ハイブランド名刺入れおすすめ10選|選び方や維持方法も

  • 2024年9月5日
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この記事で解決できるお悩み
  • 名刺入れの選び方を知りたい
  • 名詞入れのハイブランドを知りたい
  • ハイブランド名刺入れの維持方法を知りたい

本記事では、ハイブランドの名刺入れの魅力や、自分に合うアイテムの選び方を解説します。

上品な印象で高級感があるハイブランドの名刺入れ。自分の魅力や雰囲気に合う名刺入れを使用するとさらに好印象で、ビジネスシーンでもプラスに働くことでしょう。

プレゼントにもぴったりなおしゃれで気品あふれるおすすめの名刺入れや、長く使うためのお手入れの方法も併せてお伝えするので、名刺入れの購入を考えている人はぜひ参考にしてください。

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ハイブランド名刺入れの魅力

名刺入れ

さりげなく自分の個性や魅力を引き立てて、上品なイメージを与えてくれるハイブランドの名刺入れ。使用するシーンが一瞬だからこそ、こだわりたいですよね。ここではハイブランド名刺入れの魅力を詳しく紹介するので、ぜひお読みください。

高品質で耐久力がある

ハイブランドのアイテムは耐久性に優れており、高品質な素材を使用しています。技術力が高く縫製も良いため、見る人が見ればひと目で高級品だとわかるでしょう。

あまりよれたり傷がついたりしづらく、美しい状態もキープしやすいです。長く使えるので、むしろコストパフォーマンスが優れているでしょう。

値は張るものの安物よりも品質がよく、見た目も機能面も長持ちするアイテムが多いところが、ハイブランドの名刺入れの魅力のひとつです。

ビジネスシーンで印象がいい

ビジネスシーンで好印象を与えられるところも、ハイブランドの名刺入れならでは。

ハイブランドのアイテムは、ロゴやブランドの特徴がわかりやすいデザインを採用しており、ひと目でどのブランドか認識できることが魅力です。

一瞬しか使わない名刺入れだからこそ、ハイブランドのアイテムを選ぶと、細部まで気を配っていることが相手に伝わります。ハイブランドの名刺入れはさりげなく好印象を与えられて、まわりと差がつくでしょう。

ギフトとして映える

ハイブランドのアイテムは、プレゼントされると特別感があり、相手に喜ばれます。ファッションアイテムと違ってビジネスシーンで使いやすく、日常に取り入れやすいことも魅力です。

十分な高級感がありつつも、バックなどと比較すると値段が控えめなので、予算を抑えられるところもポイント。限られた予算のなかで、ラグジュアリーなハイブランドのギフトを贈りたい人にとって、名刺入れは狙い目のアイテムです。

ハイブランドの名刺入れの選び方

ハイブランドの名刺入れを選ぶ際、どんなところに気をつけて選べばいいかわからない人もいるでしょう。ここでは、ハイブランドの名刺入れを選ぶときに見るべきポイントを紹介するので、お気に入りの名刺入れを見つけるヒントにしてください。

収納力

名刺を頻繁にやり取りする人は、収納力が高くゆとりのあるタイプを選ぶことをおすすめします。

特に、営業職などで名刺の使用頻度が高い場合は、コンパクトな名刺入れはあまり向いていません。使い勝手が悪いばかりか、名刺でぱんぱんになると見た目もよくないからです。

逆に名刺入れをあまり使用しない人は、デザイン重視でコンパクトなタイプがおすすめ。自分の仕事や使用頻度に見合う名刺入れを見極めて選ぶと、利便性が高まってより長く使えるでしょう。

出し入れがスムーズにできるか

名刺交換のシーンでもたもたすると、相手をイライラさせたり困惑させたりします。せっかく素敵なデザインのハイブランドの名刺を選んでも、むしろ悪目立ちして印象が悪くなる可能性さえあるでしょう。

ビジネスシーンで好印象を与えるためにも、サッと出し入れできる名刺入れを選ぶことが大切です。スマートな名刺交換ができるように、デザインだけでなく使いやすさにもこだわって選びましょう。

名刺の区別ができるか

頂いた名刺と、自分の名刺を区別して収納できることもポイントです。

名刺交換をする際、自分の名刺がどれなのかわかりづらいと焦りますよね。収納が1箇所だけで、頂いた名刺と自分のものが混ざると探しづらいでしょう。頻繁に出し入れすると名刺が折れる可能性もあります。

必要な場面で名刺をスマートに取り出し、きれいな状態で保管するためにも、整理しやすい名刺入れを選びましょう。収納が複数あり、自分のものとそれ以外の名刺が区別できるものがおすすめです。

長く使用できるデザインか

ハイブランドの名刺入れは素材も縫製もこだわっており、耐久性に優れています。ビジネスツールとして、長期間の使用を想定して購入する人も多いでしょう。長く使用するためには飽きがこない、流行に左右されないデザインを選ぶことが大切です。

ベーシックなカラーを選ぶとファッションや季節を問わず合わせやすく、自分の好みが変化しても長く使えます。奇抜な色やデザインよりも、シンプルで使いやすいものを選んでみてください。

おすすめのハイブランド名刺入れ10選

ここからは、おすすめのハイブランド名刺入れを紹介します。魅力的なブランドが数多くあり、どれを選べばいいかわからない人も多いでしょう。ブランドの歴史や魅力に触れながら、おすすめの名刺入れを紹介するので、ショッピングの参考にしてください。

GUCCI(グッチ)

グッチオ・グッチが1921年にイタリアのフィレンツェで創設したブランド。イタリア最高峰の職人技を象徴するクオリティの高さや、ディティールにこだわった洗練されたデザインが魅力です。

グッチのカードケースはGGロゴを採用しており、シックで高級感があるものからモダンで華やかなものまで、幅広いデザインのアイテムがそろっています。

GG スプリーム キャンバス カードケース

定番のグッチのロゴがアクセントのカードケースです。年齢や性別に関係なく、長く使える落ち着いたデザインが魅力。ポケットが4カ所あり、名刺交換を頻繁に行う人にうってつけです。

キャンバス生地で、過度な高級感や派手さが抑えられているところもポイント。革製品は手入れがむずかしそうで、なんとなく敬遠してしまう人にもおすすめです。

HERMES(エルメス)

エルメスは創業180年以上のフランスのブランド。かつては高品質な馬具工房として各国の皇帝や王族に愛され、発展した歴史があります。2024年現在は、バッグや香水などの幅広いアイテムを製造。高級ブランドとして世界に名を馳せています。

エルメスの名刺入れはエレガントで、素材の良さと縫製技術が際立つシンプルなデザインが多いです。

カードケース シチズン ツイル シルクイン ヴォーエプソン

シンプルなレザーの名刺入れです。装飾がないシンプルなデザインだからこそ、レザーの質や縫製の質、エレガントなゴールドカラーが際立ちます。

スリムな設計でポケットに入れても邪魔になりません。コンパクトでありながらポケットが数カ所あり、使い勝手がいいところもポイント。シンプルで上品な名刺入れを探している人におすすめです。

SAINT LAURENT(サンローラン)

サンローランは、クラシックで高級感があるデザインが魅力のイヴ・サン=ローサンから生まれたスタイリッシュなブランドです。ラグジュアリーでモードなデザインにロックテイストが加わることで、さらに存在感が増し、よりスタイリッシュに進化しました。

名刺入れのデザインは男女ともにエレガントで、シックでモダンなデザインが多いです。

カードケース 469338 BTY7N 1000

シックでタイムレスなデザインの、レザーカードケースです。小さめのサンローランロゴがポイントで、ブランドの主張は控えめ。メンズアイテムですが、性別問わず使いやすいシンプルなデザインです。

ベーシックで万人受けするデザインなので、ギフトとしても喜ばれることでしょう。マチがある整理しやすい作りで、名刺交換を頻繁にするビジネスパーソンにもおすすめです。

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

フランスのラグジュアリーブランドです。ヴィトンの創始者ルイ・ヴィトンは、フランス王室から注文を受けるほどの優秀なトランク職人でした。ルイヴィトンの死後、彼の息子が後にブランドアイコンとなるモノグラムを考案。さらにブランド価値を高めました。

名刺入れはモノグラムやダミエなどのブランドを象徴するモチーフを使用しつつ、さまざまなテイストのアイテムを取りそろえています。

エピオーガナイザー・ドゥ ポッシュ ブルーマリーヌM61821

エピレザーと深みのあるブルーの組み合わせが、シックで落ち着いた雰囲気の名刺入れです。デザインと色味が控えめだからこそ、ハイブランドの気品が際立ちます。

エピレザーがエレガントな印象で、ビジネスシーンにもぴったりです。カードポケットが3つ、内側と外側にそれぞれポケットがひとつずつ付いており、収納力に優れています。機能的で大人っぽい名刺入れが欲しい人におすすめです。

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)

既存の概念を超える斬新なデザインが持ち味のメゾンマルジェラは、1988年にパリで始まったブランドです。

創業者のマルタン・マルジェラは反モードを掲げ、新品をあえて色落ちさせたり、ミリタリーウェアをリメイクしたりして、革新的なデザインを次々と生み出しました。

名刺入れは、シンプルながら、カレンダータグなどのマルジェラらしさを感じさせるデザインのアイテムが多いです。

名刺入れ SA3VX0008-P4455

マルジェラを象徴するカレンダータグが入った名刺入れです。飽きのこないシンプルなデザインのレザー製名刺入れで、年齢や性別を問わず使いやすいところがポイント。

内側のメインポケットに加えてオープンポケットが複数あり、収納性に優れています。スタイリッシュで機能的な名刺入れを探している人におすすめです。

Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)

ボッテガヴェネタは、イタリアの高級ブランドです。熟練の革職人が伝統的な技術を駆使して作りだすレザー製品は、上流階級だけでなく世界中の人々に愛されています。

名刺入れはロゴが入っていない上質なレザー製のアイテムが多く、派手すぎない洗練されたデザインが特徴です。高品質で長く使える名刺入れを探している人は、ぜひチェックしてください。

イントレチャート 名刺入れ 174646-V001N

なめらかな光沢が上品な、レザーの名刺入れです。イントレチャートと呼ばれる、レザーを編み込んだデザインで、ほかのブランドにはない魅力を放っています。

ロゴが入っていないので、派手なデザインやいかにもブランドものという主張のアイテムが苦手な人にもぴったり。上質で控えめなデザインの名刺入れを探している人は、ぜひ購入を検討してみてください。

LOEWE(ロエベ)

1846年にスペインで誕生した、世界有数のラグジュアリーブランドです。クラフトマンシップを大切にし、高品質な革製品を生み出しつづけた結果、世界トップクラスのブランドに成長しました。

ロエベの名刺入れは、シンプルかつ高品質なレザーを使用した、ラグジュアリーなアイテムが多いです。高級感漂うレザーの名刺入れを求めている人に、ぴったりではないでしょうか。

ロエベ パズル バイフォールド カードホルダー

カーフレザーのしっとりつややかな質感を楽しめる名刺入れです。品質に妥協しないロエベならではの高品質なレザーの名刺入れは、審美眼に優れた人にこそおすすめしたいアイテム。

幾何学模様とロエベのロゴが洗練された印象をプラスします。フラップ開閉式で名刺を出し入れしやすく、カードを入れるスペースが複数あるので機能性を求める人にもおすすめです。

BURBERRY(バーバリー)

英国を代表するハイブランド、バーバリー。1800年代にはギャバジンという機能的な素材を考案するなど、技術的に優れているブランドです。

ブランドの代名詞でもあるトレンチコートや、バーバリーチェックを使用したアイテムは現在も人気。

名刺入れも、バーバリーチェックを採用したデザインが多いことが特徴です。カラー展開が豊富で、落ち着いた雰囲気のアイテムも数多くあります。

バーバリー カードケース フリント

ブランドを象徴する、バーバリーチェックの名刺入れです。シックで上品なチャコールグレーの色味が大人っぽく、洗練された印象を与えます。

カードポケットが複数備わっており、機能的なところもポイントです。コンパクトなサイズ感で、ポケットに入れても邪魔になりません。飽きのこない使いやすい名刺入れを求めている人におすすめです。

Ferragamo(フェラガモ)

フェラガモは、1927年創業のイタリア発のラグジュアリーブランドです。シューズを中心に、ファッションや小物類も展開しています。2022年にはサルヴァトーレ・フェラガモからフェラガモに名前が変わりました。

フェラガモの名刺入れは、上品でありながらラグジュアリーで遊び心を感じさせるアイテムが多いです。シンプルだと物足りない人は、ぜひチェックしてください。

ガンチーニ 本革カードケース 66A062

高級感漂う本革の名刺入れです。エンボス加工されており、傷に強く実用性が高いところがポイント。フェラガモの代表的なモチーフ、ガンチーニをあしらったラグジュアリーなデザインも魅力です。

一見シンプルですが内側に鮮やかなレッドやブルーの生地を使用しており、ブラックとのコントラストがおしゃれで華やかな印象を与えます。シンプルすぎると飽きてしまう人にぴったりの名刺入れです。

DIOR(ディオール)

ディオールは1946年に生まれたブランドです。実力派デザイナーが歴任し、異なるテイストを取り入れながら、斬新で魅力的なアイテムを生み出しつづけています。

ディオールの名刺入れは、シンプルなものから遊び心あふれるものまで、ラインアップが幅広いことが特徴です。さまざまなテイストを楽しめるので、自分好みのデザインが見つかることでしょう。

レザー名刺入れ ブラック

洗練されたシンプルなデザインの名刺入れです。落ち着いたブラックのレザーディオールのロゴがシンプルでスタイリッシュな印象を与えます。

年齢や性別に関係なく使いやすいモダンでシンプルなデザインで、自分用としてはもちろんのこと、プレゼントにもおすすめです。長く使える名刺入れを探している人に、うってつけのアイテムでしょう。

ハイブランドの名刺入れを長く使う方法

適切なお手入れをすると、美しい状態でより長く使いつづけられるハイブランドの名刺入れ。ここではハイブランドならではの、名刺入れの手入れのポイントを紹介します。すでに名刺入れを持っている人や、手入れの方法を知りたい人は参考にしてください。

素材に合ったメンテナンスを行う

ハイブランドの名刺入れは、素材に合わせたメンテナンスを行わなければ、かえって品質を損なうことがあります。注意をして手入れしましょう。

ハイブランドの名刺入れは革製品が多いので、ここでは革の手入れの方法を紹介します。

まず、革用の布やブラシで表面の埃を落としてください。汚れがひどい場合は固く絞った綿などのやわらかい布で拭きます。次に、布またはスポンジに革用のオイルかクリームを米粒大に取って磨きましょう。美しいつやが出て、保湿されますよ。

最後に全体に薄くクリームをなじませてから乾いた布で拭き、風通しがいい場所で乾燥させます。皮が乾いたら、再度手入れをしてくださいね。

ブランドのメンテナンスを受ける

自己メンテナンスがうまくいくか不安な人や、かえって傷みや劣化を引き起こさないか気になる場合は、プロに依頼することも品質保持の方法のひとつです。

革製品のメンテナンスは、ブランドや一般的な革製品の修理店に依頼できます。自分で手入れするよりもコストはかかりますが、仕上がりにこだわる人や長持ちさせたい人は検討してみてください。

名刺の製造ブランドに依頼すると、自社製品にもっともふさわしい方法で、メンテナンスしてくれることでしょう。

おしゃれなハイブランドの名刺入れを手に入れよう

使用シーンが限られているからこそ、上質で気品が漂うハイブランドの名刺入れは、人の印象に残ります。ビジネスシーンで活躍することはもちろんのこと、贈り物としても喜ばれることでしょう。

使う人の雰囲気や好みだけでなく、機能的で長く使えるベーシックなものを選ぶこともポイントです。

ビジネスパーソンとしての格をさりげなくアップさせてくれるハイブランドの名刺入れ。ぜひ本記事を参考にして、自分に合う名刺入れを手に入れてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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