【ヤマハ】買い替えにおすすめの人気スピーカー10選

  • 2019年11月19日
【ヤマハ】買い替えにおすすめの人気スピーカー10選

NS-SW050オーディオ機器や楽器展開で有名なヤマハ。

スピーカーもヤマハであれば間違いないと考える人も多く、満足度が高いことでも知られています。

そんなヤマハのスピーカーへの買い替えを検討しているという方向けに、今回はおすすめの10種類をランキング形式でご紹介したいと思います。

また、今まで使ってきたスピーカーはヤマハのモデルはもちろん、他社のモデルでも買取してもらうことが可能です。

おすすめの買取ショップも伝授するので、チェックしてみてください。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年5月11日時点のものです。

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選ぶときのコツ

ヤマハから発売されているスピーカーはモデルによって仕様はさまざま。

今まで使用してきたタイプに近いものを選ぶ。

もしくは、より良いサウンド環境を求めて構築し直すのもおすすめです。

まずは選ぶときのコツをチェックしておきましょう。

タイプを確認

オーディオ環境を構築する際に、複数のスピーカーを組み合わせると本格的なサウンドが楽しめます。

ヤマハから展開されているスピーカーは特にタイプも色々。

どういった役割を果たしているものかということをご紹介しましょう。

ステレオ

最も一般的なスピーカータイプがステレオです。左右に1台ずつ配置し、立体感のある環境をつくりあげることが可能です。

単体売りとペア売りがあり、単体売りの場合は2台購入する必要があるため、購入時はしっかり調べておきましょう。

ウーハー

低音域の再生には必要不可欠といっていいほど、音に深みをもたらしてくれるのがウーハーです。

ヤマハから発売されているスピーカーの中でもウーハーはランキング上位によくランクインしているため、同メーカーで揃えるのもおすすめでしょう。

センター

ボーカルなどの再生をする際に、音をクリアに響かせる役割を持つのがセンターです。

ホームシアターシステムなどでは、前方の中央部分に配置することで効果を発揮します。

出力音圧レベル

スピーカーシステムの効率を示す数値としてdb(デシベル)が使用されます。

通常、スピーカーの中心部から1メートルの位置におき、1Wの測定用信号を加え測定されます。

この数値が大きくなるにつれ、スピーカーから出てくる音は大きくなります。

そうなるとアンプの出力は少なく済むため、85db~95db程度の出力音圧レベルのスピーカーであれば十分であると言われています。

広い部屋で音楽を楽しむのであれば、大きな数値を備えたモデルを選んでおくのもおすすめでしょう。

形状をチェック

スピーカーにはブックシェルフ型やトールボーイ型といったさまざまな大きさ、形状のものがあります。

ご自宅の環境や理想のサウンド環境になるようなモデルを見つけましょう。

ブックシェルフ型の特徴

ブックシェルフ型は、棚の上に置けるようなサイズ感のものが多いのが特徴です。

デスクの上はもちろん、専用のスタンドを合わせて使うことにより音の響きが変わってくることもあります。

ヤマハが推奨している専用のスタンドを使うと、相性が良く満足度も高いという方も多くおすすめです。

トールボーイ型の特徴

トールボーイ型は高さがあり、直接床に置いて使えるという特徴があります。

本体サイズが大きいため、周波数のバランスが作りやすくなり、低域再生時に有利になることが多いというメリットがあります。

ただし、大きさの関係上部屋に置くにはある程度のスペースを要します。置き場所が確保できる方におすすめです。

スピーカーおすすめランキング

10位 YST-FSW150

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2007年8月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:88db
  • 幅 × 高さ × 奥行:435mm × 151mm × 350mm

おすすめポイント

YST-FSW150はヤマハのスマートなウーハーです。

テレビラックにすっきり収まる薄型のモデル。

ボディはコンパクトでありながらも、重低音の迫力がじゅうぶんに楽しめるところもおすすめポイント。

デジタル・サウンド・プロジェクターシリーズとのシステム電源連動に対応しているため、YSPシリーズのプロジェクターをお持ちの方には特におすすめです。

9位 NS-500

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2010年8月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:88db
  • 幅 × 高さ × 奥行:335mm × 610mm × 338mm

おすすめポイント

NS-500はヤマハのトールボーイ型スピーカーです。

ヴォーカル帯域の質感にこだわっており、各ユニットに採用した非防磁型の磁気回路などヤマハ独自の技術により低音から高音まで豊かな再現が可能。

低音域、高音いずれもじゅうぶんに響かせられるスピーカーならこちらがおすすめでしょう。

ツヤのあるブラックの木目調デザインも、部屋のオーディオ環境をリッチに仕上げてくれます。

8位 NS-B330

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2015年9月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:87db
  • 幅 × 高さ × 奥行:183mm × 320mm × 267mm

おすすめポイント

NS-B330はヤマハのブックシェルフ型Hi-Fiスピーカーです。

Hi-Fi専用スピーカーとして2015年に登場。

依頼、2ウェイブックシェルフの奥深さを味わえるモデルとして人気が続いています。

1980年代の名作Hi-Fiスピーカー「NS-1 classics」直系の素材であるコーンウーファーを投入。

小音量時にも音の躍動感が損なわれないようなスピーカーをお探しの方におすすめでしょう。

7位 NS-SW210

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2008年9月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:-
  • 幅 × 高さ × 奥行:166mm × 450mm × 366mm

おすすめポイント

NS-SW210はスリムタイプのヤマハのウーハーです。

薄型テレビ、AVラック付近にもすっきりと置けるスリムなデザインがおすすめポイント。

場所が限られている部屋でも取り入れやすいウーハーです。

サイズを超えたリアルさ、クリアな重低音を楽しむことができます。

10,000円前後で購入できるコストパフォーマンスの良さも魅力でしょう。

6位 NS-SW300

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2013年9月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:-
  • 幅 × 高さ × 奥行:350mm × 366mm × 420mm

おすすめポイント

NS-SW300は歪みを抑えたヤマハのウーハーです。

どんなモデルでも歪みを抑えることに力を入れているヤマハですが、こちらのモデルにはツイステッドフレアポートを搭載。

独自の曲線を描く形状により、クリアな再生が楽しめるハイエンドなサブウーハーです。

SW200も発売されていますが、こちらは出力130Wであり、SW300は250Wの高効率であるパワーアンプが搭載されています。

より大きな音で楽しみたい方などにもSW300は、おすすめです。

5位 NS-F350

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2015年10月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:88db
  • 幅 × 高さ × 奥行:220mm × 1157mm × 339mm

おすすめポイント

NS-F350はヤマハのトールボーイ型スピーカーです。

3ウェイ・4スピーカー構成、フロア型のメインスピーカー。

ダブルウーファーのパワフルな低音と、ブラックアノダイズド・アルミツィーターの伸びやかな高音が楽しめる満足度の高いモデル。

小型ブックシェルフスピーカーほどの設置面積で大容量を確保した高さを持っています。

高ささえ気にならなければ省スペースで置けるため、一般家庭用としても非常におすすめです。

4位 NS-SW050

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:ウーハー
  • 出力音圧レベル:-
  • 幅 × 高さ × 奥行:291mm × 292mm × 341mm

おすすめポイント

NS-SW050はA-YSTⅡ方式を採用したヤマハのウーハーです。

サイズを超えた重低音再生が可能な、A-YSTⅡ方式を採用。

クリアな重低音だけでなく、ツイステッドフレアポートとの相乗効果で、スピード感のあるサウンドも体感できるでしょう。

ヤマハから展開されている他のウーハーに比べると、やや小さめであるという点でもおすすめです。

3位 NS-F210

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2008年9月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:86db
  • 幅 × 高さ × 奥行:236mm × 1050mm × 236mm

おすすめポイント

NS-F210はヤマハのトールボーイ型スピーカーです。

キレのある音色が楽しめるアルミコーンウーファーを搭載。

明快でレスポンスの良い中低域再生におすすめのモデルです。

2008年に登場し、今も尚人気が続くロングセラーのスピーカー。

気になっていた方は、手に入る今こそおすすめ。

2位 NS-C210

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2008年9月
  • タイプ:センター
  • 出力音圧レベル:86db
  • 幅 × 高さ × 奥行:236mm × 1050mm × 236mm

おすすめポイント

NS-C210はヤマハのセンタースピーカーです。

スリムで画面前に置いても邪魔せずテレビとの相性良し。

ワイドレンジ再生に対応した、バランスドーム型ツィーターを採用しているため音の歪みは抑えられ、心地よいサウンドが楽しめます。

カラーはブラックとブラウンバーチの2色展開あり。

部屋の雰囲気を変えるため、好きなカラーを選ぶのがおすすめです。

1位 NS-BP200

製品情報

  • メーカー名:ヤマハ
  • 製造年月:2010年10月
  • タイプ:ステレオ
  • 出力音圧レベル:85db
  • 幅 × 高さ × 奥行:154mm × 274mm × 287mm

おすすめポイント

NS-BP200はヤマハのブックシェルフ型スピーカーです。

ステレオスピーカーだけでも満足度の高い低音再生が可能。

脚部には三点支持脚を採用し、不要な振動も効率よく抑制します。

2台セットで10,000円前後で購入可能。

ヤマハのサウンドに信頼を持ち、コストパフォーマンスの良いモデルをお探しならこちらのモデルがおすすめでしょう。

NS-BP200がヤマハのおすすめスピーカー、ランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、2018年おすすめのヤマハのスピーカーをランキング形式でご紹介しました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店についてご紹介していきます。

オーディオユニオン

オーディオユニオンは東京都内に複数店舗を構えるオーディオ関連製品を取り扱う、買取におすすめのショップです。

ヤマハのスピーカーをはじめ、他のメーカーのスピーカーも高価買取。

マイナーなメーカーのモデルでも高く売れるチャンスがあるため、一度査定を依頼してみてはいかがでしょう。

最新モデルはもちろん、古いモデルでも価値がつくことがあるので、買取査定額には期待できるおすすめショップです。

宅配買取の申し込み時は送料無料。下取りサービスも実施。

通常買取してもらうよりもお得であるため、新品、中古いずれの場合でも欲しいスピーカーが決まっている場合は相談をおすすめします。

店舗情報

参考買取価格(ペア)

  • 製品名:ヤマハ NS-B700
    価 格:¥10,000
  • 製品名:ヤマハ NS-SW700
    価 格:¥15,000
  • 製品名:ヤマハ NS-B750
    価 格:¥18,000
  • 製品名:ヤマハ MSP7 STUDIO
    価 格:¥20,000
  • 製品名:ヤマハ NS-B901
    価 格:¥42,000
  • 製品名:ヤマハ NS-F901
    価 格:¥100,000

高価買取のコツ

下取りサービスを活用する

下取りサービスとは、次に購入するスピーカーが決まっているという方におすすめのサービスです。

本来買取してもらう場合の価格よりも高い値で買取してもらうことを想定し、次のモデルがお得に購入できるというシステムです。

スピーカーなどオーディオを専門的に取り扱う店では実施することも多いサービス。

欲しいモデルは取り寄せてもらえることもあるため、下取りはまずは気軽にメールで相談してみることをおすすめします。

綺麗にしておくこと

あまりにも汚れが酷いと、汚れ分として減額になってしまうことも。

スピーカーの場合は表面など見える部分のみしか掃除はできません。

しかし、軽く拭いてホコリを落としておくだけでも高価査定の可能性は高まります。

出来る範囲で掃除を行い、綺麗な状態で査定をしてもらい高価査定に繋げましょう。

まとめ

ヤマハのスピーカーをおすすめ順に10種類ご紹介いたしました。

約10年ほど前に発売されたベストセラーモデルも並ぶ結果となり、古いモデルが気になっているという方は廃盤になってしまう前に手に入れておきたいところです。

購入を急ぎたい方は、古いモデルを買取してもらい資金としてあてるのもおすすめ。

今回ご紹介した買取ショップや売る時のコツも参考に、ぜひ一度見積り依頼を出してみては?

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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