TANNOYのオーディオ買取相場と高額買取4つのポイント

  • 2020年8月19日
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

TANNNOYとは?

スクリーンショット (59)
出典:TANNOY公式HP

オーディオマニアであれば知る人ぞ知る有名ブランドであるTANNNOY。TANNNOYとは1926年にイギリスのロンドンでガイ・ルパート・ファ運エtんによって創業されたスピーカーメーカーです。2wayのデュアルコンセントリック方式の開発や有名なオートグラフを発表したメーカーでもあります。一時期、別の会社の傘下に入っていたこともありましたが、1974年に新たに新星タンノイとしてスタートし、本物志向のオーディオづくりを行っています。オーディオ好きの間では傘下に入る前のTANNNOY製品こそが本物であるという声もいまだに多くあるようです。

TANNOYオーディオ製品の高く売れるモデル

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Turnberry/85LE

TANNNOYが創立85周年を記念して作られた特別なモデルです。全世界で見ても85セットしか生産されておらず非常に希少価値の高い製品です。グリル、ネームプレート、ターミナルパネルなど専用のものを使用し、高級感のあるスピーカーシステムになっています。買取価格は¥340000前後となっています。

DEFINITION DC-8Ti

1926年の創業以来の伝統を軸にして、デュアルコンセントリックにさらに磨きをかけハイエンドスピーカーとして登場したDEFINITION。重量級のスタビライザーウェイトも内蔵しており、機能性はもちろん、製品のシルエットも高級家具のような仕上がりになっています。ウォールナット、ブラック共に人気のカラーです。
買取価格は¥265000前後となっています。

Precision 6.4 B

6インチのPrecisionデュアルコンセントリックドライバーを採用し、さらに6インチサブウーファーを組み合わせたフロアスタンドタイプのスピーカーシステムです。買取価格は¥120000前後です。

(※買取価格は記事作成時点2016/06/03のものです)

TANNOYオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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発売年数

オーディオなどの商品は発売された時期がいつかが買取の際、価格に大きく関係してきます。ですからそのオーディオがいつ製造された物かどうかというのは重要なチェックポイントです。

傷の有無

TANNNOYのオーディオは高価な価格で取引されることも多い商品です。ですから本体自体の傷があるかどうかも査定に大きく関係してきます。大きな傷がある場合は査定金額から減額されることが多いです。

問題なく動作しているか

もちろん動作確認も行います。TANNOY製品が発売された時と同等の動作をしているかどうか確認します。

高く売れる時期は売り時は?

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TANNOYのオーディオなどは、マニアの方の間では人気が高い商品であり、相場も安定しているのでこれといった売り時はなく、常に大体同じ価格です。

ですが新商品が発売される時期というのは、同じ製品を持っている人の中でも買い替えをするのが多い季節です。売られる数が多ければ多いほど市場価値は下がる傾向にありますので、新商品が発売される時期を見計らって売るのがおすすめです。

高価買取のポイント

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箱などの付属品はできる限りそろえる

TANNOYを購入した時についてくる箱や説明書、その他付属品などはすべてそろえておくようにしましょう。付属品が揃っていれば、査定金額が上乗せされることもあるかもしれません。

不要になったらすぐに買取を

TANNOYに関わらず、オーディオ製品はほぼ毎年新しいモデルが販売されることが多いです。TANNOY製品は高価である為、またいつか使う時がくるかもしれないと不要になてからも手元に置いておくことがあると思うのですが、実はそれは高価買取してもらうにはNGポイントです。
買取してもらう時期が、発売日に近ければ近いほど高価買取が期待できますので、不要になったらすぐに査定に出しましょう。

掃除をしてから査定をしてもらう

オーディオ製品は使用していると裏側にもほこりなどがつきやすいです。買取してもらう時はオーディオ製品を掃除してからにしましょう。そうすれば相手側に好印象にもなりますし、クリーニング代が不要になるので高価買取になるかもしれません。

オーディオを扱っているお店で売る

TANNOYはマニアの間では非常に価値のあるブランドです。ですがリサイクルショップなど様々な商品を取り扱っているお店で買取してもらうと、その価値がわからない人が査定することが多く、査定金額も低くなってしまいがちです。オーディオを専門的に扱っているお店であれば、オーディオに詳しいスタッフもいることが多いので、TANNOYの価値がわかりその価値を価格に反映してくれます。

減額ポイントや注意点は?

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錆びや傷には気をつけよう

オーディオ製品には接続端子がありますが、長年使用していたり、お手入れを怠っていると接続端子が錆びてしまう事があります。接続端子はスピーカーの中でも最も劣化しやすい場所になり、錆びていると減額の対象になりますので、日々の取り扱いの時にしっかりとお手入れしてあげることが大切です。

傷やなんらか問題がある場合は隠さず報告する

使用していてついてしまった傷や故障個所などがある場合、減額の対象にはなってしまいますが、査定してもらう前にしっかりと申告しておきましょう。隠していてもプロの目から判断すればわかる事です。事前に申告して買取してもらう業者の方に好印象を与えることも大切です。

相場を知っておく

TANNOY製品は商品によっては製造数が少なく、プレミアの価値がついているものもあります。ですから買取してもらう商品が、市場価値でどれくらいの相場であるのかどうかをしっかりと知ってから買取査定してもらいましょう。相場によって売るか売らないか決める基準になります。

TANNOY買取まとめ

TANNOY製品は高価なものであり、オーディオマニアの間では価値の高いメーカーでもあります。ですが正規で購入すると、価格が非常に高いので中古品を探し求めている方も多いです。

また販売されているモデルによっては、プレミアな価値がつくものもあります。もし家にTANNOY製品があり、不要であると感じている場合はすぐに買取査定をしてもらうことをおすすめします。

できるだけ早く見切りをつけて、商品の価値が高いうちに買取してもらいましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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