象牙・絵画を高額買取してくれるオススメ店舗と高く売るコツ

  • 2020年8月20日
絵画・象牙買取

近年、日本国内では中国骨董の買取相場が上がっています。

特に象牙や絵画などは人気が高く、中国からのバイヤーが買い戻しに国内へやってくるほど。

今回は、中国の象牙や絵画作品の買取におすすめの店や、象牙や絵画を高く売るコツについてもまとめました。

価値ある骨董品がご自宅にあるという方は、この機会に買取にまつわる情報を手に入れておきませんか?

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

中国の象牙や絵画買取におすすめの店

古美術永澤

古美術永澤
出典:古美術永澤

特徴

  • 年間で50万点以上25年もの実績ある専門店
  • 絵画や象牙など中国骨董の査定実績数多くあり
  • 全国に対応した宅配買取の申込みが可能

店舗紹介

古美術永澤は骨董品の買取査定に特化したショップです。

東京都新宿区に本社をおき、全国的に買取申し込みができることでも知られています。

25年もの実績があり、年間で50万点以上もの品物を取引しています。

数多くの価値ある本物を鑑定し続けた信頼できる鑑定士が在籍しているため、高価な品物査定も安心して任せられるでしょう。

絵画はもちろん、書道画や象牙、置物など形や大きさを問わず査定してもらうことが可能。

絵画に関しては斉白石や呉昌碩、沈南蘋といった著名な作家の作品の実績があります。

全国どこからでも宅配買取の申込みができ、送料は無料。

蔵を一掃する際など、発送するにはあまりにも品数が多い時は出張買取を申し込むことも可能です。

見積り依頼を出す際はメールやLINEから同時に複数の買取品の価格を問い合せることができます。

お手持ちの象牙や絵画をまとめて見積り依頼に出すのもおすすめです。

店舗情報

  • 会社名:株式会社 古美術永澤
  • 古物商許可番号:第304371208195号
  • 住所:〒161-0033
    東京都新宿区下落合3-21-1NK フジビル9F

中国骨董の査定基準

中国骨董の定番、象牙や絵画はどのようにして買取価格が決まっているのでしょうか?

この項目では査定基準についてご紹介したいと思います。

保存状態の良さ

骨董品は古い品物なので、状態が悪いからといって極端に価格を下げることはあまりありません。

ですが、やはり綺麗で保存状態のいいものの方が高価買取されやすいと言えます。

有名作家であるかどうか

象牙・絵画のいずれにしても、有名な作家の作品であることが判断できると高額査定になります。

絵画や書画、書作品であれば斉白石・沈南蘋・呉昌碩・王鐸などが有名です。

サインを確認するためにも、骨董品本体と一緒に保管されている箱や説明書きのようなものは重要なアイテムと言えます。

忘れず一緒に査定に出しましょう。

象牙や絵画を高く売るコツ

象牙や絵画を高く買取してもらうには、取引時にどんなことに気をつけておくべきか?

少しでも納得のいく取引ができるよう、高く売るコツを確認しておきましょう。

複数の買取店で鑑定してもらう

実物を鑑定してもらおうとあちこちの店へ持って行かなくても、メールやLINEであれば気軽に簡易の見積り依頼ができることをご存知ですか?

象牙や絵画の写真画像を添付するだけで、全国的に有名な買取店で見積り依頼ができます。

複数のお店に問い合わせておくと、買取価格の差に驚くこともあるでしょう。

骨董品は店によって査定額が大きく異なるので、複数のお店の査定額を聞いておくと安心です。

買取方法の選び方

店頭、出張、宅配と3つの取引方法があり、どれを選ぶべきか迷ってしまうという方に、選び方とおすすめの取引方法をご紹介します。

最もおすすめの取引方法は?

店頭、出張、宅配と3つの取引方法の中でも「宅配買取」はとくにおすすめです。

遠く離れた高価査定をしてくれる店にも買取が依頼できるので、宅配買取の利用者は増えています。

また、象牙や絵画はしっかり梱包すると壊れる心配も減らせるので、宅配買取に向いている品物です。

どの方法にすべきか迷ったら、宅配買取を申し込むと良いでしょう。

ただし、象牙や絵画などの買取品があまりにも多、く梱包しきれない場合は店へ相談するといいでしょう。

保険をつけると安心

宅配買取を申し込む際に気になることといえば発送途中の破損や紛失ではないでしょうか。

確実に発送できて、万が一のことを考えて保険をつけるのはおすすめです。

既に買取店が保険を用意してくれていることもありますが、ついていない場合は自らつけることも可能です。

有名な配送会社であれば各自に輸送保険が用意されているので、売る予定である象牙や絵画の見積り金額に見合った額の保険を申し込みましょう。

まとめ

中国骨董の象牙や絵画の買取に最もおすすめである店のほか、査定基準・高く売るコツについてもご紹介しました。

いつかは売ろうと考えていたという方は、この機会にまずは見積り依頼を出してみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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