- ルイ・ヴィトンの財布のタイプが分かる
- ルイ・ヴィトンの財布のシリーズが分かる
- ルイ・ヴィトンで人気の高い財布が分かる
この記事では、ルイ・ヴィトンの財布のなかでも、ランキングの上位に入るような人気アイテムを紹介します。
ルイ・ヴィトンの財布はラインアップが豊富で、いずれも魅力的なアイテムばかり。ルイ・ヴィトンの財布を使いたいと思っても、どれがよいか迷ってしまいますよね。
記事内では特に、選び方のポイントとしてタイプ別による実用性や人気の高いシリーズを重点的に解説。ルイ・ヴィトンの財布選びに悩んでいる方や、使いやすい財布を探している方は必読です。
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ルイ・ヴィトンの財布の選び方
ルイ・ヴィトンの財布は、品質が良く丈夫で長く使えます。使いやすさやデザインにこだわりをもって選ぶことで、より愛着を持って使うことができるでしょう。
ここではそれぞれ個性が分かれる、
- 開閉タイプ
- 形の違い
- 留め具の種類
について紹介いたします。
① 開閉タイプ
ジッピー(ファスナー)
機能性重視ならジッピーがおすすめです。ファスナーで開閉するタイプで、長財布を中心に展開されています。
口が大きく開くので、お金やカードをスムーズに取り出せます。ポケットもたくさんついているので収納力も高く、定番の財布として使いやすいタイプです。
ポルトフォイユ(留め具)
デザイン性も重視したい方におすすめなのは、ポルトフォイユです。スナップボタンで開閉するタイプで、開け締めがしやすいのが特徴です。
長財布や折りたたみのものなど、さまざまなサイズが展開。フラップの形や留め具のデザインも豊富で、個性的な魅力が楽しめます。
② 形の違い
長財布
長財布は収納力が高いことが強みです。ポケットがたくさんついていて、カードや名刺などをまとめて持ち歩けます。小銭も取り出しやすく、お札も折り曲げずに入れられるので、使い勝手がよいでしょう。
ルイ・ヴィトンの長財布は、高級感があり機能性や使いやすさにも長けているので、普段使いはもちろんビジネスシーンでも活躍します。
折りたたみ財布
収納力よりも持ち歩きの手軽さを優先する方は、折りたたみタイプの財布がおすすめです。キャッシュレス化の普及もあり、コンパクトな財布は最近人気が高まっています。
小さなバッグでも邪魔にならず、ポケットに入れてもかさばりにくいのが特徴。ルイ・ヴィトンの「二つ折り」「三つ折り」の財布は、さまざまな種類があります。
サイズ感とフラップや留め具などのデザインのバランスがよくかわいいものや、素材の魅力が感じられるシンプルなデザインのものもあります。
③ 留め具の種類
シグネチャー
シグネチャーは、LVのロゴをモチーフにしたインパクトのある留め具です。一目でルイ・ヴィトンとわかるデザインが魅力です。金具の色もゴールドやシルバーなどがあり、高級感が感じられます。
「L」を回転させて「V」に合わせると開く「ツイスト」と呼ばれるシグネチャーも、遊び心がありおすすめです。
モノグラム・フラワー
モノグラム・フラワーは、4枚の花びらで構成されたモチーフです。フェミニンさが感じられ、優しい印象を与えられるのが魅力です。
留め具として使われていますが、財布のボディにあしらわれていたり、チャームになっていたりもします。
S字型ロック
S字型ロックはゴージャスさがほしい方におすすめの留め具です。存在感があり、シンプルなデザインの財布でも華やかな印象になります。
S字型ロックの金具部分には、ルイ・ヴィトンのロゴが刻印されているので、ルイ・ヴィトンのブランド感もしっかり感じられます。
【財布】常にランキング上位に入る人気シリーズ
ルイ・ヴィトンでは、素材やデザインが異なる個性的なシリーズが展開されています。ここでは、ルイ・ヴィトンのなかでも常にランキング上位に入るような人気シリーズを紹介。お気に入り・憧れのシリーズがある方や、デザインから財布を探したい方は参考にしてください。
モノグラム
一目でルイ・ヴィトンとわかる、代表的な素材です。モノグラムは、日本の家紋からヒントを得て作られました。
LVのロゴ、花と星が組み合わされた特徴的なデザインは、流行に左右されずさまざまな世代の方に愛されています。
ジッピー・ウォレット M81511
開口部が大きなラウンドジップタイプのロングウォレットです。素材はやわらかくなめらかなラムレザー。LVのシグネチャーとモノグラムフラワーがエンボスであしらわれており、大胆ながらも落ち着きのあるデザインが表現されています。
外側ファスナーの引手にもLVサークルが、内側のコインポケットのファスナーにはLVシグネチャーが採用されており、LVがふんだんに使われたアイテムです。
ポルトフォイユ・サラ M60531
モノグラム・キャンバスとグレインレザーを組み合わせた、シンプルなエンベロープタイプのウォレットです。ルイ・ヴィトンのウォレットのなかでも王道のデザインで、ほかのモノグラムシリーズやルイ・ヴィトン製品ともあわせて使いやすいでしょう。
内側にも明るめのブラウンを配し、全体的に落ち着きのある雰囲気があり、年齢を問わず使えるアイテムです。
ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ M81557
エンベロープ型のフラップがついたミニタイプの財布です。財布の本体部分にはモノグラムキャンパス、フラップ部分にはモノグラム・リバースのキャンパスを採用しており、小ぶりながらもアクセントの効いたデザインに仕上がっています。
スナップボタンで開閉でき、中身がこぼれず使いやすい形です。コンパクトなサイズ感ですが、紙幣やカードも入り、必要最低限のものを持ち歩けます。
モノグラム・アンプラント
カーフレザーにエンボス加工でモノグラムを型押しした素材です。レザーならではの柔らかさから、高級感を感じられます。
モノグラムの柄が主張しすぎないので、シックな印象を持ちながらもルイ・ヴィトンらしさを楽しめるでしょう。
ジッピー・ウォレット M61864
モノグラム・アンプラントとジッピー・ウォレットが組み合わさった、ルイ・ヴィトンを象徴する財布のひとつです。内側にも財布本体と同じ色を配し、全体的に統一感のあるデザインに仕上がっています。
エンボス加工による立体感とメリハリが魅力。王道のモノグラム・フラワーもふんだんに盛り込まれており、ルイ・ヴィトン初心者でも使いやすいでしょう。
ポルトフォイユ・エミリー M62369
スナップ開閉式のエンベロープ型ウォレットです。フラップはゆるやかなカーブを描いており、やわらかな印象を演出しています。ファスナーの引手には内側と同じ色のレザーを採用。全体的にやさしさを感じさせるデザインに仕上がっています。
ほかのルイ・ヴィトンのウォレットと比べると、カードポケットが4つとやや控えめですが、カード類を多く持ち歩かない方には整理しやすくおすすめです。
ポルトフォイユ・クレア M80152
外側の大きなポケットが特徴的な、3つ折りタイプの財布です。コンパクトなサイズ感でありながらカードポケットが6つもあるなど、高い収納力を備えています。また、ラウンドファスナータイプで開きやすく、全体的に使い勝手がよいアイテムです。
大ぶりなパターンが配されているものの色味は控えめで、ルイ・ヴィトンのエントリーモデルとしてもおすすめできます。
ダミエ・エベヌ
モノグラムと共に定番の素材として人気なのが、ダミエ・エベヌです。ダミエ柄は、日本の市松模様からインスピレーションを受けて作られました。
ブラウンの濃淡が美しくシンプルな柄で、女性のみならず男性にも人気の素材です。
ポルトフォイユ・クレマンス N60534
ユニセックスに使えるラウンドファスナータイプのロングウォレットです。内側には鮮やかなレッドが採用されています。中央のコインポケットにはダミエ・エベヌが使われており、上品ながらも遊び心のあるデザインです。
外側のファスナーの引手にもレッドのレザーを配し、落ち着きのあるダミエにアクセントを加えています。クラッチバッグとしての利用もおすすめです。
ポルトフォイユ・サラ N63209
ルイ・ヴィトンのスタンダードなエンベロープウォレットに、落ち着きのあるダミエ・エベヌを採用しています。シンプルな市松模様で、持つ方を選びません。フラップも典型的なエンベロープタイプで、男女問わず持ち歩きやすいでしょう。
シンプルなスナップボタン開閉式で、カードポケットも豊富。機能面から見ても、多くの方に使いやすいアイテムです。
ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ N41659
ダミエ・エベヌを採用したコンパクトな3つ折り財布です。内側には鮮やかなレッドのグレインレザーを使っています。折りたたんだままでも内側のカラーが見え、アクセントとしても効果的です。インパクトのあるデザインを選びたい方は使ってみましょう。
レッドも高級感のある色味のうえ、財布自体がコンパクトで、大胆な色使いにチャレンジしたい方にもおすすめです。
バイカラー モノグラム・アンプラント レザー
バイカラーの配色とエンボス加工の組み合わせが特徴的なコレクションです。
定番のモノグラムよりも大きめの柄でインパクトがありつつも、レザーならではの上品さも感じられます。
ポルトフォイユ・サラ M80496
ルイ・ヴィトンの王道ウォレットを、大ぶりでインパクトのあるバイカラーモノグラムで仕上げました。内側は黒一色と、メリハリが効いて引き締まったデザインが魅力です。
エンベロープタイプの使い勝手のよさや、ポルトフォイユ・サラならではの収納力も健在。デザインと実用性を兼ね備えた、ルイ・ヴィトンファンにおすすめの財布のひとつです。
ポシェット・クレ M80885
本来はカードキーケースとして作られたアイテムです。3つ折り財布などよりさらにコンパクトですが、カードが入るサイズ感なので、財布としても十分に使えます。コインや折りたたんだ紙幣などを入れて持ち歩いてもよいでしょう。
ちょっとした外出時やミニマルなライフスタイルにもおすすめです。LVサークル入りのカラビナもついており、落とさずに持ち歩けます。
ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ M80968
エンベロープタイプの3つ折り財布にバイカラーモノグラムを採用したアイテムです。サイズ感はコンパクトであるものの、カードや紙幣、硬貨などは一通り入ります。
ブラックできりっと引き締まったデザインも魅力。財布自体が小ぶりなため、大胆なパターンでも気になりにくく、インパクトのあるバイカラーモノグラムを使ってみたい方にもおすすめです。
エピ
「麦の穂」を意味するエピは、ルイ・ヴィトンの定番ラインのひとつです。上質な素材のグレインレザーが使われています。
レザーに施された線状の型押しが特徴で、光の当たり方で素材の印象の変化が楽しめます。洗練されたデザインは、普段使いだけではなく、フォーマルな場面でも活躍するでしょう。
耐久性もあり、長く使用するうちにレザーの味も出てきます。
ポルトフォイユ・ツイスト M68309
エンベロープタイプのウォレットです。フラップ部分に大胆なLVシグネチャーがあしらわれており、上品ながらもインパクトの強いデザインに仕上がっています。
このLVシグネチャーは、実はデザインだけでなくフラップのロックの役割も担っており、Lの部分をひねることで開閉できる仕組み。商品名の「ツイスト」の由来です。遊び心とデザイン、機能性を財布ひとつで楽しめます。
ジッピー・ウォレット M61873
エピ・レザーのラウンドファスナー式ウォレットです。財布本体の隅にさりげなくLVシグネチャーがあしらわれています。
内側にも外のエピ・レザーと同系色のレザーを採用。デザイン全体がシンプルに仕上がっているぶん、エピ・レザー独特のテクスチャーが際立ちます。シルバーのファスナーが軽やかな印象を演出している点も特徴的です。
収納力も高く、クラッチバッグとしても使えますよ。
マヒナ
マヒナは、ルイ・ヴィトンでは初めてソフトレザーが使われたラインです。パーフォレーションと呼ばれる抜き穴の加工でモノグラムが施され、優しい雰囲気に仕上がっています。
さわり心地もなめらかで柔らかく、ルイ・ヴィトンの中でも高級なラインの位置付けです。
ポルトフォイユ・イリス M82437
大きなフラップが印象的な3つ折り財布です。フラップはやわらかなカーブを描いており、マヒナならではのやさしい印象にマッチしています。トリミングのダークカラーが引き締まった印象を与え、メリハリが効いている点も魅力です。
スナップボタンやファスナー、内側のブランドロゴにはシルバーカラーを採用し、洗練された軽やかさを演出。カジュアルシーンにうってつけのアイテムです。
ジッピー・ウォレット M61867
マヒナ・レザーのラウンドファスナーウォレットです。大胆なLVシグネチャーやモノグラム・フラワーも、パンチング加工で軽やかな印象に仕上がっています。
外側のファスナーの引手には木の葉型のレザーが使われており、シャープさと遊び心が加えられている点も魅力のひとつです。
マヒナのパンチング加工を見せたい方は、クラッチバッグとして使ってみるのもよいでしょう。
ポルトフォイユ・イリス M82456
スナップ開閉式のロングウォレットです。ゆるやかなラインを描いたフラップが印象的で、やさしいデザインの財布を探している方には特におすすめできます。
ポルトフォイユ・イリスのなかでも、淡い紫のライラックカラーはほかのルイ・ヴィトンの財布にはあまり見られないカラーバリエーションです。ルイ・ヴィトンのなかでも一味違う財布がほしい方はチャレンジしてみるとよいでしょう。
破損したらルイ・ヴィトン ストアのリペアサービスへ
ルイ・ヴィトン ストアでは「傷がついてしまった」「糸がほつれてしまった」などの破損時のサービスとして、リペアサービスを行っています。純正の部品を使用し、高い技術力をもった専属の職人に修理をしてもらえます。
ルイ・ヴィトンの財布は、使っていくうちに思い出が詰まった愛着のある財布になっていくでしょう。長く大切に使っていくために、破損してしまったときはリペアサービスを利用してはいかがでしょうか。
ルイ・ヴィトンの財布はランキング入りするほどの名品ぞろい
ルイ・ヴィトンの財布は、デザイン・実用性ともにすぐれたアイテムがそろっており、ブランド財布のなかでもランキング入りするほどの名品ばかりです。
ルイ・ヴィトンにはさまざまな形や機能の財布がラインアップされています。いずれのアイテムも多くの方におすすめできますが、より自分にあった財布を探すためには、自分が使いたいシーンや普段のライフスタイルを考えるとよいでしょう。
デザインから選ぶこともひとつの方法です。ルイ・ヴィトン初心者の方でも、人気のシリーズから選ぶと自分好みの財布を探しやすいですよ。