買い替えにおすすめ!パイオニアのスピーカーランキングBest10

  • 2024年11月17日
買い替えにおすすめ!パイオニアのスピーカーランキングBest10

カーナビゲーションやサウンド機器を展開するメーカーとして知られるパイオニア。

スピーカーの事業展開があることでも知られ、次の買い替えを検討しているという方もいるのではないでしょうか。

今回は、パイオニアのスピーカーの中でもおすすめのモデルを中心に10種類ランキング形式でご紹介します。

どの製品にしようか悩んでいるのであれば、この機会に決めませんか?

また、今後出番がなくなるであろうスピーカーに関しては買取の利用もおすすめです。

買取にぴったりな、おすすめのショップや売る時のコツも伝授したいと思います。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年5月16日時点のものです。

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選ぶときのコツ

パイオニアのスピーカー事業の歴史は長く、さまざまな種類のモデルが展開されています。

一見似たモデルに見えても、それぞれ特徴は異なります。

どのタイプが自分に合うのかどうかということを見極めるためにも、まずは選ぶときのコツをチェックしておくのがおすすめです。

形状を決める

スピーカーには「ブックシェルフ型」と「トールボーイ型」の2種類の形状があります。

今までと同じタイプのモデルを選ぶのか、もしくはもう1つのタイプを選ぶメリットも確認しておきましょう。

ブックシェルフ型

スタンドに設置したり、棚の上に置き使用するタイプがブックシェルフ型のスピーカーです。

スピーカーは主に座った位置と近い高さになるよう設置することが推奨されており、椅子に座った時の高さが目安となっています。

ブックシェルフ型の場合は、パイオニア専用の純正スタンドを使うのもおすすめ。

自宅では取り入れやすいサイズ感から人気が高く、ランキングの上位はこちらのタイプが占めています。

トールボーイ型

直接床に置いて使うことができる、高さのあるタイプがトールボーイ型のスピーカーです。

人が部屋にいることを想定して、ベストな状態で聴けるようサウンド設計がされているという点にメリットがあります。

スタンドを用意する手間が省ける分おすすめです。

高さがあるため、ある程度スペースが必要になるでしょう。

周波数のバランスが作りやすい低域再生には有利な本体サイズということもあり、低音再にこだわる人の間ではトールボーイ型のスピーカーが人気でおすすめです。

タイプをチェック

最も一般的なタイプは、左右に1台ずつスピーカーを設置するタイプ「ステレオ」です。

ここから、更に低音を強化し臨場感を楽しむ環境を構築するのであれば「ウーハー」をプラスします。

またヴォーカル音など音声を明瞭にするには「センター」タイプを追加すると、理想のサウンドスタイルがつくりあげられるでしょう。

パイオニアのスピーカーは3つのタイプがランキングの上位に入っているため、ステレオタイプ以外のモデルを探す際にも同メーカーで揃えられるメリットがあります。

ハイレゾ対応の有無

近年、高音質で聴くなら「ハイレゾ」であるという話をよく耳にするようになったのではないでしょうか。

パイオニアからもハイレゾ対応のスピーカーが年々増えています。

「ハイレゾ」とはハイレゾリューション(高解像度)のことです。

スタジオで録音した音源に非常に近く、高解像度の音源の再生が可能。

CDよりも情報量が多いハイレゾ音源対応スピーカーであるならば、ヴォーカル音であれば息づかいや空気感、楽器であれば位置も感じられるような臨場感が楽しめます。

まるで演奏のその場面にいるかのようなリアルさが体感できるでしょう。

パイオニアの最新機種であれば全てに対応しているというわけではないため、ハイレゾのスピーカーをお探しであれば、対応の有無を確認しておくことをおすすめします。

スピーカーおすすめランキング

10位 DM-40[ペア]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2016年8月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:非対応
  • 幅 × 高さ × 奥行:146mm × 227mm × 223mm

おすすめポイント

DM-40はDJや楽曲制作におすすめのパイオニアのスピーカーです。

アクティブモニタースピーカーでも採用しているGroove技術を採用、自宅でもレスポンスのよいクリアな低域音再生が可能です。

DJや楽曲制作を楽しむ人が増えたというニーズを考え、開発されたモデルということもあり、音楽を視聴するだけでなくプレイヤーとしても活動しているという方におすすめでしょう。

9位 S-PM50[単品]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2016年12月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  •  × 高さ × 奥行:237mm × 435mm × 344mm

おすすめポイント

S-PM50はハイレゾ再生に対応したパイオニアのスピーカーです。

広帯域トゥイーター「ワイドレンジドライバー」を新たに開発し取り込んだモデル。

ハイレゾ音源を余すことなく再生することに長けているモデル。

木目の質感を活かしたルックスからは想像できないような一歩先を行く音楽が楽しめます。

最新のパイオニアの技術で聴いてみたい、そう考えている方にはこちらのモデルがおすすめでしょう。

8位 S-LM2-LR[ペア]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2011年4月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:非対応
  •  × 高さ × 奥行:192mm × 900mm × 220mm

おすすめポイント

S-LM2-LRはパイオニアのトールボーイ型スピーカーです。

エンクロージャーの回折効果によって音質の劣化を防ぐ設計がなされています。

他に内部定在波の発生を軽減させるラウンドフォルムを採用しています。

音の歪みが無くまっすぐな低音再生に適したモデルでしょう。

底面積は幅192mm、奥行220mmとご自宅でも場所を最低限取らない設計になっている点で、できるだけスマートなトールボーイ型スピーカーをお探しの際にもおすすめです。

7位 S-4EX[単品]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2008年9月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:非対応
  •  × 高さ × 奥行:263mm × 490mm × 387mm

おすすめポイント

S-4EXはパイオニアのEXシリーズのスピーカーです。

高級スピーカーシステムシリーズとして知られるEXの2008年に発売されたモデル。

曲面のバッフル形状を使用しており、音の濁りやにじみといったブレなどが排除され、透明感と立体感あるサウンド再生が可能です。

専用のスタンドも展開されており、セットでベストなサウンド環境が楽しめるのも魅力。

スタンドも購入予定であれば純正のモデルがおすすめです。

6位 S-SL100CR[セット]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2011年6月
  • タイプ:センター
  • ハイレゾ:非対応
  •  × 高さ × 奥行:86.5mm × 206mm × 85.5mm

おすすめポイント

S-SL100CRはパイオニアのセンタースピーカーセットです。

Smart TheaterS300を5.1chへとグレードアップさせるために登場したセンタースピーカー。

より臨場感あふれるサウンドが楽しめるので、まるでその場にいるかのような世界観へ浸ることができるセンターセットです。

お手持ちのオーディオモデルと組み合わせて、お好みのサウンドを追求してみるのもおすすめです。

5位 S-LM2C[単品]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2011年4月
  • タイプ:センター
  • ハイレゾ:非対応
  •  × 高さ × 奥行:285mm × 123mm × 162mm

おすすめポイント

S-LM2Cはパイオニアのセンタースピーカーです。

ボーカルやセリフを際立たせるには必須のモデル。

コンパクトなサイズで高耐入力を実現し、のびやかな声とクリアな聴き心地から2011年より支持されています。

S-LM2シリーズのスピーカーと組み合わせると、より立体感のあるサウンドがご自宅で体感できます。

既にS-LM2シリーズを持っているという方や、パイオニアのセンタースピーカーを新たに構築したいという時にはこちらがおすすめです。

4位 S-PM30[単品]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2016年12月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  •  × 高さ × 奥行:190mm × 357mm × 277mm

おすすめポイント

S-PM30はパイオニアのハイレゾ対応ブックシェルフ型スピーカーです。

20年ぶりや10年ぶりとなる、パイオニアが長年培ってきたスピーカーシステムをあらためて採用したモデル。

ウイスキーの熟成のため何十年と使用されてきた、木質が固く緻密なホワイトオークの樽材を採用し、見た目としても楽しめるスピーカーです。

ハイレゾという新しいサウンド環境でも、どこか音にあたたかみがほしいという方におすすめでしょう。

3位 S-21W[単品]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2010年4月
  • タイプ:ウーハー
  • ハイレゾ:-
  •  × 高さ × 奥行:230mm × 408mm × 344mm

おすすめポイント

S-21Wはパイオニアのウーハーです。

シアターや音楽に深みをプラスするために登場したS-21シリーズのウーハー。

迫力の低音をプラスし、パワフルな重低音をご自宅でリアルに体感できます。

パイオニアのウーハーをお探しならこちらがおすすめ。最大出力160Wのデジタルアンプを搭載しています。

2位 S-HM86-LR[ペア]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2016年8月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  •  × 高さ × 奥行:165mm × 280mm × 259mm

おすすめポイント

S-HM86-LRはワンラク上のサウンドが体感できるパイオニアのスピーカーです。

繊細な高域から、迫力のある低域まで臨場感あふれるサウンドが楽しめるモデル。

ハイレゾ音源を忠実に再現し、今までにはない解像度でお気に入りの音楽を再生可能です。

ウッド仕上げが多いパイオニアのブックシェルフ型スピーカーの中でもこちらはピアノフィニッシュ調です。

見た目をブラックにこだわっているという方であれば、こちらはよりおすすめです。

1位 S-CN301-LR[ペア]

製品情報

  • メーカー名:パイオニア
  • 製造年月:2012年3月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  •  × 高さ × 奥行:135mm × 230mm × 220mm

おすすめポイント

S-CN301-LRはパイオニアの中でもコンパクトなスピーカーです。

低域再生時に空気振動で発生しがちな不要なノイズを低減。

コンパクトなブックシェルフ型でありながらも、サイズを超えた高い再現力をハイレゾサウンドで再生可能です。

部屋で楽しむにはコンパクトなスピーカーで充分であると考えていた人の間でもパワーのあるサウンドが楽しめると、S-CN301がランキング1位という結果になりました。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、おすすめのパイオニアのスピーカーをご紹介してきました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店について詳しくご紹介していきます。

オーディオユニオン

オーディオユニオンは東京都内に店舗をいくつか構えるオーディオ専門のお店です。

専門店ならではの品揃えから全国的に知る人も多く、買取サービスも充実しています。

パイオニアのスピーカーをはじめ、有名メーカーのモデルやマイナーなメーカーのモデルまで1点1点見極め価値をつけてもらえます。

過去の査定実績があるため、ベストな相場を割り出してもらえる安心感もあります。

全国どこからでも宅配買取の申し込みが可能。

送料無料は無料であり、下取りサービスも申し込めるので気になることがあれば事前にメールで相談しておくのがおすすめです。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:パイオニア S-71
    価 格:¥30,000
  • 製品名:パイオニア S-7EX
    価 格:¥50,000
  • 製品名:パイオニア S-4EX
    価 格:¥80,000
  • 製品名:パイオニア S-2EX
    価 格:¥150,000
  • 製品名:パイオニア S-3EX
    価 格:¥160,000
  • 製品名:パイオニア S-1EX
    価 格:¥240,000

高価買取のコツ

下取りサービスがお得

下取りサービスとは、次に購入するオーディオ製品が決まった状態で取引するサービスのことです。

次の購入額との差額分のみを支払うことになり、通常買取してもらうより高く査定してもらえることが多いです。

その為オーディオ好きには下取りサービスはお得でおすすめ。

次の購入モデルは新品でも中古でもお店へ相談すると探してもらえたり、取り寄せてもらえることもあるので、一度相談してみましょう。

購入時の状態を思いだし査定へ

保管状態がよく、傷みが少ないスピーカーほど高く売れます。

出来る範囲でホコリは落とし、綺麗な状態で査定をしてもらうのが高価査定をしてもらうには、おすすめ。

そして取扱説明書やケーブル類など、付属品も忘れず一緒に査定してもらいましょう。

購入時の状態に近づけておくことが、買取では査定額を左右します。

まとめ

パイオニアのおすすめスピーカーランキングはいかがでしたか?

10種類ご紹介しましたが、トールボーイ型よりはブックシェルフ型のコンパクトタイプが人気のメーカーである傾向が見られました。

ウーハーやセンタースピーカーをプラスしてチャンネルを増やすも良し。この機会に新しいモデルを検討してみてください。

買取サービスの利用もおすすめです。査定額を手元に残すと、新しいモデルがお得に手に入ります。

この機会に買取の利用もぜひ併用してみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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