人気のアンテプリマのバックを高額買取してもらうには?

  • 2019年11月19日
人気のアンテプリマのバックを高額買取してもらうには?
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

「ANTEPRIMA(アンテプリマ)」とは

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photo by Norio NAKAYAMA

1993年にスタートし、1998年から日本人女性荻野いづみがイタリアから発信するブランドとで、日本人として唯一ミラノコレクションに公式参加しています。

“Simple & Sophisticated … yet Sexy”をコンセプトにしており、シンプルで洗練されていながらも、さりげないフェミニンさを感じられるコレクションはどれも日本人らしい細やかさと、洗練されたイタリアンテイストを持ったハイクオリティなものばかりです。

そんな人気のアンテプリマのバックの買取や相場などはどのようになっているのでしょうか?

高価買取が期待できる人気のアンテプリマバッグとは

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幅広い年齢層に支持されているため、豊富な品ぞろえが魅力のアンテプリマですが、特に高価買取を行ってくれる商品があります。ワイヤーバッグは特に人気があります。ワイヤーバックの中でも形・デザインなど様々なデザインがあり、どれも人気の商品になっています。

スタンダード ラウンド スクウェア型

ワイヤーバッグの中でも最もスタンダードで人気のなのが、ころんとした丸いフォルムが可愛いらしくて、伸びが目立ちにくい横長ラウンド型です。小ぶりながらも間口が広くて、使いやすく便利です。スクウェア型はさらにサイズが少し大きくなるので、書類なども楽々入れることができます。

ワイヤーグリッター

ワイヤーコードにビーズを編みこんだラグジュアリーな雰囲気で多くの人気を集めているのが「ワイヤーグリッター」です。素材にはスパンコールにビーズ、そしてワイヤーコードがふんだんに使われており、様々な輝きを楽しむことができる贅沢なバッグです。

フィオーリ ペルラーティ

イタリア語で「フィオーリ(FIORI)」は「花」、「ペルラーティ(PERLATI)」=「真珠のような」とう意味で、まさしくパールのような光沢がとっても可憐なバックです。特に花モチーフが施された「フィオーリ」シリーズは上品で女性らしいと人気の為、買取価格も上昇します。

クリスタッロ フィオッコ

「フィオッコ(FIOCCO)」とはイタリア語で「リボン」ということ。人気のスパンコールを編み込んでいったエナメルのワイヤーコードに、さらにサテンリボンを交互に編み込んでいくことで、異なる素材の組み合わせがとっても華やかな印象を与えます。こちらは数が希少なため、買取価格があがりやすい商品です。

アンテプリマの中古バッグ相場は

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定番デザインの相場

様々な種類があるアンテプリマのバックは、サイズやカラーによって買取価格も上下します。しかし定番のバックなどは大抵の値段の相場があるようです。

スタンダード スクエア12000円 ラウンド型10000円
ワイヤーグリッター 12000円
フィオーリ ペルラーティ15000円
クリスタッロ フィオッコ 14000円

くらいの値段がどの業者においても相場の価格となっているようです。

モチーフが付いたタイプは高評価

特に定番のもの以上に高価になるのが、フィオーリペルラーティ、クリスタッロフィオッコなどのモチーフがついたものは、スタンダードなものより高値で買取を行う傾向があるようです。

定番のモデルより希少性がある

歴史のあるブランドで、毎年発表されるモデルも多いため、古くからのファンが多く定番のモデルより「○○限定」であたり、「○○個限定」などで販売されていたものは、コレクタブルしているファン層からの需要も置いため、高価格での買取になります。

高価買取のポイント

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比較的安定した相場価格で買取を行ってくれるアンテプリマのバックですか、やはり高価買取をしてもらうにはいくつかのポイントがあります。売る前に一度確認しておきましょう。

購入された状態に近いほど、高価買取

ブランドバックを買取してもらう時によく言われることですが、アンテプリマのバックでもそれは同じで、ギャランティカード・ショップカード・鍵やポーチ・ストラップといった、買った時についてきたものが揃っているほど評価が高くなります。

ブランド、アイテムには旬があるのでなるべく早めに

ファッションの流行のサイクルはとても早いものです。歴史あのある定番ブランドでも早めに査定してもらうことが買取額UPに繋がります。特に発売から3年以上経過してしまたアイテムは極端に安くなるという傾向があるようです。またシーズンも重要です。夏物は4~8月、冬物は9~12月が目安になっているので、その時期を狙っていきましょう。

売る前にはできるだけきれいに!

やはり査定してもらう段階で汚れているかいないかでは大きく印象が異なります。買取をお願いしたいものには
・表面の汚れは掃除機で吸ったり、ガムテープで叩く、ローラーなどを使って外側のほこりを取るようにしましょう
・普段から風通しの良い場所に置いたり、消臭剤をバッグの中に入れておきましょう
査定額をぐっとあげたいのなら、バッグのクリーニング店などを活用してみるのもオススメです。

買取をお願いする時に気をつけたいこと

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店舗側が「どんな状態でも買取します」をうたい文句にしていても、やはり買取が難しくなる商品もあります。しっかりチェックしておきましょう。

付属品や一部のデザインが欠けていると買い取りできないものも…

付属品が一部欠けていると買取を行ってくれない場合もあります。アンテプリマの場合は、スパンコールが多く損傷してしまっていたり、フィオーリペルラーティ、クリスタッロ フィオッコなどのモチーフが施されたものは、重要なモチーフがなくなっていたりすると買取ができません。

奇抜なデザイン

いくら希少性が高いものが高価買取の対象とは言え、あまりにも奇抜すぎるデザインのものは、後々買い手があらわれないことがあるので店舗側が買取を行ってくれない場合もああります。気をつけましょう。

まとめ

アンテプリマのバックの買取についてのまとめはいかがでしたでしょうか?あらゆるシーンで使いやすく、幅広い年齢層に支持を得ているアンテプリマのバックはニーズも高いので、他のブランドバックと比べて比較的売りやすいブランドバックといえます。「結婚式で一度使ったけれどももう使っていない…」「プレゼントにいただいたけれども…」などあなたの家にもタンスに眠っているままのバックはありませんか?もしあるようならば、ぜひ一度買取の依頼を検討されて見てはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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