スロープなどの介護用品を買取しているオススメ店4選

  • 2025年7月31日
スロープなどの介護用品の処分は一括買取でまとめて依頼!

高齢化社会の現代、自宅に介護用品を用意しているご家庭は増えています。中でも介護ベッドやスロープなど、大きなものに関しては処分に困るところですよね。なかなか情報がヒットしないのも特徴です。今回は、介護用スロープに焦点をあて、設置や処分について調べてみました。買取している買取店もご紹介していますので、お困りの方はぜひ参考にしてみてください。

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介護用品の処分方法

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中古買取店へ売却する

介護用品を販売しているお店では、中古販売を扱っているところも多いので、使わなくなった介護用品の処分について、最も適切なアドバイスを貰える可能性が高いです。介護用品専門店で購入した場合は、引取サービスを実施しているところもあるので、そういったサービスを活用しましょう。

介護ベッドのような大型のものでなければ、一般のリサイクルショップでも取り扱っています。車いすやスロープなどは、リサイクルショップへ売却するという方法もあります。

社会福祉協議会へ相談する

不要になった介護用品は、社会福祉協議会を通じて、必要としている人へ仲介するサービスを行っています。ただし、あくまでも譲渡であり、金銭の授受はありません。リサイクルショップで高く売れないなら、必要な人へ譲りたい・・というのであれば、相談してみると良いでしょう。

民間の福祉団体などでは、助成金が足らずに充分な設備が購入できないというところはたくさんあります。そのような団体へ寄付するという活用方法もあります。

介護用品買取のお店紹介

トップリサイクルモール

出典:トップリサイクルモール
出典:トップリサイクルモール

車いす・介護ベッド・床ずれ防止マットレス・歩行器・スロープなどの中古介護用品専門のインターネット通販会社です。買取対象は指定商品のみなので、買取希望が対象商品かを確認してください。(車いす・ポータブルトイレ・シャワーベンチ・エアマット・歩行器・指定以外の介護ベッドは買い取り不可)介護ベッドなどの買取は、商品が到着後に動作確認を行い、リサイクル販売が可能な商品かを確認できてからの支払いとなります。

【買取出張エリア】千葉県千葉市、八千代市、四街道市、佐倉市、習志野市、船橋市とその周辺地域

パワーセラー買取.com

出典:パワーセラー買取.com
出典:パワーセラー買取.com

売りたい介護用品の商品型番・状態・付属品などをメールか電話で伝えると、購入歴や使用状態など詳しくヒアリングして、その場で査定。現物を見てからの減額は基本的にはありません。店舗買取も可能ですが、東京・埼玉・千葉・神奈川は出張買取にも対応しています。佐川急便の着払いを利用する「宅配買取」、ヤマトらくらく家財便を利用する「らくらく買取」は、日本全国から対応可能。介護用品以外にも、パワーヘルス・ヘルストロンなどの電位治療器、マッサージチェアなどの買取も可能です。

ゆとりっぷ

出典:ゆとりっぷ
出典:ゆとりっぷ

介護保険が使えないけど、介護が必要な人のために、福祉用具のリサイクル品を低価格で提供するゆとりっぷは、利用者の自立支援・介護者の負担軽減を再優先に考えたリサイクル活動を行っています。負担買取方法は、店舗持ち込みと出張買取のみ。買取対象地域は、東京・茨城・千葉・埼玉・神奈川です。在庫状況によっては、買取を断られる事がありますので、事前に問い合わせが必要です。

次に必要とする人に安く提供するという方針なので、高額査定には期待できないかもしれませんが、役に立てたいという気持ちに応えてくれるリサイクルショップです。

アネット

出典:アネット
出典:アネット

介護用品の中古買取、リサイクル販売を行うアネットでは、取り扱い品目が幅広く、ベッドや車いす、シルバーカーなどの展示販売もしています。買取対象地域は、大阪・奈良・京都・和歌山・滋賀。故障した電動ベッドなど、リユースできない商品の買取は対象外になります。

介護用品以外に、電化製品・コレクターズアイテム・工具・レコードなどの買取も実施。介護用品と合わせて処分したいものがあれば、相談可能です。(古着・ブランド品・家具・ベッド不可)

まとめ

介護用品買取のお店では、「車いすは不可」「ポータブルトイレは不可」など、買取商品を限定しているところが多いですが、大型の介護ベッドなどの買取を依頼すると、他の介護用品も合わせて処分を引き受けてくれるサービスを実施しているところがあります。

介護用品を処分する際には、1点ずつの買取価格を比較するよりも、まとめていくら? という形で見積もりをしてもらう方が、効率よく高額査定を引き出すポイントになるようです。

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木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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