【充電池用】充電器のおすすめ買い替えランキング【2018】

  • 2019年11月19日
【充電池用】充電器のおすすめ買い替えランキング【2018】

充電すれば何度も繰り返し使える充電池。PCのマウスやキーボード、時計、リモコンなど、家庭に目を向ければその使い道は様々です。

今回は、そんな充電池を充電する「充電器」のおすすめランキングを発表したいと思います。

ランキングの前には、どんなことを意識して選べば良いかもご紹介しますので、購入前にはぜひ参考にしてみて下さい。

そして、それまで使っていた充電器は売ることが出来るため、充電器の買取情報もご紹介します。

充電器の買い替えをお考えの方は、ぜひそちらもご覧ください。

※本記事内で紹介している価格は、2018年4月20日時点のものです。

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選ぶときのコツ

対応本数で選ぶ

電池の充電器を購入する時には、どんな点を意識すればよいのでしょうか?早速充電器を選ぶコツをご紹介します。

まずは、どの位の電池を一度に充電できるかという「対応本数」をチェックしましょう。
充電器と一口に言っても、一度に充電できる本数は様々です。比較的充電する頻度が少ない方なら、少ない本数のものでOK。

しかし、電池の減りが速い、又は多くの家電製品で電池を使うという方は、対応本数の多いものがオススメ。

一度に多くの本数を充電できる充電器は、そこそこ値段は高くなることがデメリットとなりますが、対応本数が多ければ何度も電池を取り替える手間を省くことが出来るため、そういった意味ではメリットと言えます。

電池の形状

次は、どんな形状の電池を充電できるかがチェックポイントです。

家庭で使われる家電製品の多くは、単3や単4という形状が多くなります。

そのため、現在販売されている充電器の多くは、この単3や単四に対応したものが多くなっています。

しかし、中には単1や単2、6P形などにも対応したものも存在します。

また、多くの形状の電池に対応している充電器は、特定の形状に対応しているものよりも値段は高い傾向にあります。

そして、電池の形状に合わせて新たに買い足すことを考えれば、最初から多くの形状に対応した充電器を購入したほうが、賢い買い方と言えます。

多くの形状の電池を使っている、又は電池の形状に合わせて何度も購入したくないという方は、多くの形状に対応したタイプの購入をお勧めします。

充電時間をチェック

一度の充電で、どの位の時間がかかるかもチェックしておきましょう。

電池の形状にもよりますが、充電時間は充電器によってバラバラですが、価格の安いものが充電時間は長い傾向にあります。

もし、電池が切れた時になるべく早く使いたい場合には、多少値段が高くなっても充電時間の短さを優先したほうが利便性は高くなります。

また、一度に何本も充電したい場合には、値段はかなり高くなりますが、入れ替えが不用なタイプがおすすめ。

充電時間を優先するのか、又は価格を優先するのかは求めるものによりますが、より快適に使いたい場合には、多少値段が高くなっても充電時間が短いタイプを選べば、家電製品をより快適に使えて便利です。

充電器のおすすめランキング

10位 IMPULSE 6P形専用充電器 TNHC-622SC

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 発売日:2011年10月
  • 対応本数:2本
  • 電池形状:6P形
  • 充電時間:約6時間
  • 重さ:66g
  • 幅 × 高さ × 奥行:51mm × 82mm × 35mm

おすすめポイント

電池の充電器では珍しい6P形専用タイプです。
海外でも使用可能なタイプで、国や地域に合わせた変換プラグを別途購入すれば、日本以外でも使えて便利。

そして、充電は2本まで可能ですが、一本ずつの充電状態をLEDランプで確認することが出来ます。

充電時間は約6時間とやや長めですが、新しく電池を購入するよりは経済的です。

お子さんのおもちゃでよく6P形を使う方や、趣味の楽器に使う方なら毎回の電池代を安く出来るためおすすめです。

9位 IMPULSE TNHC-34HBC

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 発売日:2014年9月
  • 対応本数:4本
  • 電池形状:単3型/単4型
  • 充電時間:約1時間~5時間
  • 重さ:100g
  • 幅 × 高さ × 奥行:67.5mm × 27.2mm × 107.5mm

おすすめポイント

東芝製単3形・単4形兼用急速充電器です。

電池の形状やタイプによっても充電時間は違いますが、最短約1時間での充電が可能なタイプ。そのため、充電時間を出来るだけ短く済ませたいという方におすすめ。

また、充電時間や使用電力の無駄を省ける「継ぎ足し充電」や「満充電検知」が大きな魅力。

そして、プラスとマイナスを逆に設置することを防止する設計になっていることも特徴です。

なお、別途変換プラグを購入すれば、海外でも使用可能なため、海外旅行や海外出張が多い方におすすめです。

8位 BQ-CC61

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 発売日:2017年1月
  • 対応本数:4本
  • 電池形状:単3/単4
  • 充電時間:約10時間
  • 重さ:65g
  • 幅 × 高さ × 奥行:66mm × 85mm × 28mm

おすすめポイント

用途をUSBからの充電に絞ったタイプの充電器です。

値段が安く気軽に購入できることが魅力ですが、充電時間が、約10時間と長いことがデメリットと言えます。

しかし、やはり1,000円を切る価格は、充電器の中では安い部類に入るため、持ち運び用に一つ欲しいという方なら便利に使えます。

また、USB出力ACアダプターは別売ですが、そちらを購入すれば、旅行や出張の時にも便利に使えておすすめです。

なお、エネループと充電式エボルタの両方の充電池に対応しています。

7位 BQ-CC63

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 発売日:2017年1月
  • 対応本数:8本
  • 電池形状:単3/単4
  • 充電時間:約3時間〜5時間
  • 重さ:240g
  • 幅 × 高さ × 奥行:147mm × 28mm × 119mm

おすすめポイント

一度に、8本の電池を充電することが出来るパナソニック製充電器です。

価格は充電器の中では高くなりますが、一度に多くの本数を充電できることがメリットです。

そして、電池1本ごとに充電状態を知らせてくれる、LEDランプを搭載。

また、最適な充電モードを、自動で判断してくれる「クイック自動診断機能」がおすすめポイント。

そして、継ぎ足し充電が可能なことや、誤って乾電池をセットした時には、自動で検出してくれることも大きな魅力。

日頃から充電式エボルタやエネループを、多く使っている方にオススメの充電器です。

6位 BQ-CC23

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 発売日:2013年4月
  • 対応本数:2本
  • 電池形状:単3/単4
  • 充電時間:約4時間
  • 重さ:85g
  • 幅 × 高さ × 奥行:52mm × 127.5mm × 25.5mm

おすすめポイント

急速充電に対応した、コンパクトなパナソニック製充電器です。

「スマートチャージ機能」が特徴で、電池の電圧や温度を検知して充電時間を短縮できます。

また、電池の充電モードを自動で診断してくれる「クイック自動診断機能」も便利。

そして、「過充電防止機能」を搭載しているため、使った分だけを継ぎ足し充電することもOK。

また、間違って乾電池を入れた時には自動で検出してくれる「乾電池充電防止機能」も搭載。

なお、この充電器はエネループと充電式エボルタの両方に対応しています。

5位 BQ-CC55

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 発売日:2015年10月
  • 対応本数:4本
  • 電池形状:単3/単4
  • 充電時間:約1.5時間
  • 重さ:120g
  • 幅 × 高さ × 奥行:120mm × 68mm × 28mm

おすすめポイント

残量チェック機能を搭載したパナソニック製充電器です。

「残量チェック機能」を搭載していて、充電池の電池残量と充電の進み具合を3色のLEDで表示してくれるため、ひと目で確認することが可能になっています。

また、充電池を何度も使っていれば買い替えなければなりませんが、この充電器は買い替え時期をLEDが黄色に点滅して教えてくれます。

約1.5時間と短時間で充電可能なため、プロのカメラマンにもお勧めできる充電器です。

4位 BQ-CC57

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 発売日:2015年10月
  • 対応本数:4本
  • 電池形状:単3/単4
  • 充電時間:約1.5時間〜2時間
  • 重さ:190g
  • 幅 × 高さ × 奥行:138mm × 72mm × 30mm

おすすめポイント

ACアダプター、モバイルバッテリー、急速充電器と1台で3役をこなす、パナソニック製高機能充電器です。

USB出力ポートが付いているため、充電池を充電するだけでなく、スマートフォンのモバイルバッテリーとしても使えることが大きな特徴。

また、ACアダプターとしても使えるため、コンセントに繋いでスマートフォンを充電することもOK。

その他に、充電状態は3色のLEDでひと目で確認できることや、充電池の買い替え時期が分かる「買い替え目安診断機能」がおすすめポイント。

3位 ENEROID EN20D

製品情報

  • メーカー名:ケンコー
  • 発売日:2018年2月
  • 対応本数:20本
  • 電池形状:単3/単4
  • 充電時間:約1時間〜1.5時間
  • 重さ:640g
  • 幅 × 高さ × 奥行:92mm × 212mm × 120mm

おすすめポイント

一度に20本の充電池を入れることが、出来る急速自動充電器です。

同メーカーのEN20BにUSB出力端子と、時計表示がプラスされたデラックスタイプです。

充電機能として一度に充電できるのは4本までですが、充電が終了すれば、自動で電池が入れ替わり急速充電してくれます。

また、充電が終了した電池は保管スペースへ移動するため、充電前の電池と見分けが付かないということがありません。

そして、電池のプラスとマイナスを電気的に判別するため、一本一本を気にすること無く、本体へ入れることが出来ます。

2位 BQ-CC25

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 発売日:2013年4月
  • 対応本数:4本
  • 電池形状:単1/単2/単3/単4/6P形
  • 充電時間:約6時間
  • 重さ:410g
  • 幅 × 高さ × 奥行:110mm × 235mm × 67mm

おすすめポイント

一台で5つの形状の電池を充電することが出来るタイプです。

単1、単2、単3、単4、6P形の5つの形状をこれ一台で充電することが可能。

充電時間は電池の形状で違いますが、約6時間と決して短くはありませんが、様々なタイプの電池を充電できることが大きな魅力。

価格も2,000円を切っているため、対応形状の多さを見れば決して高い買い物ではありません。

そのため、自宅の小型家電に様々な形状の充電池を使っている方におすすめの充電器と言えます。

1位 ENEROID EN20B

製品情報

  • メーカー名:ケンコー
  • 発売日:2017年8月
  • 対応本数:20本
  • 電池形状:単3/単4
  • 充電時間:約1時間〜1.5時間
  • 重さ:622g
  • 幅 × 高さ × 奥行:92mm × 212mm × 120mm

おすすめポイント

同メーカーのEN20Dから、USB出力端子と時計表示機能を省いたモデルです。

USB機器の充電が必要ない方は、EN20Dよりも価格は、安いためこちらの方が、おすすめです。

一度に、20本をまとめて本体へ入れて順番に充電できるため、家庭で充電池をたくさん使っている方や、職場に一台あれば便利なタイプ。

そして、単3型変換アダプターが付いているため、単4形充電池でも充電することが出来ます。

そのため、単3や単4の充電池をたくさん使うけれど、その都度セットする手間を省きたい方におすすめの充電器と言えます。

おすすめ買取店と価格

充電池・充電器買取NET

こちらは、中古の充電池や充電器を買取してくれる買取専門店です。

年間の買取実績は、10,000件以上あり、全国対応しているためおすすめのお店です。

気になる買取方法は、宅配買取・持込買取・出張買取の3種類。

宅配買取なら、全国どこからでも利用できるため、近くに買取してくれるお店がないという方でも、利用出来ます。

また、自宅にダンボールがないという場合でも、引取業者が梱包してくれるためおすすめの買取方法です。

その時の宅配送料が、無料で利用できることもメリット。

次に、持込買取ですが、こちらは埼玉県鶴ヶ島市周辺にお住まいの方が便利に利用出来る買取方法です。

そして、3つ目の出張買取は、埼玉県鶴ヶ島市近郊にお住まいの方限定の買取方法です。売りたい商品がたくさんある場合には、この買取方法がオススメ。

お店のサイトには、これまでどの位の値段で充電器を買取してきたかが分かる「買取価格相場」が載っているため、気になる方はそちらをチェックしてみましょう。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:パナソニック/BQ-CC55
    価 格:¥1,000
  • 製品名:パナソニック/BQ-CC25
    価 格:¥2,000
  • 製品名:パナソニック/BQ-CC23
    価 格:¥430
  • 製品名:パナソニック/K-KJ53MLE40
    価 格:¥1,040
  • 製品名:東芝/TNHC-622SC
    価 格:¥500
  • 製品名:SONY/BCG34HH4R
    価 格:¥490

高価買取のコツ

付属品と一緒に売る

電池を充電する「充電器」を少しでも高く売りたい場合には、これから紹介することを参考にしてみて下さい。

そうすれば、買取額がアップしてより高値で売ることが出来ますよ。

最初は、付属品と一緒に売ることです。充電器の付属品とは、購入時の元箱、取扱説明書、保証書などです。

これらを一緒に査定に出せば、購入時の状態に近くなるため買取額がアップします。

ただし、付属品がなくても買取そのものが可能なお店は多く存在します。

しかし、付属品があるものと比べると査定額は下がってしまうため、その点は注意して下さい。

そのため、充電器を査定に出す時には、付属品を揃えて購入時の状態に少しでも近付けてから査定に出すようにしてみましょう。

新品なら未開封のまま

次は、新品を購入してから一度も開けずに使っていない場合には、未開封のまま査定に出すことです。

新品未開封品なら、査定額は一番高く付くのが中古品買取の常識です。

そして、充電器が新品未開封品なら、まだ誰も使っていない状態で使用跡がないため非常に評価が高くなるのます。

そのため、査定額が一番高く付くのです。

また、間違っても売る前に少しだけ使ってみよう、などとはしないで下さい。

一度でも開封して使ってしまうと、その時点で新品未開封品ではなくなってしまいます。

まだ一度も使っていない充電器をお持ちなら、一番査定額が高くなるそのままの状態を保って査定に出すようにしましょう。

他の不用品とまとめて

最後は、他の不用な家電製品などとまとめて査定に出すことです。

充電器はそれほど値段が高い商品ではありません。

一部本数を多く充電できるタイプは高い値段で販売されていますが、ほとんどの充電器は決して高くないのが現状です。

そんな充電器をそのまま単品で査定に出してもそれほど高い査定額にはなりませんが、他の家電製品などの不用品と一緒に査定に出すことで、査定額はアップします。

何故かと言うと、中古品を買取しているお店では複数商品をまとめて査定に出すと、「おまとめ査定」として買取額をアップしてくれることがあるためです。

このようのやり方で使っていない充電器を査定に出せば、単品で出すよりも結果的に査定額が高くなるため、ぜひ試してみて下さい。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

充電池を充電する「充電器」のおすすめランキングはいかがでしたか?

小型家電に電池は欠かせないものですが、充電池を使えば電気代だけで済むため経済的ですよね。

そんな「充電器」を買い替える場合には、古いものは査定に出してみましょう。

買取をしてもらえば新しいものの購入費用は少なくて済むため、充電池と同じくお財布に優しく経済的ですよ。

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