電動工具のネット買取のサービスの特徴と高く売るコツ4つ

  • 2020年8月24日
電動工具はネット買取で売る!サービスの特徴と高く売るコツ

電動工具を売却する時は、ネット買取サービスが便利です。事前に無料査定をしてくれるところが多いので、査定価格を手軽に比較できます。一方店頭買取を利用する場合は、自分で電動工具を店まで持ち込んで査定を受けなければなりません。時間に相当余裕が無いと、査定価格を比較するのは難しいでしょう。

また、ネット買取サービスを行っている店はオンラインショップを持っていることもあり、仕入れた商品をすぐに販売できる体制が整っています。こうした店は在庫を抱えるリスクが低く、買取に積極的です。少し古い型の電動工具でも良い価格を付けてもらえるかもしれません。

今回は、電動工具をネット買取に出す際のお得な情報や注意点をまとめました。

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電動工具で需要の高い種類とメーカーはどこ?

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電動工具を売却する時に、需要の高い種類とメーカーが気になる人もいるでしょう。そんな時は買取店のサイトを見ると参考になるかもしれません。買取店で高額買取の対象になっている種類やメーカーは需要が高いと考えられます。

種類で見る買取対象電動工具

インパクトドライバーや電動ドリル、ハンマードリルなどは、プロ以外に日曜大工を楽しむ人たちも使うため幅広い需要があります。また、電動工具の中でも、エアコンプレッサーは特に需要があります。エアコンプレッサーは圧縮空気を作り出すので、1台あると様々なエアツールを使うことができます。

例えば、インパクトトレンチやネイラー、スプレーガンはエアコンプレッサーがないと作動しません。このため、エアコンプレッサーは現場では欠かせない工具となっています。さらに、応用範囲が広いので最近では家庭用としても人気が出てきています。

メーカーで見る人気電動工具

一般的には日立やマキタ、マックスなどの有名メーカーの電動工具は人気があります。こうしたメーカーはアフターサービスがしっかりしているので安心して工具を使い続けることができるからです。その中でも、メーカーによって得意分野があると言われています。マキタのインパクトドライバー(TD170DRGX)、マックスのエアコンプレッサー(AK-HL1270E)などは定評があります。

こうした工具が職場や自宅に眠っている時は思い切って買取に出すと予想以上の価格になるかもしれません。ネット買取サービスは利用にそれほど手間がかかりませんから、ぜひ買取に出してみることをおすすめします。

ネット買取サービスを利用することで得られるメリットは?

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査定の比較が簡単

ネット買取サービスのメリットは、何と言っても査定価格の比較が手軽なことでしょう。買取本番前に無料査定を実施してることが多く、自宅にいながら査定価格を調べることが可能です。ウリドキなら、メーカーや型番を入れるだけで、複数買取店をわたって現時点での最高買取価格を知ることができます。

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選べる買取方法

また、ネット買取サービスは宅配買取と出張買取の2つの方法の中から選択可能です。どちらの方法を選んでも宅配業者や店のスタッフが電動工具のあるところまで引き取りに来てくれるので、自分で重いものを運ぶ必要はありません。宅配業者は一般に21時まで集荷を受け付けており、店の営業時間内に買取を申し込めない人も安心です。インパクトドライバーなど比較的小型のものはコンビニに持ち込んで宅配を依頼することも可能です。コンビニならば24時間利用できます。

買取に積極的

さらに、買取に積極的であるというのもネット買取サービスのメリットです。ネット買取サービスによってはオンラインショップで中古工具を販売しています。また、海外に販路を持っているところもあります。仕入れた商品をすぐに販売できるので積極的な買取が可能なのです。このため、少し古い型の工具やマイナーなメーカーの工具でも満足価格で売却できるかもしれません。少し古い電動工具が手元にある人は諦めずに店に相談してみましょう。

電動工具を高価買取してもらうための準備とは?

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必要書類を揃えよう

電動工具をネットで買取してもらうためには、身分証明書が不可欠です。あらかじめ身分証明書を用意しておきましょう。なお、運転免許証やパスポートなど写真付きのものでないと使えない店もあるので、事前に確認しておいた方が無難です。法人で所有している電動工具の場合は、代表取締役の身分証明書があれば十分です。会社の登記簿などは必要ありません。

清掃しておこう

また、中古の電動工具は状態の良い物ほど高値で取引されます。汚れが目だつ場合は柔らかい布で拭き取っておくことをおすすめします。回転部分に入り込んだホコリは歯ブラシを使うと落とせます。ちなみに、新品状態と中古状態の工具の買取価格を比較すると1万円以上差が付くこともあります。一度、箱を開けてしまうと新品として買取ってもらえなくなります。購入したものの使わない電動工具があるときはそのままの状態で買取に出すようにしましょう。

保証期間と保証書を確認しよう

さらに、保証期間内にある電動工具も高額買取の対象になります。査定前に保証書を準備しておきましょう。保証書がないと、減額の対象になる恐れもあります。

梱包は要注意

なお、宅配買取を申し込む場合は電動工具を梱包するための資材が必要となりますが、こちらは自分で準備する必要はありません。ネット買取サービスから資材が自宅や職場に送られてきます。資材の代金や送料は基本的に無料です。梱包するときは輸送途中に電動工具が壊れないようにしっかり固定しましょう。小型の工具を複数売却する場合は1個ずつ分けて緩衝材(プチプチ)で包むことをおすすめします。まとめて梱包すると輸送中に工具同士がぶつかって故障の原因になりかねません。

電動工具の買取まとめ

電動工具のネット買取まとめ、いかがでしたか?ネット買取サービスは無料査定を行っているところが多く、査定価格の比較が簡単にできます。人気のインパクトドライバーや電動ドリはもちろん、人気メーカーであるマキタや日立などの有名メーカーの電動工具をお持ちなら、思った以上の価格で売れるかもしれませんよ。

事前準備と高価買取のこつをおさえて、スムーズにお得な電動工具の買取を目指しましょう!

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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