アンテロープのオーディオ買取相場と高額買取2つのコツ

  • 2022年3月11日
【保存版】アンテロープのオーディオ買取価格と高く売るコツ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

アンテロープとは?

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Antelope(アンテロープ)とはレコーディングスタジオ、家庭環境の両方において上質なサウンドを提供する、イギリス発祥のオーディオ機器メーカーです。近年は先進的なデジタルオーディオインターフェイスの開発も行っており、日本でも親しまれています。そんなアンテロープのオーディオ製品を買取してもらおうと考えている方へ。できるだけ高く買取ってもらうためのコツと売り時について伝授したいと思います。

アンテロープオーディオの高く売れるモデル紹介

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出典:amazon

ZODIAC GOLD+VOLTIKUS

プリアンプ機能装備DAC+専用電源のセットです。プロ仕様のヘッドフォン・コイルと、完璧にマッチするデュアルステージ・ヘッドフォン・ドライバ・アーキテクチャが魅力。聴き込んでいくうちにこれじゃないといけないと思うようになる方が多いという、ファン御用達のDACです。

買取価格は約~110,000円が相場。今現在も販売されているモデルで、現在の定価から考えると非常に高価買取価格です。市場に出まわり始めると一気に相場が下がってしまうと予想しています。早めに売ることをおすすめします。(※2016/05/7時点)

Isochrone 10M

ルビジウムによって更に精確な同期信号を与える装置。音楽・映像の編集や再生に特別なクオリティーを求める場合に使われる製品なので、プロの方に愛用者が多い製品です。音質に関して一切妥協を許さない、世界最高精度のアトミッククロックです。

買取価格は約~150,000円が相場。今現在、日本国内では新品でも手に入りにくいモデルです。日本国内だけでなく海外でも中古として非常に需要が高いため、できるだけ高価に買取してもらえる買取り店を割り出す必要があると思います。

ZODIAC

D/Aコンバーターです。正確なピッチと、広がりのあるサウンドステージを持った純粋なオーディオを実現するために設計された、高機能かつパワフルなDAC、そしてプリアンプとヘッドフォンアンプです。どのリスニングレベルでも、最適なステレオイメージングを確保するモデルです。

買取価格は約~100,000円が相場。今現在も販売されているモデルで、カラーによって販売価格が異なっています。国によって人気色は異なるようですが、日本ではゴールドが人気。ブラックとシルバーは買取価格が100,000円の約半額程度になってしまっています。

アンテロープオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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傷みがあるかどうか

やはり品物を買取する際には、傷んでいるかどうかをチェックします。キズがあったり、何らかの傷みがある分は減額の対象になってしまいます。状態にもよりますが、約500円~5000円は予想している相場から下がってしまうことを事前に把握しておきましょう。

付属品について

オーディオ機器の付属品はたくさんあります。説明書、コード類、リモコンなど。特にコード類に関しては1本でも足りない場合は、1000円~5000円の減額、もしくは重要な役割を果たしているメインコードであった場合は買取を断るお店もあるので要注意。

高く売れる時期や売り時

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輸入品は円高が関係している

アンテロープの製品は、日本国内で在庫を管理せず大半が輸入取り寄せです。そうなると、円高の時期は新品が安くで手に入るようになるので、中古製品の売れ行きが少々悪くなる傾向にあります。今はもう手に入らないモデルであれば問題なく高価買取してもらえますが、現行品に関しては買取価格が下がる可能性があるので、大まかな計算で円安の時期を見計らって売るのもいいでしょう。

春~夏は特に高価買取される

夏は国内で音楽フェスがたくさん開催されます。その時期になるとライブに行った影響で音響機器にこだわる人が増えます。春~夏あたりは本格的なオーディオ機器が高価買取されたリ、相場も高価な印象です。

高価買取のポイント

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早めに売ることも重要である

「次の夏が来るまで…」「円安になるまで…」と思って、ずっと何年も家に置いておくと、使っていないはずなのに傷んでしまっていたということもよくあります。時期を見計らうことだけに集中してしまうと、製品を傷ませてしまうので売りたいと思い始めたらできるだけ半年以内、それこそ早めには売っておいたほうが無難です。

買取店の見積もり価格を比較する

アンテロープのオーディオ機器は型番が古いからといって買取価格が下がるわけではなく、どちらかというと買取店の在庫の数に左右されていると感じます。たとえばZODIACのゴールドばかりを買取ってしまうと、いくら人気のゴールドとはいっても相場は下がってしまいます。しかし、他の買取店ではゴールドの在庫が一台もなければ高価買取してくれる可能性は高いので、できるだけいくつかの買取り店で査定してもらいましょう。

減額ポイントや注意点

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専門店で売ること

家の近所にあるリサイクルショップや、すぐに頭の中で思い浮かぶような総合チェーン店では、アンテロープのオーディオであるにもかかわらず、査定額が10,000円を切るような数千円での買取価格になったりとショックを受けるような低価格での買取になってしまうこともあります。

できるだけ、オーディオ製品を専門的に買取しているお店をネットで探し出し、店舗が無いからとあきらめてしまわずに宅配買取なんかも活用してみることをおすすめします。

買取には身分証明書が必須

オーディオ製品の買取には身分証明書が必須です。身分証明書とは、運転免許証、保険証、パスポート等の期限が切れていない現在の住所が確認できる身分証明のことです。

買取り店の中には、顔写真のない保険証は公共料金の載った明細も一緒に必要であったり、マイナンバー証だけではまだ買取できないお店もあります。いくつか用意しておくか、もしくは事前に何が必要か調べておくのも良いでしょう。

まとめ

アンテロープのオーディオは、イギリス発祥のオーディオ機器メーカーの中でも国内では有名です。買取り店によっては、とても欲しい品物だと思っているお店も中には存在します。専門店で査定をしてもらい、取引を行えるようネットで買取り店を調べてから買取してもらうと満足のいく結果になるでしょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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