買い替えにおすすめなBOSEの最新Bluetoothスピーカー10選

  • 2019年11月19日
買い替えにおすすめなBOSEの最新Bluetoothスピーカー10選

BOSEは昔から人気のあるオーディオメーカーです。

最近はBluetoothタイプのスピーカー でも音を途切れさせることがなく、スムーズに高音質が楽しめることで愛用者も多いのではないでしょうか。

今回は買い替えを検討中であるという方に、BOSEのBluetoothスピーカーをおすすめ順にランキング形式で10種類ご紹介したいと思います。

そして、今まで使用してきたスピーカーがまだ動作可能であるという場合は買取に出すことをおすすめします。

おすすめの買取ショップや売る時のコツも伝授するので、この機会に最新モデルをお得に手に入れましょう。

本記事内で紹介している価格は、2018年7月13日時点のものです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

選ぶときのコツ

コーデックを確認

音源は一度圧縮し伝送されます。

その圧縮方法のことを「コーデック」と呼び、BOSEの圧縮方法には2種類のタイプが採用されています。

一部コーデックの表記が無いモデルもありますが、形式によっては音質が劣化してしまうこともあります。

また、スマホなど端末からスピーカーに送る際のコーデックが対応しているかどうか購入前に確認しましょう。

AAC

BOSEに限らず他社の製品でも高音質とされている規格がAACです。

iTunesなどApple製品を使用している方であれば、おなじみの規格ではないでしょうか。

特にiPhoneやiPodなど、Apple製の機器との相性が良く、Apple製品を使用している方であればAAC対応のBluetoothスピーカーがおすすめです。

SBC

SBCは標準規格とされているコーデックです。

全ての機種に対応しており、BOSEのスピーカーもこちらの規格を備えたモデルが数多くあります。

他のコーデックに比べると圧縮率は高くなり音質は落ちがちですが、年々音の劣化は改良され、SBCでも高音質が楽しめるようになっているのも事実です。

駆動時間

出掛けた先では充電ができない環境である可能性もあるため、できれば駆動時間は長いモデルを選ぶのがおすすめ。

2016年より以前に発売されたBluetoothスピーカーは駆動時間の表記が無いモデルが多いため、確実に長時間使用を予定しているのであれば、時間表記があるモデルを選びましょう。

サイズや形

あまり大きくバッグに入らないようなタイプは持ち運びには適しません。

持ち運ぶという重要なポイントをクリアできなかったために、使用することが無くなってしまうと不満も残ってしまう可能性があるため、ある程度サイズは事前にチェックしておくことをおすすめします。

また、最近は肩掛けタイプのスピーカーも人気です。
こちらは持ち運びに適しているかどうかはその人次第といったところが正直なところ。バッグに入れておくにはかさ張ってしまうので、職場などに置いておくというのであれば、肩掛けタイプも実用的でおすすめでしょう。

BOSEのbluetooth対応スピーカーおすすめランキング

10位 SoundTouch 10 wireless music system

製品情報

  • 製造年月:2015年9月
  • 対応コーデック:SBC、AAC
  • 駆動時間:-
  • 幅 × 高さ × 奥行:141 × 212× 87mm

おすすめポイント

SoundTouch 10 wireless music systemは縦型のBOSEのBluetoothスピーカーです。

SoundTouchアプリをダウンロードし、音楽配信サービスやインターネットラジオを楽々流すことも可能です。

見た目はコンパクトなアンプのようなフォルムが特徴で、小さなテーブルやちょっとした棚の上に置いておくのにも場所を取りません。

日常的に音楽を取り入れる際におすすめです。

9位 SoundTouch 30 Series III wireless music system

製品情報

  • 製造年月:2015年9月
  • 対応コーデック:SBC、AAC
  • 駆動時間:-
  •  × 高さ × 奥行き:435mm × 246mm × 181mm

おすすめポイント

SoundTouch 30 Series III wireless music systemはハイエンドモデルのBOSEのBluetoothスピーカーで、リビングでも十分なほどの臨場感あふれる高音質を楽しめます。

リモコンが付属しているため、離れた場所からの操作可能です。

ゆったりと音楽を楽しめるような空間をつくりたいと考えている際にもぴったりのおすすめモデルです。

8位 SoundLink Color Bluetooth speaker

製品情報

  • 製造年月:2014年9月
  • 対応コーデック:-
  • 駆動時間:約8時間
  •  × 高さ × 奥行:128mm × 135mm × 54mm

おすすめポイント

SoundLink Color Bluetooth speakerはBOSEの軽量Bluetoothスピーカーです。

大きさは手のひらサイズで、重量はわずか530gとBOSEが展開するBluetoothスピーカーの中では軽量モデルです。

防滴性能も備わっているため、外で急に雨が降ってきた時などでも安心して使えて便利です。

コンパクトながらも大迫力のサウンドが楽しめると人気なスピーカーです。

7位 SoundTouch 20 Series III wireless music system

製品情報

  • 製造年月:2015年9月
  • 対応コーデック:SBC、AAC
  • 駆動時間:表記なし
  •  × 高さ × 奥行き:314mm × 188mm × 104mm

おすすめポイント

SoundTouch 20 Series III wireless music systemは部屋で楽しめる据え置きタイプのBluetoothスピーカーで、部屋に置いても邪魔にならず、コンパクトでも高音質が楽しめます。

SoundTouchアプリをインストールするだけで、世界の音楽をストリーミングできるので操作も簡単です。

据え置きタイプの横型、しかもコンパクトなモデルをお探しであればこちらがおすすめです。

安定感あるフォルムから歪みの無いサウンドが流れます。

6位 SoundLink Color Bluetooth speaker II

製品情報

  • 製造年月:2017年4月
  • 対応コーデック:-
  • 駆動時間:約8時間
  •  × 高さ × 奥行き:127mm × 131mm × 56mm

おすすめポイント

SoundLink Color Bluetooth speaker IIは2014年に発売されたBose SoundLink Color Bluetooth speaker の後継機種です。

重さは軽量そのままに、表面積がややコンパクトになった点が特徴として挙げられます。

カラーはBOSEでも珍しい、ブルーやレッドなどのポップなカラーを含む4色展開されているのでお好みのカラーを選ぶのがおすすめです。

5位 SoundLink Mini Bluetooth speaker

製品情報

  • 製造年月:2013年6月
  • 対応コーデック:SBC
  • 駆動時間:約7時間
  •  × 高さ × 奥行き:180mm × 51mm × 59mm

おすすめポイント

SoundLink Mini Bluetooth speakerは低音再生におすすめのBOSEのBluetoothスピーカーです。

低音用ユニット「デュアルパッシブラジエーター」を搭載し、2枚向かい合わせに配置を行い、不要な振動を抑えて深みのある重低音を再現。

ベース音も鮮明に、奥行あるサウンドを求めている方におすすめです。

内蔵のマイクで電話、Siri、Google Nowへのアクセスも可能で日常づかいにも向いています。

4位 SoundLink Micro Bluetooth speaker

製品情報

  • 製造年月:2017年9月
  • 対応コーデック:SBC
  • 駆動時間:約6時間
  •  × 高さ × 奥行き:98mm × 35mm × 98mm

おすすめポイント

SoundLink Micro Bluetooth speakerはIPX7の防水機能を備えたBOSEのBluetoothスピーカーです。

海周辺や飲み物を周囲に置くような環境でも安心して使うことでができるため、アウトドアでもBOSEのサウンドが楽しめます。

高耐久性にも優れており、へこみやキズ、損傷からも製品を守ります。

長く使っていきたい方におすすめのBluetoothスピーカーでしょう。

3位 SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker

製品情報

  • 製造年月:2017年4月
  • 対応コーデック:-
  • 駆動時間:約16時間
  •  × 高さ × 奥行き:105mm × 184mm × 105mm

おすすめポイント

SoundLink Revolve+ Bluetooth speakerは360°に音が拡がるBOSEのBluetoothスピーカーです。

スピーカーの位置に対して、どこにいてもクリアなサウンドが楽しめる継ぎ目のないアルミニウムボディが魅力的でインテリアの1つとしても使用できます。

充電すると、最大で約16時間もの連続再生ができるという点から何度も充電し直す必要が無いというところもおすすめの魅力です。

2位 SoundLink Revolve Bluetooth speaker

製品情報

  • 製造年月:2017年4月
  • 対応コーデック:表記なし
  • 駆動時間:約12時間
  •  × 高さ × 奥行き:82mm × 152mm × 82mm

おすすめポイント

SoundLink Revolve Bluetooth speakerはBOSEのBluetoothスピーカーです。

Revolve+と比べて異なる点は駆動時間が12時間と、約4時間短いという点。

その分大きさはややコンパクトでボトル程度、持ち運びに適しています。

その分、低価格で手に入るためご自身が使用する環境に合わせて選ぶのがおすすめです。

1位 SoundWear Companion speaker

製品情報

  • 製造年月:2018年3月
  • 対応コーデック:-
  • 駆動時間:約12時間
  •  × 高さ × 奥行き:240mm × 50mm × 190mm

おすすめポイント

SoundWear Companion speakerは肩掛けタイプのBOSEのBluetoothスピーカーです。

周りの音を完全に遮断せず、周囲の様子を把握しながら身に着けられる最新タイプのスピーカー。

自分だけに深みと奥行があるクリアなサウンドが聴こえるようになっており、周囲への音漏れも最低限に抑えることが可能です。

ご自宅であれば夜遅くに使用しても周囲への配慮ができる他、職場の休憩時間などにもおすすめでしょう。

おすすめ買取店と価格

駿河屋

駿河屋はエンターテインメントやメディア関係の品物を取り扱うおすすめの買取店です。

最近は電気製品の買取査定も始めており、BOSEのBluetoothスピーカーを買取した実績もあります。

秋葉原・愛知・大阪・兵庫に実店舗を展開中ですが、全国どこにお住まいでも申し込めると宅配買取の利用が人気。

見積り価格が3,000円以上、もしくは買取点数30点以上で送料無料になるので、スピーカーを売る際であれば送料無料の条件を満たしやすくおすすめです。

他のアイテムと一緒にまとめ売りするのもおすすめでしょう。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:BOSE Bluetooth SoundLink color
    価 格:¥6,000
  • 製品名:BOSE SoundLink Mini II
    価 格:¥13,000
  • 製品名:BOSE SoundLink Revolve Bluetooth Speaker
    価 格:¥16,000
  • 製品名:BOSE SoundTouch 20 Series III wireless music system
    価 格:¥20,000

高価買取のコツ

早めに売ること

BOSEは毎年新作のBluetooth対応スピーカーを展開しています。

それだけでなく、スマートフォンそのものもバージョンは新しくなっているため、古くなるに連れ対応できないスピーカーや相性のことを考えると、やはり新しいモデルの方が高く売れることがわかります。

「売りたい」と思い始めたら、一度見積り依頼を出し買取価格を聞くのがおすすめです。

価格を聞くと売りやすくなり、早めに買取してもらう流れにも繋がります。

早期買取でお得に売ることは可能でしょう。

買った時の状態に近づける

新品や未使用品が店頭に並ぶと買い手が見つかりやすいという理由から高価買取になります。

今まで使用してきた中古のBluetoothスピーカーでも、できるだけ元の状態に近づけておくことが重要です。

汚れは綺麗に落としておくこと。

付属品は捨てずに保管

そして付属していたケーブルや説明書なども揃えて査定に出しましょう。

たったこれだけでも高価買取してもらえるチャンスがあるのでおすすめです。

今後売る予定があるという方は、無くさないよう保管しておくのがおすすめ。

無くさないためにやはり早めに売るというのもひとつの手です。

まとめ

BOSEの製品を購入する方の中にはブランドファンも多く、新しいモデルがランキングの上位に上がってきやすいという特徴があります。

今回もBluetoothスピーカーのランキングでは肩掛けタイプが1位となったため、大きさやタイプなどにこだわりが無ければ、最新モデルを試してみるのもおすすめでしょう。

また、最新モデルの購入にあたって今まで使用してきたスピーカーを使用することが無くなるというのであれば、買取してもらうのもいいかもしれません。

BOSEのスピーカーであれば高く買取してもらいやすいので、一度査定を申し込んでみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる