化粧品の処分方法と高額買取してくれるオススメ店

  • 2025年8月27日
化粧品はどうやって処分する?捨てるタイミングや使いかけでも売れる買取店を紹介

「使わない化粧品があるけど、捨て方が分からない」、「中身が残っている化粧品はどうやって捨てたらいいの?」と悩んでいませんか?

特に中身が残っている化粧品は、中身が入ったまま捨てていいのか、中身を捨てるとしてもどうやって処分したらいいのか分かりにくいですよね。

ゴミの捨て方は自治体によってルールが異なりますが、中身が残っている場合の化粧品の捨て方の基本的な方法をご紹介します。

「処分するのはもったいない」という場合は、中身が残ったままの化粧品をリメイクする方法もあるので、簡単にできる化粧品のリメイク方法もご説明します。

化粧品の処分で迷っている人も、化粧品を買い取ってもらいたい人も、ぜひ参考にしてくださいね。

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化粧品の捨て方

中身の残っている化粧品を捨てる場合には、中身は可燃ごみ、容器は住んでいる自治体のルールにしたがって分別して捨ててください。

口紅やファンデーション、マスカラは中身を可燃ごみとして捨てて、容器は自治体の分別方法に従って捨てます。

スプレータイプの化粧水やファンデーションは、中身はボロ布やティッシュを詰めた紙袋などに噴射して可燃ごみとして捨て、容器はガスを抜いてから自治体の分別方法に従って捨ててください。

スプレーのガスを抜くときには火の気がなく、風通しの良い屋外で行うようにしましょう。

基礎化粧品を捨てるには?

油分を含まない化粧水などの液体は水で薄めて下水に流すことができます。

油分の多い乳液、クリーム、オイルは牛乳パックなどに新聞紙やいらない布を入れて、そこに液体をしみこませて可燃ごみとして捨ててください。
油分の多い乳液やクリームなどを下水に流してしまうと環境に悪いだけでなく、配管のつまりの原因となるので控えましょう。

処分のタイミング

乳液・クリーム・水分の多い化粧品

油分の多い乳液やクリーム、水分の多い化粧品は劣化が早く、開封から3ヶ月から6ヶ月ほど経つと品質が変わっていきます。

肌トラブルを起こる原因になるので、化粧品に記載されている使用期限にかかわらず使用から半年がたったら中身が残っていても処分しましょう。

ジャーに入っているクリームやジェルを手で直接すくっている場合は雑菌が入ってあっという間に劣化してしまうので、面倒でもスパチュラですくって中身に雑菌が入らないように気を付けてくださいね。

口紅・リップクリーム

口紅やリップクリームは直接唇に使うので雑菌が繁殖しやすくなります。

口紅やグロスは油分が多いため劣化しやすいので表面に油が浮いたり、色が変色してきたら処分しましょう。色の変色が見られない場合でも、使用から3ヶ月が経ったら処分を考えましょう。

マスカラ

マスカラはマスカラ液が乾燥してカスカスになるとまつ毛に綺麗に塗れなくなるので、マスカラ液が乾燥した時が処分するタイミングです。

もし、マスカラ液が乾燥していなくても、敏感な目元に使うものなので使用から3ヶ月が経ったら処分するのがおすすめです。

また、リキッドアイライナーは、筆先が乱れでボサボサになり濃いラインが引けなくなったら捨てるタイミングです。

ペンシルタイプのアイライナーは劣化しにくいので、開封から1年くらいは使うことができます。

ファンデーション

ファンデーションはリキッドタイプとパウダータイプで処分のタイミングが異なります。

リキッドタイプは油分と水分が多く劣化しやすいため、ワンシーズン(3-4ヶ月ほど)で処分を検討し、もし中身が分離していたら肌トラブルの原因となるのですぐに処分しましょう。

パウダータイプのファンデーションはリキッドタイプよりも劣化しにくいので使用から1年は使うことができます。

ただ、スポンジをきれいに保たないと劣化が早くなってしまいます。スポンジは雑菌が繁殖しやすいので、1週間に1回は洗ってと清潔さを保ちましょう。

毎週洗うのが面倒な場合は、100円ショップなどでリーズナブルなスポンジを購入し、使い捨てにするといいですよ。

アイシャドウ・チーク

パウダータイプのアイシャドウやチークは劣化しにくいので使用から3年間は使うことができます。

油分の多いクリームタイプやリキッドタイプのアイシャドウ・チークは劣化が早いので3ヶ月から4ヶ月を目安に処分を考えましょう。

化粧品・コスメの処分方法については『おかたづけろぐ』の「コスメ・化粧品のおすすめ宅配買取業者5選!捨てずに高く売るコツを紹介」の記事も参考になるのでぜひご覧ください。

リメイクしてもう1度楽しむ方法も

「使用期限内でまだまだ使える化粧品を捨ててしまうのはもったいない」という場合は、他のアイテムとしてリメイクして使うこともできちゃうんです!

アイシャドウをネイルポリッシュにリメイク

アイシャドウとして使い道がないのなら、ネイルポリッシュにしてみてはいかがでしょうか。

普段使いが難しい派手目の色やラメ入りのアイシャドウでも、ネイルポリッシュにリメイクしてしまえば使いやすくなります。

用意するもの

  • 透明のネイルポリッシュ
  • 使わないアイシャドウ

具体的なリメイク方法をご説明します。

ネイル リメイク

①アイシャドウをティッシュや容器などに入れて細かく砕く

②砕いたアイシャドウをネイルポリッシュのブラシにつけてネイルポリッシュのボトルに入れてよく混ぜる

③好みの色の濃さになるまで繰り返したら出来上がり

口紅をグロスにリメイク

使わない色の口紅はワセリンと混ぜることでグロスにリメイクすることができます。グロスにすればツヤが出て口紅単体で使うときよりも使いやすくなりますよ。

用意するもの

  • 口紅
  • ワセリン
  • 容器

グロスの詳しい作り方をご説明します。

グロス リメイク

①容器をアルコールで消毒する
②口紅を細かく削って容器に入れる
③容器に入れた口紅をドライヤーなどである程度やわらかくする
④ワセリンを入れてよく混ぜて完成

保湿力アップのために、はちみつやキャリアオイル、オリーブオイルを混ぜるのもおすすめです。

化粧品も買取店で売れます!

「使ってみたけど、肌に合わなかった」、「人気のアイシャドウなので買ってみたけど、思っていた色と違った」など、数回使ったきりでしまい込んだままの化粧品はありませんか?

「一度使ってしまった化粧品は捨てるしかない」と思ってしまう人が多いかもしれませんが、実は使いかけの化粧品でも買い取ってくれる買取店があるんです。

化粧品を買い取ってもらう場合、開封済みの化粧品よりも未使用の化粧品の方が買い取ってもらいやすいですが、使いかけであってもシャネル、SK2、ディオールなど高額な化粧品や期間限定の化粧品は高値がつきやすくなります。

「リライフクラブ」なら使いかけのコスメが売れる!

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特徴

  • 美容アイテムに特化した買取店
  • 使いかけの化粧品・テスター・サンプルの買取可能
  • 宅配買取で手軽に売れる

買取店紹介

「まだ残っているけど、もう使わないな……」と捨てるにはもったいないその化粧品。実は「リライフクラブ」で売れますよ!

女性のライフスタイルを応援するリライフクラブは、化粧品や香水、サプリなど美容関連アイテムに特化した買取店です。

美容関連アイテムの専門だからこそ、未開封品だけでなく他店で扱っていない使いかけの化粧品やサンプル・テスターも買い取ってもらえるんです。

処分するしかないと思い込んでいた化粧品を売ったお金で、新しい化粧品を楽しむなんてこともできます。

依頼は宅配買取で受け付けており、数点まとめて売るのに便利です。送料や梱包キットは無料。手軽に依頼できるのも嬉しいポイントです。

口コミでは、「フリマアプリで1点1点出品するのが面倒だったが、リライフクラブでまとめて売れた」「忙しくてダンボールを準備する時間がなかったが、梱包キットを送ってくれて助かった」といった利便性が評価の高さに繋がっているようです。

使ってみないと効果がイマイチわからない化粧品。2割未満の使用品、使用期限に余裕がある化粧品であれば買い取ってもらえるので、まずはお手持ちの化粧品をリライフクラブに相談してみてはいかがでしょうか。

リライフクラブのウェブサイトはこちら

口コミ

化粧品の買取サービス自体があると知らなかったので助かりました。夫の転勤に伴う引越しを控えて今まで使わずにおいておいた化粧品を処分することに。最初は捨ててしまおうかとも考えましたが、もしお金になるようならと思ってました。以前、こちらのブログをチラッと見て、こちらの化粧品買取サービスがあったことを思い出し、買取を依頼しました。日中仕事をしていて梱包材を買う時間もないので、送ってもらえるキットも助かりますし、査定も細かく丁寧です。振込みもすばやくしてもらえて、また化粧品がたまった時には利用したいと思っています。

出典:リライフクラブ

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店舗情報

店舗名 リライフクラブ
電話番号 メールでの受け付け
各種手数料 送料:無料、返送料:有料、査定料:無料
振込手数料:なし
梱包キット 有り
振込期間 2営業日以内
古物商許可番号 大阪府公安委員会許可 / 第621070151393号
査定士
本社所在地 〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-24近商ビル9A
会社名 ソシアスバリュー株式会社
店舗ページ 公式サイト
その他特徴・条件

処分やリメイクが面倒なら買取店へ!

不要な化粧品を自分で処分するとなると、中身を可燃ごみとして捨てて、容器は自治体のルールに従って分別するのでとても手間がかかります。また、使わない化粧品をリメイクするにしても忙しくてなかか時間が取れないという人も多いですよね。

特に、不要な化粧品の数が多いと、処分するのもリメイクするのもとても大変なので、不要な化粧品はまとめて化粧品買取店に売るのがおすすめです。売ってしまえばゴミの分別で悩む必要もないですし、リメイクする手間もありません。

化粧品の処分方法と買取について、動画でも紹介しているのでさらに詳しく知りたい方はチェックしてみてくださいね。

この機会に、不要な化粧品はお金にして新しい化粧品を購入する資金の足しにしてみては?

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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