、必要機能であれば、対応のヘッドホンを選ぶのがおすすめでしょう。

ヘッドホンおすすめランキング

10位 WH-CH400

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2018年2月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:非対応

おすすめポイント

SONY WH-CH400は、コンパクトタイプの、オンイヤーBluetooth対応ヘッドホンです。

重量約107g、耳に乗せるだけのオンイヤータイプを、採用した最新のヘッドホン。

耳元のボタンで、プレーヤーを簡単に操作できるので、持ち運びに適しています。

約4.5時間の充電で、最大20時間もの再生が可能。

何度も充電し直す、ストレスも無く、ヘビーローテーションができる、ヘッドホンをお探しの方におすすめでしょう。

9位 H4

製品情報

  • メーカー名:Bang&Olufsen
  • 製造年月:2017年2月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:非対応

おすすめポイント

Bang&Olufsen H4は、スタイリッシュなBluetooth対応ヘッドホンです。

ファッションにも、馴染むようなヘッドホンとして登場したモデル。

ヘッドフォンの存在を忘れるほどの、フィット感も魅力です。

タンジェリンやヴェイパーなど、特殊な色をはじめとするカラー展開も7色あり、カラーにこだわりたいという方には、特におすすめでしょう。

8位 QuietComfort 35 wireless headphones II

製品情報

  • メーカー名:Bose
  • 製造年月:2017年11月
  • 構造:表記なし
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:対応

おすすめポイント

Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIはノイズキャンセリング対応のヘッドホンです。

Bluetoothタイプでノイズキャンセリング対応のモデルはBoseではこちらが初。周囲の環境音を遮断する力に優れているため、Boseが持つ音楽の世界観に入り込める魅力あり。

最新のノイズキャンセリング機能を試してみたい方にはおすすめでしょう。

Googleアシスタントが使えるので、アクションボタンを押しながら話しかけるだけで音楽再生から着信応答までをこなすことが可能です。

7位 WH-H900N

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2017年9月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:対応

おすすめポイント

SONY WH-H900Nは、スタイリッシュに生活に取り入れることができるBluetooth対応ヘッドホン。

ムーンリットブルーやペールゴールドなどナチュラルな5色が揃うシリーズ。今までおしゃれなヘッドホンに出会ったことがなかったという方におすすめのモデルです。

ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質で楽しめるところもポイント。SONYならではの最新機能が詰まった1台をお求めの方にもおすすめです。

6位 solo3 wireless

製品情報

  • メーカー名:beats by dr.dre
  • 製造年月:2016年10月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:非対応

おすすめポイント

beats by dr.dre solo3 wirelessは、長時間の連続再生におすすめのBluetoothヘッドホンです。

約2時間の充電で、最長40時間もの再生に対応。

現時点で発売されているヘッドホンの中では、最長ともいえる長時間再生に対応しているので、何度も充電する必要がありません。

また、5分の充電で3時間の再生も可能です。

マットゴールドや、beatsならではの、レッドを含むカラーは9色から選択可能。

私生活の中で、使い勝手の良いヘッドホンを探しの方におすすめです。

5位 RP-HD600N

製品情報

  • メーカー名:Panasonic
  • 製造年月:2018年1月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:対応

おすすめポイント

Panasonic RP-HD600Nは、精緻な音源を再生する力に優れたBluetooth対応ヘッドホンです。

ハイレゾ音源の精緻な音を忠実に、再生可能なドライバーを採用。

ノイズキャンセリングにも対応しているため、外部の環境音を通すことなく、音楽を楽しめる2018年度のPanasonicの最新モデルです。

ボイススルー機能を搭載しているため、必要に応じて外部の音を取り込むこともできるため、都度ヘッドホンを外す必要もありません。

何度も外す煩わしさから解放されたい方におすすめでしょう。

4位 studio3 wireless

製品情報

  • メーカー名:beats by dr.dre
  • 製造年月:2017年9月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:対応

おすすめポイント

beats by dr.dre studio3 wirelessは、業界最高レベルのBluetoothを備えたヘッドホンです。

想定される通信距離が、約100mにまで対応のClass1 Bluetoothテクノロジーを搭載。

通信範囲が広いだけでなく、beatsが今まで展開してきたヘッドホン以上に、音の途切れが少なくストレスレスで楽しめるところがおすすめポイントです。

遮断すべき外部音を常に特定しブロックするノイズキャンセリングにも対応。

動き回っても快適に音楽を聴くことができるため、軽いスポーツやダンスをする際にもおすすめのヘッドホンでしょう。

3位 WH-H800

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2017年9月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:非対応

おすすめポイント

SONY WH-H800は、折りたたみ式のBluetooth対応ヘッドホンです。

使わない間はコンパクトに折りたたむことができるため、バッグの中でかさ張らないとことがおすすめポイント。

ハイレゾ対応機器でも、対応でなくても最大限に高音質が楽しめるDSEE HX機能を搭載。いつでも高音質で音源が楽しめるでしょう。

ウォークマンNW-A40と同じカラー展開であるため、本体とカラーを揃えるのもおすすめです。

2位 QuietComfort 35 wireless headphones

製品情報

  • メーカー名:Bose
  • 製造年月:2016年6月
  • 構造:表記無し
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:対応

おすすめポイント

Bose QuietComfort 35 wireless headphonesは衝撃に強い素材を用いたBluetooth対応ヘッドホンです。

ガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂でできており、耐食性のステンレススチール等によってアクティブな使用に耐えられるモデル。耐久性に加えて、長時間の使用でも疲れにくい高級車などに使用される柔らかいAlcantara素材で耳を保護します。

Boseならではの高音質だけでなく本体の高級感からも満足感を得るなら、こちらのモデルがおすすめでしょう。

1位 WH-1000XM2

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2017年9月
  • 構造:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:対応

おすすめポイント

SONY WH-1000XM2は、SONY専用アプリに対応したBluetoothヘッドホンです。

徹底的にノイズキャンセリング機能を活用したい。そんな方のために用意されている「Headphones Connect」アプリを取り込むのがおすすめ。外音取り込みのレベルの調整、行動を分析して自動でモードを切り替えることも可能。サウンドエフェクトのカスタマイズもできます。

ヘッドホンを外すことなく瞬時に周囲の音を聞けるアンビエントサウンドモードも備えているため、日常づかいしやすいヘッドホンをお探しの方にはベストでしょう。

ランキングに複数登場したSONYのモデルの中でも、最新機能が揃ったWH-1000XM2が1位となりました。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、2018年おすすめのBluetooth対応ヘッドホンをランキング形式で、ご紹介してきました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店をご紹介していきます。

eイヤホン

ヘッドホンやイヤホンを専門的に取り扱うeイヤホン。有名メーカーのBluetooth対応ヘッドホンからマイナーなメーカーの製品まで高価買取してもらえるチャンスがあるのは専門店ならでは。

事前にホームページ上で買取価格を調べることができるだけでなく、メールで問い合せることもできるため買取初心者にも安心でおすすめ。

宅配買取を依頼すれば、ご自宅にいるだけで気軽に売ることができるという点もポイントです。送料は無料、万が一のキャンセル返送料も無料なので、買い替えにあたって古いヘッドホンを買取してもらうといいでしょう。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:SONY MDR-ZX770BN
    価 格:¥4,000
  • 製品名:AKG Y50BT
    価 格:¥4,500
  • 製品名:Bose SoundLink around-ear wireless headphones II
    価 格:¥7,000
  • 製品名:DENON AH-GC20
    価 格:¥8,500
  • 製品名:beats by dr.dre BT OV STUDIO WIRELS
    価 格:¥9,000
  • 製品名:Bang&Olufsen B&O PLAY Beoplay H8
    価 格:¥18,000

高価買取のコツ

早めに査定してもらうのがおすすめ

ノイズキャンセリング、Bluetoothとヘッドホンは年々グレードがアップしています。

どんどん良い製品が登場していく中で、古くなったモデルは買取相場が下がりがち。

高く買取してもらうには、早めに買取査定を依頼することがカギになります。

たった1ヵ月差で、少し前に依頼しておけばもっと高く売れていたはずなのにといった残念な結果にしないためにも、早期買取をおすすめします。

査定に備え綺麗にすること

あまりにも汚れが目立つと、その分が減額になります。

見積り時には予定していなかった減額となってしまうこともあるため、ヘッドホン本体を傷めない程度に掃除をしておくのがおすすめ。

ホコリを落とすことはもちろん、クッション周囲や音声対応ボタンの間に溜まった汚れなど、かつて気にしていなかった部位にも気を配り、綺麗にしておくのがおすすめ。

掃除した分が査定に反映されるでしょう。

まとめ

Bluetooth対応ヘッドホンのおすすめランキングはいかがでしたか?

ノイズキャンセリング機能に注目が集まっている今こそ買い替え時期であると言えます。

早めに買い替えておけばよかったという口コミも多く、環境音が消せたり、アプリで自由に調節できたりなど音楽好きには嬉しい機能が揃い始めました。

また、今まで使用してきたヘッドホンがまだ使える状態でご自宅にあるという方は買取もおすすめです。

ヘッドホンは、高価なモデルも多いため、買取価格には期待大。この機会に買取サービスも依頼してみては?

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