ベッドの高価買取のコツや注意点

  • 2025年7月23日
ベッド 買取

皆さんは大きな家具や家電の処分に困ったことはありませんか?

特にサイズの大きいベッドは特に処分に困るものですよね。

粗大ごみに出すためにお金がかかったり、普通ごみに出すにしても細かくしたり……。

そんな悩みがある方は買取業者に依頼してベッドを売却することをおすすめします。

今回はベッドの高価買取のコツについてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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高価買取のコツ

ここでは、ベッドを高価買取してもらうためのコツや、高価買取してくれる傾向のあるベッドのブランドについてご紹介していきたいと思います。

専門的な業者を選ぶ

ベッドは人が毎日眠っているものですので、いわゆる「何でも買取系」の業者に出してしまうと、ブランドや状態にかかわらず二束三文で買い取られてしまう危険性のあるものです。

ですので、ベッドを買取に出す場合は今回ご紹介した業者のような、ブランドや状態のわかる専門スタッフを派遣してくれる家具を専門にしている買取店を選びましょう。

家具専門のスタッフですから、ベッドについているマットレスやその他の家具も一緒に買取してくれる可能性もあるので、引越しなどの際にもおすすめです。

きれいな状態で

ベッドは使用頻度が少なく、できるだけきれいな状態のもののほうが当然良い買取査定額がつきます。

反対に、汚れのひどいものや傷がひどいものはマイナス査定の原因になるので、普段からきれいに使うように注意しましょう。

出張買取に出す前に、取れる汚れがある場合はできるだけきれいにふき取っておきましょう。

ブランド物は価格がつきやすい

ベッドの中でも、有名ブランドのベッドや寝具は高価買取が期待できます。

特に高価買取できるブランドは、シモンズ、フランスベッド、東京ベッド、シーリー、レガリア、ドリームベッド、カリモク、無印良品、リーンロゼなどの有名ブランドです。

元々の価格が高い高級品ですが、これらのブランドが自宅にある場合は高価買取を期待してみてもいいでしょう。(買取価格の相場はきれいな状態で新品価格の0~40%といわれています。)

買取の注意点

ベッドはその性質上、種類によっては買取を断られやすいものです。

またサイズ的に出張買取が現実的ですので、多少の手間がかかるものであるということを理解しておく必要があります。

ここではベッドを買取してもらうときに把握しておきたい注意点をご紹介していきます。

事前に大まかな価値を把握しておく

特にブランドもののベッドについては、価格を事前に確認しておくことが重要です。

私も経験がありますが、とある出張買取業者に処分をお願いしたとき、相場よりもかなり安い金額を提示されたことがあります。

特にベッドの場合は、運び出しの作業などが大変なので「多少安くても申し訳ないから…」という気持ちになりやすいです。

しかし、価値のあるものは専門的なお店でしっかりとした価格で買取してもらいましょう。

多くの買取店では。問い合わせフォームやメールなどで事前に価格の相場を伝えてくれるサービスがあります。

これらの事前査定を活用して、適切な買取相場を把握しておくのがおすすめです。

搬出作業が可能な店舗を選ぶ

ベッドの価格にはこだわらず、不用品の処分としてベッドの売却を考えている場合は、搬出作業もやってくれる買取店を選びましょう。

店舗によっては玄関先まで運び出しをこちらで行わなければいけない場合もあるので、査定を依頼する前に確認しておくのがおすすめです。

買取額ができないベッドの種類に注意

サイズの大きいベッドは、解体と組み立てや搬送、売り場のスペースをとるなど、買取業者にデメリットの多い商品ですので買取してくれない可能性の高い商品でもあります。

特にイケアやニトリなどの量販店にあるもともと価格の安いものや、それぞれのお宅の大きさに合わせてオーダーメイドで作られたベッド、折りたたみ式のパイプベッドなどは売りにくく買取してもらえない傾向があります。

出張買取をお願いする際は事前に持っているベッドのブランドや種類を確認し買取を行ってもらえるのかを確かめましょう。

なお、買取が出来ないベッドでも、無料で引き取りしてくれる場合もあるので、事前にホームページなどで確認しておくのがおすすめです。

まとめ

今回は、ベッドの買取方法についてご紹介いたしました。

処分をメインに考えている場合は、ブランドもののベッドを扱うお店ではなく、量販店のベッドなども取り扱っている店舗を選ぶのがおすすめです。

そういった買取店であれば、買取できない場合でも無料で引き取りしてくれることがあるので、不用品回収業者に頼むよりも、お得にベッドを処分することができます。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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