ロボット掃除機のおすすめ買い替えランキングBest10

  • 2018年3月27日
ロボット掃除機のおすすめ買い替えランキング

手間の掛かる掃除を代わりにしてくれるロボット掃除機。
iRobotやダイソンなど、各メーカーからは便利なロボット掃除機がたくさん発売されています。

今回は、そんなロボット掃除機の選び方のコツや、おすすめランキングをご紹介します。

買い替えを検討の方は、おすすめの買取店もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事内で紹介している情報は、2018年3月時点のものです。

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選ぶときのコツ

掃除機のタイプ

ロボット掃除機には「掃除機タイプ」と「床拭きタイプ」の2種類があります。
まずは、自分がどのような状況で使いたいかを考えることが重要です。

掃除機タイプのロボット掃除機は、フローリングだけではなく畳やカーペットの上でも使用可能。ゴミを吸い取り溜め込むことが出来るため、様々な環境で使用することが出来ます。

床拭きタイプは、床拭き機能に特化したロボット掃除機。
使用場所はフローリングのみと限られてしまいますが、手間の掛かる拭き掃除をしてくれるため、人気があります。

これらの特徴を踏まえて、自宅や使用環境に合わせて選ぶことが大切です。

スマホアプリ対応

スマホアプリに対応しているタイプなら、より便利に使用できてオススメです。

スマホアプリを利用すれば、リモコンのようにも使えますし、スケジュール設定も簡単に行えるため非常に便利。外出先から運転開始や停止の指示をすることも可能です。

操作の指示や確認がネットを通して出来るため、外出中にロボット掃除機に掃除をしてもらうことが出来ます。

運転時間や掃除の面積、履歴を確認することも出来るため、外出が多いという方にはおすすめの機能。

ただし、全てのロボット掃除機に対応しているわけでは無いため、事前に確認する必要があります。

衝突回避能力

ロボット掃除機は、掃除中に家具や壁にぶつかるとセンサーにより衝突を防止したり、衝撃を軽減させる機能を備えています。

衝突を回避するセンサーには大きく分けて2種類あり、「赤外線センサー」と「超音波センサー」です。

「超音波センサー」のロボット掃除機は、壁や家具を検知すると減速して、バンパーが触れると方向を変えるようになっています。

「超音波センサー」は透明なガラスも検知することが出来て、壁や家具までの距離を正確に把握して衝突の衝撃を最小限に抑えることが可能。

「超音波センサー」は日本メーカーが積極的に採用しています。

壁や家具などへの接触が少なければ、それだけ接触した時の衝突音が少なくなるため、より静かな環境をお求めの方はこちらがオススメ。

ロボット掃除機のおすすめランキング

10位 トルネオ ロボ VC-RVS2

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 製造年月:2016年2月
  • タイプ:掃除機
  • スマホアプリ:×
  • 衝突回避:超音波センサー
  • 充電時間:約3時間
  • 稼働時間:最大60分
  • 重さ:3.4 kg
  • 幅×高さ×奥行:350mm × 87mm × 350mm

おすすめポイント

ダストステーション付きのロボット掃除機です。

ダストステーション付きのため、フロアワイパーなどで集めたホコリも吸い取ってくれます。

また、ダストステーションとタイマー予約機能を使用すれば、約1ヶ月間お掃除開始からゴミ捨てまで全て任せることが可能。

約1ヶ月間ごみ捨てが不要になるため、お掃除にかかる手間を大幅に少なくしてくれる優れものです。

そして、サイドブラシアームが付属しているため、お部屋の壁際や隅もしっかりと綺麗にしてくれます。

9位 360 Eye

製品情報

  • メーカー:ダイソン
  • 製造年月:2015年10月
  • タイプ:掃除機
  • スマホアプリ対応:○
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:2.75時間
  • 稼働時間:最大40分
  • 重さ:2.42 kg
  • 幅×高さ×奥行:230mm × 120mm × 240mm

おすすめポイント

ダイソンの比較では、他のロボット掃除機の約4倍の吸引力を誇るロボット掃除機です。

ダイソン独自のデジタルモーターV2を搭載しているため、他の機種にはない強力な吸引力を可能にしています。

ラジアルルートサイクロンの採用により、多くの微細なホコリもしっかりキャッチします。

そして、独自の360°ビジョンシステムにより、他のロボット掃除機よりも確実で規則正しい掃除を可能。

専用アプリを使用すれば、ロボット掃除機に指示を出したりスケジュール予約も行えます。

8位 minimaru RV-DX1

製品情報

  • メーカー名:日立
  • 製造年月:2016年11月
  • タイプ:掃除機
  • スマホアプリ:×
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:約3時間
  • 稼働時間:最長約60分
  • 重さ:2.3 kg
  • 幅×高さ×奥行:250mm × 92mm × 250mm

おすすめポイント

本体幅が25cm、高さが9.2cmのため、狭いところや低いところの掃除が得意なロボット掃除機です。

イスやテーブルの脚、ソファやベッドの下の隙間なども、奥まで入ってしっかりと掃除してくれます。

また、充電時も奥行き30cmのため邪魔になりません。

回り込みや隅の掃除、壁際走行など多彩な動作パターンがあるため、周囲の状況をすばやく判断して機敏な動作で掃除可能。

minimaru(ミニマル)AI搭載のため、100以上のパターンから動作を選択して、こまめに丁寧に掃除してくれます。

7位 RULO MC-RS300

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2017年10月
  • タイプ:掃除機
  • スマホアプリ:×
  • 衝突回避:超音波センサー・赤外線センサー
  • 充電時間:約3時間
  • 稼働時間:約100分
  • 重さ:3 kg
  • 幅×高さ×奥行:330mm × 92mm × 325mm

おすすめポイント

3種類の障害物検知センサーを搭載したロボット掃除機です。

新搭載のレーザーセンサー、超音波センサー、赤外線センサーの3つで、約2cm幅の障害物まで検知して、際までしっかりと掃除することが可能。

また、独自の三角形状(ルーロー形状)が、掃除しにくい壁際や部屋の隅のゴミまでしっかりと取ってくれます。

ハウスダスト発見センサーを採用しているため、目に見えないような約20μmの微細なハウスダストまで逃さず掃除することができます。

6位 ブラーバ371j

製品情報

  • メーカー名:iRobot
  • 製造年月:2015年5月
  • タイプ:床拭き
  • スマホアプリ:×
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:最大4時間
  • 稼働時間:-
  • 重さ:1.8 kg
  • 幅×高さ×奥行:244mm × 79mm × 216mm

おすすめポイント

床拭き専用のロボット掃除機です。

清掃モードは、水拭きと乾拭きの2つから選択可能。皮脂汚れや食べこぼしの跡なども綺麗にしてくれます。

水拭きモードなら、最大20畳の広い部屋も一度に掃除可能。
乾拭きモードでは、最大56畳の部屋を直線的に動いて掃除することが出来ます。

床の種類は、フローリング以外にはクッションフロアにも対応しています。

「iAdapt2.0 キューブナビゲーション」搭載のため、部屋の形や家具の置き場所を把握しながら部屋全体を綺麗にしてくれます。

5位 ルンバ641

製品情報

  • メーカー名:iRobot
  • 製造年月:2017年11月
  • タイプ:掃除機
  • スマホアプリ:×
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:約3時間
  • 稼働時間:最大60分
  • 重さ:3.6 kg
  • 幅×高さ×奥行:340mm × 92mm × 340mm

おすすめポイント

お掃除ロボットの代表格「ルンバ」のスタンダードモデルです。

3段階のクリーニングシステム搭載のため、人間には真似の出来ない丁寧な掃除をしてくれます。

ゴミや汚れが多い場所はセンサーで検知できるため、入念に掃除してくれますし、家具の脚回りやソファーの下も賢く掃除可能。

掃除しにくい壁際やカーテンの奥なども、エッジクリーニングブラシがゴミを掻き出してしっかり清掃してくれます。

排気が綺麗なため、小さいお子さんのいるご家庭でも気にせず使用可能なモデルとなっています。

4位 ブラーバ ジェット240

製品情報

  • メーカー名:iRobot
  • 製造年月:2016年8月
  • タイプ:床拭き
  • スマホアプリ:○
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:最大2時間
  • 稼働時間:-
  • 重さ:1.2 kg
  • 幅×高さ×奥行:178mm × 84mm × 170mm

おすすめポイント

スマホアプリに対応した拭き掃除専用ロボット掃除機です。

スマホアプリを使えば、掃除のスタート・ストップの指示や、清掃モードの設定も可能。

ジェットスプレーで水を吹き付けて汚れを受かせるため、食べこぼしや飲み物のベタつきも綺麗に拭き上げてくれます。

また、フローリングの他にもタイルやクッションフロアも綺麗に拭き掃除可能。

「iAdapt2.0」による正確なナビゲーションにより、狭い場所も関係なくスイスイと入り込んで綺麗にしてくれます。

3位 ルンバ960

製品情報

  • メーカー名:iRobot
  • 製造年月:2016年8月
  • 製品名:ルンバ960
  • タイプ:掃除機
  • スマホアプリ:○
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:約3時間
  • 稼働時間:最大75分
  • 重さ:3.9 kg
  • 幅×高さ×奥行:353mm × 92mm × 353mm
  • 価格:¥75,775(税込)

おすすめポイント

独自の形状をしたローラー「AeroForceエクストラクター」搭載のロボット掃除機です。

「iAdapt2.0ビジュアルローカリゼーション」を搭載しているため、部屋の掃除されていない場所を高精度に判断して掃除してくれます。

清掃可能面積は最大112畳のため、一度に多くの面積を掃除することが可能。
スマホアプリに対応しているため、外出先から指示を出したりスケジュールの設定も出来ます。

持ち運び用のハンドルがあるため、移動も楽に行えます

また、構造がシンプルなダストボックスのため、面倒なゴミ捨ても簡単に行える使い勝手のいい製品です。

2位 ブラーバ380j

製品情報

  • メーカー名:iRobot
  • 製造年月:2014年7月
  • タイプ:床拭き
  • スマホアプリ:×
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:最大2時間
  • 稼働時間:最大4時間
  • 重さ:1.8 kg
  • 幅×高さ×奥行:244mm × 79mm × 216mm

おすすめポイント

「iAdapt2.0 キューブナビゲーション」を搭載している拭き掃除専用ロボット掃除機です。

「iAdapt2.0 キューブナビゲーション」は、家具の配置や部屋の形状を把握しながら、部屋全体を綺麗にしてくれます。

清掃モードは「ウェットモード」と「ドライモード」の2種類があり、食べこぼしやホコリ汚れなど、状況に合わせて使い分けると便利。

掃除面積は、「ウェットモード」なら最大20畳、「ドライモード」なら最大56畳に対応しています。

1位 ルンバ890

製品情報

  • メーカー名:iRobot
  • 製造年月:2017年8月
  • タイプ:掃除機
  • スマホアプリ:○
  • 衝突回避:赤外線センサー
  • 充電時間:約3時間
  • 稼働時間:最大60分
  • 重さ:3.8 kg
  • 幅×高さ×奥行:353mm × 92mm × 353mm

おすすめポイント

ルンバのハイエンドモデルです。

iAdapt(アイアダプト)により、部屋の状況を正確に把握することが出来、瞬時に状況判断をして清掃動作を導き出します。

独自の特許技術により、清掃中にコードが絡まっても異常を感知して、自動で絡まりを防ぐことが可能。

清掃が終わると、自動でホームベースへ帰還し、すぐに充電を開始します。

また、排気がクリーンなことも特徴で、小さいお子さんがいる場合でも安心して使用できます。

スマートフォンの「iRobot HOME アプリ」に対応。

おすすめ買取店と価格

LUXSER

高価買取だけでなく、買取に関わる時間や品質にもこだわっている家電買取専門店です。

買取方法は宅配買取の1種類です。
買取代金の振込までのスピードが早く、査定から振込まで最短2日で完了します。

申込みは、電話・メール・LINEの3つ。商品の梱包には、スマート梱包キット(500円)が便利です。
スマート梱包キットは、査定金額が20,000円以上の商品が対象となっています。

LINE査定やメール査定は、簡単な写真と説明を送るだけで大まかな買取価格が把握できるので、気軽に申し込んでみましょう。

スマート梱包キットの中身は、段ボール箱×1、フイルム付きカバー×2、付属品用クッション袋×付属品数、ガムテープ×1、着払い送り状(記入済み)×1、買取申込書×1となっています。

準備など手間の掛かる梱包作業も、スマート梱包キットを利用すれば手軽に行うことがきます。
商品の元箱がない場合には、特に便利なサービスといえるでしょう。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:iRobot/ルンバ885
    価 格:¥20,000
  • 製品名:東芝 VC-RVD1/トルネオロボ
    価 格:¥15,000
  • 製品名:パナソニック/MC-RS1 ルーロ
    価 格:¥29,000
  • 製品名:シャープ/RX-V95A ココロボ
    価 格:¥15,000
  • 製品名:ECOVACS/WINBOT8 W830
    価 格:¥29,000
  • 製品名:iRobot/ルンバ630
    価 格:¥4,000

高価買取のコツ

細かい付属品を揃える

ロボット掃除機をなるべく高く買取してもらうには、付属品を揃えて売ることがポイント。

取扱説明書や保証書、購入時の外箱、ホームベース、交換用フィルターは、出来るだけ揃えて査定に望みましょう。

取扱説明書などの付属品があれば完品に近い状態のため、査定時の評価が高くなり高価買取してもらえます。

逆に、取扱説明書などの付属品がない場合は、買取してもらえても完品と比べるとどうしても査定額が下がってしまいます。

そのため、より高く買取してもらいたい場合には、取扱説明書や保証書、購入時の外箱、ホームベース、交換用フィルターなどはなるべく揃えてから査定に出しましょう。

綺麗にしてから

高価買取を狙うなら、査定に出す前に綺麗に掃除をすることも大切です。

汚れの目立つ物は査定額が下がり高価買取にはなりません。
しかし、きちんと掃除されたものであれば状態が良いものと判断されて、査定額は高くなります。

とくにロボット掃除機の場合は、ダストボックスやブラシなど内部もしっかり綺麗にしておきましょう。

早く売る

しばらく使っていないという場合には、早めに売ることも重要ポイント。
ロボット掃除機などの家電は、次々と新しいモデルが発売されます。

新しいモデルには便利な機能や、前のモデルよりも優れた機能が搭載されていることが多いため、中古品も比例して売れなくなってしまいます。

そうなると、自分の持っているロボット掃除機は「型落ち品」となり、価値は下がっていくので注意しましょう。

そのため、しばらく使っていない、これから使う予定がないという場合には、なるべく早く査定に出すことをお勧めします。

新しいモデルに近いほど高価買取してもらえるため、判断の速さは特に重要です。

まとめ

今回は、ロボット掃除機のおすすめランキングと買取についてご紹介してきました。

ロボット掃除機は、年々進化していますし、価格も抑えめになってきているので、買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

また、前に使っていたロボット掃除機を買取にだせば、さらに安く新しいロボット掃除機を購入できますよ。

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