ゴールデンミーンを買取って貰うなら?高価買取店とポイント

  • 2024年6月6日
ゴールデンミーンを買取って貰うなら?高価買取店とポイント
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ゴールデンミーンとは?

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ゴールデンミーン(Golden Mean)とは釣具に関連する製品を取り扱う企業メーカーです。フィッシングショーの釣り博にも出店しているほどの有名メーカー。有名メーカーなだけに、今現在ゴールデンミーンの釣具の製品を買取してもらえたらと考えている人も多いのではないでしょうか。ゴールデンミーンの釣具を高く買取ってもらうポイントと、買取におすすめの店もご紹介します。

ゴールデンミーンの人気モデル紹介

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ゴールデンミーン・JJマックRシリーズ

限定生産のリミテッドモデルタイプ。全モデルと全ガイドにFuji社のチタン製ガイドを採用。ティップ部のガイドには、チタンフレーム最小最軽量のT-MKSG(限定生産)を使用しているので、ゴールデンミーンのロッドの中では買取価格が比較的高価です。

買取価格は約~6000円。現段階ではJMS-76ーRの買取価格が最も高く、約~7000円が相場になっています。(※2016/03/29時点)

ゴールデンミーン・キャスバルシリーズ

キャスバルはスペックが8gから30gと幅広く、投げるルアーを選びません。グリップの太さは評判がよく、太すぎず細すぎずな調度良い持ち味が特徴。どのロッドを購入しようかと考えたときにキャスバルのシリーズにしっくりくる人は多いようです。

買取価格は約~5000円。現段階ではCVS-76MRとCVS-80Sの買取価格の相場が3,500円と下がり気味なので、お持ちの方はお早めに。(※2016/03/29時点)

ゴールデンミーン・イングラムシリーズ

ジグを理想的に飛ばし、掛ける事を基準とした一日中振り続けても疲れを感じさせないようなベストバランスがとれたモデルのイングラムシリーズ。ライトショアジギングというカテゴリーに振り分け、波止やサーフ、地磯などでも楽しむ事が出来るのがポイント。

買取価格は約~5000円。現段階ではM-86とM-92、M-98の買取価格の相場が3,500円と下がり気味なので、早めに売ることをおすすめします。(※2016/03/29時点)

ゴールデンミーン釣具を高く売るためのポイント

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メンテナンスを行ってから買取に出す

高価買取してもらうには、汚れがついているものは落とし、ホコリが溜まっているものも拭いて綺麗な状態で売ることが前提にあります。ちなみにリールを売る場合はきちんと動作するかどうかを調べ、グリスアップをしておきましょう。これだけで買取価格が高価になることもあります。

クーポンを活用する

モデルが古く、買取価格がどこの店を比較しても低い。そんなときはクーポンを探して活用するのがおすすめです。買取店のホームページに表示されている「5%買取価格アップクーポン」や、「アプリダウンロードでクーポンゲット」などクーポンを使用した際の上乗せ価格を比較すると、最も高価な買取価格になるでしょう。

ゴールデンミーンの買取におすすめの店紹介

つりどうぐ一休

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つりどうぐ一休のホームページへ

大阪に会社をおく、釣具専門の買取店です。「釣り具買取価格は他店に負けません!」と表記してある通り、買取価格の相場は高め。中古・新品のロッド・リール・ルアー・ワームなどを買取っています。

まずはメールで見積もり査定をしてもらい、納得したら宅配買取の買取査定に出します。その際に送料は自己負担ですが、メール査定商品と現物に、相違がない限りは大幅な減額はしていないというところが良心的です。

メール査定:あり(無料。ホームページのメール査定ホームから可能)
買取方法:宅配買取(全国)、店頭買取(大阪の狭山店、葛の葉店、寝屋川店、守山店)

リバース

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リバースのホームページへ

大阪に会社をおく、アウトドア専門の買取店です。中古・新品のロッド・リール・ルアー・ワームだけでなく寝袋などレジャー製品の買取も行っています。送金や手数料が一切かからず無料なので買取価格だけを考えられるという点が良しです。

買取価格が高価なだけあってか、査定がよく混雑しています。査定に時間がかかるのが嫌だという人には向いていないかもしれませんが、待てるという人には高価買取価格なのでおすすめです。

メール査定:なし(そのかわりに数多くの釣具の買取価格がホームページ内のその場で調べることが可能です)
買取方法:宅配買取(全国)

ゴールデンミーンの釣具の売り時はいつ?

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春や夏前にキャンペーンが行われることが多い

釣れる魚の種類にもよりますが、釣りそのものをしようと思い立つのは、やはり暖かい季節のほうが多いです。春から夏にかけて新品・中古共に釣具はよく売れるので、春や夏前に買取り価格がアップするキャンペーンが行われることが多いです。

釣具の発売時期はバラバラ

釣具の発売時期はバラバラです。しかも発売日まで一般的に公表してないことも多く、新しいモデルはいつ発売されるかわかりません。新しいモデルが発売されると、同じメーカーである場合は今お手持ちのモデルの買取価格が古いものとされ、急に下がってしまうこともあります。買取してもらおうと既に考えているようであれば、できるだけ早く売ったほうがいいでしょう。

ゴールデンミーンを買取ってもらう際の注意点

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買取承諾書にサインをした後は取り消し不可

買取承諾書にサインをした後は、基本的に買取査定の取り消しは不可です。売った後により買取価格が高価な店を見つけたから品物を返してほしいという取引は、当日中でも不可なので気をつけましょう。買取価格をよく比較してから売ることをおすすめします。

返却料金や手数料がかかる店もある

査定をしてもらった後、買取価格に納得がいかなかった場合、返却をすることになります。その際の返却料は自己負担であったり、査定額を通帳に振り込んでもらう際に手数料がかかる店は多いです。知らなかった場合でも支払いはしなければならないので、事前にチェックしておくと安心です。

まとめ

ゴールデンミーンは、人気の釣具メーカー品であるために市場に出回る数も多いです。売りに行く人が増えすぎると、買取価格の相場はどんどん下がってしまうので、買取するかどうするか迷い始めたらできるだけ早めに売るのも良いでしょう。できるだけ何店舗かの買取店での査定額を比較してから買取に出すと買取価格には満足できると思うので、検討してみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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