パタゴニアの古着の高額買取オススメ店3選

  • 2020年8月20日
パタゴニア古着買取

登山・マリンスポーツ・アウトドアなどのウェア・バッグ・靴、そして軍用戦闘服の製造販売を手掛けるアメリカの衣料品ブランドです。1988年に日本にも進出、2015年夏には、日本国内に20店舗、世界で55店舗を展開しています。

衣料品製造に使用される材質は、独自素材の「シンチラ」「キャプリーン・ポリエステル」、ペットボトルを再生した素材「PCRシンチラ」などを使用、1996年以降、綿素材の商品は全て無農薬のオーガニックコットンを使用、現行のウール製品は非塩素処理の原料を使い、環境保護活動にも積極的なブランドとして知られています。

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パタゴニアの人気アイテム

パタゴニア古着買取

  • スリングボディバッグ

ワンショルダーで肩掛け・斜め掛けが可能なボディバッグ。デザインのポイントにもなっている2本のバックル、コンパクトながら内外に配置された大小のファスナーポケットなど使いやすい機能、男性が斜め掛けしてもバランスの良いサイズ感で人気の商品です。

  • トロミロパック

スクエアなフォルムとB4サイズがすっぽり入るバックパック。15インチまでのPC・タブレット収納が可能なポケットも装備しているので、学生の通学用として人気のモデルです。
カラフルな色使い、中身が整理しやすく取り出し安いデザインはアウトドアにもタウンユースにも使いやすく、メンズ・レディースを問わないスタイルです。

  • トレントシェルジャケット

防水・透湿性に優れ、多用途に活躍するメンズ用のライトジャケット。2016年モデルは、やや長めにデザインが改良されています。
使わない時は、ポケットに本体をコンパクト収納、タウンユース・旅行・アウトドア用として1枚持っていると便利な売れ筋アイテムです。

  • R-1フルジップ ウィメンズジャケット

軽量かつ抜群の伸縮性、優れた通気性を持つフルジップジャケット。使わない時はコンパクトに収納できるので、登山やキャンプなどで体温調節が難しい季節の中間着として人気のアイテムです。
パックを背負った時に快適な少しずらした縫い目、肩が動かしやすいラグランスリーブ、重ね着してもモタつかない細身のシルエットなど、随所に快適な着心地を実現するアイデアが施されています。

  • メンズ バギーズショーツ

パタゴニアの定番ともいわれるショートパンツ。優れた速乾性と伸縮性ウエスト、50+のUVプロテクション、黒色メッシュのライナーなど、快適な着用感がマリンスポーツを楽しむ男性に大人気のアイテムです。
股下丈は13センチ、18センチの2種類があります。

  • メンズ バギーパンツ

大人気のバギーズショーツをタウンファッションにした、ロングタイプのバギーズ。ショーツタイプと同様の優れた速乾性、50+のUVプロテクション、伸縮性ウエスト、耐久性撥水加工済みです。
腰回り・太ももは締付け感のないゆったりフィット、ひざ下から裾にかけてストレートなラインで、スタイルを良く見せてくれます。

パタゴニアの高価買取おすすめshop

サザンクロス

出典:サザンクロス

東京・名古屋に新店が続々とOPENしているメンズブランド専門買取のサザンクロス。出張買取は、首都圏エリア・関東・東北・中部・関西~四国・九州と、こちらも続々と対応エリアが拡大中です。首都圏エリア・関東全域・中部エリア・九州エリアは、最短即日対応も可能です。
出張買取エリア対象外の地域も、ウェブサイト内で出張買取予定スケジュールが更新されています。電話・メールでの問い合わせも歓迎、タイミングが合えば即日訪問の可能性ありです!

アメ吉

出典:アメ吉
出典:アメ吉

アメリカンカジュアルをメインに扱うショップで、新品・古着を問わずアメカジアイテムの買取をしています。フライトジャケット・ヴィンテージ・スカジャン・スニーカーなど、「アメカジ」というジャンルに特化しているからこそ、本当の価値を見極める納得の買取価格が期待できます。
社会貢献に積極的に取り組み、買取した商品1点につき1人分のワクチン代金を積立、毎月まとめて「認定NPO 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付を行っています。

キャンプファン

出典:キャンプファン
出典:キャンプファン

アウトドア用品に特化した宅配買取の専門店です。宅配買取に必要な送料・宅配キット・契約に至らなかった場合の返送料まで全て無料。スピード査定に自信があり、査定申込から振込みまで最短3日で完了します。
「アウトドア」というジャンルに特化しながら、ウェアからコンロ・テーブル・チェアなどのアウトドア用品まで取扱い商品は多彩。アウトドア業界を熟知した確かな査定で、一般的なリサイクルショップよりも、商品の価値を見いだしてもらえます。

その他のリサイクル方法

フリマアプリに出品する

パタゴニア製品の中でも、ダウンジャケットはリサイクルショップでも比較的良い価格を提示してもらえますが、例えば、バギーショーツや女性の水着などの夏物アイテムは、買取不可というところも少なくありません。このような商品を売る場合は、フリマアプリを活用してみましょう。
フリマアプリは女性利用者が多いので、買取不可だったレディースアイテム売却の再チャレンジにおすすめです。

つなげる糸リサイクルプログラム

パタゴニアの製品は、どんなアイテムでもメーカーで回収を行います。直営店に設置された回収ボックスに入れる、正規取扱店へ持ち込む、「パタゴニアDC」へ送付する方法があります。(※送料は自己負担)
回収した商品は、新たな繊維や生地としてリサイクルされ、素材とした価値のあるもの、まだまだ使用できる洋服やバッグについては、古着やリパーパスとして再利用されます。

日本で有名になったもう一つの理由

環境保護団体への資金援助

日本で「パタゴニア」の名前を有名にした理由の一つに、環境保護団体への資金援助があります。
2008年1月に日本の捕鯨船に過激な抗議活動を行い、水産庁から「テロリストグループ」と位置づけされた環境保護団体「シーシェパード」が、ニュースやネット上で話題になりました。
パタゴニアは、シーシェパードのウェブサイトで「スポンサー」として紹介されていました。その為、日本の消費者から批判が集まり、パタゴニア日本支社は公式コメントを発表する事態となりました。

東日本大震災への支援

2011年の東日本大震災の直後、被災地にあるパタゴニア仙台ストアを開放。避難所への衣料提供、来店者へのシャワー使用の提供を行い、ストア2階にボランティアの情報センターを開設しました。
被害が大きかった石巻市の社会福祉協議会に協力、チャーターバス費用や社員の活動をサポート、古着販売やチャリティTシャツ販売など義援金募集にも積極的な活動を行いました。

まとめ

登山用品で有名になったパタゴニアですが、日本では、冬のダウンジャケットから夏のサーフパンツまで、年中を通じて需要のあるブランドです。ウェアやボディバッグなど男性に人気がありますが、サーフファッションのジャンルでは、女性のウェア、帽子などの小物も充実しています。

衣替えの季節を前に、冬物の処分を検討している人も多いと思いますが、古くなったデザインのマリンウェアを売って、新しいウェアの購入資金にするというのもおすすめです。

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