iPhoneのモデル番号一覧｜型番との違いや意味、調べ方も

本記事では、iPhoneのモデル番号や型番を一覧で紹介します。自身が使っているiPhoneのモデル番号を知らない人や、型番との違いがよくわからないという人は多いのではないでしょうか。

しかし、iPhoneのモデル番号やその意味を知っておくことで、購入や売却の際に役に立つ場合があります。

モデル名と型番の違いや、モデル番号を一覧で紹介するので、手持ちのiPhoneのモデル番号を知らない人、簡単な調べ方を知りたい人は、参考にしてください。

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iPhoneのモデル番号早見表

歴代のiPhoneのモデル番号は次の通りとなっています。それぞれのモデルについて、詳しくのちほど解説します。

モデル名・モデル番号・型番が意味するもの

iPhoneは、各本体にモデル名・モデル番号・型番が必ず決められています。しかし、この情報が何を表しているのか、わからない人も多いでしょう。

こちらでは、それぞれの情報が何を意味しているのか、詳しく解説します。

モデル名

モデル名は、いわゆるiPhoneの機種名のことです。モデル名がわかることで、お使いのiPhoneの発売日やスペックなどの情報を調べることができます。

また、付属品の購入時など、サイズを図らずに指定されたアイテムを購入することが可能です。スマートフォン購入時に、お使いの機種名が分かっていれば調べる必要はありませんが、長年使っていると意外とわからない人も多いでしょう。

お使いのiPoneの機種名が分からなくなってしまった時は、モデル名を確認すれば良いと、理解だけはしておきましょう。

モデル番号

モデル番号は、iPhoneの販売国によって記載が変わってきます。わかる情報は機種名と販売国ぐらいではありますが、買取店で売却をする場合は、モデル名よりモデル番号を確認されるので一応知っておくことが望ましいでしょう。

また、本体を携帯会社以外で購入する場合も確認する方が良いです。なぜなら、購入後に販売国が日本のものではなく、不都合が起こる可能性があるからです。

基本的に店舗購入では問題ありませんが、オークションなどで個人から買う場合は注意が必要でしょう。

型番

型番は、モデル名・モデル番号以上に詳細な情報がわかる番号のこと。具体的には、機種名やギガ数、カラーといったものです。

英数字で表記されており、簡単に本体から調べることが可能です。暗記する必要はありませんが、売却時においてはギガ数やカラーで査定額も変わりますので、売ることを考えている人は型番を使い、相場などを確認しておくと良いでしょう。

※相場は日々変わっており、付属品や傷などでも大きく減額されるので、あくまで参考程度にしておきましょう。

アップルの公式サイトでiPhoneのモデル番号を調べる方法

「iPhone のモデルを識別する」のページを開く

アップルの公式サイト上部にある検索マークをタップして「iPhone モデル 識別」、と入力します。ヒットした候補のなかから、「iPhoneのモデルを識別する」のページを選んで開きましょう。

調べたいモデルまでスクロール

これまでに発売しているモデルのラインアップが表示されるので、調べたいモデルまでスクロールします。すると、「発売年」「容量」「カラー」の下に販売国ごとのモデル番号が確認できるでしょう。

なお、2024年12月時点では、最新機種のiPhone16シリーズは本ページに掲載されていません。

デバイス本体でiPhoneのモデル番号を調べる方法

iPhoneの「設定」を開く

まずは、iPhoneのホーム画面にある「設定」アプリをタップして開きます。「設定」アプリが見当たらない場合は、「Siri」または、ホーム画面を下にスライドすることで出てくる検索機能で見つけましょう。

「一般」をタップ

「設定」の画面をスクロールしていくと、歯車のようなマークが特徴のアイコンの横に「一般」と表示された項目が出てきます。「一般」をタップして次に進みましょう。

「情報」をタップ

「一般」画面を開くと「ソフトウェアアップデート」や「iPhoneストレージ」などの項目が出てきます。「一般」画面の一番上にある「情報」をタップしてください。

モデル番号の右の英数字をタップ

「情報」画面の上から4番目にある「モデル番号」の右には英数字が表示されています。その英数字をタップするとA+4桁の数字が表示されるでしょう。それが「モデル番号」です。

iPhoneのモデル名を調べる方法

iPhoneの「設定」を開く

まずはiPhoneのホーム画面にある「設定」アプリをタップ。すると、iPhoneの設定に関する項目が出てきます。「設定」アプリが見当たらない場合は、「Siri」やホーム画面を下にスライドすると出てくる検索機能で見つけましょう。

「一般」をタップ

「設定」のところをスクロールしていくと、歯車のようなマークが特徴のアイコンの横に「一般」と表示された項目が出てきます。「一般」をタップして次に進んでください。

「情報」をタップ

「一般」画面の一番上にある「情報」をタップすると、下の画像と同じ画面が出てきます。「機種名」の右側の「iPhone 16」「iPhone SE」などの表示がモデル名です。

iPhoneの型番を調べる方法

iPhoneの「設定」を開く

まずはiPhoneのホーム画面にある「設定」アプリをタップ。すると、iPhoneの設定に関する項目が出てきます。「設定」アイコンが見当たらない場合は、Siriやホーム画面を下スライドで出てくる検索機能で見つけましょう。

「一般」をタップ

「設定」の画面をスクロールしていくと、歯車のようなマークの横に「一般」という項目が出てきます。「一般」をタップして次に進みましょう。

「情報」をタップ

「一般」画面の一番上にある「情報」をタップすると「情報」画面に切り替わります。「モデル番号」の右側にあるMから始まる英数字が型番です。なお、型番をタップするとモデル番号に切り替わります。

iPhoneのモデル名・モデル番号・型番一覧表

初代iPhone3Gが誕生してから、現在まで41機種のモデルが存在しています。こちらでは、歴代iPhoneの特徴をお伝えします。

また、各モデル毎のモデル番号や型番なども記載しますので、ぜひ参考にしてみてください。

iPhone 16 Pro Max

iPhone15 pro Maxよりもさらに0.2インチ大きくなった6.9インチの大型ディスプレイと、ビデオ再生時間が最大33時間の大容量バッテリーを搭載。背面はテクスチャードマットガラス、フレームまわりはチタニウムを使用しています。カラーは全4種類。

モデル番号/A3084（US・プエルトリコ）、A3295（日本・カナダなど）、A3297（中国・香港・マカオ）、 A3296（EU・オーストラリア・その他の国と地域）

iPhone 16 Pro

6.3インチのディスプレイと48MP Fusion、48MP超広角、望遠の3種類のカメラを搭載。iPhone15 Proと同じくUSB type-Cコネクタを採用しています。デザインやカラーリングはiPhone16 Pro Maxと同じです。

モデル番号/A3083（US・プエルトリコ)、A3292（日本・カナダなど）、A3294（中国・香港・マカオ）、A3293（EU・オーストラリア・その他の国と地域）

iPhone 16

iPhone16は、iPhone15の「A16 Bionicチップ」からさらに改良された「A18チップ」を搭載しています。48MP Fusionと12MP超広角の2種類の縦に配置されたカメラが特徴。カラーリングは全5種類です。

モデル番号/A3081（US・プエルトリコ）、A3286（日本・カナダなど）、A3288（中国・香港・マカオ）、A3287（EU・オーストラリア・その他の国と地域）

iPhone 16 Plus

カラーインフューズドガラスの背面とアルミニウムのフレームを採用しています。サイズは6.7インチ。カラーリングは全5種類です。A18チップを搭載しており、iPhone15 PlusよりもCPU、GPU性能が向上しています。容量は128GB、256GB、512GBの3パターン。

モデル番号/A3082（US・プエルトリコ)）、A3289（日本・カナダなど）、A3291（中国・香港・マカオ)）、A3290（EU・オーストラリア・その他の国と地域）

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Maxは、Dynamic Islandを採用した6.7インチの大型ディスプレイと、5倍望遠カメラを搭載していることが特徴。USB-Cコネクタを採用しており、背面はテクスチャードマットガラス、フレームまわりはチタニウム製です。

モデル番号/A2849（US）、A3105（日本・カナダなど）、A3108（中国・香港・マカオ）、A3106（その他の国や地域）

iPhone 15 Pro

Dynamic Islandを採用した6.1インチのディスプレイを搭載しています。背面はテクスチャードマットガラス製、フレームまわりはチタニウム製と、Pro Maxと同じデザイン。USB-Cコネクタを採用しています。

モデル番号/A2848（US）、A3101（日本・カナダなど）、A3104（中国・香港・マカオ）、A3102（その他の国や地域）

iPhone 15

6.1インチのディスプレイで、iPhone 14にはなかったDynamic Islandに対応しています。背面はカラーインフューズドガラス製、フレームまわりはアルミニウム製。カラーは全5色展開です。

モデル番号/A2846（US）、A3089（日本・カナダなど）、A3092（中国・香港・マカオ）、A3090（その他の国や地域）

iPhone 15 Plus

iPhone 15よりもサイズの大きい6.7インチの大型ディスプレイを搭載していることが特徴。背面はカラーインフューズドガラス製、フレームまわりはアルミニウム製です。サイドボタンはデバイスの右側、背面にはデュアルカメラを搭載しています。

モデル番号/A2847（US）、A3093（日本・カナダなど）、A3096（中国・香港・マカオ）、A3094（その他の国や地域）

iPhone 14 Pro Max

6.7インチのオールスクリーンディスプレイを搭載しており、背面はプレミアムマットガラス製、フレームまわりはフラットなステンレススチール製です。背面にある超広角・メイン・望遠の3つの機能のトリプルカメラが特徴です。

モデル番号/A2651（US）、A2893（日本・カナダなど）、A2896（中国・香港・マカオ）、A2895（アルメニア・カザフスタンなど）、A2894（その他の国や地域）

iPhone 14 Pro

Pro Maxよりも小さい、Dynamic Islandを採用した6.1インチディスプレイ。背面にはLiDAR スキャナ、LED True Tone フラッシュを搭載しています。

素材は背面がプレミアムマットガラス製、フレームまわりはステンレススチール製です。右側にサイドボタン、左側にSIMトレイがあります。

モデル番号/A2650（US）、A2889（日本・カナダなど）、A2892（中国・香港・マカオ）、A2891（アルメニア・カザフスタンなど）、A2890（その他の国や地域）

iPhone 14

6.1インチのディスプレイで、背面はガラス製、フレームまわりは酸化皮膜処理したアルミニウム製です。サイドボタンはデバイスの右側、背面にデュアルカメラ 、米国以外の地域では左側面にSIMトレイを配置。

Pro、Pro Maxにはない鮮やかなレッドカラーが展開されています。

モデル番号/A2649 (US)、A2881（日本・カナダ）、A2884（中国本土、香港、マカオ）、A2883（アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタン、ロシア）、A2882（その他の国や地域）

iPhone 14 Plus

2022年10月に登場したiPhone 14 Plusは、IP68等級の防塵・防水性能を備えている点が特徴です。サイドボタンはデバイスの右側、背面には超広角・メインの2種類のカメラが搭載されています。

モデル番号/A2632 （US）、A2885（日本・カナダなど）、A2888（中国・香港・マカオ）、A2887(アルメニア・カザフスタンなど）、A2886（その他の国や地域）

iPhone SE(第3世代)

2022年発売のiPhone SE(第3世代)は、従来同様低価格帯のiPhoneとして注目を集めています。4.7インチディスプレイを採用し、既存のモデルでは廃止されたTouch IDが搭載されています。

豊富なカラーリングと価格帯が安いことで、学生を中心にユーザーが多い機種です。

モデル番号/A2595(日本・北米)、A2783(EU・香港)、A2785(中国)

iPhone 13 Pro Max

2020年に発売されたiPhone 12 Pro Maxの後継機です。本体サイズは前シリーズと同じですが、重量は少し重くなっています。また、バッテリー駆動時間は約2.5倍となっているのが特徴です。

モデル番号/A2484(US)、A2641(日本・カナダなど)、A2644(中国・香港・マカオ)、A2645(ロシア・カザフスタンなど)、A2643(その他の国と地域)

iPhone 13 Pro

iPhone 13 Proは、同シリーズのPro Max同様に映像の解像度や処理能力、バッテリー駆動時間が優れているワンランク上の機種。また、デュアルSIMに対応しているのも特徴です。

モデル番号/A2483(US)、A2636(日本・カナダなど)、A2639(中国・香港・マカオ)、A2640(ロシア・カザフスタンなど)、A2638(その他の国と地域)

iPhone 13

2020年に発売されたiPhone12の後継モデルとなっています。本体サイズは全シリーズと同じですが、重量は少し重くなっています。また、前モデルよりバッテリーが2.5時間長持ちするようバージョンアップされています。

モデル番号/A2482(US)、A2631(日本・カナダなど)、A2634(中国・香港・マカオ)、A2635(ロシア・カザフスタンなど)、A2633(その他の国と地域)

iPhone 13 mini

基本的なスペックは、同時期に発売のiPhone 13と変更はありません。しかし、本体サイズがコンパクトになっており、よりスマートにiPhoneを日々の生活の中で使えるようになっています。

モデル番号/A2481(US)、A2626(日本・カナダなど)、A2629(中国)、A2630(ロシア・カザフスタンなど)、A2628(香港・マカオ、その他の国と地域)

iPhone 12 Pro Max

6.7インチディスプレイを搭載したハイスペックなモデルです。大画面もさることながら、次世代の5Gにも対応していることで注目を集めました。また、耐水性能が付いたことでも人気を博しました。

モデル番号/A2342(US)、A2410(日本・カナダ)、A2412(中国・香港・マカオ)、A2411(その他の国と地域)

iPhone 12 Pro

2019年発売のiPhone11 Proの後継モデルです。5G回線に対応していることが最大の特徴。前モデルより0.3インチ大きくなった画面は、動画などの視聴により適したモデルとなっているでしょう。

モデル番号/A2341(US)、A2406(日本・カナダ)、A2408(中国・香港・マカオ)、A2407(その他の国と地域)

iPhone 12

液晶画面を、前作のiPhone 11 Proで使われていた有機ELへと変更したことで、大幅にバージョンアップしています。また、少し角ばったデザインは旧来のシリーズを沸騰させるもので、古くからのiPhoneユーザーにも好まれやすい仕様となっています。

モデル番号/A2172(US)、A2402(日本・カナダ)、A2404(中国・香港・マカオ)、A2403(その他の国と地域)

iPhone 12 mini

本体はiPhone SE/8より小さく軽いのに、ディスプレイはより大きくて高解像度の5.4インチを採用しています。 また、 画面サイズを除いて全てiPhone 12と同じ機能を搭載しているので、コンパクトでありながら高機能なiPhoneとなっています。

モデル番号/A2176(US)、A2398(日本・カナダ)、A2400(中国)、A2399(その他の国と地域)

iPhone SE(第2世代)

iPhone8の後継モデルで、同機能を持ちながら低価格帯で購入できるのが特徴です。また、iPhone8のアクセサリーが使えるので、前回モデルの際の付属品の少なさからは解消されています。

モデル番号/A2296(日本・香港その他)、A2275(US・CA)、A2298(中国)

iPhone 11 Pro

前作のモデル同様に、顔認証が搭載され、有機ELを使ったディスプレイが特徴の機種です。また耐水性能がIP68となっており、最大30分間耐えられる仕様となっています。

モデル番号/A2160(US・CA)、A2215(日本その他)、A2217(香港・中国)

iPhone 11 Pro Max

2019年に発売されたiPhone 11 Pro Maxは、2018年に発売された前作の後継モデルとなっています。IP68に対応した耐水性能や高解像度のスペックなど、前作をベースにしながらも大きく上回る性能が特徴的です。

モデル番号/A2161(US・CA)、A2218(日本その他)、A2220(香港・中国)

iPhone 11

2018年に発売されたiPhone XRの後継モデルです。従来通りの液晶ディスプレイを採用し、背面カメラをダブルにしたことでコストを抑えたモデルとなっています。前作同様、顔認証の機能はそのままとなっています。

モデル番号/A2111(US・CA)、A2221(日本その他)、A2223(香港・中国)

iPhone XS

iPhone XSは、iPhoneXの後継モデルです。同時発売のXSとXS Maxの違いは、本体サイズの大きさでありスペックは同じです。そのため、iPhone XSはiPhone Xと同じ大きさ＆解像度で、5.8インチディスプレイを採用しています。

モデル番号/A1920、A2097、A2098(日本)、A2099、A2100(中国)

iPhone XS Max

iPhone XS Maxは、iPhoneXの後継モデルです。同時発売のXSとXS Maxの違いは、本体サイズの大きさでありスペックは同じです。

iPhone XS Maxは従来の「Plus」モデルとほぼ同じ大きさのボディに、iPhoneシリーズ最大となる 6.5インチ 2,688×1,242ピクセルの高解像度ディスプレイを搭載しています。

モデル番号/A1921、A2101、A2102(日本)、A2103、A2104(中国)

iPhone XR

iPhone XRは2018年に発売されたモデルです。6.1インチのワイドスクリーンだけでなく、豊富なカラーバリエーションが特徴となっています。また、iPhoneX同様、顔認証を搭載しています。

モデル番号/A1984、A2105、A2106(日本)、A2107、A2108(香港・中国)

iPhone X

iPhone Xは2017年に発売されたモデルです。5.8インチのオールスクリーンディスプレイを搭載しており、これまで採用されていたホームボタンはありません。このモデルから、顔認証がiPhoneに搭載されました。

モデル番号/A1865、A1901、A1902(日本)

iPhone 8

iPhone8は、2017年に発売されたモデルであり、4.7インチのディスプレイを採用しています。前面はガラス製となっており、フレーム周りは酸化皮膜処理加工が施されているのが特徴的です。

モデル番号/A1863、A1905、A1906(日本)

iPhone 8 Plus

iPhone8 Plusは2017年に発売されたモデルです。5.5インチディスプレイが採用されています。また、12MP広角カメラと望遠カメラが搭載されており、写真や動画における解像度が高く、カメラを良く使う人にオススメの機種として発売されました。

モデル番号/A1864、A1897、A1898(日本)

iPhone 7

iPhone7は2016年に発売されたモデルです。4.7インチのディスプレイを採用しており、新シリーズである「ジェットブラック」「レッド」が登場しました。

モデル番号/A1660、A1778、A1779(日本)

iPhone 7 Plus

iPhone7 Plusは、2016年に発売されたモデルです。5.5インチのHDディスプレイを採用しているのが大きな特徴で、機能に関してはiPhone7と同じとなっています。

モデル番号/A1661、A1784、A1785(日本)

iPhone SE(第1世代)

iPhone SEは2016年に発売されたモデルで、新たにローズゴールドが登場しました。4インチRetinaディスプレイを採用しているのが特徴で、価格帯もリーズナブルとなっています。

モデル番号/A1662、A1723、A1724

iPhone 6s

iPhone6sは、2015年に発売されたモデルです。4.7インチディスプレイを採用しており、丸みを帯びているデザインが特徴です。

モデル番号/A1633、A1688、A1700

iPhone 6s Plus

iPhone6s Plusは2015年に発売されたモデルです。5.5インチのディスプレイを採用したことで、従来より画面が大きくて見やすいのが特徴です。

モデル番号/A1634、A1687、A1699

iPhone 6

iPhone6は、4.7インチのディスプレイを採用しています。スリープと解除ボタンが本体の右側に搭載されているのが大きな変更点です。また、iPhone6では32GBの圧倍が無く、16GB・64GB・128GBの3種類となっています。

モデル番号/A1549、A1586、A1589

iPhone 6 Plus

iPhone6 Plusは、2014年に発売されたモデルです。5.5インチディスプレイを採用しているので、従来よりも画面が大きくなっているのが大きな特徴です。

モデル番号/A1522、A1524、A1593

iPhone 5s

iPhone5sから高級感のあるゴールドやシルバーが登場しました。また、ホームボタンにはタッチID機能を搭載させているため、煩わしい入力が無しで、スムーズに使えるようになりました。

モデル番号/A1533、A1453、A1457、A1530、A1518、A1528

iPhone 5c

iPhone5cは、2013年に発売されたモデルで、豊富なカラーバリエーションが特徴となっています。

モデル番号/A153、A1456、A150、A1529、A1516

iPhone 5

iPhone5は、4インチRetinaディスプレイを採用しています。本体裏側にモデル番号が記載されているのが特徴です。

モデル番号/A1428、A1429、A1442

iPhone 4s

iPhone4sは、iPhone４同様に3.5インチRetinaディスプレイを採用しています。アンテナゲートが両側面に4箇所あることが特徴です。

モデル番号/A1431、A1387、A1387

iPhone4

iPhone4は3.5インチのRetinaディスプレイを使用しており、カメラのレンズが本体背面左上に1つあることが特徴です。また、本体裏側にモデル番号の刻印があります。

モデル番号/A1349、A1332

iPhone 3GS

iPhone3G同様に3.5インチのディスプレイを採用しており、背面はプラスティック製になっています。現在のデザインに比べると、丸みを帯びた形になっているのが特徴的です。

モデル番号/A1325、A1303

iPhone 3G

iPhone3Gは、3.5インチのディスプレイを採用しており、スリープ・解除ボタンは画面の上部にあることが特徴です。

モデル番号/A1324、A1241

iPhoneのモデル番号の種類

iPhoneのモデル番号には、いくつか種類があり、番号の最初の文字を見れば、どのような製品なのかがわかります。文字ごとの特徴を紹介するので、自分のiPhoneのモデル番号がどれに当てはまるのかをチェックしてみましょう。

【F】から始まる型番

型番が「F」から始まるiPhoneは、「Apple認定整備済整備製品」と呼ばれるものです。「Apple認定整備済整備製品」とは、初期不良が見つかり返品されたあとに、新品同様に整備をしなおしたiPhoneのこと。

Apple公式サイトで正規品よりも少し安く販売しています。

【M】から始まる型番　　

Apple Storeやドコモショップなどの販売店で購入し、一度も修理をしていないiPhoneには、「M」から始まる型番がついています。

すなわち、「M」から始まる型番は、正規品であることの証です。多くの人のiPhoneに当てはまる型番といえます。

【N】から始まる型番

Appleが行っている補償サービスを使って修理を依頼した際に、修理ではなく本体を交換した場合には、「N」から始まる型番がついています。

交換を依頼して届いたiPhoneは新品ではなく、修理対応用の新品同等品です。新品と比べても性能やバッテリーの消耗具合に違いはないため、問題なく使えます。

【P】から始まる型番

Appleが行っている「刻印とギフト包装」のプレゼントサービスを利用して購入したiPhoneには、「P」から始まる型番がついています。プレゼント用のiPhoneという意味です。

家族や友人からiPhoneをプレゼントしてもらった人は、「P」から始まる型番かどうかを確認してみましょう。

iPhone買取のおすすめ店

買取クイック

公式サイト

特徴

• 年間10万件以上の豊富な買取実績
• 幅広いモデルのiPhoneを買取
• 状態が悪いiPhone・スマホも買取

店舗紹介

買取クイックは、全国に100店舗を展開するiPhone・スマホ・タブレットに特化した買取店です。年間10万件以上の豊富な買取実績を持つことから、信頼性の高い買取店といえるでしょう。

買取方法は店頭と宅配の2つで、店頭ではその場で不要なiPhoneを現金化できます。宅配買取は振込手数料・配送料が無料で、店舗が近くにない方や店舗へ行く時間がない方におすすめの買取方法です。

買取クイックでは、iPhone6～15やiPhoneSEなど幅広いモデルのiPhoneを買取っています。修理も行っており、画面割れ、故障品、ジャンク品も買取可能で、分割払い中や付属品がないiPhone、本体交換品も買取している点が魅力です。

手持ちのiPhoneの状態が悪くても買取ってもらえる可能性があるので、処分する前にまず買取クイックに相談してみましょう。

公式サイトでは、メーカー・機種名を入力するだけで買取価格をシミュレーション可能です。機種名やモデル番号が分からない場合は、端末の設定画面から確認できます。

iPhone、iPadなどの機種の種類や本体交換品かどうか確認したいときは、モデル番号から調べることも可能です。使わないiPhone・スマホを査定依頼に出す前に、ぜひ機種やモデル番号を確認し、無料査定で買取価格を確認してみましょう。

また、店舗への電話や査定依頼フォーム、店舗によってはLINEでも無料査定を受け付けています。査定後のキャンセルは無料なため、気軽に査定依頼してみるとよいでしょう。

買取クイックのウェブサイトはこちら

買取実績

• AppleSIMフリー iPhone15 Pro Max256GB：165,000円
• docomo iPhone14 128GB：80,000円
• au iphone13 Pro Max 128GB：96,000円

お問い合わせ

店舗情報

iPhone買取フォンサルドットコム

スタッフの方の対応がとても丁寧で良かったです。
査定内容に対する説明も、とても詳しくしてくれてお話ししてくれてわかりやすかったです。
引用元：Google｜iPhone買取フォンサルドットコム大阪なんば日本橋店｜Kz Hero（最終閲覧日2025年4月8日）

とても素早く買取していただけました！
明瞭な料金提示体系でわかりやすかったです！
引用元：Google｜iPhone買取フォンサルドットコム大阪なんば日本橋店｜ちむちむ（最終閲覧日2025年4月8日）

公式サイト

特徴

• キズがあっても減額なし！
• ジャンク品のiPhoneも高価買取
• LINEの事前査定が便利

店舗紹介

iPhone買取フォンサルドットコムは、iPhoneの買取・修理に特化したお店です。

同店の大きな魅力は「キズの程度による買取額の減額が一切ない」こと。基本的に、どのような状態のiPhoneであっても100％買取OKです。

画面が割れているものや、壊れて動かないiPhoneであっても、高価買取へと繋がりやすいという特徴も見逃せません。修理事業を並行しておこなっているからこその魅力です。

査定基準もA〜Dランクの4段階のみと、非常にシンプルでわかりやすいこともポイント。

→｜査定基準についてはこちら

査定は、公式サイトの買取フォームもしくはLINEから依頼可能です。LINE査定なら、「手元にあるiPhoneがどのくらいの金額で売れるのか？」が最短10秒でわかるため、一度利用してみることをおすすめします。

買取方法も、店舗買取or宅配買取と自分にあった方法を選べますよ！

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お店の雰囲気

木目調を基調とした内装で親しみやすい印象を受ける店内。日本橋筋商店街公式の日本橋総合案内所内にあるため、気軽に立ち寄りやすい点も魅力です。

買取実績

• iPhone SE（第3世代）256GB Bランク：37,000円
• iPhone 13 Pro Max 512GB Bランク：112,500円
• iPhone 12 Pro 512GB Bランク：73,000円

お問い合わせ

店舗情報

iPhoneに関するよくある質問

iPhoneは発売以来、毎年のように新しいモデルを発表しています。そのため、iPhoneの進化についていくことは簡単ではありません。ここでは、よくある質問について回答を行うので、iPhoneに関する疑問を持っている人は、解決のヒントにしてください。

第二世代と第三世代の違いは？

世代という表現は、iPhone SEに使われます。iPhone SEの第二世代と第三世代は、ともにiPhone8をベースにつくられているため、本体サイズやカメラ構成、ストレージなど、共通点が多いことが特徴です。

しかし、第二世代と第三世代とでは、基本性能に違いがあります。第二世代のチップは「A13 Bionicチップ」を搭載しているのに対し、第三世代は「A15Bionic」に強化。メモリも3GBから4GBにアップしています。

また、第三世代は5Gに対応していることも、第二世代との違いです。

5Gは第三世代しか対応していないの？

iPhone SEで5Gに対応しているモデルは第三世代のみです。第三世代より以前のモデルは、5Gに対応していないため、5Gを利用してスマホゲームや動画を楽しみたい人は、第三世代を購入しましょう。

また、iPhone SE以外の機種では、iPhone12以後であれば5Gに対応しています。5Gに対応している中古iPhoneの購入を検討中の人は、iPhone12以降のシリーズを選びましょう。

売却前に機種の確認はなぜ必要？

iPhoneは、見た目が似ている機種が多いため、自分が使っているiPhoneの機種名がわからない人もいるのではないでしょうか。

iPhoneは機種によって買取金額が大きく変わります。売却前に機種の確認をしておかないと、何かの手違いで古い機種として査定をされてしまったとしても、気がつきません。

機種名やiPhone SEの世代の調べ方や見分け方がわからない人は、「設定」>「一般」>「情報」の順番にタップすると、機種名やモデル番号がわかります。

iPhoneのモデル番号を確認しておこう

iPhoneのモデル番号は、普段使用していて必要になる場面がほとんどありません。しかし、モデル番号を知っておくことで、機種の確認ができ、売却するときや中古のiPhoneを購入するときに役に立ちます。

自分のiPhone SEの世代がわからない人や、モデル番号の見分け方を知りたい人は、この記事で紹介した調べ方を使って、使用しているiPhoneのモデル番号を確認しておきましょう。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典：All about iPhone,Apple,フォンサルドットコム