ガラケー売るなら確認するポイントは1つだけ【買取店6社比較】

  • 2020年3月25日

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photo by kazamatsuri

前回、中古のガラケーが売れている事を記事にしたところ、結構な反響がありました。
→今になってガラケーが高価買取されている、なぜ?

「まだ売れるんだ」「意外」などといった感想が最も多かったのですが、次に多かったのが「どこで売れるのか」という質問でした。

確かに周りを見渡しても使っているのはほとんどスマホ。携帯電話の2台に1台がガラケーと紹介したものの、そんなにガラケーを見かけないのが事実。一体、ガラケーはどこに行ったら売ることができるのでしょうか?

今回は、どこで売ったらいいのかわからないガラケーを高価買取してくれる店を紹介していきたいと思います。

▼ガラケーの価格をすぐ調べたい方はこちら▼

ガラケー買取価格表

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ガラケーを買取してくれる店はいっぱいある

ガラケーを買取している店は、実は結構あるんです。スマホを買取してくれる店でもガラケーを売ることができたりします。
現在の買取価格を確認できるサイトもあるので、手元にガラケーを用意して早速買取価格をチェックしてみましょう。

ガラケー生活

ガラケー生活ガラケー生活

まさにガラケー買取なら任せておけと言わんばかりのガラケー生活。
手持ちの中古ガラケーをいくらで買取してくれるのか、その場で簡易査定ができます。買取強化機種も公開されているので、手持ちの機種名が載っていたらラッキーです。買取はdocomoのガラケーが大半のようなので、docomoユーザーにおすすめの買取店です。

ライズマーク

スマホの買取メインと思われがちですが、どんなに古い機種でも売ることができるライズマーク。
auでもソフトバンクでもdocomoでもなんでも売れます。ホームページ上ではリアルタイム査定もでき、機種名と簡単な選択事項を選ぶだけですぐに買取価格が分かります。古いガラケーなら数百円、高いガラケーなら数千円の買取価格が多いようです。

携帯電話買取専門店ネオスタ

携帯電話・スマホ買取と謳っているだけあり、ガラケーの買取にも対応しているネオスタ。
買取実績がホームページで公開されており、中古ガラケーの取り扱いが多いことが分かります。大手3社の買取しかしていない店も多い中、ネオスタではウィルコムのガラケーも売ることができます。docomoやauで通話定額が始まった今、ウィルコムを使わなくなった人も多いはず。せっかくなので買取してもらいましょう。

買ガラ.jp

買ガラ.jp買ガラ.jp

中古ガラケーと携帯電話の買取を専門に行なっているのが、買ガラ.jp。
ガラケーや携帯電話であれば、どんなに古くてもOK、壊れていてもOK、水没していてもOK、というなんでもOKな懐の深い買取店です。付属品や充電器だってもちろんなくてもOKです!
もう本体しか残ってないという人でも、気軽に買取してもらえるのでおすすめです。

イオシス

イオシスイオシス

イオシスの最大の特徴は、どんなガラケーでも最低1,000円で売れるという所。
きちんと使える携帯電話なら絶対に1,000円以上で買取してくれます。他の買取店で100円と言われた携帯電話も1,000円です。ジュースも買えない金額だったものが1,000円で売ることができるなら絶対お得です。
もちろん、1,000円以上の価値がある中古携帯やガラケーならもっと高価買取してくれます。絶対値段が付かないと諦めている携帯があれば一度査定してもらいましょう。

携帯市場 神田本店


出典:携帯市場 スマートフォン買取.jp
携帯市場 神田本店で申し込む

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 最短翌日払い
  • どんな機種でも買取保障
  • 個人情報をしっかり消去してくれる

買取店紹介

ガラケーをはじめスマホやタブレットを1台から買取・販売している携帯市場 神田本店。

携帯市場の店舗には、中古携帯に詳しいスタッフが中心に以前はキャリアショップで働いていた人など
携帯電話業界に長くかかわってきた人が多いので少しでも疑問に思ったことは何でもご相談いただけます。

また、買取させていただいたスマホのデータを消去も行っています。
本当にデータが消えているか、どう消したのかが分かるように証明書の発行も可能です。これなら安心して任せられますね。

買取方法は店舗買取と宅配買取の2種類から選べます。店舗買取はその場で査定して、その場で現金を受け取れますが
宅配買取は査定後金額を提示、納得したら入金という流れになるので約1週間以上かかります。

近くに店舗がある、早く査定してほしいという方はお近くの店舗へ行くのが最善です。
ぜひ一度、携帯市場 神田本店へご相談ください。

携帯市場のウェブサイトはこちら

買取できるガラケーの条件

中古携帯・ガラケーを買取してくれる店が結構あることは分かりました。
でも、ガラケーならなんでもと言いつつ高く売れるガラケーには条件があったりします。条件を満たしたガラケーはジュース代どころか食事代ぐらいになったりします。
じゃあ一体どんなガラケーが求められているのでしょうか、チェックポイントを解説していきます。

FOMAカードって覚えてますか?

FOMAカード
photo by Karl Baron

あー!そんなのあった!と思い出した人も多いかと思われるFOMAカード。
docomoの場合はFOMAと呼ばれる機種から携帯電話にFOMAカードを刺して使うようになりました。905シリーズなんかがまさにそれです。

これって実はiPhoneを始めとするスマホに刺さっているSIMカードと同じものなんです。実はガラケーの時代からSIMカードってあったんです。そんなガラケーとスマホのハイブリッドモデルのような携帯電話こそ、今高価買取されているのです。

なぜSIMカードを刺す携帯じゃないとダメなのか?

恐らくガラケーと言うと全てをごちゃまぜに考えている人が大半なので解説します。
ガラケーはガラケーでも、SIMカードを刺すようになった頃のガラケーは第三世代携帯電話と呼ばれるものなのです。
パケホーダイが登場したり、着うたが登場したのもこの辺りですよね。
今携帯会社がサービスを提供しているのは、この世代のガラケーだけなのです。それ以前のモデルはすでにサービスが終了してしまっているので使うことができません。つまり、価値が無いものなので売れないのです。

つまりどういうこと?

つまりどういうことかって人のために、わかりやすくまとめてみました!

  • 第一世代携帯(1G):ショルダーホン。あるいはめちゃくちゃでかい電話機。
  • 第二世代携帯(2G):着メロとか折りたたみ式が出てきた携帯。カメラ付きもこの辺り
  • 第三世代携帯(3G):FOMAと呼ばれる携帯。着うたとかパケホーダイが登場した時代
  • 第四世代携帯(4G):スマホ。LTEとかが登場した今使っている携帯。

かんたんにまとめると、こんな感じになります。
携帯会社と契約して使えるのは、今では3Gと4Gだけなのです。なので、買取もその2つのみということになります。
もっとかんたんに説明してしまうと、ガラケーが3Gでスマホが4Gということです。

SIMカードが刺されば売れる

つまり、手持ちのガラケーにSIMカードを刺すところが付いていれば売れます。
スマホもガラケーも、SIMカードを抜いたら白ロムとなります。世間でいう「白ロム」とはこのことだったのですね。
それだけわかれば売れるガラケーはすぐに判断できます。ポイントはSIMカードです。

まとめ

今回はガラケーを売る時にチェックしたいポイントを解説しました。
これさえわかっていればあとは売るだけです!最低でも1,000円で売れるのでまとめて売れば結構な金額になりますよね。
ガラケーは、スマホと比べて付属品の有無はあまり買取価格の影響しません。充電器や箱はあってもなくても同じ金額で買取してくれます。
売るときの条件はスマホと違ってグッと低くなっています。

ポイントは「SIMカードが刺さる」これだけです。

SIMカードが刺さる携帯は全て3Gです。つまり買取の対象です。本当、それだけです。
それだけで最低1,000円の買取価格が約束されます。
むしろ2008年以降に発売された、比較的新しいモデルは数千円の買取価格が付くことも珍しくありません。そんな機種を持っていたらラッキーです!上記で紹介した買取店で早速査定をしてもらいましょう。

自宅で眠っているガラケー、一度全てチェックしてみてはどうでしょうか?

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