アダムオーディオの買取相場と高価買取になる4つのコツ

  • 2022年3月11日
【埼玉】オーディオの買取で高額査定が期待できるお店6選!
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アダムオーディオとは?

アダムオーディオ
出典:ADAM

1999年の春、プロフェッショナルオーディオ:ADAM(アダム)は設立されました。
洗練されたデザインと本格的なサウンド再生で人気の高級オーディオとなり、優れたオーディオ製品を提供することで大きな企業になりました。
音響やスピーカー技術に長年の研究を行いファンを魅了する音作りにこだわっており、現在でも高額で販売されているオーディオを多数製造しています。自宅での利用に向いているクラシックシリーズ3やテンソルMK2シリーズなども発売しており、プロ以外ににも愛用者がいる製品を作り出す高級オーディオメーカーです。

アダムオーディオ製品の高く売れるモデル紹介

ADAM PENCIL

品名:スピーカーシステム
色:木目
サイズW(幅) : 226 mmH(高さ) : 1172 mmD(奥行) : 347 mm
重量23 kg
希望小売価格:¥712,800 (税込)
買取価格 〜 ¥37,000

ADAM HM2

品名:スピーカーシステム
サイズW(幅) : 220 mmH(高さ) : 370 mmD(奥行) : 320 mm
重量10 kg
希望小売価格:¥321,840 (税込)
買取価格 〜 ¥20,000

アダムオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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買取してもらう最低限の基準は、
○正常動作しているもの
○外観の綺麗なもの
○ユニットに破れなどの破損箇所がないもの(※製品によっては買い取れる場合もあります)
が挙げられます。

買取不可の物は、
○故障品(※機種により買い取れる場合もあります)
○改造が施されたもの(※状態によっては買い取れる場合もあります)
○極度の汚れや破損のあるもの(※製品によっては買い取れる場合もあります)
○本来の用途以外の目的で使用されたもの
が挙げられますので、この基準を押さえておきましょう。

高く売れる時期や売り時

オーディオ機器は、新しい商品が毎年発売されており、製造されてから月日が経過すると買取額も低下していく傾向にあります。使用しないと感じたら早めに買取してもらうことをお勧めします。

また、新製品の出る前に売ることも一つのポイントとなります。新製品が出ると、買い替える人が多くなります。そうするとそれを期に売る人も多くなります。売る人が多くなると全体の買取価格が下がってしまいますので、競争相手が少ない時期を選んだ方が少しでも高く買取してもらえます。

アダムオーディオでは新製品発売時期を発表していますので、その時期を避けて数か月前に売った方が高く買取してもらうことにも繋がります。

高価買取のポイント

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査定のポイントをおさえて依頼に出せば、買取金額が高くなりますので、手間を惜しまずに高価買取のための準備をしましょう。

品物の状態を把握しておく

説明書や純正品のケーブル、アクセサリーなど付属品を揃えて査定依頼すると買取額が上がります。さらに、梱包用の箱なども残っていたほうが金額が上がります。外観の破損やパーツの欠品、スピーカーであれば音割れがないか事前に伝えた方が良いです。

掃除をしてきれいな状態で出す

スピーカーやアンプなどに付着した汚れやホコリを丁寧に拭きとり、クリーニングすると査定価格が上がることもあります。

使わなくなったらなるべく早く査定に出す

スピーカーやアンプは製造から時間が経過すると、買取価格が下落。ほとんどの商品は発売日から時間が経過すればするほど価格が下がっていきます。そのため、使わなくなったらなるべく早く査定に出すことをおすすめします。

未使用品は開封しない

未開封のオーディオ機器は開封せず、そのまま買取査定へ。新品として売ったほうが次の買い手が見つかりやすく高額で買い取りやすくなります。

減額ポイントや注意点

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私たちが暮らす中で使用頻度の高いオーディオ類は、リサイクルショップなどでも高値で取引されている人気の品です。最近ではポータブル型のものが高額査定が出やすいようです。また、高額買取に影響するポイントかつ依頼時の注意点は、付属品の欠けがないか、また埃や油などで汚れていないか、という点が挙げられます。

特にタバコを吸う人ですとヤニなどが付着している場合がありますので、出来る範囲で構いませんのできれいに掃除しておくとよいでしょう。さらに、複数まとめて査定してもらうことで、買い取り額がアップすることもありますので、豆知識として覚えておくとよいかもしれません。

オーディオ機器を売る際、さまざまな買取方法があります。不用品回収業者・買取店ともに「出張買取」と「店頭買取」と「宅配買取」が利用できるでしょう。出張買取はその名の通り、業者が自宅にやってきて、その場で査定を行います。

重たいオーディオ機器を運ぶ必要はありませんし、査定について詳しく聞けるのも大きなメリットになるでしょう。「店頭買取」は、直接お店にオーディオ機器を持ち込み、査定してもらう方法です。自分で運べる範囲でのオーディオ機器であれば、持ち込んだ方がスピーディーに買取できます。自分の状況、売りたいオーディオ機器の大きさによってベストな買取方法を選ぶことが大事です。

まとめ

アダムオーディオは、プロ以外ににも愛用者がいる製品を作り出す高級オーディオメーカーです。そのためたくさんの愛用者がいるので中古でも欲しいという人も多く、買取業者も力を入れている製品でもあります。高価買取をしてもらうためには、きれいな状態にしておくことと付属品を揃えておくこと、そしてなるべく早めに売ることです。

買取方法は様々ありますが、製品によっては大きくて運ぶのに困難なものもありますので、自分に合った買取方法を選ぶことが大事です。お店によっては、自宅まで来てくれて査定をしてくれる「出張買取」がありますので、お店選びをする際にも自分の生活に合ったところを選びましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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