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ハイブランドスウェットのおすすめを厳選しました。
カジュアルなトップスの代表格であるスウェット・トレーナー。タウンユースにも、ルームウェアとしても高い人気を誇っているアイテムです。ハイブランドでも、それぞれの個性が表現されたアイテムが数多くラインアップされています。
高品質でデザイン性の高い、お気に入りの一着を見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。
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ハイブランドのスウェットおすすめ15選
スウェットは、ハイブランドのアイテムを選べば、機能性とデザインの両面からまわりと差別化できるでしょう。
ラクにゆったりと着たいけれど、ラグジュアリーさも追求したいという方は、ぜひ紹介するスウェットのなかから選んでみてはいかがでしょうか。
メゾンマルジェラ
グランジファッションの先駆者であり、革新的なスタイルに挑戦しつづけるメゾンマルジェラ。カレンダータグや4ステッチがブランドを象徴するアイコンです。
おすすめの一着をメンズとレディースそれぞれ紹介します。
メンズ
オーガニックコットンフリース製のスウェットです。トレンドのゆったりとしたフィット感を取り入れ、着心地の良さとファッション性を両立させています。
胸元には大ぶりなロゴ、背中側には4つのステッチがあしらわれており、ひと目でメゾンマルジェラとわかるデザインです。
レディース
オーソドックスなグレーが都会的な印象のレディーススウェットです。
コットン混紡のメランジ素材が使用されており、ソフトな肌触りの一着。外出時はもちろんルームウェアとしても活躍するでしょう。
背中側には4つのステッチがあり、脇の裾に配された手書き風のブランドロゴとともに、見逃せない存在感を放っています。
モンクレール
モンクレールはフランスで創業し、高級ダウンジャケットの代名詞のような存在になっている人気ブランドです。羽毛をはじめとした素材へのこだわりや、機能性の高さが評価されており、数多くの芸能人にも着用されてきました。
モンクレールの象徴である雄鶏をモチーフにしたロゴのワッペンを胸元においた、シンプルなスウェットを紹介します。
無地のブラックカラーで、幅広いスタイルに合わせられるベーシックなデザインです。一着持っておくと、コーディネートの幅が広がるでしょう。
バーバリー
バーバリーは、イギリスを代表するラグジュアリーブランドのひとつです。伝統的なスタイルに、ストリート要素を融合させることに挑戦しており、スウェットも豊富なデザインがラインアップされています。
おすすめは、黒地に白であしらわれたロゴが、シンプルながらも強い存在感を放っているスウェットです。バックは黒一色で装飾も施されておらず、その潔さからブランドの自信を感じさせます。
ゆったりとしたシルエットは、トレンドにマッチするでしょう。
マルニ
イタリアで誕生した、独創的なデザインと色使いが人気のラグジュアリーブランド「マルニ」。
マルニらしさはスウェットでも表現されており、大きめのプリントが施されたカラフルなものから無地に近いアイテムまで、バリエーション豊かなラインアップを楽しめます。
メンズとレディースに分けておすすめを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
メンズ
ベースのネイビーに、「MARNI」のブランドロゴが映えるメンズスウェットです。サイズは控えめながら原色に近い赤いロゴがさりげなく目を引くでしょう。
サイズ感は、腕回りや袖の長さも含めてかなりゆったりとしており、ラクに着こなせます。タイトめに着たい場合は、普段よりもひとつ小さいサイズを選んでみてください。
レディース
フロントに配置された大きなロゴが特徴的なレディース向けの一着です。ロゴは手書き風のフォントが採用されており、大胆ながらカジュアルでかわいらしい雰囲気が魅力。
大きめサイズで、袖が通常より下につけられたドロップドショルダーなので、やわらかなラインを表現できるでしょう。
ケンゾー
ケンゾーは、日本を代表するデザイナーのひとりである、高田賢三が立ち上げたファッションブランド。日本はもちろん世界の民族衣装からインスピレーションを得た、大胆なデザインが持ち味です。
胸元にはブランドの象徴であるタイガーモチーフ、背中には大きな龍がデザインされたスウェット。ボトムスをシンプルにすると、コーディネートの主役として一層個性が引き立つでしょう。
アレキサンダーマックイーン
アレキサンダーマックイーンは、イギリスのロンドンで生まれました。
「アヴァンギャルド（前衛）」という言葉でよく表現され、奇抜さや破壊的なまでの力強さが、数多くのファンを生んでいます。一方で、シューズやスウェットなどにはシンプルなアイテムも多く、幅広い層から支持を集めているブランドです。
「ロゴは控えめに、でもまわりとの差別化を図りたい」という方には、装飾を抑えたデザインのスウェットをおすすめします。
ストーンアイランド
ミリタリー要素を加えたスポーツウェアを中心に、世界中でファンを抱えるイタリアのファッションブランド「ストーンアイランド」。
袖のロゴワッペンがアクセントの、クルーネックスウェットシャツです。オフホワイトはやさしい印象で、やわらかい雰囲気を演出しています。
ロゴワッペンはストーンアイランドの象徴であり、軍の勲章からインスピレーションを受けてデザインされました。「海への愛情と永続的な研究にまっすぐ突き進む」というブランドの意志が表現されています。
ジバンシィ
ジバンシィは、1952年にフランスで創業したラグジュアリーブランドです。スターや番犬ロットワイラー、シャークなどのモチーフを打ち出し、新たなブランドイメージを構築しながら変化をつづけています。
紹介するのは、上品なクラシックカラーが特徴のスウェットシャツです。スウェットのラフな印象に、襟付きのデザインできっちりさがプラスされています。
左胸と左袖に同系色で配置された「GIVENCHY」のブランドロゴがアクセントです。
アミパリス
アミパリスは、2011年にパリで創業されたファッションブランドです。ベーシックながらほど良くおしゃれなアイテムが多いことが特徴で、ハートに「A」を組み合わせた赤いロゴがブランドの顔。
スウェットは、ロゴをシンプルにあしらった男女兼用アイテムの人気が高いです。胸元のロゴと、バックの首元に同系色であしらわれた「AMI」の刺繍がハイセンスで都会的な印象。
男性は普段のサイズ、女性はワンサイズ小さめを選ぶと良いでしょう。
メゾンキツネ
メゾンキツネは、フランス人のジルダ・ロアエックと、日本人の黒木理也の出会いがきっかけで生まれたパリのブランドです。
トリコロールのキツネアイコンや、フォックスヘッドモチーフがブランドの定番。ロゴには、さまざまなものに化けるキツネの伝説のように、ファッションだけにとどまらず、音楽やカフェなどの多彩な分野に挑戦し、変身するという意味が込められています。
フォックスヘッドモチーフが胸元に配置されたスウェットシャツは、シンプルかつおしゃれです。
プラダ
プラダは、1913年に革製品専門店としてイタリアで誕生した、世界的ファッションブランドです。2006年に公開された映画「プラダを着た悪魔」によって、さらに多くの人に認知されるようになりました。
プラダでは、ブランドロゴと独特な生地感が特徴的なスウェットがラインアップしています。
コットンスウェットシャツの特徴は、ユーズド加工された生地と、襟と袖口のクラシカルなストライプです。伝統的な気品とストリート要素が融合され、印象的な雰囲気を醸し出しています。
トムブラウン
2003年にニューヨークで誕生したファッションブランド「トムブラウン」。伝統的な学校制服から着想を得た、ジャケットやボトムスなどがおなじみです。
4BARストライプとバックにあるトリコロールタグが印象的なスウェットシャツ。シンプルさのなかにブランドらしさが際立つデザインです。
スウェットとしては珍しくモックネックが採用されていることから、首元がすっきりと見えます。
ジルサンダー
ジルサンダーは、1968年にドイツでオープンした高級ブランド。コンセプトは、「ディテールやシルエットへのこだわりによって着る人の良さを引き出す」です。
ミニマルデザインの代表格として高く評価されているブランドで、派手な装飾はほとんどなく、シンプルかつ洗練されたアイテムが展開されています。
やわらかく上品なクリーム色に、「Jil Sander+」のプリントロゴがおしゃれなスウェットなら、さりげなくナチュラルな魅力を演出できるでしょう。
ハイブランドのスウェットで特別な毎日を
おすすめのハイブランドスウェットを紹介しました。
スウェットは使い勝手の良さとやわらかい着心地から、日常において幅広く着用できるアイテムです。ルームウェアとしてはもちろん、ハイブランドのアイテムであれば外出時にもコーディネートの主役にぴったりでしょう。
ハイブランドのスウェットは、ブランドごとのコンセプトや価値観がふんだんに表現されています。毎日を少し特別にしてくれるお気に入りの一着を手に入れてみてはいかがでしょうか。
本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典：メゾンマルジェラ,モンクレール,バーバリー,マルニ,ケンゾー,アレキサンダーマックイーン,ストーンアイランド,ジバンシィ,アミパリス,メゾンキツネ,プラダ,トムブラウン,ジルサンダー
