携帯・スマホの買取価格・相場

現在の携帯電話はスマートフォンが主流です。 次々に新作が発表されますが、だいたいの時期として、春モデル：1月下旬〜2月上旬　夏モデル：5月下旬〜6月上旬　冬モデル：9月下旬〜10月に発表されています。 携帯機種会社として有名なのは、docomo・au・Softbankの大手３社です。いずれも特に人気なのは、iPhoneシリーズですが、最近では大手レンタルDVD業者が自社オリジナル携帯を比較的安く発売するなど、スマートフォン業界で新たな試みも始まっており、携帯買取市場も日々変化していくかと思われます。

携帯電話端末を買取に出す前に必ずやっておく事

1.必ず白ロムにする

今現在販売されている携帯電話には電話番号などの情報が記録されているSIMカードと呼ばれるカードに記録されています。このカードが抜いてある状態の端末の事を『白ロム』といいます。 買取に出す際は、この白ロムになっている事が大前提となります。

2.中に入っているデータやアプリなどは必ず全て消去し、暗証番号を初期化する

これは一番大切な作業で、この作業を怠ってしまうと、買取価格は下がってしまう上に、査定時にかなりの時間と手間がかかってしまいます。 おサイフケータイなどのICアプリ・生活アプリは登録したSIMカードでしか消去作業ができませんので隅々まで確認し、必ず初期化しましょう。 初期化した際の各社の暗証番号は以下の通りになります。

docomo：0000

au：1234

Softbank：9999

WILLCOM：1234または3210

3.購入時の付属品を揃える

携帯本体のみの買取も可能ですが、説明書や保証書、外箱やイヤホン、充電器なども買取対象となります。 付属品が多ければ多いほど査定額が上がっていくので、できるだけ揃えましょう。

4.綺麗にする

本体・画面の汚れや指紋はメガネ拭きなど柔らかい布で拭きましょう。 ホームボタンの溝や普段あまり意識しないような溝、淵などホコリやゴミが溜まりやすい所もチェックしましょう。

5.仮査定は正確にしましょう

仮査定とは実際の査定の前に目安の買取価格を提示するために事前に行う査定です。 傷の有無・付属品の有無など状態に関する情報はできるだけ細かく正確に行いましょう。 事前に得た情報と実際の状態に大きな差がある場合は、買取価格が下がってしまったり、買取不可になってしまう可能性がありますので注意が必要です。