毛皮を高額買取してくれるオススメ店2選と高く売るコツ

  • 2020年8月19日
服

最近まで着ていた毛皮やレザー素材のジャケットやコート、買い取ってもらうならいつの時期がいいのか?売り時がわからず何となく置きっ放しになりそうな毛皮・レザーを買い取ってもらいませんか?高価買取のコツ3つの他に、おすすめの買取店、高く売れるブランドなど買い取りに必要な情報をまとめてご紹介します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

最近まで着ていた毛皮・レザーを買い取ってほしい!

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冬が終わり、最近まで着ていた毛皮やレザーを買い取ってほしい。そう考えている方。今売っていいのか?どこで売ればいいのか?毛皮・レザーを高価買取してもらうコツを3つに絞って伝授します。1年経つと劣化してしまうだけでなく、流行のことも考え着ないと判断するようであれば、この機会に買い取ってもらいましょう。買取に関する情報をまとめてご紹介します。

毛皮やレザー服の中でも人気ブランドをご紹介

フェンディ

イタリア発祥のブランド、フェンディ。毛皮、レザージャケット共に人気が高いブランドです。毛皮はレディースのコート。レザージャケットはメンズ用のものが高値がつきます。
買取価格~200,000円

シャネル

フランス発祥のブランド、シャネル。毛皮、レザー素材のアウターいずれも高額査定してもらえる定番のブランドです。レザージャケットは、ウエストを絞った細身のものが高く売れる傾向あり。
買取価格~350,000円

ディオール・オム

フランス発祥のブランド、ディオール・オム。レザージャケットはメンズのものが、毛皮のコートはレディースのミンク素材のもの。ショート丈のものが人気高めです。
買取価格~350,000円

毛皮とレザー服買取におすすめの店

なんぼや

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ブランド品買取店、なんぼや。ブランド品や本物素材の服を高額査定してくれることもあり、見積もり査定額を聞いておきたいお店。過去に33,000円~380,000円で毛皮のコートを買取した実績、レザーに関しては服から小物類まで買い取りに積極的です。年間10万点以上買い取っているので、安心・安全な買取店としておすすめです。宅配買取を利用すれば、送料・手数料・返送料完全無料。

ブランディア

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ブランド品の宅配買取専門店、ブランディア。日本、海外合わせて5,700以上のブランド登録があり、幅広く買取可能である点がポイント。季節外れの毛皮、レザー服は一年を通していつでもOK。古いデザイン、ボタンとれがある服に関しても買取可能なので、売れないのではないかと判断している服はこちらのお店に相談を。送料無料、手数料、返送料金も無料です。

他にもまだまだ買取店が知りたい方には

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買取の際、複数の店に査定額を聞いておくと、より高額査定してもらえるお店に出会えることもあります。複数の買取店の情報について知りたいと考える方にはウリドキサイトがおすすめです。

こちらのサイトではブランド品買取店の情報が複数一気にチェックできるので、まだ知らない買取店の情報を知りたいと考えている方はぜひ。買取り時にお得になるキャンペーンが実施されていることもあるので、見つけた際は終了してしまわないうちに活用を。

→ウリドキのホームページへ

毛皮とレザー素材の査定基準

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本物であるかどうか

まずは素材が本物であるかどうかが査定の基準になります。100%本物素材であればある程度数千円以上の価格はつくと考えていいでしょう。

どのブランド品であるか

どこのブランドの服であるかも査定の基準に。日本、海外問わず、全国的によく知られているブランドの服であれば中古品としても需要は高いため、買取価格にも反映されやすくなります。少々マイナーなブランドであれば、値段が下がることもあり。

品質状態について確認

毛皮であればシミや毛の流れに傷みはないか。レザーであれば割れや破れがないかなど、品質状態について確認します。傷みがあると、減額ポイントになる他、買取不可になることも。

高価買取のコツ3つ!

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早めに買取してもらうこと

年々、毛皮や重いレザージャケット、コートは需要が下がってきていると言われています。原因は、気温の変化によるもの。都会では暖かな日が多くなり、着る機会が減っているとの理由があります。毛皮、レザー素材の服を高価買取してもらうには、早めに買い取ってもらう必要があります。

本来は冬が来る前が高価買取

これから毛皮、レザージャケット・コートを買おうと考える冬が来る前(秋あたり)が、本来は高額査定時期です。しかし、年数が経過するとデザインや気温の変化により、相場が下がっている可能性の方が高くなっています。1年経つと傷んでいることを考えても、早めに買い取ってもらった方がいいものですが、売りたいと思った時期が秋に近付いているようであれば、秋に買い取りへ。

手入れをしておくこと

本物の毛皮、レザーは手入れをしておかなければ、すぐに劣化してしまいます。クリーニングに出さなくとも、レザーであればオイルで磨いておくなど、出来る範囲で常に手入れはしておきましょう。それだけで売る時は高額査定になるチャンスがあります。

買取に関する注意点

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見積もり査定額の比較は買取前に

どの買取店が一番高く売れるかと、価格の比較をするためにも見積もり査定額を比較することになるでしょう。その際、買取の取引後に他店の方が高く売れるのではないかということに気づいても、一度買取金額を受け取ってしまうと取引のキャンセルはできないので要注意。価格の比較は必ず取引前に済ませておきましょう。

身分証の用意をしておくこと

免許証、各種保険証、パスポートといった身分証が、買取の取引には必須です。店頭買取、出張買取、宅配買取のいずれの買取方法を利用した場合でも必ず必要になるので、期限が切れていないものの用意を。

そして、毛皮やレザーの場合は査定金額が高額になる可能性があります。数十万もの査定額になると、店頭や出張買取の場合でも銀行振り込みになることがあるので、買取時は銀行口座も用意しておくと取引はスムーズです。

思い立ったら早めに買取へ!

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買い取ってほしい、そう思い立ったら、早めに買い取ってもらい高額査定に繋げましょう。毛皮、レザーの需要は分厚く重いものほど需要が年々下がっているので、早期に買い取ってもらう必要があります。今回ご紹介した買取店も参考に、まずは査定をしてもらうところから始めてみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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