HMVのK-POP CD買取|評判や買取不可商品とは?

  • 2023年8月15日
CD

人気が止まないK-POPジャンル。

ライブやグッズの購入のことを考えると、聴かなくなったCDは買取してもらうという手段を選ぶ人が増えています。

中でもHMVでK-POPのCDを売る人が最近は増えているのだとか。

HMVでCDを買取してもらう魅力は何なのでしょうか?
知っておくと得をする、キャンペーン情報、高く売るコツについてまとめました。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

HMVの買取情報について

HMV

特徴

  • HMVは全国的に有名なショップでK-POPのCD査定も豊富
  • 5点以上であれば宅配買取は送料からキャンセル料まで無料
  • K-POPの音楽DVDや本など他のカテゴリーもまとめ売り可能

店舗紹介

HMVは全国に60店舗以上を展開する音楽ディスクショップです。

アーティストの情報をいち早く発信していることから、CDの買取販売にはぴったりなお店です。

ここ数年はK-POPの人気から買取申し込みを依頼する人が全国的に増えているのもHMVをおすすめする理由のひとつ。

申し込める買取方法は2つあり、ひとつは電話ですぐに申し込むという方法、もうひとつはネットから申し込むという方法で、どちらも簡単です。

会員登録の有り無しいずれの状態でもネット買取は申し込み可能。

商品が5点以上でさえあれば送料、キャンセル時の返送料もかからないので初心者の依頼にもおすすめです。

査定金額の受け取り方法にはCASH POSTサービスが採用されています。

銀行口座による受け取りだけでなく、近場のローソンでの受け取り、ドコモ口座を指定して受け取ることもできるなど好みの受け取り方法が指定可能です。

中でも自宅近くのローソンで気軽に買取代金を受け取りたいという方にはぴったりでしょう。

もちろんK-POPに限らず他のジャンルのCDも買取可能なので、J-POP、ジャニーズなどのCDをはじめ、音楽DVD、ゲーム、本も同時に買取してもらえます。

K-POPに関するDVDや本を一緒に合わせて5点以上の買取品を揃えて申し込むのもおすすめです。

店舗情報

  • 会社名:株式会社ローソンエンタテインメント
  • 住所:〒141-8609
    東京都品川区大崎1-11-2

なぜK-POPのCD買取にHMVが支持されているのか?

数あるCDショップの中でも、なぜHMVでK-POPのCDを売る人が多いのかという理由をまとめました。

韓国盤(輸入盤)CDが売れる

多くの買取店がK-POPの輸入盤は買取不可という査定基準を設けている中で、HMVでは韓国盤(輸入盤)のK-POPのCDが買取可能です。

国内盤と韓国盤の違いは、歌詞カードなど表記してある言葉や、バーコード・規格番号の違いからわかります。

日本語表記等が一切なく、また韓国から直接取り寄せて購入したというCDは韓国盤の可能性があります、どちらのK-POPのCDも売れるのがHMVの魅力です。

発売日時に制限が無い

K-POPに関するCDは、新しいタイトルから古いタイトルまで査定可能です。

最新タイトルであれば価値がつきやすいですし、古くても売れるタイトルも存在します。

最近ハマッたK-POPアーティストのCDから数年前にハマッたK-POPアーティストのタイトルまでまとめて査定に出せるでしょう。

かなりマイナーなタイトルでもHMVであれば売れるチャンスは十分にあるといえるでしょう。

CDを高く売るコツ

CDをできるだけ高く売るためには知っておきたい買取のコツを紹介します。

早めに買取してもらうこと

発売日時から日が浅いタイトルはK-POPのCDに限らず高価査定になる可能性が高いといえます。

中古市場にまだ出回っていないというところが重要で、購入して1度聴いたらそれっきりになってしまうという方は、HMVで思い切って買取してもらいましょう。

また、ドラマの主題歌やCMに使われている曲が収録されるなど旬のCDは特に高く売れる時期というのがあるので、早めの決断をするだけでも高価買取になります。

完品の状態で査定へ

CDを買った時に付属していたものはできるだけ揃えて査定に出す必要があります。

ディスクと歌詞カードはもちろん、ブックレットや初回限定特典がケース内に収まるものであればそれらも必要です。

査定時に全て揃っていることが重要で、発送後に自宅で付属品を見つけた場合は査定金額には含まれません。

再確認をしてから売るだけでも査定価格に反映される可能性は大です。

ディスクは丁寧に扱う

HMVに限らず、ディスクの読み込み面に大きなキズや割れが見つかると買取店では取引不可となってしまいます。

自宅では再生できていても、他の機器では再生できない可能性があるというリスクを考える必要があります。

ディスク傷は査定基準に含まれるので、買取まではできる限り丁寧に扱うだけでも高価査定が狙えます。

HMVのキャンペーンを紹介

知らなければ損をする、HMVのキャンペーン情報をまとめてご紹介します。

宅配買取の梱包材について

宅配買取を申し込む際に必要なダンボール箱は自宅にあるものを使うという手段もありますが、無ければ取り寄せることができます。

申込み時に必要な数を入力するだけで箱が届くので、必要な数を取り寄せましょう。

CD用25枚用、CD用50枚用、CD用100枚用の3つの大きさのダンボール箱から選ぶことが可能なので、買取予定の枚数に応じたものを選びます。

初回限定盤など厚みがあったり、大きなサイズのものは容量を余分に見て決めることをおすすめします。

買取ページを要チェック

約1ヵ月単位でキャンペーン情報は更新されています。

買取ページを開くと買取に関するキャンペーン情報が掲載されているので、HMVのホームページ上の内容をよくチェックしておきましょう。

特定のカテゴリーをまとめて10点以上売ると査定金額がアップするという内容のキャンペーンが多いHMV。

しかし定期的に内容は変わるため、条件が満たせるよう把握しておくことが大切です。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

HMVでは新しい、古いに限らず、国内盤から韓国盤の輸入CDまで売れるので、K-POPファンでたくさん買い揃えていたという方であればまとめ売りがおすすめ。

早めに査定をしてもらうだけでも高価査定に期待できるので、一度査定依頼を出してみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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