機種変更をしたなどの理由で、ソフトバンクの携帯の処分をお考えの方はいませんか?
そんな方がいれば、携帯を買取に出すことをおすすめします。中古携帯、特にスマホは多くの需要があり高価買取が期待できますよ。
今回はソフトバンクの携帯を処分したい方におすすめな携帯買取店をご紹介します。
また高価買取のコツ・携帯を買取に出すにあたっての注意点についてもまとめました。
おすすめの買取店
大黒屋
特徴
- 全国に200店舗以上の幅広いネットワーク
- スマホも専門的に買取可能、多くの買取対象品
- 便利な宅配買取
店舗紹介
大黒屋は、携帯電話・貴金属・家電製品など、幅広いアイテムを取り扱っている大手買取専門店です。
年間買取89万件の買取実績があるので、お手持ちの携帯の価値も的確に見極めてもらえる可能性が高いです。
携帯の中でも、iPhoneのSIMロックを解除したものを強化買取しており買取価格が5,000円UPすることが期待できます。
そのためお手持ちのiPhoneを売る際には、SIMロックを解除し買い取ってもらうのがおすすめです。
また買取前に、およその査定額を知りたい方は公式HPで査定額を検索できるフォームがあります。
製品名や型番名をフォームに入力すれば、いくらで売れるか簡単に調べられるので気になる方は検索してみるといいでしょう。
買取方法は店頭買取・出張買取・宅配買取の3つに対応しています。
中でもおすすめなのが宅配買取です。送料などの手数料は無料なので気軽に利用することができます。
また2018年8月8日現在、LINE査定後に宅配買取を利用したらクオカード500円分がプレゼントされるキャンペーンを実施中。
興味がある方は査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
- 店舗名:大黒屋
- 住所:〒100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目6番1号 丸の内センタービルディング7F
高価買取のコツ
ここではソフトバンクのスマホやガラケーを高価買取してもらうためのコツについてご紹介します。
できるだけ新品に近い状態
ソフトバンクの携帯はできるだけ新品に近い状態で買取に出しましょう。画面の傷や本体の汚れなどは減額の対象となります。
普段からケースなどで保護することも大事ですが、買取に出す前にできるだけ画面などをふき取るなどし、きれいな状態にしておきましょう。
またモニター割れなどの場合は、買取が難しくなってしまう可能性が高いです。
iPhoneなど人気機種は画面を治しても買取に出せばおつりがくる可能性もあります。
そのため必ず正規店を通し、保険などに入っている場合は修理してから買取を検討してみるのもおすすめです。
付属品は忘れない
付属品の有無も、査定額にかかわる重要なポイントです。
携帯の充電器・箱・説明書など、購入時の付属品があれば携帯と一緒に査定に出すようにすると査定額UPにつながります。
複数店舗に査定依頼を行う
同じ携帯電話でも店舗によって買取額に違いがあるため、複数の店舗に合い見積もりに出すことをおすすめします。
合い見積もりの際は自分で店舗に持ち込みしてもいいのですが、手間や交通費がかかるためLINE査定や公式HPのお問い合わせフォームなどを利用するのが吉です。
こうして合い見積もりを行い、高い査定額を提示してくれた買取店に買取依頼を行うのが高価買取におすすめな方法と言えます。
買取の注意点
ソフトバンクの携帯を買取に出す際に注意しておきたいポイントをまとめました。
携帯は個人情報や大切なデータの残っているものですからしっかりとチェックしておきましょう。
また携帯によっては買取不可になる場合もありますので、事前にソフトバンクのお店に確認するなどしておくのがおすすめです。
データは初期化・バックアップしておく
ソフトバンクの携帯を買取に出す際は必ずデータを初期化しておきましょう。
携帯の設定で初期化、あるいは出荷時の状態に戻すという設定に変えることでデータの初期化は簡単にできます。
データが残っている状態で買取に出すと、減額の対象にもなるケースもあるので注意しておきたいポイントです。
また初期化にあたって大切な画像データや電話帳データなどは必ずバックアップをとっておきましょう。
新しく販売される際は初期化された状態になっているので、大切なデータを復元したいと思っても難しくなってしまいます。
白ロムのほうが高価買取
皆さんは『白ロム』『赤ロム』という言葉を聞いたことがありますか?
まずSIMカードが入っていない状態で、誰でもSIMカードを入れれば自分の携帯として使用できる機種を『白ロム』といいます。
一方『赤ロム』とは最近携帯の購入は分割払いで行うことが多いと思いますが、その残積を払わないなどして携帯の使用がロックされているものを示します。
この2つでは白ロムのほうが高価買取されやすい傾向にあります。
そのため赤ロムをお持ちの方は、残債を支払いSIMロックを解除(白ロム)してもらってから買取に出すのがおすすめです。
買取不可になる可能性や罰金の可能性があるもの
携帯の買取にあたっては上記の『赤ロム』商品は買取不可、また買取に出した後に残債が残っており赤ロムに変更されてしまった場合は罰金の対象になるので注意しましょう。
また非公式な改造を行っているものは買取不可の対象となります。
普通に使っていれば問題はありませんが注意しておきたいのはモニターの割れを公式とはちがう修理店に持っていった場合です。
これらの修理も改造行為とみなされることもありますので、モニターの割れを直す際は正規の修理店で行うようにしましょう。
身分証明書を忘れない
買取の際は必ず身分証明書が必要になります。
未成年(18歳未満あるいは高校生)の場合はほとんどの場合保護者の同伴が必要になりますので必ず事前に確認をするようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。ソフトバンクに限らず携帯やスマホを買取に出す場合は残債を必ず払う、改造をしていないなど様々な条件があります。
せっかくお店に持っていったものの買取を断られる場合もありますので今回の記事を参考に手間を省くように意識しましょう。
機種によっては高価買取も期待できる携帯電話。携帯は最新の機種であるほど高価買取が期待できるので処分を迷っている人はできるだけ早く買取店に出すようにしましょう!