ハイレゾに買い替え!おすすめの人気スピーカーBest10

  • 2024年6月18日
ハイレゾに買い替え!おすすめの人気スピーカーBest10

ハイレゾ対応スピーカーへの買い替えに迷っているならこちらのランキングをチェックしてみてください。

選ばれたおすすめのハイレゾスピーカーTOP10を特集しています。

ハイレゾスピーカー選びのコツも、カンタン明快にアドバイス。

使わなくなったスピーカーを査定してくれるオススメ買取店情報も記載しました。ぜひ読んでみてください。

※本記事内で紹介している価格は、2018年5月9日時点のものです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

選ぶときのコツ

形状で選ぶ

家電販売店に行けばズラリと並ぶハイレゾ対応スピーカー。

どんなポイントを基準に選べば良いのか、イマイチわかりづらくて困ってしまいますよね。

しかし、ハイレゾだからといって身構える必要はありません。

まずは、スピーカーの形状を購入のポイントにしてみましょう。

ブックシェルフ型

本棚に設置することができるくらいのコンパクトサイズが嬉しいブックシェルフ型。

スペースが許せば、お好きな位置に置いてハイレゾ音源を楽しめます。

ランキング内でも主流のタイプです。

トールボーイ型

スピーカースタンド不要で、わずかな面積でも設置できるトールボーイ型。

音楽だけでなく、映画再生などホームシアターづくりにも便利です。

エンクロージャー方式で選ぶ

ウーファーやツイーターなどを囲い込んだハコ型の部分をエンクロージャーと言います。

ハイレゾ対応スピーカーの主流は密閉型とバスレフ型の2タイプです。

密閉型

スピーカーから発せられる前面と後面の音は逆位相。

そのため、お互い音を打ち消してしまい、せっかくのハイレゾ音源でも音が消えてしまいます。

それを防ぐために後面を密閉して、音を閉じ込めたのが密閉型です。

”ナチュラルな低音を楽しみたい”と考える方におすすめです。

バスレフ型

エンクロージャーを密閉せず、バスレフポートと呼ばれる開口部が設けられたものがバスレフ型です。

開口部から出る後面の音を利用して、低音を増強させる働きがあります。

”低音の鳴りは強めでタイトが良い”なら、バスレフ型が向いているといえるでしょう。

使用スピーカーで選ぶ

ハイレゾ再生可能なスピーカーの買い替えには、使用されているスピーカーを参考にすることもひとつの方法です。

今回のランキングでは、3種類のスピーカーが使用されています。

ウーハー

重低音担当スピーカー。

低音をしっかり感じたいなら、どのようなウーハーが搭載されているかをチェックしましょう。

ツイーター

高音担当スピーカー。

女性ボーカルや高音が魅力の音楽なら、ツイーターがついたスピーカーのほうが楽しめるといえるでしょう。

スーパーツイーター

超高音域の再生が得意なスピーカーです。

これらのスピーカーは組み合わせや使用されている材質によって、音質がガラリと変わってきます。

ハイレゾ対応スピーカーが奏で出す音は個人の好みもあるため、ご紹介した選び方のコツはあくまで参考程度に。

実機で試聴して、気に入ったものを選ぶのがイチバンだといえるでしょう。

スピーカーおすすめランキング

10位 KX-5P [ペア]

製品情報

  • メーカー名:クリプトン
  • 製造年月:2015年10月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:密閉型
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツィーター
  • 重さ:11kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:380mm × 224mm × 319mm

おすすめポイント

原音を忠実に再現するなら密閉型のスピーカーが良いと考えるクリプトンの10周年記念モデル、”KX-5P”。

「熟成の極み」をコンセプトに開発された同社の集大成ともいえるハイレゾ対応おすすめスピーカーです。

ハイレゾの躍動感あるサウンドを思う存分引き出すウーハーとツイーターを融合させ、高級ピアノ塗装(鏡面6面仕上げ)の高剛性密閉型エンクロージャーが音をさらなる高みに導きます。

上品で美しく、ナチュラルなハイレゾを楽しみたい方へおすすめの名機。

9位 Kseries LS-K901 [ペア]

製品情報

  • メーカー名:ケンウッド
  • 製造年月:2013年10月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ式
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター
  • 重さ:4.2kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:160mm × 271mm × 271mm

おすすめポイント

高剛性アルミニウム振動板ツイーターと音声信号レスポンスの速いグラスファイバーコーンウーハーを搭載した”ケンウッド Kseries LS-K901”。

クリアで明るい高音を気持ちよく聴けるハイレゾ対応おすすめスピーカー。

独自のバッフル形状が不要な回析波を和らげ、より自然な音を実現します。

とくに、女性ボーカルのハイレゾ音源再生が高品質だとクチコミで評判。

「ケンウッドの素直なサウンドが好き」という方はぜひどうぞ。

8位 NS-B330(MB) [ペア]

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2015年11月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ型
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター
  • 重さ:6.1kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:183mm × 320mm × 267mm

おすすめポイント

ヘビロテする音楽ジャンルは様々という方に試してほしいハイレゾ対応スピーカー”ヤマハ NS-B330(MB)”。

ハイレゾ音源に適した環境を作り上げるために開発されたブラックアノダイズド・アルミツイーターを採用。

夜間の音楽視聴など小音量でもハイレゾクオリティを失わないPMDコーンウーハーでダイナミックなサウンドを奏で出します。

価格ドットコムプロダクトアワード2016金賞に輝いたおすすめの1台。

7位 KX-1 [ペア]

製品情報

  • メーカー名:クリプトン
  • 製造年月:2014年10月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:密閉式
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター
  • 重さ:8.2kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:380mm × 224mm × 319mm

おすすめポイント

10位にランキングしたクリプトンKX-5Pを手に入れてみたいけれど、お値段が高すぎて厳しいと感じる方におすすめなのが”KX-1”です。

KX-5Pと同じ密閉型・スピーカーユニットであるものの、使用金属がアルニコからフェライトになったことで手が届きやすい価格設定となりました。

再生されるハイレゾ音源は、アニバーサリーモデルKX-5Pに近いと高評価。

タイトな低音と透明感あふれる高音のハイレゾミュージックに没頭したいなら、一度は試聴しておきたいおすすめハイレゾ対応スピーカーです。

6位 SS-CS5 [ペア]

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2014年5月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ式
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター、スーパーツイーター
  • 重さ:4.5kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:178mm × 335mm × 220mm

おすすめポイント

ハイレゾ音源に対応したスピーカーでリーズナブルな価格のものをお探しながら、SONYのおすすめ機”SS-CS5”を検討してみたいところ。

低音のウーハー、高音のツイーターに加えて、より伸びやかな高音を表現してくれるスーパーツイーター搭載の3WAYが魅力的。

ハイレゾサウンドを余すことなく、厚みと奥行きを広げてくれるとクチコミで評判です。

ペアスピーカーなら、ランキング内でも価格のお手ごろさはトップクラス。

ハイレゾ対応スピーカーへの買い替えは、何よりもコストパフォーマンス重視な方へおすすめです。

5位 NS-F350(MB) [単品]

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2015年12月
  • 形式:トールボーイ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ式
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター
  • 重さ:25.9kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:220mm × 1157mm × 339mm

おすすめポイント

大きなハイレゾ対応スピーカーでダイナミックなサウンドを鳴らせたい方におすすめしたいのが”ヤマハ NS-F350”です。

どこまでも突き抜けていくような高音とリッチな低音が、ハイレゾ音源の臨場感を高めます。

お気に入りの音楽だけでなく、自宅リビングをホームシアターとして楽しみたい方にも。

コンパクト化が進むスピーカーラインナップ。

重量感あるタイプのスピーカーがあれば…とイメージしている方にもおすすめです。

4位 SS-CS3 [単品]

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2014年 5月
  • 形式:トールボーイ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ式
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター、スーパーツイーター
  • 重さ:11.5kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:230mm × 922mm × 260mm

おすすめポイント

ダブルウーハーで驚きの低音を味わいたい方におすすめのハイレゾ対応”SONY SS-CS3”。

バスレフポートが前面にあるため、スピーカー設置の際に室内の面積が気になっていた方でも大丈夫。

“イイ音でハイレゾサウンドに浸りたい”けれど、スピーカーのことは全くわからない。

そんなあなたは、こちらのハイコストパフォーマンスモデルを候補に入れてみてください。

ペア購入すれば、あっという間にオーディオルームが華やぐトールボーイ型スピーカーです。

3位 D-112EXT(D)[ペア]

製品情報

  • メーカー名:ONKYO
  • 製造年月:2012年 9月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ式
  • 使用スピーカー:コーンウーハー、ツイーター
  • 重さ:4.8kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:162mm × 267mm × 271mm

おすすめポイント

爽やかなONKYOらしい中高音が、特徴のハイレゾ対応スピーカー”ONKYO D-112EXT”。

フロントにあるバスレフポートのおかげで、壁から大きく離して設置しなくてもOKです。

気になる低音もしっかり鳴らせてくれるスピーカー。

長時間聴いていてもグッタリすることのない心地よいサウンドを届けてくれます。

インテリアを選ばない落ち着きあるデザインも素敵。

お値段も、スペックも優秀なおすすめのスピーカーです。

2位 P804-S[ペア]

製品情報

  • メーカー名:FOSTEX
  • 製造年月:2017年4月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ式
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター
  • 重さ:2.33kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:140mm × 264mm × 172mm

おすすめポイント

設置場所による低音への影響を心配するなら、底面にバスレフポートがついている”FOSTEX P804-S”がおすすめです。

剛性バランスの良いコーン形ウーハー、高域に強いUFLCソフトドーム振動板ツイーター搭載。

透明感あふれる高音と濁りのない低音で、ハイレゾ音源をナチュラルに聴かせてくれます。

軽量でコンパクトなハイレゾ対応スピーカーを探している方が選ぶ人気の機種です。

1位 S-CN301-LR [ペア]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2012年3月
  • 形式:ブックシェルフ型
  • エンクロージャー方式:バスレフ式
  • 使用スピーカー:ウーハー、ツイーター
  • 重さ:2.9kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:135mm × 230mm × 220mm

おすすめポイント

どれだけハイレゾ音源が素晴らしいと言われようとも、地味すぎたり、聴いていて耳疲れしたりしてしまうような響きのスピーカーなら本末転倒というものです。

こちらのランキング1位を獲得した”パイオニア S-CN301-LR”は、そんな心配も一切ナシのバランス抜群・パワフルサウンドを刻み出すおすすめスピーカー。

力強い音とは逆に小型ボディで頑張るギャップにも胸キュンもの。

値段も比較的お手頃なハイレゾが聴けるおすすめスピーカーです。

おすすめ買取店と価格

フジヤエービック

鳴らすことのなくなったハイレゾ対応スピーカーの買取なら、フジヤエービックがおすすめです。

こちらのハイレゾスピーカー買取店は、販売・買取実績ともに30年を超える大ベテラン。

経験を積んだ目利きのスタッフがしっかりと査定してくれるため、買取金額に満足した利用者はたくさん。

スグに現金化できる店頭持ち込み、発送代金の負担なし・らくらく梱包キットも送ってもらえる宅配買取、スピーカーが重くて運搬がツライ方は出張買取も選べます。

買取店の公式サイトではいくらでスピーカーを買取してもらえるのか、2万件以上のリストも閲覧できてとっても便利。

他にもイヤホンやヘッドホン、アンプや薄型テレビなども査定してもらえる頼もしいハイレゾスピーカー買取店です。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:YAMAHA NX-N500
    価 格: 30,800 円
  • 製品名:FOSTEX GX100BJ
    価 格:50,500 円
  • 製品名:TEAC S-300HR
    価 格 22,300 円

高価買取のコツ

付属品を揃えておく

ハイレゾ音源を再生できるスピーカーに買い替えが決まったら、古いものは買取店へ。

できるなら高額で買取してもらえたら嬉しいですね。

そんな希望を実現するには、まずスピーカー購入時に同梱されていた保証書や取扱い説明書、ケーブルなどを一式揃えておくことが大切です。

“説明書なんて必要なし”と考えるオーディオ通だけが新しい購入者ではありません。

スピーカーのことは全くの初心者…というお客様も手に伸ばしやすいように、付属品はできるだけ査定前までに探し出しておくようにしましょう。

見た目を整えておく

もう音楽を聴くことのなくなったスピーカー。

ハイレゾ対応・非対応に関わらず、付着したホコリや汚れを取り除いてから買取査定に出すようにしましょう。

どれだけ耳をうならせてくれる名機でも、汚れがついていれば開きかけたお財布も閉じてしまいたくなるというものです。

柔らかい布で、「お疲れさま」の思いを込めてキレイに拭き掃除をしておくことがおすすめ。

見た目をキレイに整えれば、きっと高額買取につながるはずです。

買取店のキャンペーンを利用する

ハイレゾ対応スピーカーに買い替え完了。

古い機種の高額買取を狙うなら、買取店のキャンペーン期間に査定してもらうこともおすすめです。

今回おすすめする買取店も、定期的にキャンペーンを開催しています。

期間中の査定ご利用なら、買取金額を5%アップしてもらえるチャンスも。

キャンペーンは買取店URLをクリックしてチェックしてみてください。

上手に買取店を利用すれば、あなたのお財布が潤うこと間違いなしなのです。

まとめ

ハイレゾ再生可能なおすすめスピーカーTOP10をご紹介しました。

ハイレゾ音源を聴いてみたくなったスピーカーがあれば幸いです。

最終的には実機を試してみてからの購入がおすすめ。

近隣に店舗がない方は、記事と組み合わせて購入した方のレビューも参考にすると良いでしょう。

買い替えも売却も一期一会のタイミング次第。

不要になったスピーカーは早めに買取店へ査定申し込みしてみましょうね。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる