タニオコバのモデルガンの高価買取オススメ店4選

  • 2024年7月4日
タニオコバのモデルガン買取価格とおすすめ買取店まとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

タニオコバとは?

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出典:タニオコバ

日本を代表するトイガンメーカー「MGC」が惜しまれつつも、その歴史を閉じたのが2010年。その生産部門は現在「KSC」となっており、現在も多くのファンを持つメーカーとして健在です。

一方で、開発を担当していたMGC副社長、小林太三氏が立ち上げたメーカーが「有限会社タニオコバ」、1995年のことでした。

小林氏はオートマチックのモデルガン用のブローバックシステム「タニオアクション」を考案したことで、ファンの間では高名すぎる人物。

ですからタニオコバのお家芸は、徹底的に作動にこだわった高度なブローバックメカニズム。

この点でタニオコバのモデルガンは高く評価されているのです。ちなみにリボルバーの製品は過去も現在も生産していません。

タニオコバ、モデルガンの買取価格紹介

GM-7編

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出典:タニオコバ

ハンドガンの一番人気といえば米軍で長年採用されてきた「1911」コルト・ガバメント、これをタニオコバがモデルガン化したのが「GM7」です。

非常に高度なブローバックシステムを備えていながら、メンテナンスが楽、故障が少ないと非常に好評。これをベースに実銃同様、数多くの派生モデルが販売されていました。

しかし、現在生産は止まっているようで、新品のタニオコバを入手しようとすると、店頭在庫のみ。しかし、モデルあたり数100丁しか生産しませんから、それも非常に難しいのが現実です。

ならばプレミアは付いているのか?気になりますね、以下を見ていきましょう。

・「GM-7」
買取15,000円

・「MEU アーリーモデル」
実売8万1,702円 買取37,000円

・「ウィルソンコンバット タクティカルエリート」
販売5万6,000円 買取2万5,000円

・「コルトガバメント XSE」
販売3万1,500円 買取19,000円

・「トロフィーマッチ」
実売3万6,936円 買取1万9,000円

結論から言うと、販売価格を上回るプレミアが付いているようなモデルはありません。これは、モデルガンの市場がとても小さい上に、新しいユーザーが増えるようなきっかけもないから。

しかし、サバゲーで使うことができないモデルガンにもかかわらず、軒並み高い買取価格率なのは、タニオコバの製品に対するファンが確実に存在するからでしょう。

また古いものほど数が減りますから、買取価格率が高いかというと……

2005年のモデル「キンバーMARSOC」の販売価格は2万4,000円に対して、買取は1万4,000円。

「タクティカルベーシックⅡ」は最近まで製造されていたモデルなのですが、販売価格が2万7,600円に対して、買取は1万5,000円。。

この様に、製造された時期による買取価格率の上下は見られませんでした。

M4

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出典:タニオコバ

アサルトライフルの代名詞「M4」をガスブローバック方式にこだわり、満を持して発表したのがタニオコバ「M4」。

弾が打てるガスガンと、モデルガンの2種類が発表されていますが、こちらも現在製造は止まっており、新品の入手は「GM7」同様、非常に困難となっています。

  • 「M4-MG NEW WILD7」:販売9万9,750円 買取6万5,000円

映画「ワイルド7」の公開を記念して、2011年12月に発売されていたモデル。

発射できるガスガンですからサバゲーの用途にも活用できますし、なんと限定50丁と生産量も驚くほど少数、加えて映画とのタイアップですからプレミアが付きそうなのですが、やはり付いていないのが現状。

しかし、買取価格率は異例の高さではありますから、人気のガスガンといえるでしょう。

一方で発射できない、「M4ブローバックモデルガン」の買取価格は5万5,000円。ん、ひょっとして、映画関係ありませんか?

おすすめ買取店

ガンショップFIRST

★★★☆☆3.8
ガンショップ FIRSTネイティブ記事

出典:ガンショップFIRST

口コミ掲載なし

公式サイト

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • モデルガンと関連商品の買取専門店
  • サバゲやイベントの開催・運営など精力的に活動中
  • 20年以上の営業実績で多様な販路を確保
  •                 

  • ウリドキ限定!査定額アップのキャンペーン中

店舗紹介

ガンショップ FIRSTはモデルガンやその関連商品の買取と販売、カスタマイズや修理を専門知識をもって行っているモデルガン買取店です。

買取している商材は以下の通りです。

  • モデルガン本体
  • エアガン本体
  • 電動ガン本体
  • ガスガン本体
  • 装備品
  • 光学機器
  • 各種カスタムパーツ
  • サバゲ関連アイテム
  • ジャンク品

またこのほかにも、アウトドア用品や関連書籍・DVD、フィギュアなど販売も行っています。同店は創業20年以上の老舗のガンショップであり、多様な販路を確保していることが特徴。買取した商品や修理した商品を確実に再販売することで、得た利益を買取金額に還元し、高価買取を実現しています。

店舗は大阪のみですが、全国どこからでも宅配買取が利用可能です。無料の宅配キットもあり、もちろん送料などもかかりません。経験豊富な査定士に買取依頼をしたい方は、ぜひこの機会にガンショップFIRSTに相談してみてください。

現在、合言葉を入力すれば買取金額が20%アップキャンペーンを実施中。他にも「ウリドキを見た」と伝えると査定額10%アップするキャンペーンも利用できます。

キャンペーンの併用はできませんが、この機会にガンショップ FIRSTに依頼してみては?

買取額UPバナー

ガンショップ FIRSTのウェブサイトはこちら

お問い合わせ

First らくらくエアガン買取便 画像

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店舗情報

店舗名ガンショップFIRST
営業時間12:00〜20:00(問い合わせ)
定休日月曜、木曜(問い合わせ)
買取方法店頭、宅配、出張(要相談)
会社名株式会社エス・ケー・シー
古物商許可番号大阪府公安委員会 第621271001755号
査定士
その他特徴

ミリタリーグッズ.com

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出典:ミリタリーグッズ.com

買取店紹介

滋賀県という決して恵まれてはいない立地ながら、モデルガンやエアガンなどの買取で全国レベルの知名度を誇るのが「ミリタリーグッズ.com」。

買取価格表の充実具合や、スタッフ写真からトイガン全般に対する造詣の深さや、愛情をうかがうことができます。

買取数に応じてボーナスが付いたり、ジャンク品やパーツも買取をしてくれるなど、タニオコバのヘビーユーザーにもうれしいショップです。

グルカ

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出典:グルカ

買取店紹介

大阪日本橋、東京秋葉原など7店舗を展開する中古ホビーショップ「ジャングル」。

こちらの日本橋店1階にあるトイガンフロアが「グルカ」です。ジャングルは多店舗展開しているので、近場の店舗の店頭買取が利用できるのが強み。

もちろん、宅配買取も実施しているので日本全国から利用できます。

加えて、母体のジャングルは、中古ホビーショップであるという点がグルカの強み。

不要になったタニオコバだけでなく、フィギュアやゲームなども一緒に査定してもらえるのは大きなメリットといえるでしょう。

エアガン専門ショップ・撃鉄


出典:撃鉄公式ホームページ
撃鉄で買取を申し込む

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 送料・手数料無料
  • スピード査定
  • 大量査定買取OK

買取店紹介

2016年に埼玉県草加市に店舗オープンしたエアガン・ミリタリーグッズ買取の撃鉄。
エアガン・ミリタリーグッズの買取を行っている撃鉄。埼玉県草加市に店舗を構えています。
1階でエアガン本体・各種パーツ・ミリタリーグッズの販売を行っており2階にはシューティング場があるのが特徴的です。エアガン購入後や調整でご利用いただけます。
エアガンを買い取ってほしいけど近くに店舗がないという方は1点からでも買い取って貰える宅配買取がおすすめです。送料無料、手数料無料なので安心ですね。
また、エアガンを売れば売るほど現金を上乗せしてくれるまとめて買取キャンペーンを開催しています。一度に複数点送れば送るほどお得に買い取ってもらえるのでぜひこの機会に撃鉄で査定をお願いしてみましょう。
撃鉄のウェブサイトはこちら

店舗情報

店舗名エアガン専門ショップ・撃鉄
電話番号03-5831-5939(受付時間10:00~18:00)
住所〒340-0035 埼玉県 草加市西町316-1
アクセス草加駅徒歩14分
駐車場
営業時間12:00~22:00
定休日年中無休
主な買取ジャンルエアガン・ミリタリー
買取方法店頭買取・宅配買取
会社名メディアワールド株式会社
古物商許可番号東京都公安委員会古物商許可証 / 第306699505469号
査定士
店舗ページ公式サイト
その他特徴シューティング場有

査定基準や高く売るコツ

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出典:アマゾン

状態について

一番チェックされるのは状態。タニオコバはタフで使用しやすいモデルガンで定評がありますが、通常のおもちゃほどノーメンテで遊べるわけではありません。

遊んだ後の消耗品の交換はマメにおこなっておくこと。要はトイガンに対する愛情が大切なのです。

減額の口実を与えない

「ジャンク品OK」とうたっているが買取りは捨て値。使用に支障がない程度のダメージでも減額対象。

当然、中古ショップは利潤を追求しますから、何かにつけて減額の口実を探します。

高く売るコツは、付け入るスキを与えないこと。箱や取説など付属品は取っておく、高価買取のためには必要なことです。

タニオコバ買取の利用方法や注意点

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出典:アマゾン

タニオコバのユーザーは近くにショップがある人ばかりではないでしょう。ならばタニオコバの買取に強いショップを探して、宅配で買取ってもらうのがベストです。

電話、メールで買取価格を複数ショップに問い合わせて、高いところに売る、それだけになります。

注意点は配送時の破損、特に銃身の長い「M4」は心配になりますね。段ボールなどで重心を保護するように厳重に梱包するのはもちろん、配送業者の選定は大切。

評判の悪い業者は、やはり色々と痛い目にあわせてくれます。補償はしっかりしているとはいえ、やり取りはストレスがたまりますし、スピーディとは言い難いもの。

評判の良いネコや旧国営企業を利用するのが無難です。

まとめ

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出典:タニオコバ

タニオコバ、マニアなら心が躍るメーカーですが、残念ながら近年の活動については積極的とはいえません。

このサイトとしての興味は、以後の中古価格の相場なのですが、数が少なければ値段が上がるのは必至です。

ただ、モデルガンは万人に受ける趣味でもありませんし、今後人気が爆発するとも思えません。

よって、急激な相場の上昇はありそうにないのですが、タニオコバの魅力に影響を与えることではないでしょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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