釣竿売る4つの方法を比較！買取とオークションどっちが得？

不要な釣り竿を売りたくても、どの買取方法が良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

釣り竿は、主にオークションやフリマアプリ、買取店などで売却できます。それぞれメリットとデメリットがあるので、きちんと把握したうえで自分に合った買取方法を選択しましょう。

本記事では、買取方法についてメリットとデメリットを解説します。おすすめの買取店も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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\一番高い買取価格がわかる/

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買取店？オークション？釣り竿の買取方法を比較

釣り竿の買取方法はいろいろありますが、今回は「ネットオークション」「フリマアプリ」「リサイクルショップ」「買取専門店」の4つを紹介します。それぞれのメリットとデメリットについて、以下の表にまとめました。

釣り竿の買取方法① ヤフーオークション

ヤフーオークションのメリットとは？

ヤフーオークションは一般人が最も高く売ることができる販売システムと言えるでしょう。ご存じない方に一言でいうなら、「市場のセリ」をネットで行うといったイメージです。入札が増えれば増えるほど値が吊り上がっていき、予想以上高値で売却することができるのが特徴です。

また、基本的に契約違反のものでなければ、どんなものでも入札に登録することができるのもメリットです。

ヤフーオークションのデメリットとは？

ヤフーオークションで一番ネックなのが、手間と時間です。商品の画像や商品詳細の記述などの手間や、個人相手なのでクレームなどに発展した際には精神的にダメージを受ける可能性があることも想定内においておかなくてななりません。

でも高く売ることを最大優先にしたいのであればおすすめですよ。

釣り竿の買取方法② フリマアプリ

フリマアプリのメリットとは？

フリマアプリは「メルカリ」などをはじめとした、出品登録型のネットマーケットで、人気急上昇の中古所有物（新品の再販も含む）を売る方法です。

とにかく違反していなものなら出品数無制限で登録でき、登録期限もとくに設けられていません。登録料や使用料なども無料なのでオークションはちょっとという方でも入りやすい環境なのが人気のひとつでもあります。

中古釣具なども多く出品されており、釣竿の販売状況を見てみると５万円以上の価格相場ものも普通に売れたりしているようです。

フリマアプリのデメリットとは？

販売価格も自分で決めることができますが、基本的に値段交渉というやり取りがあることを想定しておいた方がいいでしょう。中には交渉なしに即買いというユーザーもいますが、基本的に交渉依頼はやり取りのひとつと考えておきましょう。

また、フリマアプリの利用料は無料ですが、先方も慈善事業ではありません。どこがキャッシュポイントかと言えば、販売が成立した際の手数料が発生します。メルカリの利用の例ですと、売上げ額の１０％となっています。５万円の釣竿が売れたとしても５千円の手数料が業者側に差し引かれての支払いということになります。

釣り竿の買取方法③ リサイクルショップ

リサイクルショップのメリットとは？

個人間のやり取りが必要なネットオークションとフリマアプリで大きく違う点が、業者を通して売るということです。手間いらずに買取が完結するのが魅力です。その一つがリサイクルショップに売る手段です。

釣具以外にもマルチで売ることができるリサイクルショップ。家にあるものを大まかに処分したいときや、移転や引っ越しなどの際にまとめて急ぎで売る手段として有効です。

リサイクルショップのデメリットは？

釣具に特化していないので、高価な釣竿ですと数万円の差をつけての安値でひきとられてしまう可能性があります。なので事前に価格相場を調査しておき、柔軟な判断力が必要とされます。もし、家の近所にお店があれば、査定額の参考として問い合わせてみるのもおすすめです。

釣り竿の買取方法④ 買取専門店

買取専門店のメリットは？

もう一つの業者を通す方法が買取専門店に売る方法です。釣竿に特化した査定員も常勤するショップなら、安心して査定金額を受けることができます。

買取金額は定価と違ってアバウトな要素も含んでいるのが特徴です。そういったことが腑に落ちないという方なら、公平な価格算出がしっかりした買取専門店に依頼するのもおすすめです。

とは言え、ショップもピンからキリまであります。実際に査定見積もりをもらって初めて売るべきショップかどうかを比較する手順は不可欠です。できるだけ多くのショップに査定金額を算出してもらうことが賢明です。

買取専門店のデメリットとは？

これは人によっても違っていますが、買取専門店の各ショップに問い合わせる手間が結構かかります。テキストエディータなどに問い合わせた業者のやり取りや査定金額などをメモするなどの作業が必要となってきます。

また、そんな時には効率よく買取のポータルサイト・ウリドキ（URIDOKI）で、まとめて検索することもおすすめです。扱っているジャンルとそうでないジャンルがありますので、売りたい商品が見つかれば、一気に検索することができますよ。

釣り竿を売るのにおすすめの買取店3選

買取店によって釣り竿の買取価格には差がありますが、複数の店舗で査定を受けて比較することで高価買取が期待できます。釣り竿を売る際におすすめの買取店をいくつか紹介するので、ぜひ査定だけでも受けてみてください。

※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています

タックルベリー

出典：タックルベリー

特徴

• 全国展開の中古釣具店
• 都合に合わせて選べる買取方法
• 年間500万点以上の買取実績

店舗紹介

日本だけでなく、海外にも店舗を展開する釣具専門店「タックルベリー」。日本最大級の釣具ウェブショップ・オークションの運営や、店舗での釣具の販売・買取を行っています。

店頭買取のほかにもWEBから簡単に申し込める「WEB宅配買取」、近くの店舗へ売りたいものを送る「通信買取」など、買取方法が豊富であることが特徴。出張買取にも対応しているので、利用したい場合は最寄りの店舗へ問い合わせてみましょう。

全店で年間500万点以上と、買取実績が豊富なこともタックルベリーの強みです。専門店ならではの知識と経験をもとに、納得いく査定が受けられるでしょう。

店舗情報

釣具買取専門店ウェイブ

出典：釣具買取専門店ウェイブ

特徴

• 査定・買取費用すべて無料
• 査定から支払いまで対応が早い
• まとめ売りで査定額アップ

店舗紹介

東京・神奈川・大阪・愛知・福岡に10店舗を展開する「釣具買取専門店ウェイブ」。査定料や出張料・送料などの費用はすべて無料です。キャンセル料や宅配買取時の返送料も無料なので、査定額確認後に売るかどうか決めたい人も利用しやすいでしょう。

来店すればすぐに査定と現金化できることはもちろん、出張買取は最短即日対応が可能。宅配買取も到着後すぐに査定額を連絡し、了承すれば即日で振込してくれます。査定から支払いまで素早く対応してくれる点は嬉しいポイントです。

日々の査定をもとに買取価格の改善を行っていることから、釣竿の高価買取が期待できるでしょう。3点以上まとめ売りをすると査定額がアップする特典もあるので、釣り竿だけでなく不要なルアーやウェアなどがあれば、ぜひ一緒に査定に出してください。

店舗情報

ゲットフィッシング

出典：ゲットフィッシング

特徴

• 中古釣具の専門店
• 経験豊富なスタッフが在籍
• オークション出品代行サービス

店舗紹介

大物釣りや深場釣りなどの“日本一敷居の低いプロショップ”を謳っている「ゲットフィッシング」。独自のノウハウを生かした製品の開発や販売をはじめ、中古釣具の下取りや買取も行っています。

経験豊富なスタッフが対応してくれるので、わからないことは気軽に相談してみてください。買取や下取りの際も、適正な査定が期待できるでしょう。買取と下取りは、店舗への持ち込みまたは宅配便にて受け付けています。

ネットオークションへの出品代行サービスを行っていることも特徴です。必要経費が手数料として差し引かれますが、高値での落札が期待できます。ゲットフィッシングで買い替えの場合は、手数料が減額されるのでぜひ利用してみましょう。

店舗情報

釣り竿の買取方法はメリットを比較しよう

釣り竿を売却する際は、買取方法によって買取価格や利便性に違いがあります。それぞれのメリットとデメリットを比較し、自分の生活スタイルや希望に合った買取方法を選ぶことで満足度の高い売却ができるでしょう。

本記事では買取方法のメリット・デメリットの傾向について解説しましたが、意外なところで高値がつくケースもあります。初めから1つの方法に絞り込むのではなく、いろいろと試してみることもおすすめです。