ホットプレートでヘルシー調理ができるという考えを世に広めたタイガーは、油を落とすタイプや上位モデルには遠赤土鍋コーティングが施されていることでも有名です。
今回は、そんなタイガーから人気が高いおすすめのホットプレートを厳選して、10種類ランキング形式でご紹介したいと思います。
タイガーのモデルへの買い替えを検討中の方は参考に選んでみてはいかがでしょうか。
また、今まで使用していたホットプレートは買取してもらうのもおすすめ。買取店や買取価格の情報もご紹介します。
※本記事内で紹介している価格は、2018年6月27日時点のものです。
選ぶときのコツ
タイガーから展開されているホットプレートは、一見似たモデルに見えても仕様が細かく異なります。
今トレンドの機能がついたモデルを見つけ出すためにも、選ぶときのコツを掴んでおきましょう。
2つのタイプから決める
ホットプレートというカテゴリーの中には通常の「ホットプレート」タイプと「グリル鍋」タイプがあることをご存知ですか?
調理方法がやや異なるので、まずはこの2つのタイプからどちらにするか絞っておくと決めやすくなるのでおすすめです。
ホットプレート
平面プレートタイプを使用しています。焼き色がつく面積が大きいため、お好み焼き、焼きそばといった焼く調理法に適しています。
取り換えるとたこ焼きや、焼き肉も作れるプレートが付属したモデルも増えています。
グリル鍋
ホットプレートの素材を使用していますが、鍋のように深みがあります。だし汁が必要となる鍋物やおでんといった煮る調理法に適しています。
もちろん焼いたり付属のプレートを使うとたこ焼きや、焼き肉調理にも対応します。
油カット機能の有無
タイガーのホットプレートといえば「油カット」機能がここ最近トレンドになっています。
油が流れやすいようプレートに角度をつけ、穴があいた波型プレートからスムーズに油を落とすしくみになっています。
全ての製品に適用された仕様ではないため、油カット機能を楽しみにしている方は対応の有無を確認しておくことをおすすめします。
タイガーのホットプレートおすすめランキング
10位 CRV-G200
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2017年8月
- タイプ:ホットプレート
- 油カット:対応
- 幅x高さx奥行:569x127x385mm
おすすめポイント
CRV-G200はタイガーのモウいちまいシリーズのホットプレートです。
通常の平面プレートにプラスして油カットタイプのヘルシー穴あき波形タイプが付属します。
余分な油を穴からしっかり落とすため、頻繁に焼肉をするという家庭には嬉しい仕様です。
収納しやすい自立式縦置き収納に対応。置き場所に困る大型のホットプレートも縦に置いて、スマートに収納できるためおすすめです。
9位 CRK-A100
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2016年11月
- タイプ:ホットプレート
- 油カット:非対応
- 幅x高さx奥行:386x177x249mm
おすすめポイント
CRK-A100はタイガーのパーティープレートタイプのホットプレートです。
タイガーが展開するホットプレートの中でも特殊タイプで、トレンドの海外風デザインが人気です。
ホットプレートタイプですが深みもあり使い勝手の幅が広がるパーティーにおすすめです。
本体は手頃な価格で手に入り、たこ焼きやグリルプレートは別売りオプションで追加可能でお好みに合わせてプラスしていけます。
8位 CRC-B300
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2015年6月
- タイプ:ホットプレート
- 油カット:対応
- 幅x高さx奥行:538x127x358mm
おすすめポイント
CRC-B300はタイガーのこれ1台シリーズのホットプレートです。
この1台があれば、通常のプレートとしてだけでなく、たこ焼きや油カットタイプのヘルシーな焼き肉調理も楽しめます。
スクエアタイプになっているため、正方形のテーブルや円型のテーブルのご家庭におすすめで、スペースを狭めることなく使えます。
7位 CQE-B200
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2015年10月
- タイプ:グリル鍋
- 油カット:非対応
- 幅x高さx奥行:407x187x329mm
おすすめポイント
CQE-B200はタイガーのグリル鍋タイプのホットプレートです。
セラミックを含んだフッ素加工素材で、キズに強く遠赤効果も高い長持ちするコーティングが魅力で、料理が見えるガラス蓋も便利です。
ボディは一見コンパクトに見えますが、深さがあるため大人4人分の調理に対応しています。
6位 CRC-B201
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2017年6月
- タイプ:ホットプレート
- 油カット:対応
- 幅x高さx奥行:538x127x358mm
おすすめポイント
CRC-B201はタイガーのモウいちまいシリーズのホットプレートです。
従来のモデルに比べるとややコンパクトな仕様になり、硬質セラミクスハードフッ素コ一ティングで、耐久性もアップしています。
穴あき・波形プレ一卜で油をしっかり落とし、ヘルシーに肉調理が楽しめます。
延長コードがいらない3mコードに対応、テーブルから電源位置まで遠いご家庭におすすめです。
5位 CQD-B300
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2017年6月
- タイプ:グリル鍋
- 油カット:対応
- 幅x高さx奥行:432x402x188mm
おすすめポイント
CQD-B300はタイガーの3種類グリル鍋タイプのホットプレートです。
通常タイプにプラスし、たこ焼きプレートと焼き肉ができる油キャッチャー構造のプレートを付属しているので、この1台があれば幅広い料理に対応できます。
手入れが簡単で、本体ガードを分解し丸洗い出来るので、より清潔に使用していきたい方におすすめです。
4位 CRC-B101
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2017年6月
- タイプ:ホットプレート
- 油カット:非対応
- 幅x高さx奥行:538x127x358mm
おすすめポイント
CRC-B101はタイガーのシンプルタイプのホットプレートです。
従来型のプレート1枚タイプのシンプルタイプ。硬質セラミクスハードフッ素コ一ティング素材を使用しているため、従来品に比べると耐久性がアップしています。
6,000円前後とお値打ち価格で金属へらが付属します。従来型をお求めの方はこちらのモデルがおすすめです。
3位 CRC-B301
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2017年6月
- タイプ:ホットプレート
- 油カット:対応
- 幅x高さx奥行:538x127x358mm
おすすめポイント
CRC-B301はタイガーのこれ1台シリーズおすすめホットプレートです。
1200Wに対応した高温調理でしっかりと油を落としながらの調理に対応し、焼肉をした際にも、油カットプレートの穴から余分な油は流すことが可能です。
重量6kgで、プレートが3枚付属したタイプとしてはやや軽量という点も魅力でおすすめです。
2位 CQG-B300
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2015年6月
- タイプ:グリル鍋
- 油カット:非対応
- 幅x高さx奥行:402x191x360mm
おすすめポイント
CQG-B300はタイガーグリル鍋式のおすすめホットプレートです。
取っ手がついて着脱時と持ち運びに便利で安全性の高さも魅力です。
更に直火に対応しているため、深なべを直接ガス火にかけて鍋ものの下ごしらえも可能です。
3種類のプレートに対応していながら、8,000円前後で手に入るコストパフォーマンスの良さから人気が高い商品です。
手ごろな価格のモデルをお探しならこちらがおすすめでしょう。
1位 CRV-G300
製品情報
- メーカー名:タイガー
- 製造年月:2017年8月
- タイプ:ホットプレート
- 油カット:対応
- 幅x高さx奥行:569x127x385mm
おすすめポイント
CRV-G300はタイガーこれ1台シリーズのおすすめホットプレートです。
タイガーが展開するホットプレートの中でも高温調理が可能な消費電力1300Wに対応しています。
高温で落とした肉料理の油は、カットプレートでしっかり落としてヘルシーに料理が楽しめます。
おすすめ買取店と価格
カドノ質店
カドノ質店は質入れと買取を行うおすすめのサービス店です。東京都江戸川区に拠店を置き、ネットから申し込めることでも知られています。
ホットプレートはタイガーの製品に限らず、他の有名な製品を始めさまざまなモデルの買取が可能で、メールフォームもしくはLINEから見積り依頼ができるため今すぐ買取価格を問い合せることも可能です。
宅配買取を申し込む際は送料無料です。
万が一査定額に納得できなかった場合は、キャンセル料金も無料ということもあり安心して申し込めるおすすめの店舗です。
店舗情報
店舗名:カドノ質店
URL:https://shichiya.jp/
住所:〒133-0051
東京都江戸川区北小岩2-21-12
電話番号:0120-70-4178
参考買取価格
- 製品名:タイガー CQG-B300
価 格:¥2,000 - 製品名:タイガー CRC-B301
価 格:買取価格:¥3,000 - 製品名タイガー CRV-G300
価 格:¥3,000 - 製品名タイガー CQD-B300 TH
価 格:¥3,000 - 製品名:タイガー CRX-A100
価 格:¥6,000
高価買取のコツ
綺麗にしてから査定へ
調理家電ということもあり、汚れやニオイがマイナス査定になりやすいという点を押さえて綺麗にしておきたいところです。
買取査定前には再度確認して、汚れは綺麗に取り除いておきましょう。ニオイに関しては電源を入れて煮沸消毒しておくのもおすすめします。
汚れ分は約数百円から千円はマイナスになることを視野に入れておくと、事前に綺麗にしておいた方が少しでもお得になることがわかります。
付属品も査定へ
購入した時に付属していたちょっとしたものも査定の対象になります。タイガーのホットプレートを参考に考えると、箱や説明書などがあるだけでも美品扱いとなり、高価査定になることも多いため、今もご自宅にあれば一緒に用意しておくことをおすすめします。
また、タコ焼きプレートやハーフプレートなど、プレート類は不足していると大きなマイナス査定になってしまうので、忘れず用意しておきましょう。何が付属していたか思い出せない場合は、本体裏面や側面に書かれている製品型番を検索すると知ることも可能です。
早めに買取査定へ
タイガーのホットプレートは年々新機能が加わるようになり、新しいモデルが発売されるたびに古いモデルの買取相場は下がりがちです。
もし今後新しい素材や機能が追加された製品が発売されるようになると、既存品の相場は下がり兼ねません。
ほんの1ヵ月前に査定してもらったはずのホットプレートが、今では千円ほど相場が下がっていたという例も多く、早めに買取してもらうだけでも高価査定には期待できるでしょう。
いつか売ろうと既に決めているようであれば、この機会にでも早めに売ることをおすすめします。
まとめ
タイガーのホットプレートおすすめランキングはいかがでしたか?
数あるモデルの中でも、今回は人気の10種類をランキング形式でご紹介しました。
やはり油カット機能は人気が高く、上位にはいくつも対応製品が並ぶ結果となりました。
人気機能も参考に決めてみてください。
また、今まで使用していたホットプレートはタイガーの製品に限らず買取してもらうことが可能です。
いつか売ろうと置いておかず、この機会にでも高価買取してもらい、査定額をできるだけ手元に残してみてはいかがでしょうか。
新しい製品がお得に買えるチャンスにもなるためおすすめですよ。