カメラリュックのオススメ25選【シーン・サイズ別】|選び方も紹介

  • 2024年10月20日

カメラを持ち歩くとき、どんなバッグを使っていますか?カメラバッグの中にもショルダータイプやトートタイプ、メッセンジャータイプなどさまざまなタイプがありますが、今回おすすめしたいのが「リュックタイプ」です。

見た目がおしゃれなものが多く、カメラリュックは体への負担がかかりにくいため、普段にも使いやすいというメリットも。

この記事では、そんなカメラリュックの選び方やおすすめ商品をご紹介しています。

シーン別やサイズ別にわけて25種類紹介していますので、あなたにピッタリのカメラリュックを見つけてくださいね。

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カメラリュックを使うメリット

カメラリュックを使うメリットは、持ち運び時にかかる体やカメラへの負担を減らしてくれることです。

カメラバッグにはショルダータイプやキャリータイプなどさまざまなものがありますが、中でもリュックタイプのものは両肩に重量が分散されるので、体にかかる負担が少なくなります。

長時間の撮影や長距離移動のある撮影など、疲労が溜まりやすいシチュエーションではとくに効果を発揮してくれるでしょう。

またカメラリュックは通常のリュックとは違い、クッション性に優れたものや仕切りのついたものなど、カメラを持ち運ぶための機能が充実しているのも特徴的です。

体への負担とともにカメラへの負担も減らしてくれます。

カメラリュックを選ぶ際にチェックしたいポイント

カメラリュックを選ぶ際には、ぜひチェックしておいてほしい4つのポイントがあります。

  • カメラが出しやすいか
  • 内部の構造がどうなっているか
  • 長時間使っても疲れないか
  • 利用シーンにあった素材か

どれも持ち運びや撮影のタイミングでとても重要になってくることばかりなので、ぜひ覚えておきましょう。

カメラが出しやすいか

まず、大切なポイントは「カメラが出しやすいか」です。

多くの撮影シーンでは、シャッターチャンスは限られています。特に自然の景色を撮影する場合、一度シャッターチャンスを逃せばもう二度と同じシーンは訪れないかもしれません。できるだけカメラを瞬時に出せるものの方がよいでしょう

中には横からカメラを出し入れできるよう、側面が開閉できるようになっているものもあります。スピードが大切なシチュエーションで撮影することが多い場合は、こうしたものがおすすめです。

内部の構造がどうなっているか

カメラリュックには「1気室タイプ」と「2気室タイプ」があります。

2気室タイプは、カメラ製品と私物などの一般的なものを入れるスペースが別れているもので、1気室タイプはそれが分かれていないものです。多くのカメラリュックは2気室タイプになっています。

1気室のものは、交換レンズをたくさん入れたり複数のカメラを持ち運ぶのに便利ですが、カメラ以外の私物は別のバックに入れる必要があるため、荷物が多くなるデメリットも。

反対に2気室のものは、荷物を1つのリュックにまとめることができますが、1気室タイプと比べてカメラの収納スペースが狭いのがデメリットです。

長時間使っても疲れないか

カメラやレンズは、まとめて持つとそれなりの重量になります。それらを持って移動するとなると、体にかかる負担も少なくありません。

ですので、できるだけ長時間使っても疲れないようなものを選びましょう。

オススメは、肩にかける部分が広く、クッション性に優れたもの。肩にかける部分が広いと、それだけ体にかかる負担が少なくなります。

また、むれにくいものを選ぶのも1つのポイントです。背中にあたる部分が立体的になっていて隙間を作ってくれるものや、メッシュ素材のものを選ぶと良いでしょう。

利用シーンにあった素材か

カメラリュックの素材はナイロンや革、キャンパス素材などさまざまなものがあります。

デザイン性も大切ですが、軽量性を重視するのか、耐久性を重視するのか、防水性を重視するのか、など利用シーンに合った機能で選ぶのがおすすめです。

とくにカメラは衝撃に弱いので、耐久性の高いものを選んでおくとよいでしょう。

また水にも弱いので、防水性能が高いものもおすすめです。突然の雨が心配な、アウトドアでも安心して使用できます。

【利用シーン別】オススメのカメラリュック

ここまでの内容を踏まえ、利用シーンごとのオススメカメラリュックを15個ご紹介します。

  • 普段使いに最適なカメラリュック
  • 旅行に最適なカメラリュック
  • アウトドアシーンに最適なカメラリュック

上記の3つにわけてご紹介していますので、ご自身の利用シーンにあわせてお選びください。

普段使いに最適なカメラリュック

まずは普段使いに最適なカメラリュックを4つご紹介致します。

カメラリュックというとクッション性や取り出しやすさなど、機能性を重視するあまり日常的には使いにくい見た目のものも少なくありません。

しかし、これからご紹介するリュックはいずれもデザイン性に優れ、普段使いにも向いているものばかりです。

ぜひお気に入りのデザインを探してみてください。

BROOKLYN FACTORY ROSSI

カメラバッグに見えない見た目が特徴のカメラリュック。

ブルックリンといえばアメリカ・ニューヨークにあるアーティストやデザイナーが集う街です。

ブルックリンファクトリーは、そんなブルックリンのさりげないオシャレ感をコンセプトに誕生したブランドです。

ブルックリンらしいおしゃれな見た目と、細部にまでこだわられた作りが特徴になっています。

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TARION RB-02

高級感ある素材と様々な機能性が魅力的なカメラバックです。

高級なポリエステル素材が使われており、洗濯してもシワにならず色あせもしません。

背中にあたる部分はメッシュクッションが付いており通気性に優れています。

また見た目はコンパクトなリュックですが実は非常に大容量で、一眼レフカメラ二台+標準レンズ五個ほど入るようになっています。

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mont-bell フォトウォーカーパック 25

さまざまなアウトドア用品を販売していることで知られるモンベル。
そのモンベルが出したカメラリュックがこちらです。

三脚ホルダーや側面から荷物を取り出せるアクセスジッパー、即座にカメラを取り出せるよう上部気室がカメラ用になっているなど、実用性に優れたリュックになっています。

下部気室には私物を入れることができ、また見た目もコンパクトなので普段遣いにもお勧めです。

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aosta INTERCEPTOR II

カジュアルで街中にも馴染むデザインが特徴のカメラリュックです。

デザイン性だけでなく、防水機能など、機能性にもこだわってつくられています。

また、内側収納部分にはPC用スペースが用意されているので、ノートパソコンやタブレットなどを同時に持ち運ぶ場合にもおすすめです。

肩にかける部分は厚手のパッドが入っているため肩への負担が少なく、デザイン性と実用性ともに優れたリュックになっています。

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旅行に最適なカメラリュック

旅行ではカメラ以外にも、衣類など何かと荷物が多くなるでしょう。
そのため旅行にカメラリュックを使う場合は、それなりの容量が必要です。

また荷物が多いと、SDカードやレンズキャップといった小物類がどこにあるかわからなくなることもあります。

ですので容量に加えて、小物が収納できるポケットがあるか、荷物の整理がしやすいかということも意識しておくと良いですよ。

エレコム DGB-P01BK

速射性、収納性、軽快さ、と使い勝手にこだわったプロ仕様のカメラリュックです。

左右両サイドにカメラやレンズを取り出せるサイドアクセスポケットが付いており、リュックを背負ったままカメラを取り出すことができます。

またショルダーベルトやヒップベルトにはレンズキャップ、SDカードなどの小物を収納できるようファスナータイプのポケットが備え付けられています。

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HAKUBA カメラリュック GW-PRO RED バックパック ライト M 9L( カメラ収納部 ) ブラックカモ SGWPR-2RBPM

2気室構造や両サイドからのアクセスジッパーに加え、背面に独立したPC収納を備えるなど、収納性に優れたカメラリュックです。

カメラ収納部分はファスナーを全開にできるので、機材の一覧性に優れており、荷物が多くなりがちな旅行でも使いやすいでしょう。

また作りも非常にしっかりしているため、安定感があり長時間背負っていても疲れにくくなっています。

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マンハッタンポーテージ Pixel Silvercup Backpack

Manhattan Portageは「一人でも多くのニューヨーカーに高品質のバッグを届けたい」という思いから1983年にニューヨークで誕生したブランドです。

普段使い用のバッグを中心に作っているブランドですが、こちらはそんなManhattan Portageが作ったカメラリュック。

他のManhattan Portageのバッグと同じくデザイン性に優れ、街中や旅先にも馴染みます。

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JAEP カメラバッグ

ヴィンテージデザインの趣ある見た目に加え、独特の収納構造を持ったカメラリュックです。

通常のバッグのように使い込めば色の濃淡が変わり、経年変化を楽しむことができます。

内側収納部分には取り外し可能なパッド付きの仕切りが付いており、自由に空間をカスタマイズすることが可能です。

パッドを外せばその分収納部分が広くなるので、撮影用品やその他私物の量に合わせて調節することができます。

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f.64 BACKPACK RKM 18L VF64RKM-BK

デジタルカメラグランプリ2020 SUMMER 周辺機器部門で、金賞を受賞したカメラリュックです。

軽量で機動力に優れ、収納力も抜群と、さまざまなシチュエーションに対応できるよう作られたリュックになっています。

メインの収納部分はフルオープン構造で、荷物の整理もしやすいのが魅力的です。

また背面は3Dメッシュ構造のため、蒸れにくく快適な背負心地になっています。

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アウトドアシーンに最適なカメラリュック

アウトドアでは常に荷物を持ち歩くことになるので、クッション性に優れていたり、ベルトが充実しているなど、体にかかる負担が少ないものを選びましょう。

さらに、野外ではものにぶつかったり、急な雨に出くわすこともあります。ですので耐衝撃性や耐水性に優れているかも確認しておくのがおすすめです。

Nikon スマートカメラリュック

洗練されたデザインと、その機動力が魅力的なスマートなカメラリュックです。

肩掛け部分のクッション性が優れており、体にかかる負担が少ないことや、ウェストベルトとチェストベルトによって腰への負担を軽減するなど、背負心地にもこだわっています。

専用のレインカバーがセットされており、突然の雨などでも安心です。

サイドポケットには三脚も収納できるので、スマートな見た目ながら収納力も申し分ありません。

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Manfrotto advancedコレクション MB MA-BP-TRV

さまざまなカメラ製品を販売する、マンフロットのカメラリュックです。

カメラ製品を販売しているメーカーだけあり、構造や細部へのこだわりが詰まった設計。

内部にはクッション性に優れた保護用インナーパッドが使われており、また撥水素材を使うことによりスタイリッシュさと耐久性を実現しています。

野外など衝撃を受けやすい環境でも安心して使えるカメラリュックです。

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THULE EnRoute Camera Backpack 20L Black

折り紙から着想を得たという独自の内部構造をもったカメラリュックです。収納部分の仕切りは自由にカスタマイズ可能で、荷物に合わせて調節できます。

また保護用カメラポッドも付属しているので、クッション性も抜群です。

人間工学に基づいたショルダーストラップとバックパネルは、みごとに体にフィットし、快適な背負心地を実現しています。

取外し可能なパーツも多く、普段使いにもおすすめなカメラリュックです。

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CHROME NIKO CAMERA BACKPACK

こちらのカメラリュックはストリートフォトグラファーや、ビデオグラファーに向けて作られたシリーズです。

現場の声を取り入れて開発されているため、機能性は抜群。頑丈かつ全天候対応と実用性に優れたカメラリュックになっています。

バックパネルにはEVA素材が使われており、長期間、また過酷な環境でも快適な背負い心地です。

ひとつひとつのパーツも取り外し可能なものが多く、使用環境に合わせてカスタマイズすることができます。

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ハクバ プラスシェル レジスト02

水や汚れに強く、お手入れしやすいPVCコーティングが特徴のカメラリュックです。

耐水性にすぐれており、表面に汚れがついてもさっと拭くだけで落ちるので、野外など汚れが付きやすい環境に適しています。

また容量も大きく、機材・私物ともにたくさん収納することが可能です。

ハーネス上部には、首にかかるカメラの重みがゼロになる「くびの負担がZEROフック」を取り付けできるループがそなえられており、カメラとリュックを持ちながらでも楽に移動できるよう工夫されています。

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【サイズ別】オススメのカメラリュック

お気に入りの1台だけで完結させる人、撮影シーンに合わせて複数のカメラを持ち歩く人など、人によって必要なカメラリュックの大きさは違うでしょう。

そこでこの章では、サイズ別にオススメのリュックを10個ご紹介します。

すでにカメラリュックを持っている人も、サイズ違いで複数のカメラリュックをもっておくと便利ですよ。

大容量のカメラリュック

機材にこだわり始めると、ボディを複数持ち歩いたり、レンズを使い分ける人が多くいます。

それにともなって持ち運ぶ必要があるものも増えていくため、大きなリュックが必要になるでしょう。

ここではそんな、本格的な機材を持ち歩く人向けの「大容量なカメラリュック」をご紹介いたします。

[モンベル] mont-bell フォトウォーカーパック 35

先にご紹介した「mont-bell フォトウォーカーパック 25」の大容量モデルになります。

容量が大きい分サイズも大きくなっていますが、体にフィットするよう計算された構造もあり、長時間背負っていても疲れにくいのが特徴です。

サイドには比較的大きめの三脚も収納できるようになっているのが嬉しいポイント。

トレッキングなど野外でも活躍するカメラリュックです。

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ザ・ノースフェイス テルスフォト40

ノースフェイスの定番バックパック「テルス」をもとに開発された、山岳カメラマン向けのカメラリュックです。

40Lと非常に大容量で、カメラやレンズなどの撮影機材に加え、レインウェアなど登山用品も収納できるようになっています。

ストラップを使うことで三脚も固定することができ、これ一つあれば荷物はすべて収納できるでしょう。

撮影機材以外もしっかりと揃えて出掛けたいという方におすすめの製品です。

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Manfrotto Manhattan ムーバー50

スチールグレイのなめらかな質感が高級感を漂わせる、マンフロットのカメラリュック。

移動に適した設計になっており、上部・サイド・背面とさまざまな位置から内部にアクセスできる構造は、背負ったままでも荷物の出し入れがしやすいようになっています。

メイン収納以外にも、PC収納ポケットやそのほか外部ポケットも充実しており、スマートな見た目に反して収納力に優れた製品です。

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Endurance カメラバッグ ExtII

マチが増える「エキスパンドシステム」を採用することで、収納スペースを拡張できることが特徴のカメラリュック。

リュック正面のジッパーを開閉することにより、奥行きを約5.5cm広げることができます。もちろん機材への保護力は変わりません。

また通常は2気室の構造ですが、仕切りを外すことによって1気室として使うこともできます。

分解できない大きな機材を収納する場合などにおすすめの製品です。

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Neewer プロカメラケース 盗難防止用コンビネーションロック付き

大容量かつカスタマイズ可能なメイン収納と、多彩なポケット収納を備えたカメラリュックです。

メイン収納の仕切りは取り外し可能で自由に調節できます。

外部にはスマートフォンなど小物を入れるためのポケットや、水筒を収納できるポケット、イヤホンがひっかけられるようなホールなど細かく分かれており、さまざまな収納方法が可能です。

また盗難防止のコンビネーションロック機能も付いているため、高級な機材も安心して持ち運びできます。

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小型のカメラリュック

カメラを始めたての方や、近くに出かけるだけという場合は無駄に大きなリュックを持っていても邪魔になるだけです。

ですのですでにカメラリュックを持っている方でも、メインのリュックとは別に小さめのリュックも持っておくことをおすすめします。

ここではそんな気軽なお出かけに適した、小型のカメラリュックを5つご紹介いたします。

ハクバ カメラバッグ プラスシェル アーバンライト 02

超軽量で取り回しのしやすいハクバのカメラリュック。その重さはなんとわずか550グラムで、街中に溶け込むシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力的です。

メイン収納部にはレンズを装着したデジタル一眼レフカメラ1台と交換レンズが1本、上部気室には撮影機材以外の荷物が収納できます。

背面にはA4書類やタブレットPCなどが収納可能で、小型ながら収納力にもすぐれた製品となっています。

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エレコム off toco 2styleバックパック リュックサック タブレット収納ポケット カメラ収納インナー付 Sサイズ ブラック DGB-S036BK

2017年にグッドデザイン賞を受賞した、シンプルなデザインが特徴のカメラリュック。女性でも使いやすいミニマルなサイズ感が人気で、ちょっとしたお出かけにぴったりです。

小型とはいえA4サイズの書類が入る収納力をもっており、9.7インチまでのタブレットが入る専用ポケットもついています。

2気室構造ですが、仕切りを取り外して1気室として使用することもできるので、汎用性は高く、いろいろな場面で使いやすいでしょう。

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Nikon カメラリュック スマートカメラリュックⅡ ブラック 15.4L SCR2

こちらはNikonのスマートなカメラリュック。黒を基調としたシンプルな見た目がスタイリッシュな印象です。

容量はあまり大きくありませんが、外部にポケットが多数ついており、見た目以上の収納力、利便性をもちます。

収納目安はミラーレスカメラにレンズ2〜3本 、 D780クラスのボディにAF-SVR80-400mmを装着したサイズまでが収納可能となっています。

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Lowepro ロープロ カメラバッグ バックパック タホ BP150 11L ブラック LP37318-PKK

スポーティな見た目が印象的なカメラリュック。キルティング生地を使用しており、非常に小型で軽量なのが特徴です。

レンズ付一眼レフカメラ1台と交換レンズ1本、スピードライト、その他小物アクセサリーなどが収納可能で、バッグ前面が大きく開くため荷物の整理がしやすくなっています。

また肩掛け部分には柔らかいパッドが、背面部分にはメッシュ素材が用いられているなど背負心地にもこだわられています。

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CADeN 防水 カメラバッグ(L4 ブラック)

総重量わずか0.59kgの超軽量カメラリュックです。

人間工学にもとづいた設計によって体への負担を大きく減らしたつくりになっており、ハイキングなど移動の多いシチュエーションにも最適です。

また600D防水ナイロン生地でつくられているため、耐水性、耐摩耗性、耐引裂性にとても優れています。

シンプルな見た目とは裏腹に、多くの機能を備えたカメラリュックとなっています。

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自分にあったカメラリュックを見つけよう

この記事ではカメラリュックを使うメリットから、選び方やオススメ商品までをご紹介しました。

カメラはひとつ買ってしまえば終わりではなく、用途別に複数台所有したり交換用のレンズを集めたりと、だんだん機材の量も増えていきます。

それと同時に持ち運びに使うカメラバッグも変わっていくでしょう。

また撮影場所や利用シーンに合わせられるよう、複数のカメラバッグを持っておくのもおすすめです。

カメラバッグの中でもリュックタイプのものは体への負担が少なく、利用シーンも幅広いためひとつ持っておくととても便利ですよ。

まだカメラバッグを持っていない方も、すでにカメラバッグを持っている方も、ぜひ一度カメラリュックを使ってみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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