買い替えにおすすめ!5000円以下の安いイヤホンBest10

  • 2020年1月6日
イヤホン おすすめ 安い

日常的に聴くイヤホンは安いモデルでじゅうぶん。

そう考えているという方に、今回は2018年今人気の5千円以内の安いイヤホンを10種類ランキング形式でご紹介します。

ハイエンドなイヤホンの性能が上がると、安いイヤホンの性能も上がると言われています。

最近発売されるイヤホンの中には低価格でも音の良いモデルが非常に増えました。

10種類あるイヤホンの中から、ぜひお好みのモデルを見つけてみてください。

また、今使用しているイヤホンに納得していないというのであれば、古いモデルは買取してもらうことも可能です。

買取情報についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

※ランキングでご紹介の価格は※2018年4月9日時点のものです。

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イヤホンを選ぶときのコツ

安いイヤホンを選ぶときに注目しておきたいこととはなんでしょうか?

重要なポイントについてご紹介します。

タイプをチェック

タイプとは、イヤホンの形状のことを指します。

5千円以内で手に入るイヤホンのほとんどは、カナル型がここ最近はトップシェアを占めています。

カナル型イヤホン

カナルとは耳栓の用に耳の穴に差し込むことで聴く方式を指します。

高遮音性であり、音楽に集中したい方にはこちらのタイプがおすすめ。

音漏れも少ない製品が多いため、電車内など周囲への音の配慮が必要な場面でも重宝するでしょう。

指し込むため、装着に違和感を持つようであれば実物を実際に耳に嵌めて使用感を確かめてから選ぶのもひとつの手です。

インナーイヤー型イヤホン

インナーイヤーとはカナルタイプとは異なり、耳介に乗せて装着する方式。

カナルタイプに比べると随分展開が減ってしまいましたが、カナルタイプでは耳が痛くなってしまうという方などに特に好まれています。

遮音性は低いため、大勢の人が集まり周囲への音の配慮が必要な場面にはあまり適しませんが、音に豊かさや空間をもたらしてくれるというメリットがあります。

ワイヤレス対応の有無

安い価格帯のモデルでもワイヤレス(Bluetooth)対応で聴ける製品も増えています。

ワイヤレスを希望しているようであれば、Bluetooth対応かどうかという点も見逃さずチェックしておくことをおすすめします。

5千円以内の安いイヤホンおすすめランキング

10位 ATH-CK200BT

製品情報

  • メーカー名:オーディオテクニカ
  • 製造年月:2017年10月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:対応
  • 価格:¥4,114(税込)

おすすめポイント

オーディオテクニカ ATH-CK200BTはクリップが付属した安定あるイヤホンです。

イヤホンの位置を気にしたり、過去にワイヤレスタイプを落としてしまった経験があるという方には嬉しい、安くても専用のクリップが付属。

装着時は常にイヤホン位置がズレることなく保たれるので、仕事で必要としている方にもおすすめでしょう。

ブラック、ホワイト、ピンク、レッド、ブルー、ベージュの6色展開あり。

9位 MDR-NWNC33

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2017年6月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:非対応
  • 価格:¥4,211(税込)

おすすめポイント

SONY MDR-NWNC33はウォークマン専用ヘッドホンとして登場したモデルです。

ノイズキャンセリング機能搭載しており、SONYのウォークマンと相性が良いモデルとして発売されましたが、スマートフォンなどお好みの製品と組み合わせて使用する際にも人気があるイヤホンです。

ホワイト、ブラック、ブルー、ピンク、ライトピンクの5色展開。

8位 TT-BH07

製品情報

  • メーカー名:TaoTronics
  • 製造年月:2016年11月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:対応
  • 価格:¥2,999(税込)

おすすめポイント

TaoTronics TT-BH07はマグネットタイプのイヤホンです。

Bluetooth 4.1バージョンを用いているため、ワイヤレスでサウンドが楽しめるモデル。

使用しない間は左右を磁石でくっつけておけるので、首から落ちて無くしたりする心配もなくおすすめ。

一度のフル充電で最大5時間連続通話、もしくは音楽再生ができるところにも使い勝手の良さが感じられるでしょう。

黒、ブルー、グリーン、レッド、ピンクの5色展開。

7位 MDR-EX155

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2017年6月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:非対応
  • 価格:¥1,276(税込)

おすすめポイント

SONY MDR-EX155はカラー展開が豊富なイヤホンです。

ブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルー、ブルー、ライトピンク、ピンク、レッド、イエロー、グリーンと10色の中からお好みのカラーを選べるので、色にこだわりたい方におすすめのモデル。

コンパクトで安い価格帯でもSONYならではの豊かな高音質が楽しめます。

価格も2,000円以内で購入できるため、今回ご紹介の中では最も安い製品です。

コストパフォーマンスを押さえたい方におすすめでしょう。

6位 E2000 FI-E2DAL

製品情報

  • メーカー名:final
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:非対応
  • 価格:¥3,975(税込)

おすすめポイント

final E2000 FI-E2DALはバランスの良い音質を求める人向けのイヤホンです。

一部を強調すると他の音域が埋もれて聴こえにくくなってしまうというデメリットを考え、強調した音域を作らずクリアな音質を再現したモデル。

安くても高音質なモデルをお探しの方におすすめです。マットブラックとマットシルバーのクールな2色展開。

5位 HA-FX57BT

製品情報

  • メーカー名:final
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:対応
  • 価格:¥3,771(税込)

おすすめポイント

JVC HA-FX57BTは長時間再生に対応したイヤホンです。

充電時間約3時間で、連続再生で約14時間持つので長時間の使用にも耐えるため、通勤や通学時など持ち出した先で充電が切れる心配がありません。

充電が切れることに不便を感じていた方におすすめでしょう。

安くてもリモコンが搭載されている点や、4サイズのイヤーピースが付属しているという点も魅力でおすすめです。

カラーはブラック、ホワイト、ゴールド、ブルー、レッドの5色展開です。

4位 E3000 FI-E3DSS

製品情報

  • メーカー名:final
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:非対応
  • 価格:¥4,976(税込)

おすすめポイント

final E3000 FI-E3DSSはノイズ音を解消したモデルです。

イヤホンケーブルが身体にあたることで起こるケーブルタッチノイズを解消するイヤーフックを独自開発。

メガネとの併用もできるこだわりの造りになっているため、外部音よりもタッチノイズが気になっていたという方におすすめです。

耳の形に合わせてイヤーピースは角度が曲がっています。音がダイレクトに鼓膜に伝わり、より快適にサウンドが楽しめること間違いなし。

3位 SHE9730

製品情報

  • メーカー名:フィリップス
  • 製造年月:2017年1月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:非対応
  • 価格:¥3,250(税込)

おすすめポイント

フィリップス SHE9730は低音に力を入れたモデル。

ターボバスのエアベントによる空気の流れによって、豊かな低音が再現可能。

安いイヤホンでも低音を重視したいサウンドを好む方におすすめです。

ホワイトとブラックの2色からカラー選択可能。専用のポーチが付属します。

2位 T110BT

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2017年10月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:対応
  • 価格:¥3,285(税込)

おすすめポイント

JBL T110BTはJBLのサウンドを現代でも楽しめるモデルです。

70年以上の歴史をもつJBLのサウンドを安い価格帯のワイヤレスで再現しています。

JBLならではのパワフルな力強さ、深みのある低音が好きな方にはベストでおすすめなイヤホンでしょう。

ホワイト、ブラック、ブルー、ピンク、グリーン、グレーの6色展開。

1位 HA-FX27BT

製品情報

  • メーカー名:JVC
  • 製造年月:2017年11月
  • タイプ:カナル
  • ワイヤレス:対応
  • 価格:¥2,681(税込)

おすすめポイント

JVC HA-FX27BTは防滴仕様のイヤホンです。

雨や水しぶきを気にすることなく日常生活の中で気軽に音楽が聴けることから、季節や気候関係なく使用しやすいモデル。梅雨の時期などにもおすすめでしょう。

再生、一時停止、曲送り、曲戻し、電源のオンオフ、ボリューム操作ができるリモコンが搭載されたワイヤレスタイプでありながら、5,000円以内の安い価格帯で購入できるこちらのイヤホンがランキング一位となりました。

カラー展開はブラック、ホワイト、ブルー、レッドの4色から選ぶことが可能です。

おすすめ買取店と価格をご紹介

ここまでは、2018年おすすめの安いイヤホンをランキング形式でご紹介してきました。

以下からは、買い替えにおすすめの買取店についてご紹介していきます。

今まで使用してきたイヤホンを買取してもらうと査定額が手元に残るので、新しいモデルの購入時にお得になります。

その他にも、新しく購入したものの理想のモデルではなかったという際にも買取はおすすめ。ぜひ検討してみてください。

eイヤホン

eイヤホンはイヤホンやヘッドホン専門のショップです。

専門店ということもあり、高価買取してもらいやすく定価が安いイヤホンでも買取値がつきやすいところがおすすめポイント。

今まで使用してきたモデルも5,000円以内の安いモデルだったという方でも、買取してもらえるチャンスとしてお店をお探しなら一度こちらのお店に相談してみてはいかがでしょうか。

宅配買取の申し込みは送料無料。キャンセル時の返送料から、手数料まで無料なので買取が初めてという方でも申し込みやすいメリットが揃っています。

参考買取価格

  • 製品名:TaoTronics TT-BH07
    価 格:¥500
  • 製品名:SONY STH32
    価 格:¥600
  • 製品名:PHILIPS SHE9713
    価 格:¥700
  • 製品名:ZERO BASS-03
    価 格:¥1,000
  • 製品名:JBL T110BT
    価 格:¥1,200
  • 製品名:final E2000S
    価 格:¥1,300

高価買取のコツ

付属品も査定してもらうのがおすすめ

イヤホンを購入した時に付属していたものを覚えていますか?

イヤーピースのサイズ違い、ポーチ、ワイヤレスであればケーブルなど、付属していたものはできる限り揃っていた方が高価買取になります。

元値が安いイヤホンであれば尚更、ほんの少しでもプラス査定になるよう今も手元にある付属品は一緒に査定に出すのがおすすめです。

綺麗にしておくことも重要である

新品・未使用品が最も高く売れる状態です。

現時点で未開封のイヤホンが手元にあるという方は、そのまま査定に出すと良いでしょう。

イヤホンは直接肌に触れるものなので、使用したものに関しては綺麗に掃除をしておくことをおすすめします。

イヤーピースを外し、軽く掃除してからイヤーピースを嵌め直すと綺麗になります。

軽く汚れを落としておくだけでも高価買取には効果的です。

おすすめの安いイヤホンまとめ

5,000円以下で購入可能な安いイヤホンのおすすめランキングはいかがでしたか?

2018年はワイヤレスでも安い価格帯で手に入るモデルが増え、ランキングには最新の機能が揃った製品が複数ランクインする結果となりました。

今回ご紹介したモデルはいずれもネットであれば在庫は豊富に揃っています。

条件が揃ったベストなモデルが見つかり、店頭で手に入らないという場合はネット購入もおすすめです。

また、古いイヤホンは定価が安いモデルでも買取してもらえる可能性があるため、おすすめのショップも参考にぜひ査定をしてもらってください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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