Avidのオーディオを高価買取してもらう2つのコツ

  • 2022年3月11日
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

Avidとは?

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出典:amazon

Avid(アビッド)とはアメリカ合衆国のアビッド・テクノロジー社が設立した企業の総称のことです。主に映像のノンリニア・ビデオ編集機などの設計開発と、製造や販売を行っている会社です。オーディオのDigidesignを買収したことにより、オーディオ製品のラインナップを追加。それ以来、映像とオーディオの両方を提供するメーカーとして活躍しています。そんなAvidのオーディオ製品を買取してもらおうかと考えている方は必見。Avidのオーディオを高価に買取してもらう方法を伝授します。

Avidオーディオ製品の人気モデル紹介

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出典:amazon

AVID DIVA

AVIDのアナログプレーヤーです。外部振動を遮断する、AVID独自のサスペンションシステムによりディスク再生時に不要振動から解放。ディスクから解像度の高い豊かな情報を引き出すことで人気を博しているプレーヤーです。別売オプションで、ダブルアームやロングアームの取り付けが可能である点でも機能性に優れているモデルです。

AVID PRO TOOLS HD NATIVE PCIe + HD I

PRO TOOLSの中では現行品として販売されているモデルです。すばやく音楽や映像用サウンドを作曲、録音、編集、ミキシングできるプロ仕様。多くのミュージシャンが使用していることでも有名なPRO TOOLS、型番に限らず人気です。驚異的にクリアなサウンドで、オーディオをキャプチャー再生するところも大きな魅力の一つ。16×16 Analog Systemと、8x8x8 Analog Systemが特に人気です。

AVID PRE

8チャンネルのPREインターフェイスには、8基の適合型「トランジスター・マイク・プリアンプ回路」が採用されており、AVIDらしいクリアな音を届けます。 プリアンプ、I/O、モニタリングのすべてを、1つで実現したというマルチで、それでいてひとつひとつの機能が秀でているモデルです。現行品として販売されていますが、新品でも販売店ではお取り扱いの少ない製品です。

Avidオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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製品の状態がいいかどうか

オーディオ製品を購入する方は、音を一番に考え購入しますが、それでもあまり傷んでいると人の手には渡りにくいもの。中古とはいっても、非常に高価で購入時の迷いの理由のひとつにもなります。やはり製品の傷みは少なく、状態は美品であるほうが積極に買取られますし、傷みが激しいと減額のポイントにもなります。

人気のあるモデルかどうか

少々傷んでいても高価に買取ってもらえるモデルは、型番としてその製品が特別人気である場合です。店頭に中古品として製品を並べたときに、少し傷んでいても人気モデルなら、買い手がすぐ見つかる可能性があるからということを見越して買取ります。モデルそのものが人気であれば高価に買取ってもらえる可能性はじゅうぶんにあるでしょう。

高く売れる時期や売り時

オーディオの状態がいいうちに早く売っておきたいものです。売り時はと言えば、本来は夏に活気を見せたりするものですが、Avidの場合はあまり夏に影響されるブランドではないと認識しています。

新しくオーディオ製品が欲しくなったからと今手持ちの製品を売ることになると思いますが、そう考えると売り時は、自分が売りたくなった時というのが最も正しいのではないでしょうか。

しかし、使用しないオーディオ製品を家の中で長期にわたり眠らせていると、見ず知らずのうちに、中身が劣化していることもあり得ます。売るつもりであるなら、傷まないうちにできるだけ早く売ることをおすすめします。

高価買取のポイント

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できるだけ綺麗な状態で査定へ

査定に出す際は、綺麗に掃除をしてから査定に出すようにしましょう。簡単に手でとれるような汚れやホコリでも、査定員の人はかなじっくりとみて、査定します。汚れが付着していると印象が悪く、査定額が下がってしまうことがあるので要注意。逆に、綺麗に掃除しておくと買取り価格も保証されたように高価買取になることもあるので、事前に綺麗にしておくといいでしょう。

付属品も一緒に査定に出す

オーディオ機器を買取に出す際に、本体だけを売りに出している方がいらっしゃいますがとてももったいない買取方法だと思います。多くの買取り店は、説明書や保証書、リモコンなど、購入時に付属されていた品を全て揃えて出すだけで、大幅に買取価格がアップすることもあるからです。必ず買取店で聞かれますので、持っているという方は一緒に査定に出しましょう。

減額ポイントや注意点

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AVIDソフトウェア製品は買取不可

AVIDといえばソフトウェアが有名です。現行品ではPro Tools 12までダウンロードが開始されていますが、パッケージ版であっても、そしてOSに関係なく、基本的にはどこの買取り店でも買取は不可なので、注意しておきましょう。(※2016/04/23時点)

製品が動作するかどうか確認してから売る

買取査定時に動くかどうかという動作確認をした際に、購入時同様の動作ができなかった製品に関しては買取不可です。長い間使用していなかった機器は、きちんと動作するかどうか確認してから査定に出しましょう。

買取には身分証明書が必要

製品を買取してもらう際には身分証明書が必要です。運転免許証、各種保険証、パスポートなど、有効期限が切れていなく、現在の住所が確認できる身分証明書が対象。これは店頭で買取をしてもらった場合や、宅配で買取をしてもらった場合でも必須なので、事前に用意しておくと良いでしょう。

マイナンバーカードや、顔写真のない保険証では買取ができない買取り店も中にはあるので買取り店の事項に従ってください。

まとめ

Avidは、アメリカ合衆国の企業・製品ですが日本国内の中でもオーディオ機器にこだわりのある人なら必ずチェックしているブランドです。高価買取値で買取をしうてもらうには、できる限り買取り店の査定額を比較し、高い買取価格を割り出すことで、自分自身満足のいく査定額になるはずです。買取を検討しているという方は、ぜひ査定から始めてみてください。

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