フォステクスの買い替えにおすすめのスピーカーランキング

  • 2019年11月19日
フォステクスの買い替えにおすすめのスピーカーランキング

オリジナルブランドとしても、有名メーカーへの供給などを行っていることでも知られるフォステクス。スピーカーを買い替える際にはフォステクスを検討しているという方も多いはず。

そこで今回はフォステクスおすすめのスピーカーをランキング形式で10種類ご紹介したいと思います。ブックシェルフ型、トールボーイ型いずれのタイプもあるため、お好みの1台を見つけてみてはいかがでしょうか。

また、買い替えにあたって使う機会がなくなってしまうスピーカーは買取してもらうのもおすすめ。おすすめの買取ショップや売るコツも伝授します。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年5月15日時点のものです。

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選ぶときのコツ

フォステクスから発売されているスピーカーはモデルによって仕様が異なります。

今まで使用してきたスピーカーと照らし合わせ、より理想的な音楽環境を構築するためにも、まずは選ぶときのコツをチェックしておきましょう。

出力音圧レベルについて

スピーカー音の捗りを示す数値はdb(デシベル)と呼ばれています。

スピーカーに1Wの電気信号をプラスし、1m離れた位置からマイクにて測定を行います。

この数値は大きくなるほど出る音は大きくなるので、アンプの出力は極力少なく済みます。

リスニングポイントでは85db~95dbの出力音圧のスピーカーが一般的。

該当するスピーカーを見つけると良いでしょう。

タイプをチェック

強調したい音域や、音の種類を追加するためにもスピーカータイプはいくつか用意されています。

フォステクスのスピーカーはステレオタイプとウーハータイプの2種類が発売されています。

お好みのサウンド環境を構築するためにチェックしておきましょう。

ステレオ

左右にスピーカーを配置し、構成したものがステレオです。

立体感ある音響をつくるには2台置くことをおすすめします。

単体売りとペア売りがあるため、購入時は注意が必要です。

ウーハー

低音域の再生を担う役割を果たすのがウーハーです。

フォステクスはウーハーも人気で、ランキングでは常に上位にいくつも登場しています。

低音を強化した環境を望んでいる方はこちらをチェックしておくのもおすすめでしょう。

形状と音の関係性

ステレオタイプのスピーカーにはブックシェルフ型、トールボーイ型、コンパクト型の3つの形状があります。

求めているタイプのスピーカーを選ぶ必要があります。

トールボーイ型であればそのまま部屋に置くことが可能ですし、コンパクト型であれば持ち運ぶこともできます。

ブックシェルフ型に関しては、スタンドが必要になることもあるでしょう。

スタンドによって音の響きが変わってくるため、既にご自宅にあるものを使う。

もしくは思い切ってスピーカー購入とあわせてスタンドも買うという選択肢もおすすめです。

フォステクスから発売されているスピーカーに関しては、基本「トールボーイ型」か「ブックシェルフ型」が中心です。

今までのサウンド環境と比較して決めてみましょう。

スピーカーおすすめランキング

9位 PM-SUB8

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2017年6月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:-
  • 幅 × 高さ × 奥行き:280mm × 300mm × 275mm

おすすめポイント

PM-SUB8はフォステクスから2017年より展開されたウーハーです。

迫力の重低音と、豊かな表現力に優れた1台。

PMシリーズのスピーカーと相性が良くつくられているため、人気のPMステレオと一緒に構築するのがおすすめです。

フォルムはスクエア型で場所をあまり取らないという点も魅力。

8位 CW250B

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2016年1月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:90db
  • 幅 × 高さ × 奥行き:340mm × 360mm × 398mm

おすすめポイント

CW250Bはフォステクスの密閉型ウーハーです。

共振を分散する構造を確保しており、豊かな臨場感が楽しめるモデル。

深く沈み込むような低音を鳴らす際にもおすすめのウーハーでしょう。

十分な最大出力音圧を安定して再生することが可能です。

7位 P803-S

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2016年11月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:80db
  • 幅 × 高さ × 奥行き:140mm × 243mm × 172mm

おすすめポイント

P803-Sはフォステクスのグレードアップ・スピーカーです。

フォステクスのスピーカーの中でも人気が高いP802-Sのグレードアップモデル。

40kHzと、重低音が強化されました。

ハイレゾサウンドを楽しみたい方におすすめでしょう。

ハイレゾ対応DACやパワーアンプを、PCとP803-Sの間に接続すると手元でボリュームコントロールができるコンパクト・ハイレゾシステムを構築可能です。

6位 PM-SUB8

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2017年6月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:-
  • 幅 × 高さ × 奥行き:280mm × 300mm × 275mm

おすすめポイント

PM-SUB8はフォステクスのPMシリーズのウーハーです。

フォステクスの人気シリーズPMのウーハーの中でも、最新モデル。

年々パワーアップを重ね、こちらのウーハーは歪みの少ない質の良い低域を再生させることに特化しています。

インテリア性を損なわないこと、コンパクトで取り入れやすいという点においてもおすすめできるウーハーです。

5位 BK40H

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2015年10月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:78db
  • 幅 × 高さ × 奥行き:73mm × 209mm × 166mm

おすすめポイント

BK40Hはフォステクスのコンパクトタイプのスピーカーです。

PCと相性が良いコンパクトタイプ。

デスクサイドに置いても満足度が得られるようなパワフルな低音サウンドが楽しめるスピーカーです。

手頃な価格でフォステクスのスピーカーが楽しめるので、他のメーカーからの買い替えを気軽にためしてみたい方などにもおすすめでしょう。

4位 CW200B

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2016年8月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:-
  • 幅 × 高さ × 奥行き:300mm × 320mm × 370mm

おすすめポイント

CW200Bは密閉キャビネットを使用したフォステクスのウーハーです。

超低域を正確に再生するために設計され、キャビネットは密閉型。共振を分散する構造を取っているため、歪みの無いサウンドが再生可能です。

組み合わせるスピーカーシステムに合わせ、クロスオーバー周波数を50Hz~150Hzの範囲で連続的にコントロールすることができるという点もおすすめポイントでしょう。

3位 PM-SUBmini2

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2015年9月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:-
  • 幅 × 高さ × 奥行き:200mm × 185mm × 233mm

おすすめポイント

PM-SUBmini2はオート・スタンバイ機能を備えたフォステクスのウーハーです。

PM-SUBminiから新機能として、オート・スタンバイ機能を搭載。

背面にあるAUTO STANDBY MODEスイッチで切り替えができるため、よりウーハーとしての使いやすさが増し、人気が高いモデル。

コンパクトなボディにおいても、迫力のある重低音が楽しめるためおすすめです。

2位 P802-S

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2015年9月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:80db
  • 幅 × 高さ × 奥行き:100mm × 195mm × 120mm

おすすめポイント

P802-Sは小音量再生にぴったりなフォステクスのスピーカーです。

40kHzの高域まで伸びたハイレゾ対応。

小音量だと音質が落ちてしまいがちなデメリットを取り払う工夫がなされています。

夜遅くなど音量に気をつかう時間帯でも満足度の高い再生が楽しみたい方におすすめです。

PCとの相性も抜群。取り込んだハイレゾ音源を楽しむスピーカーをお探しの方にもおすすめでしょう。

1位 P804-S

製品情報

  • メーカー名:フォステクス
  • 製造年月:2017年3月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:80db
  • 幅 × 高さ × 奥行き:140mm × 264mm × 172mm

おすすめポイント

P804-Sはフォステクスのハイレゾ対応スピーカーです。

ご自宅で音楽を楽しむにはベストなブックシェルフタイプで、ハイレゾ音源に対応。

コンパクトなボディでは考えられない、豊かで力強い低音再生が楽しめます。

取り入れやすく最新の機能が揃ったこちらのスピーカーがフォステクスのランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、2018年最もおすすめしたいフォステクスのスピーカーをランキング形式でご紹介してきました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店や価格についてご紹介します。

新しいスピーカーを購入するにあたって、古いモデルを使う機会がなくなってしまうというのであれば買取してもらうのがおすすめでしょう。

高く買取してもらい、最新のフォステクスのスピーカーをお得に手に入れてみませんか?

オーディオユニオン

オーディオユニオンは東京都内の新宿や千代田区にいくつか店舗を構える、オーディオ関連製品専門のおすすめショップです。

新品のスピーカーをはじめ、中古のレアなスピーカーまで取扱いがあることで知られ、フォステクスのスピーカーやウーハーも高価買取の対象メーカーとなっています。

過去の買取実績では1台のスピーカーに数千から数十万円もの相場がついており、フォステクスのスピーカーを買取してもらう店としておすすめ。

今回ランキングでご紹介したような人気モデルであれば、高価買取してもらえます。

そして非常に古くても買取値がつくフォステクスのスピーカーもあり。

相談や見積もり依頼はメールで気軽に問い合わせができます。

その為、今買取に迷いがあるという方も一度買取相談をしてみることをおすすめします。

元箱なしでも減額は無く、宅配サイズ内であれば送料無料で申し込み可能。

梱包に必要なキットもご自宅に届くので、全国どこにお住まいの方でも依頼しやすくおすすめのお店です。

参考買取価格

  • 製品名:G750(単体)
    価格:¥7,000
  • 製品名:GR160(単体)
    価 格:¥25,000
  • 製品名:GX100DB(ペア)
    価 格:¥30,000
  • 製品名:G1300(単体)
    価 格:¥65,000
  • 製品名:G1001MG(ペア)
    価 格:¥90,000
  • 製品名:PM-SUBmini
    価 格:¥2,500
  • 製品名:CW200AGB
    価 格:¥10,000
  • 製品名:PM-SUBn
    価 格:¥10,000

店舗情報

高価買取のコツ

早めに買取を申し込む

フォステクスのスピーカーの場合は古くてもしっかりと価値がつくモデルも多くあります。

しかし気温が上がる部屋に置いていたり、ホコリが溜まったままになってしまうと見えない内部で劣化が進むこともあります。

査定時にプロが音のチェックなどをした際に、劣化が見つかると減額になってしまいます。

そのため保管が難しいと感じたら早めに売るのが高価買取にはおすすめ。

思い切って依頼してみることも重要です。

掃除をしてから査定へ

内部まで掃除はできませんが、表面だけでもOK。

査定前に行う掃除は買取額を左右します。

ホコリを落として汚れを拭き取っておくだけでも美品と判断してもらうことができるのでおすすめ。

本来汚れ分がマイナスになってしまっていたであろう数千円の確保も可能です。

スピーカー本体を傷めない範囲内で掃除をしておきましょう。

付属品も重要なアイテム

付属品が揃っているかどうかということも価格を決める上では重要。

中古のスピーカーとして店頭に並ぶ際に、付属品が揃っているだけでも買い手は見つかりやすいということがポイントになっています。

取扱説明書、ケーブル類など、何が付属していたのか忘れてしまった場合はフォステクスのスピーカーの製品型番をネットで検索してみましょう。

何が付属していたのか一目瞭然です。

まとめ

フォステクスのスピーカーおすすめランキングの9種類はいかがでしたか?

9種類いずれのスピーカーも、ここ最近である数年以内に発売されたスピーカーばかりが並ぶ結果となりました。

ステレオタイプに限らず、ウーハーも同じく人気があるため、低音を強化してみたい方にはフォステクスはおすすめです。

ぜひこの機会に新たなサウンド環境を整えてみてください。

また、今まで使ってきた古いスピーカーは買取の利用もおすすめです。

いつか売ろうと思っていると売り時を逃しがち。

高く売れるうちに買取してもらい、次のフォステクスのスピーカー購入に査定額をあててみませんか?

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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