音楽環境を今より良くする!音響機器を高く買取って貰う方法

  • 2020年1月6日
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

音響機器とは?

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音響機器とは一言で音楽を再生したり録音する機器のことです。特に一般的に親しまれている機器と言えばオーディオ機器やスピーカー。音楽を再生するために必要です。最近はポータブルプレーヤーを設置して使用するタイプのものなど新しいモデルがどんどん発売されるようになっているため、買取ってもらおうかと考えるようになった人もいるのではないでしょうか。

本来はミキサーやプロセッサーといった録音に使用する機器も音響機器ですが、今回は家庭で本格的に楽むものとして音楽環境を変えるための機器を、高く買取ってもらう方法をご紹介します。

高く売れる音響機器のメーカーやモデル紹介

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BOSE(ボーズ)/スピーカー

BOSE(ボーズ)とは、アメリカ合衆国に本社をおくスピーカーを主とした音楽機器開発の企業です。数年前前までは多くのミュージシャンが好んでいる印象でしたが、最近はBOSEの独立した店舗が急速に増え、一般的にも知れ渡るようになりました。日常づかいするには高級で、中古品として市場に並んだ際にも需要があるブランドです。

スピーカーセットは約~27,000円、BOSEの人気商品であるホームシアターシステムに関しては~約~35,000円でした。BOSEは特別どの年代のものが良いという決まりはなく、最近の傾向でいくと新しいもののほうが高価買取になる可能性が高いです。(参考価格:BOSE屋、ハイファイ堂)

JBL(ジェイビーエル)/スピーカー

JBL(ジェイビーエル)とは、、アメリカ合衆国のカリフォルニア州に本社をおくスピーカーを主とした音楽機器開発の企業です。他社のものと比較したときに、ドライバーが軽く高効率であり、大型の低音用のドライバーを使用しているため、重厚感ある音を再現するのに向いています。最近はトヨタ自動車に高級車向けカーオーディオを供給していることでも話題です。

スピーカーセットは約~140,000円。買取価格として表記されているものは、最低でもほんの数台が20,000円~くらい。大体は50,000円を超えているものが多く、かなりの高価買取だと言えます。なぜこんなに高価買取かというと、一般的な量販店では手に入らないため、あまり市場に出回っていないという理由があるようです。(参考価格:BOSE屋、ハイファイ堂)

Accuphase(アキュフェーズ)/CDプレーヤー

Accuphase(アキュフェーズ)日本の音響機器メーカーです。1972年にトリオ(後のJVCケンウッド)の創業者らが設立した老舗のブランド。音楽性が豊かな印象で、プレーヤーの中ではバランスが良く、音の高い低いをどちらも重視し、どちらかというと両方必要だと考える人に好まれる傾向にあるようです。

アキュフェーズの商品展開はピンからキリまでありますが、最も買取価格の低いものは~30,000円とかなり市場に出回っているものは買取価格が10分の1くらいと大幅に低くなってしまっているものもありますが、DP-75Vのような15年も前のモデルでも、市場に出回っている数が少ないものに関しては~220,000円と購入時の価格の3分の1くらいになるようなので、古いアキュフェーズ製品は価値が高めです。(参考価格:BOSE屋、ハイファイ堂)

LUXMAN(ラックスマン)/CDプレーヤー

LUXMAN(ラックスマン)は日本の音響機器メーカーです。1925年に大阪市心斎橋で創業、現在は神奈川県横浜市に会社をおいています。音は明瞭であり、そのぶんはっきりとした音が個性的なタイプ。好みは人により分かれるようですが、本格的に好む人が中古製品であってもいくつか買い揃えたりするので、市場では高価な製品として出回っています。

買い取り価格は10年前以上になると、購入時の3分の1くらいが目安。10年以内にもなると半額くらいと、比較的はっきりとした買取価格です。DP-550は市場に出回っている数が特別少ないのと、発売年数がまだ浅いということもあり、~340,000円とかなりの高価買取です。(参考価格:BOSE屋、ハイファイ堂)

音響機器の査定基準とチェックポイント

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メーカー名

かなりじっくり試してから購入できると、どんな商品が売れるかというのは予想がつかない部分もありますが、音響機器の場合は中古店で販売した際に好みのブランド品のみを見たり、たとえ試すとしても見覚えのあるブランドが主です。

音響機器としてあまり知られていないブランド品は買取価格が低く設定されている場合がありますが、いくつかの店舗を比較し、自分自身が納得して買取ってもらう必要があります。

状態のいいもの

音響機器である以上、古くても購入時と変わりがなく音が出たら査定額には期待できます。ところが音がちゃんと出ないものに関しては、買取を行っていないお店や、高価買取価格から大きく減額されてしまうこともあるので「状態のいいもの」は店側からも好んで買取ってもらえるでしょう。

音響機器が高く売れる時期と売り時

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6月~8月がおすすめ

音響機器は、実は夏によく売れると言われています。というのも、夏には日本国内でも100を超えるフェスが行われており、音楽ジャンルもさまざま。中には海外に行ってまで音楽を楽しむ人もいますよね。フェスに行った後は音楽を楽しんだテンションのまま、音楽を家の中で最もダイレクトに楽しめるオーディオ機器を買い求める人が増えるようです。

フェスにお金を使った人でも買い求めやすい中古のオーディオ機器は需要が高く、夏によく売れることを予想して毎年買取価格を高価に値上げしている買取店は、6月ごろから高価買取を始めますが、7月のフェスが始まり出した時期にオーディオの在庫がどんどん無くなりはじめたことに焦って、夏の終わりごろの8月に高価買取キャンペーンを行うお店も多いです。

音響機器の売り時

売りたくなった時が売り時ではありますが、夏頃にお手持ちのオーディオ機器の買取価格をチェックし、買取価格が上がっていなければそのまま売りに出すのがおすすめです。

音響機器の高価買取ポイント

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掃除をしてから査定に出す

オーディオ機器は使用していたにもかかわらず、あまり動かすものではないのでホコリが酷く溜まっていることが多いです。綺麗に掃除してから査定に出すと、減額を防げます。

付属品は揃えて査定に出す

付属品が不足していると買取価格に影響してしまいます。リモコン、コード類などをできる限り揃えて買取査定に出すと、減額が防げるので安心です。

音響機器を買取ってもらう際の注意点

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音響機器を強化しているお店で売る

電化製品の買取店でも査定をしてもらうのは良いと思いますが、専門店ではありません。音響機器を強化している専門店だと、お手持ちの商品の良さや、独自の査定方法で買取を行ってくれるお店もあるので、音響機器を強化しているお店で売るのが良いでしょう。

いくつかの買取店を比較する

それとなく決めた買取店1店舗だけで決めて売ってしまうと、後から査定額に後悔することもあるようです。音響機器を強化しているお店同士を比較して、買取をしてもらうかどうかを決めましょう。

まとめ

音響機器の中でも、オーディオ機器を中心に買取相場をご紹介しました。始めはスマートフォンだけで音楽を済ませていた人も、家の中ではだんだん質の高いオーディオ機器に買い替えを検討している人もいると思います。まずはいくつかの買取店で査定をしてもらい、その中でも最も良い買取価格のお店を厳選して、ぜひ満足のいく買取取引にしてください。

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