買い換えるならこれ!エプソンのおすすめプリンター10選

  • 2019年11月19日
買い換えるならこれ!エプソンのおすすめプリンター10選

高画質・低コストでプリントを楽しみたいなら、エプソンのプリンターがおすすめです。

買い替えで次のプリンターをどの機種にしようか迷っているなら、ぜひ本記事をご参考ください。

おすすめの機種をランキング形式でご紹介するとともに、選び方のコツや不要になったプリンターの買取店情報まで詳しくまとめています。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

選ぶときのコツ

ランニングコストで決める

ハイクオリティな写真印刷を目的に購入する方が、多いエプソンのプリンター。

どの機種に買い替えようか迷ったときは、写真だけでなく文書も含め、印刷にかかるコストで決めるのもひとつの方法です。

エプソンのプリンターでL判写真を1枚印刷すると、機種によっては30円近くするものから6円ぐらいまでとかなり幅があります。

印刷枚数が積み重なるほど、当然ながらランニングコスト増で金銭的負担大。

あまりにも出費が多いと、プリンターを購入しても”置物状態”になる危険性も。

まずは、毎月の印刷枚数をチェックしてみましょう。

印刷枚数に見合ったランニングコストを有するプリンターを選ぶようにしましょう。

インク方式をチェック

エプソンのプリンターで写真や文書を印刷するうちに、意外にストレスとなってくるのがインク切れです。

インク切れを起こしてしまうと、一旦印刷を中断せざるを得なくなったり、インクを買いに外出する必要に迫られたり。

そのようなときに、限って仕事や予定が詰まっていて身動きがとれにくいものです。

エプソンのプリンターなら、インク形状がカートリッジ方式とエコタンク方式の2種類。

”印刷枚数が多い””スケジュールがタイト”という方は、大容量の後者を検討してみると良いでしょう。

スマートフォン接続が簡単かどうか

最近では、カメラの代わりにスマートフォンで思い出を残す方が増えてきました。

そのため、写真や文書を印刷するにあたり、パソコンのみならず、スマートフォンからもデータ送信できればとっても便利。

エプソンのプリンターなら、カンタンにスマートフォン接続できるアプリ「Epson iPrint」が利用できます。

もちろん、その際のわずらわしいケーブル接続などは不要。

無線LANがあってもなくても、ワイヤレスでデータの読み込みをラクラク完了させることができます。

プリンターのおすすめランキング

10位  PX-S05

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 26.1円、A4カラー文書 12.9円
  • インク方式:顔料4色(ブラック独立・カラー一体型)カートリッジ
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:309mm × 217mm × 232 mm

エプソンで唯一のモバイルプリンター”ビジネスインクジェット PX-S05”。

バッテリー内臓で、本体の重さは約1.6kg。ビジネスやプライベートでの持ち歩きにも負担になりません。

無線LANとスマホにカンタン接続できる”Epson iPrint”に対応しているので、環境があればどこでも思い立ったときに手軽に写真や文書の印刷を楽しめます。

水濡れに強い顔料インクを使用しているため、外出先での急な雨や湿気の高い時期でも安心して印刷可能です。

一般的なサイズのプリンターだと、置き場所が確保できなくてお悩みの方も一考の価値アリ。

9位  EP-10VA

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 12.7円、A4カラー文書 6.0円
  • インク方式:6色独立カートリッジタイプ
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:479mm × 168mm × 395mm

写真印刷が、趣味の方にはA3までプリントできる”エプソン カラリオ EP-10VA”がおすすめです。

使用インクはシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、レッド、グレーの6色。再現性の高い写真印刷に、対する評価は高いです。

また、グレーインクがあることによって、モノクロ写真もいっそう味わい深い色調に。

高画質なのに印刷にかかるコストもL判1枚12.7円、印刷スピードも1枚33秒と優秀です。

液晶モニターは、4.3型ワイドタッチパネルで、操作も簡単。

パソコン不使用で、色補正などができる作品印刷機能も搭載されています。

文書印刷も、もちろんコピーもスキャンもできるオールマイティーな最上位モデルのプリンターです。

8位  PX-105

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 28.0円、A4カラー文書 13.1円
  • インク方式:4色独立カートリッジ(顔料)
  • スマホ接続:なし
  • サイズ:392mm × 148mm × 264mm

プリンターの買い替えは「インク並みの価格で…」とお考えの方におすすめなのが、”ビジネスインクジェット PX-105”です。

スマホにカンタン接続できるエプソンアプリは非対応であるものの、無線LAN・有線LAN・USBケーブルが使えて便利。

給紙方式は、封筒やハガキのセッティングがしやすい背面給紙。

サイズもコンパクトで、収納スペースの負担にもなりません。

エプソンの高品質な印刷機能に絞って製造されたモデル。

プリンターの使用は年賀状印刷のみの方も候補に入れておきたい1台です。

7位  EW-M670FT

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 5.9円、A4カラー文書 0.9円
  • インク方式:カラー染料3色・ブラック顔料1色エコタンク
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:425mm × 161mm × 359mm

プリンターにファックス機能が欲しい、さらにエコタンク方式で買い替えを検討するなら、エプソン”EW-M670FT”を一度チェックしてみてください。

給紙可能枚数も250枚と余裕なので、大量にテキスト印刷したい方にもおすすめです。

2.4型液晶タッチパネルタイプで、操作性もバツグン。自動両面プリント機能つきで、文書印刷の幅が広がります。

パワフル性能なのに、小型ボディで設置スペースにも困りません。

本体価格も、ランニングコストも優秀なプリンターをお探しの方へおすすめの1台です。

6位  EW-M770T

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 6.0円、A4カラー文書 1.3円
  • インク方式:カラー染料4色・ブラック顔料1色エコタンク
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:425mm × 161mm × 359mm

思わず二度見したくなるような価格であるにも関わらず、価格ドットコムの”プロダクトアワード2017”金賞に輝いたプリンターがこちら。

エプソンのEW-M770Tです。

エコタンク方式のプリンターは印刷コストが低く魅力的な反面、刷り上がるスピードが遅めであるのが難点。

しかし、こちらの機種ならL判1枚の印刷スピードは24秒と、エプソンエコタンク方式のプリンターでは最速です。

本体の前面に配置されたインクタンクは挿すだけで、自動満タンになるタイプ。

残量も簡単に目視できて便利です。

5万ページをクリアできる耐久性を備えているので、一度の印刷枚数が、100枚を超えるという方におすすめのプリンターです。

5位  EP-979A3

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 26.5円、A4カラー文書 12.0円
  • インク方式:6色独立カートリッジタイプ(染料)
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:479mm × 148mm × 356mm

「A3判の印刷がしたい」「ハイスペックモデルのプリンターが欲しい」なら、エプソンの”カラリオ EP-979A3”はいかがでしょうか。

印刷時に、気になる音を和らげる”動作音低減モード”搭載。

液晶画面は、大きくて見やすい4.3型ワイドタッチパネル。

機械操作に苦手意識がある方でも、すぐに使いこなせてストレスフリーです。

また、カラー文書からのモノクロコピーで薄くなりがちな、網掛け部分もキレイに再現。

自動電源オン/オフ機能もあるので、印刷時にプリンターのスイッチを押しに行く必要もありません。

充実した機能の楽しさに家族全員がハマること請け合いです。

4位  EW-M571T

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 5.9円、A4カラー文書 0.9円
  • インク方式:染料カラー3色・顔料ブラック1色エコタンク
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:375mm × 187mm × 347mm

「写真も文書も印刷枚数は膨大」「インク代が心配」そんな方におすすめしたいプリンターがコチラ。

インクカートリッジタイプに、比べてランニングコストが90%削減できるエコタンク方式の”エプソン EW-M571T”です。

A4カラー文書は0.9円、L判1枚は5.9円と破格のコスト。これならコストを気にせずガンガン印刷が楽しますね。

黒色はくっきりとした、仕上がりになる顔料インクなので、文書や宛名の文字も見やすくキレイ。

自動両面プリント可能なので、年賀状印刷もラクラクです。

3位  EP-710A

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 26.5円 A4カラー文書 15.0円
  • インク方式:6色独立カートリッジ(染料)
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:390mm × 163mm × 338mm

プリンター購入に価格とスペックの程よいバランスを求めるなら、”エプソン カラリオ EP-710A”がおすすめです。

給紙方式は前面1段カセット。用紙を入れっぱなしにできるため、印刷の度にセットする手間を省けます。

リーズナブルな価格のプリンターでは、印刷完了まで時間を要するもの。

しかし、こちらの機種では1万円を切る価格なのに、L判1枚の印刷スピードは約17秒とスピーディー。

コピー背景除去機能付きで、再生紙のコピーでもクリアな仕上がりで、スッキリ快適です。

2位  PX-049A

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 27.5円、A4カラー文書 13.8円
  • インク方式:4色独立カートリッジ(顔料)
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:390mm × 145mm × 300mm

2位にランキングしたプリンターは、”エプソン カラリオ PX-049A”です。

こちらは、機能をとことんシンプルに絞って本体価格に還元したモデル。

プリンターを使うのは年に数えるほど、また、頻繁に使用するけれど印刷枚数は少ない方におすすめです。
給紙方式は背面。インク代と変わらないような価格設定ではありますが、コピーやスキャンもOKです。

サイズもコンパクト、ホワイトカラーでお部屋を明るく彩ります。

プリンター選びは、「リーズナブル&最低限の機能」が購入の決め手であるという方へ。

1位  EP-880A

製品情報

  • メーカー:エプソン
  • 印刷コスト:L判1枚 26.5円、A4カラー文書 12.0円
  • インク方式:6色独立カートリッジ(染料)
  • スマホ接続:Epson iPrint
  • サイズ:349mm × 142mm × 340mm

エプソンのおすすめプリンターのTOPを飾るのは、”カラリオ EP-880A”です。

こちらの機種は何といっても、インテリアに映えるスタイリッシュなデザインが魅力。

従来のプリンターでは収納場所に困るのが定説でしたが、これなら出しっぱなしでもお部屋の雰囲気を損なうことがありません。

給紙方式は、前面2段カセット。A4トレイが前に飛び出すことなく、使い勝手も見た目もスマートです。

写真や文書にかかるコストはそれなりですが、印刷スピードが早いのでスピーディーに作業を進めたい方にもおすすめ。

簡単に印刷ができて、バランスの良いプリンターをお探しの方はぜひこちらを。

おすすめ買取店と価格

宅配買取高く売れるドットコム

買い替えによって不要となったプリンターを買取してもらうなら、”宅配買取高く売れるドットコム”がおすすめです。こちらの店舗は、プリンター以外にも家電製品を幅広く取扱う宅配買取専門店。

電話もしくは24時間OKのWEBから申し込みをすると、まずは概算での査定額を教えてもらえます。あとは送料無料の梱包キットに入れて、業者の集荷を待つだけでOK。万が一、買取店の査定金額に納得できなければ返送料も負担してもらえるので安心を。

満足できる金額であれば、代金を指定口座に振り込んでもらえます。家から一歩も出ることなくプリンター売却が完了できる便利な買取店です。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:EPSON カラリオ プリンター EP-879AW
    価 格:¥7,500
  • 製品名:EPSON VP-700U インパクトプリンター
    価 格:¥8,000
  • 製品名:EPSON PX-5600 インクジェットプリンター
    価 格:¥40,000

高価買取のコツ

プリンターを定期的に動かしておく

今まで使用していたエプソンなどのプリンターを高価買取してもらうコツは、定期的に写真や文書を印刷してスムーズに作動するようにしておくことです。

とくに、年末年始の年賀状しかプリンターを動かす機会がないという方は要注意。

プリンターは定期的に動かしておかないと、あっという間にノズルが目詰まりを起こしてしまいます。

高額で売れるかもしれないプリンターも、動かさずに保管したままでは買取価値が下がってしまうのです。

「そういえば最近プリンターを動かしていないかも…」という方は早速、電源を入れて動かしておきましょう。

キレイに清掃しておく

エプソンモデルに買い替えた後の不要になったプリンターは、査定申し込みの前にキレイにしておくことがおすすめです。

中古のプリンターは新品に近ければ近いほど高額買取してもらえます。

そのため、見た目だけでもホコリや汚れをとってピカピカにしておくことが大切。

柔らかい布で優しく丁寧に拭いておきましょう。キレイに清掃してあれば、買取店スタッフの心象も良くなります。

人ばかりでなく、モノでも第一印象は重要なのです。

年末を迎えるまでに売る

今まで大切に使ってきた、エプソンや他メーカーのプリンターを少しでも、高く買取してもらうなら、年末の年賀状作製を迎える時期までに、売却することがおすすめです。

プリンター業界の稼ぎ時は、やっぱり年末。

普段はプリンターを必要としない人でも、欲しくなってしまうのが年賀状の季節がやってきたときなのです。

だからこそ、中古プリンターを扱う買取店だって大商戦。

高額買取してもらえる時期に定めて、しっかり査定額アップを狙っていきましょう。

まとめ

エプソンのプリンターは、写真印刷とそれに関わるコストを重視している方におすすめです。

大切な思い出、お子さまの成長をエプソンのプリンターで色鮮やかに残していきましょう。

もう、印刷することのなくなった旧プリンターは、ぜひ買取店の査定を。

思っていた以上に意外な値段がついて、買い替え予算の大きなプラスとなれば嬉しいですね。

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