よく比較される2台について解説!
iPhoneに対して最も有力な対抗馬とされるソニーモバイルコミュニケーションズのXPERIAシリーズ。現在ではXperia A SO-04E(Xperia ZRの国内ローカライズ版)が最大で18900円で買い取りされているとあり、非常に人気があります。
しかし「ぶっちゃけ、ソニーのスマホって本当に優秀なんですか?」と持っている方も多いはず。そこで今回は、XPERIAとiPhoneを2台持ちしている私が違いをお話ししたいと思います。
iPhoneが優っている事。
まずはじめにあえてデザインについては触れません。デザインには好き好きがあるのでそれ以外で優れている事をお話ししたいと思います。
最大のメリットは既製品以外の追加アイテムやガジェットの多さ。
スマホケースでかっこいい(もしくは可愛い)物を探そうとしたら、圧倒的にiPhoneが優っています。これはスマホ業界のシェア率が圧倒的なのでXPERIAは相手になっていません。加えてカメラ部にとりつけられる大型レンズやらとアイフォン対応の面白グッツはたくさんあります。
スマホが発売するとスペックもかならず発表されますが、ヘビーユーザー以外は、なんとなくストレスなく動けばいい。そんな感じじゃないでしょうか?
くわえてOSを比べてみるとiOSのほうが縛りは多いですが、その分「あれもこれもそれも出来る」とかえって何をしていいかわからないもの。android端末と比べると操作が直感的で分かりやすいことは確かです。
XPERIAが優っている事。
XPERIAはハード自体の性能が超優秀です。
防水機能やノイズキャンセリング、4K動画撮影や搭載メモリの大きさなど。
機種によって微妙に特徴は違いますが、「あえてすっきりさせた」というモデルでない限り、大体はいろいろな高機能が搭載されています。
(PS3やPS4で録画したTV番組をXPERIAで見るなんてことも可能です)
後、iPhoneと違い「好きにカスタマイズしてくれ」という意向が強いAndoroid端末は、OSの細部を細かく設定できる上、SDカードで容量を増設させる事も簡単。
iPhoneにありがちな「データいっぱいになっちゃった」を簡単に回避できます。
全体的にいうと、XPERIAは機械好きにおすすめな機種です。
iPhoneはユーザーにやさしく最初から簡単操作でストレスフリー。
XPERIAはユーザーに使い込んではじめて遊べる機体といったところでしょうか。
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