ベビーチェアの買取相場と高額買取するコツ4つ

  • 2020年8月18日
スマホ女性

以前まで使用していたベビーチェア、一人で食事ができるようになるにつれ、小さな通常の椅子に座らせる機会が増え、ベビーチェアは使わなくなったという方もいるのではないでしょうか。まだ綺麗な状態で、処分するにはもったいないと考えている方は買取してもらいましょう。ベビーチェアの買取相場、より高く買取してもらうために知っておきたい情報をまとめてお届けします。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ベビーチェアが売れることをご存知ですか?

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ベビーベッドなど他のベビー家具系に比べると、長い期間使うことになるベビーチェア。定価はそれなりに高価で、良いものを購入したからなかなか捨てられない…そんな思いがあり家の中で収納に困っているという方におすすめする、買取に関する情報をご紹介します。ベビーチェアの中には高く売れるモデルやメーカーが存在するので、ご家庭にあるモデルが高く買取してもらえるかチェックしてみましょう。

高価買取が期待できるベビーチェアをご紹介

(※2017年6月時点)

Richell(リッチェル)

7ヵ月から5才頃までの使用とされている、お食事テーブルのベビーチェア。そのまま使っても、大人の椅子に装着しても使えるので、非常に長く使えることや使い勝手が良いことで人気。プラスチック製で傷んでしまうので、できるだけ綺麗であれば買取可能。製品名は2WAYごきげんチェア。
相場~1,000円

カトージ(KATOJI)

ベビーチェアの中では昔から定番である、オーソドックスなタイプのチェアを展開。トレイ付きで、まだ小さなお子様でも食事などができる仕様になっています。デザインがウッドタイプで、ご家庭になじみやすいという点も人気の理由になっているようです。製品名はプレミアムベビーチェア。
相場~2,500円

大和屋

カラー展開が非常に多いことで知られる、大和屋のベビーチェア。パステルカラーで約6色ほど展開があり、かわいい家具で揃えたいと考えている方に人気です。日本製ということもあり、どこか親しみもあり検討しやすいということも理由になっているようです。製品名はアッフルチェア。
相場~5,000円

ベビービョルン(BABY BJORN)

ここ数年で発売されているベビーチェアの中では、一際目を惹くデザインがポイント。安全性も高く、ひとりでは出られない仕様になっているところも、ポイントです。トレーが大きめのモデルを探している方にも人気が高い傾向があります。製品名はベビービョルンハイチェア。
相場~6,500円

STOKKE(ストッケ)

数あるベビーチェアの中でも、一際人気の高いストッケのベビーチェア。人気の理由は、子どもの成長に合わせて使えるという点。ほぼ大人と同じ椅子の要領で使えるので、買取価格も高価。中古でも高く売れやすいベビーチェアです。製品名はトリップトラップ。
相場~13,000円

どのようなベビーチェアであれば売れるのか?

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購入時点と同じ程度に破損がないもの

ベビー用品は、安全性が第一に買取基準となります。割れていたり、ちょっとしたヒビが入っているものでも、安全性が損なわれるとして買取不可となってしまうことがあります。基本的に、購入時点と同じ程度に破損がないチェアが買取可能と考えておきましょう。

ある程度購入から間もなく新しい製品

こちらもやはり、破損がないものと同様に安全面を考えて、できるだけ新しいモデルほど買取してもらえる可能性が高くなります。買取店によっては、購入から5年以内、8年以内と年数を指定していることもあります。

少し汚れている程度であれば買取可能

安全面には影響がない程度に、薄い汚れや小さな汚れがある程度であれば、減額ポイントにはなってしまうものの買取可能であることが大半です。どうしても取れない汚れがある場合は諦めてしまわずに、買取可能か問い合わせてみましょう。

使用に問題ない付属品の欠品は問題なし

付属品の一部をなくしてしまったり、欠品状態であるという場合でも、ベビーチェアを使う上で問題がなければ買取してもらうことは可能です。中でも特に多いのが取扱説明書。不足分は減額になりますが、取扱説明書はなくても買取可能としている店は多いので、査定をしてもらうといいでしょう。

ベビーチェアを少しでも高く売るコツ

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見積もり査定額を比較して店を決める

人によりメーカー、モデル、使用状況、付属品の有無はそれぞれ異なることもあり、査定をしてもらうとお店ごとに買取価格は異なります。まずは見積もり査定額を問い合わせ、比較してから売ることでベビーチェアは高く売ることが可能です。複数のお店の価格を把握してから買取してもらいましょう。

付属品の有無を再確認しておこう

ベビーチェアを査定してもらう前には、どういったものが付属されていたか思い出してみましょう。取扱い説明書、部品。付属品がどんなものであったか忘れたという方は、同じ製品を検索するとわかることもあります。付属品がある場合と無い場合とでは、査定金額に差が出ることがあるので再確認を。

まとめて複数のアイテムを売る

買取してもらう際、ベビーチェアだけでなくベビーベッドやベビーカーなど、まとめて複数のアイテムを査定に出すと買取金額がトータルでお得になることがあります。多くの買取店が複数のアイテムを買取に出した人の方が有利になる査定方法を実施していることもあり、現時点で不要である品物があればまとめて買取に出しましょう。

クーポンやキャンペーンも見ておく

期間限定で買取金額がアップする情報、SNS登録でクーポンがもらえるなど、お店ごとのサービスは見逃さないようチェックしておきましょう。メルマガを受け取っておくと、買取に関するお得な情報が手に入ることがありますよ。気になる買取店がある時は、メルマガ登録を!

ベビーチェアを買取してもらいましょう

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気になる買取店があったら、まずは見積もり査定額を問い合わせるところから。問い合わせはとても大切な過程で、実際に売れるかどうかということも明確になるので、ネットから申し込む宅配買取の利用時も安心です。今回ご紹介したベビーチェアの買取メーカーは、特に人気のメーカーばかりです。他にもまだまだ高く売れるメーカーの製品は存在するので、今回ご紹介以外の製品をお持ちの方も、ぜひ査定してもらってください。

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木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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