ブランド品のギャランティカードとは? 買取に出すときの注意点

  • 2022年5月27日

ブランドが発行する「ギャランティカード」は、そのブランドの正規品であることを証明するために重要なアイテムです。ただ、ブランド品をあまり購入したことがない人だと、ギャランティカードの重要性が分かりにくく処分してしまうことも少なくありません。

この記事では、ギャランティカードがどのようなもの物なのか、偽物との見分け方などを詳しく解説していきます。ギャランティカードの扱い方を知って、ブランド品の売買を楽しみましょう。

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品質を保証する「ギャランティカード」とは

ギャランティカードとは、商品の品質を保証するために発行される物です。主に発行されるのは金額の高いブランドが中心で、そのブランドが経営している正規店でのみもらうことができます。

ギャランティカードが付いているということは、正規店で購入した商品の証明にもなるため、購入後に受け取ったら必ず残しておきましょう。ここからは、ギャランティカードの基本的な情報についてご紹介していきます。

ギャランティカードに記載されている情報

ギャランティカードに記載されている情報は、正規店で購入したことが分かるような情報が記載されています。お店によっても異なりますが、基本的には以下のような内容です。

  • 商品の購入日
  • 商品を購入した店舗
  • 商品購入者の氏名(自分の名前)
  • 購入商品のシリアルナンバー

購入した店舗情報が記載されることにより、正規店で購入したことが証明されます。上記の情報が書かれていることにより、ブランドの修理・メンテナンスサービスを受けることも可能になるため、ブランド品の購入時に付属していたら、大切に保管しておきましょう。

ブランドによってギャランティカードの扱いが異なる

ギャランティカードは、ブランドによって取り扱いが異なります。カードに書かれている情報・カードの形など。お店によってそれぞれ違い、ルイヴィトンやエルメスなどギャランティカードを発行しないブランドも存在します。

気をつけたいのが、せっかく発行されたのに、ギャランティカードと気づかずに廃棄してしまうこと。誤って廃棄しないよう、購入時の付属品は必ず中身を確認するようにしましょう。

ギャランティカードが重要視されるブランド

ギャランティカードは、正規店と偽物の判断のためにも用いられています。偽物の流通が多いブランドは、ギャランティカードの存在を重要視することが多いです。ギャランティカードを発行しているブランドには、以下のようなブランドがあります。

  • シャネル
  • プラダ
  • ブルガリ
  • カルティエ
  • ディオール

とくにシャネルは、ギャランティカードと本体に貼り付けているシリアルシールが一致しているかをチェックするため、査定の際にギャランティカードの有無と記載の情報を重要視しています。

偽物のギャランティカードの見分け方

正規店であることを証明するギャランティカードですが、ギャランティカード自体の偽物を作成する手口もあります。ギャランティカードが本物かどうかを見極めるには、書かれているフォントや文章の内容で判断するのがポイントです。偽物のギャランティカードの見分け方をご紹介します。

不自然な日本語の表記

ギャランティカードの記載の情報で、漢字の使い方に違和感があったり、文脈が不自然だったりすると偽物の可能性があります。

ブランド品・ギャランティカードの偽物の多くは、海外で生産されることも多く、ギャランティーカードの内容に違和感を覚える文章が特徴です。ギャランティカードをチェックする際には、書かれている文章にも注目するようにしましょう。

本物と比較する

ギャランティカードが本物かどうかを見分けるには、本物と見比べることが大切です。本物と偽物で比較すると、フォントの書体が違っていたり文字色がかすれていたり、ちょっとした違和感にも気づきやすくなります。

ギャランティカードの本物を見るには、検索エンジンでブランドの名前+ギャランティカードと検索すれば、インターネット上の画像を調べることが可能です。表面だけではなく、裏面が偽られている可能性もあるため、できれば両面をチェックするようにしましょう。

ギャランティカードがなくても買取に出せる

正規店である証明になるギャランティカードですが、なければ買取に出せない訳ではありません。もちろん、あれば査定が円滑に進みやすくはなりますが、ギャランティカードがなくても買取してくれるお店がほとんどです。買取店でのギャランティカードの扱いについて、詳しく解説していきます。

プロの査定士なら価値を正確に判断できる

プロの鑑定士は、商品を細かくチェックし価値を判断します。ブランドに精通する鑑定士なら、ギャランティカードがなくてもその価値を正しく判断することができるので、ギャランティカードがなくても買取可能です。

逆にブランド品を中古で購入し、正規品かどうか不安な方は、鑑定士に査定を依頼することで正しい価値を知ることができます。査定を依頼する際は、ブランドの買取に強いお店を選ぶようにしましょう。

並行輸入品のギャランティカード

並行輸入品とは、ブランドの正規店から販売店が商品を仕入れて、販売をおこなうことを指します。正規店での購入との違いは、直営店や代理店で購入をするとアフターサポートなどを受けることができますが、並行輸入品の場合はそういったサービスを提供しないことケースがほとんど。

並行輸入品には、ギャランティカードが付属しない場合や、あっても情報が空欄になっている場合があります。

減額や買取不可になってしまう可能性も

ギャランティカードがなくても買取を依頼することは可能です。しかし、ギャランティカードや保証書などが付属した状態に比べると、買取店での評価は高くありません。

その結果、すべてが揃った完品に比べると、査定額が下がってしまう可能性はあります。また、真贋が難しいブランドのアイテムは、買取できない場合もあるので注意が必要です。

ギャランティカードがないブランド品を高く売るコツ

ギャランティカードがないブランド品を売りたい場合、完品のブランド品よりは買取価格が低くなる恐れがあります。そうならないためには、依頼する準備が重要です。ギャランティカードがないブランド品を高価買取してもらうコツをご紹介します。

買取店へ事前に説明する

買取店に依頼する際、あらかじめ買取店にギャランティカードがないことを伝えるようにしましょう。事前査定でギャランティカードがないことを伝えておけば、そのことを踏まえた査定結果を受け取れるでしょう。
買取店のなかには、ギャランティカードの有無で査定価格が変動しないお店も多くあります。スムーズな査定のためにも、事前にお店の方にないことを伝えて、ギャランティカードがなくても査定可能かどうかを確認しましょう。

付属品を揃える

買取店では、商品の状態や付属品の有無を踏まえて、買取価格を判断します。ギャランティカードがない場合でも、他の付属品が揃っていれば評価が高くなる可能性があるので、事前に準備しておきましょう。

付属品には外箱や交換パーツ、たとえば時計のコマなどが当てはまります。他にも購入時に付いてきた物がある場合は、合わせて一緒に売るようにしてください。

きれいな状態で査定に出す

買取店に売った商品は、ある程度のメンテナンスを終えたあとに再販売されます。状態が悪い商品はメンテナンスに費用がかかりますし、買い手が付きにくいため、買取店での評価がよくありません。

買取店で高価買取してもらうためには、できるだけキレイな状態で商品を売ることが大切です。自分で軽く汚れを落として、少しでもキレイな状態で売るようにしましょう。キレイな状態を逃さないためにも、売るかどうか悩んだら、できるだけ早めに買取を検討することをおすすめします。

ブランド品に精通する買取店で売ろう

ギャランティカードは、ブランドの正規品であるかどうかを判断するための証明書です。用いられています。偽物が多いブランドではとくにギャランティカードを重要視しており、シャネルのようにギャランティカードとシリアルナンバーを比較するようにしているお店もあります。

ただし、ギャランティカードがなければ買取店で売却できないわけではなく、ブランドの知識に長けている鑑定士がいれば正しく価値を把握してくれます。ブランド品を売却する際には、正しい鑑定を受けるためにも、ブランド品に精通する買取店で売るようにしましょう。

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